おすすめ情報

おすすめ情報

2016年10月12日

ロゴをデザインする時におさえておきたい11のルール

11-rules-of-you-want-to-suppress-when-you-design-a-logo

入社して8ヶ月が経とうとしている私に
初めてのお仕事がやってきました!
なんとロゴの制作です。
個人的に遊びで作ったことはあるのですが、
サイズ感など全くわからない状態で作っていたので、
これは絶対何かルールがあると思い調べてみました。
調べて正解でしたね。
結構知らないことがあったので、
今回はこのロゴデザインのルールについて
書きたいと思います。

まずは基本設定から

サイズは大きすぎず、小さすぎず

ロゴ作るぜ!と新規作成を開いたのはいいものの、
「あれ?ロゴってどれくらいのサイズで作ればいいんだ?」
といきなり手が止まりました笑
いろいろなサイトを回って調べたところ、
サイズはなんと、自由!
入稿時の注意点さえ守っていれば大丈夫です。
ですが極端に小さいのもよくないし、
大きすぎるのも処理をするのに時間が
かかることもありますのでA4サイズくらいが
丁度いいと思われます。

基本はCMYKで

ロゴを制作する際、色の設定はCMYKになります。
名刺、チラシ、DMなどの印刷物に
多く使われるからです。
ただ、サイトに入れたい!というクライアント様は
たくさんいらっしゃると思いますので、
CMYKとWEB用にRGBのもの2つを
用意しておくと親切です。
2つ用意するのは手間がかかる…と
思われる方は、RGBの色コードを
書いてあげるのもいいと思います。

 要望をしっかり聞くことが大事

できるならばヒアリングシートなどを活用し、
クライアント様と話をつめることで、
制作した後のズレが少なく済むのではないでしょうか?
そんなヒアリングシートですが
どんなことを聞いたらいいのか、
簡単ですがまとめてみました。

ロゴの種類3タイプ

ロゴと言っても種類は3つあります。
クライアント様はどんなタイプのものを
希望されているのか、またユーザーに
どんな印象を与えたいのかによって
作るものが変わってきます。

1つ目はロゴマーク
会社や団体、家系(家紋)で持つ
シンボルのようなものです。
色や形などデザインに自由がきくので、
一瞬見ただけでどういう会社なのか印象を与えたい、
コンセプトを強くアピールしたい場合は
ロゴマークを作るといいでしょう。
代表的なロゴマークとしては
スターバックスコーヒーの人魚のマークや、
福井県民なら一度は見たことがある
福井県の丸いマークがあります。
(ちなみに福井県のマークは片仮名の
フクイという文字を元に制作しているようです)
また、ロゴマークが有る会社と
無い会社の名刺を比べると、
ロゴマークが有る会社のほうが
規模が大きく感じられるそうです。

2つ目はロゴタイプ
会社名団体名を基本としたデザインで、
会社の印象やイメージより企業名や
ブランドを覚えてほしいクライアント様には
ロゴタイプがおすすめです。
例えば、携帯ショップのdocomo、au、
softbankなどはロゴタイプがかなり強い印象に
なっています。

3つ目はロゴマーク、ロゴタイプ一体型
名刺などでよく見かけるのは、
ロゴマークとロゴタイプの一体型ではないでしょうか。
会社名団体名を知ってほしいけど、
印象も与えたいというクライアント様は
一体型を作るといいでしょう。
代表的なものではスポーツメーカーの
アディダスや、清涼飲料水のポカリスエットなどが
あげられます。

ユーザーの性別や年齢を知っておく

ターゲットとなるユーザーの
性別や年齢を知ることはとても大事です。
知っておくことでデザインの方向性が
固まったり、イメージしやすくなります。
例えば子どもを対象としたものなら
ポップで明るいデザインにしたり、
50代の男性ならば高級感のある黒や
茶色を使用した落ち着いたデザインにしたりと
方向性が決めやすくなります。

コンセプトや思いからイメージをつかむ

ロゴ制作を依頼されたということは
クライアント様は会社や団体になんらかの
コンセプトや思いを持っているはずです。
ユーザーに何を伝えたいのか、
どういう印象を与えたいのかを
ヒアリングすることでより
メッセージ性の強いロゴになります。

抽象的な表現には気をつける

ロゴだけではなくサイト制作の時もそうですが、
テイストを聞き出す時に「可愛く」や
「格好良く」など抽象的な表現が
多く出ると思います。
ただ、「可愛く」というジャンルの中には、
大人っぽい可愛さや子供っぽい可愛さなど
人それぞれの感性があるので、
どういう可愛さなのかもっと具体的に
聞く必要があります。
参考となるロゴのデザインを
教えてもらったり、
キーワードとなるテイストの
深堀りをして、イメージを共有することで
大きいズレが生じるのを防ぎましょう。

 以外とあります!データ受け渡しの決まり

ロゴを制作した後は
そのデータを渡します。
ここ最近私がもっとも恐れていることが
あります…
出したデータが戻ってくることと、
印刷所から電話がかかってくること…
自分のチェックが漏れているので
しかたないのですが、心臓に悪いです笑
受け渡しのデータは入稿データと
同じようなルールがあるので、
自分に言い聞かせるために書きます。

 文字はアウトライン化を

アウトラインが大事なのは
ロゴだけだはなく印刷物も同じです。
印刷所のパソコンには無いフォントを
使用していると、
別の書体に置き換えられたり、
カーニングが狂ってしまったり、
文字化けするおそれがあります。
近年商用可能で使えるフリーフォントが
たくさん出てきているので
アウトライン化は忘れず行いましょう。

線は線のままでおいておかない

上記のアウトライン化する理由と
同じなのですが、線情報も拡大縮小をすると
線の太さや周りとの間隔が狂ってしまうので、
パスのアウトライン化をして
線情報から塗り情報に変えておきましょう。

白い部分は油断するな

最近身近に起こったことで
注意しなければ!と思ったことの1つに
データの透明部分があります。
aiデータは背景が透明なため、
背景に白色を使用すると
透明になったように感じます。
webや印刷物で使用する時に、
背景が白い場合は気づきませんが
白色以外で使用するとがっつり
目立ってしまいます。
透明部分は色が付いている背景に
乗せても透明のままなのか
確認しておきましょう。

CMKY、RGB、グレースケールを確認

印刷物はCMKYにして制作しますが、
最初にも書きましたが
ロゴは印刷物だけでなく
webサイトなどにも使用するので
別でRGBのものを作るか、
もしくは色コードを記入してあげましょう。
また、色がモノクロになるのであれば
グレースケールで設定しましょう。
過去にモノクロのデータを誤って
CMYKで制作した際、
印刷会社の方から電話がきたことがあります笑

印刷会社によってバージョンを変える

これもつい最近あったことなのですが、
Illustraterのバージョンが合わなくて
データが戻ってきました。
制作時にはクライアント様
もしくは印刷会社にIllustraterの
バージョンを聞いて、合わせましょう。

まとめ

ほんの1週間前くらいにロゴ制作の仕事をして、
初めての経験だったので
いろいろな情報サイトを見て回りました。
いろいろな決まりがありましたが、
やはり一番大切だなと思ったのが
クライアント様との打ち合わせだなと思いました。
仕事上クライアント様と話をする機会が
ない中で制作していますが、
制作を始める前にどんな思いで
会社を立ち上げたのか、
どんなイメージで作ってほしいのか、
逆に初稿提出後修正指示を受ける度に
もっと営業の方に話を聞けばよかったと
思うことが結構あります。
クライアント様と直接会う機会があれば
今後はヒアリングシートなどを
活用していきたいと思います。

先輩が「ロゴ制作楽しいよー」と
言っていた気持ちがわかった仕事でした!

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録