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Bigmac代表の熱血奮闘記

2016年9月

BIGMAC CHANNEL

2016年9月16日

社内研修はバラバラの価値観を変える

in-house-training-is-changing-the-pieces-of-values

私は起業してずっと社内研修などで
営業時間中に手を止めることを拒んできました。
それは少しでも生産性や効率を意識して
仕事をしてきたという自負からです。
しかし、手を動かすことが生産性や効率を
あげるだけではないと気がつきました。
職場環境や人間関係など様々な要因が
個人の能力に影響してくるのです。

人はそれぞれ別々の価値観をもつ

当り前の話だと思うかもしれませんが、
世の中の人の数だけ価値観がある。
当然それは会社という単位でも同じだけど、
普段の業務に追われていると自分の思い通り
にならないと個人的な感情が入って様々な
価値観を理解することが難しくなる。

本来人間は感情的な生き物です。
だからこそ、相互理解はとても重要だし
相互理解がないとコミニュケーションも
うまくいかないのです。

同じ質問をしても受け取り方が違う

例えば下記のような質問をします。

「皆さん、魚の絵を自由に書いてください」

皆さんはどのような魚を思い描きますか?
ある人は鱗を鮮明に描いたり、
またある人は頭を左向きに描いたり
右向きに描いたりします。
同じ言葉からでも人は受け取り方が全く違う
のです。

私がたいしたことでないと思っていることが、
ある人にとっては大問題であったりするから
全てを自分の物差しで判断してはいけない。
生まれた環境、教育、繋がりが違うということ
は当然のように価値観も違うのです。

そのバラバラの価値観を理解して少しでも
価値観を共有したり理解するために私は
社内研修を重要視することにしました。

社内研修で何を目的にするのか明確に

社内研修をただの勉強会にしてはいけない。
むしろ私たちの会社では社内研修で勉強を
するのではない。
社内研修で各グループワークを行い複数の
議題に対してそれぞれのグループでディスカッション
を行い意見を発表したり聞いたりする相互理解の
時間にあてています。

何か専門的な知識が高まったりするわけはない
ですが知識を高めることを目的にしていません。
それより重要にしているのは「理解」です。

「自分以外の価値観を知ること」
「自分の答えだけが正しくないと知ること」
「他の人への理解を高めること」
「自分自身のことを知ること」

特に私が重要に考えているのは上記です。
上記の意識が高まることで仕事にもプラスの
影響があると信じているからです。
私たちの会社は、営業部、デザイン部、マーケティング部、
デザイン部、総務部という形で部署構成が別れて
います。それぞれの仕事の責任や業務内容はかなり
違うものです。

相手を理解する気持ちがないと僻みや妬みなど、
私が望んでいない感情が発生してきます。
そして場が乱れることが何より職場環境を悪化
させるものだと思います。

私は社内研修をしっかり目的をもって取り組んで
いけば必ずどの職場も働きやすくコミュニケーション
のとりやすい環境になると思います。

「場」を創ることを意識しましょう

職場の雰囲気を良くするのも悪くするのも
全て「場」の影響によって変わります。
良くしていくには一人一人の努力が必要だし
それをサポートする会社の姿勢が重要です。

「悪いことが起こったからルールを変える」
とか起きている問題にだけ目を向けていては
何の改善にもなりません。

それより重要なのは本質です。

・なぜ、それが起こったのか?
・なぜ、そうなってしまったのか?
・起こるまえにどうしたら防げたのか?

など出来事の発端になっている本質を
しっかり見つけることです。
ボトルネックがみつからないと、
いくらルールを変えたり人を変えた
ところで同じことが連鎖してしまいます。

「場」を健全な状態に保つこと、
これが私の仕事だと最近は痛感しています。

 

BIGMAC CHANNEL

2016年9月8日

感謝することを忘れるとどんどん価値のない人になる

become-people-without-getting-value-and-forget-that-thanks-to

私は起業してから多くの人と出会い、
人との関わりの中で自分が傲慢に
なっていたり、相手が愚痴ばかり話を
していて一つの法則に気がつきました。
今回はそのことについて書きます。

人の好意が当たり前になっていないか?

毎日同じように生活していると、人の好意を当たり前に
感じてしまって、感謝の気持ちを忘れてしまう
ことはありませんか?
また自分の思い通り動いてくれない、発言してくれない
人の愚痴ばっかり言っていませんか?

そんな人をたくさん見てきました。
気が付かないと思うけれど、簡単に人は変わらない。
そして愚痴というものは、自分の力のなさを立証する
負けを認める言葉でしかない。
生きていれば不満や不安は誰にでもあるが、
愚痴が多い、不満が多い人は全てを人のせいにして、
全く物事の本質を自分に落とし込めていない。
私には関係のない話だから本人に直接
伝えることはしないけれど悲しくなります。

上記の人はこんな傾向です。

感謝することができない人の傾向

・自分が一番偉いと思っている
・出来もしないのに意見ばかり口にする
・実力がないから全て権利や知識で理論武装する
・立場を全く考えない
・人の前でそれぞれ言うことが違う
・直ぐに人のせいにする
・何の責任もとれない
・自己中心的である
・平気で人を裏切ることができる
・人の発言に影響されやすい

ざっとこんな傾向があると思います。
本人もそうなりたくてなっているのではないのですが
一番まずいのはその状態になっている自分に
気がつかないということ。
一見、冷静にしているようにこういう人は見せますが、
全くそんなことはありません。
基本的に自分のことしか考えていません。

感謝することができる人の傾向

・常に謙虚である
・人からしてもらうより何かできることを探す
・起きること全てを自分事として捉えている
・人のことより自分に目をむけている
・人に感謝の気持ちがあるから好かれる
・陰口は言わず正面から交渉する
・責任感が強い
・成し遂げるまで自分が決めたことを投げ出さない
・誰に対しても公平である
・意志が強く自分をもっている

上記のようなイメージです。
いま自分が働いている会社で将来出世したいなら
上記のように人から思われる人間性を
磨いていくのが私は近道だと思います。

人の好意に気がつかなくなる理由

・日常に刺激がなく何となく生活している
・人の本質に目を向けていない
・対人と上辺だけの会話や付き合いをしている
・立場や慣れに傲慢になっている
・自分のことを全くわかっていない
・視野が狭い
・人のいいところではなく悪いところを探している
・群れてばかりで一人になれない
・臆病でコミュニケーションの本質を知らない

気が付かないって本当にまずいです。
発言も態度も全て自分が正しいという
自己中心的な考えで物事や発言を進めて
しまうので周りからはひかれます。
しかしその状況でも言ってくれる人はいません。
そんな状態の人は既に周りは諦めている
からです。

自分が他者に何ができるのか?考える

そもそも、誰かに何かをしてあげたという思考では、
他者に本当の意味で感謝することはできません。
そこにはまだ自分の傲慢さがあるからです。
してもらえなかったこと、不満だったことばかりを
考える前に相手・他者にしてもらったことを冷静に
考えた
ほうがいいと思います。

自分もそうですが、自分が人のためだと思って
してきたことより、してもらったことのほうが
断然多いということです。

では、人に自分が感謝されることをどれだけ
できたかを次に考えるべきです。
紙に書いてもいいですが、結果それほど
ないということに気がつくものです。

一度きりの人生、
一つでも多くのハッピーや感謝を他者に
渡せたほうがいいですよね。
そのほうが人生として楽しいと私は考えています。

他者にとって価値があるとはどういうこと?

自分が他者にとって価値があるとは?って
考えたことはありますか?
そこを真剣に考えるようになれば自分が何者で
どう在るべきで何ができるのか?が
少し見えてくると思います。

人は決して一人で生きていける動物ではありません。
必ず人に影響され、場に影響されるのです。
絶対に他者が存在する中では、他者に必要と
される人になる必要があります。

私が思う価値がある人。

他者から価値があると思う人

・人に対して思いやりがある人
・頼りがいがある人
・人の痛みがわかる人
・人を心から注意できる人
・人を許すことができる人
・自分より人に一生懸命な人
・困った人を助ける勇気がある人
・自分が知らない経験をたくさんしている人
・視野が広くアドバイスが的確な人

私は上記のようなことが完璧な人は
本当に少ないと思います。
しかし近づけるように努力すれば
不可能ではないと思います。

私も色んな経験をしてきて感じたことが
あります。

本当に強い人ってどんな人だと思いますか?

「人を許せる人」だと私は思います。

どんな人にも感情はあります。
自分の想定外の出来事や嫌な出来事があれば
誰だって感情的になって恨んだりもします。
しかし、そこには大きく感情という思考が
はたらいているだけだということです。
感情をコントロールして、自己満足にならず
「許す」ことができれば状況は大きく変わります。
許すということは簡単なことではありません。
許してもらってまた同じことを繰り返すバカも
存在するからです。

人をまとめたりしなくてはいけない人は、
絶対に「許す」という感情が必要になります。
人は自分の思い通りになんて動きません。
感情をコントロールすることが出来れば、
必ず見える世界も変わるはずです。