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2016年11月11日

ECサイト運用で便利!キーワード挿入機能

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ECサイトを運用する際に、
商品名は同じだけど型番は違う商品を扱っている
サイトを運用したことはありませんか?

その際に、1つ1つの型番毎に広告分を
作成するなんて骨を折れることは出来ません。

かといって、ざっくりとした広告分を作成していても
型番毎で細かくユーザーに訴求が出来なかったり、
たくさんのキーワードをグループでまとめると
広告の品質スコアが落ちてしまったりします。

しかし、この「キーワード挿入機能」を使えば、
ユーザーが検索したキーワードを
広告文内で動的に表示することができ、
細かく型番毎の訴求をすることが出来ます。

知っている方も多いと思う機能ではありますが、
この「キーワード挿入機能」を知らない方の中で、
ECサイトの運用で困っている助けになれば幸いです。

キーワード挿入機能とは?

キーワードの挿入機能とはユーザーが検索した語句と
あらかじめ設定しておいたキーワードと一致したキーワードを
広告文に動的に挿入する機能です。
これにより、取り扱っている商品や
サービスに関する情報を検索しているユーザーに、
より関連性の高い広告を表示することができます。

キーワード挿入機能の仕組み

今回は住宅設備の商品を販売しているECサイトを
例にして説明したいと思います。

ではまず覚えなくてはならないのは
このキーワード挿入コードです。

{keyword} ←すべて小文字
{Keyword} ←最初の語の語頭を大文字
{KeyWord} ←語頭を大文字

%e5%85%ab%e7%94%b0%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e8%a8%98%e4%ba%8b_20161111_1

簡単なコードです。
上記3つのコードは
ユーザーが検索した語句が英語の場合、
コードの頭文字を大文字か小文字かを指定することによって
実際にユーザーが検索したKWで表示される広告も
大文字か小文字かを指定することが出来ます。

%e5%85%ab%e7%94%b0%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e8%a8%98%e4%ba%8b_20161111_2

そして、上記コードを広告の見出しに設定します。
このコードは、AdWords により広告グループの
設定したキーワード(ユーザーからの検索語句がマッチした場合)の
いずれかと置き換えられます。
ただし、置き換えができない場合はデフォルトで設定した
「ウォシュレット」という言葉が適用されます。
しかし、ここで気を付けなければならないのは
ユーザーの検索語句は必ずしも、
キーワードと一致するとは限らない点です。
キーワード挿入機能を使用する際はご注意ください。

実際のキーワード挿入の表記

では今回設定するキーワードは

  • +ウォシュレット +TCF
  • +ウォシュレット +gg
  • +ウォシュレット +yew350

の3つを例として設定します。
では実際に、
上記の3種キーワードを検索してみましょう。

まずは「+ウォシュレット +TCF」です。

%e5%85%ab%e7%94%b0%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e8%a8%98%e4%ba%8b_20161111_3

KWを設定する際に、間違って絞り込みの設定を
大文字の+にしていたようですね…
しかし、設定したキーワード通りの
表記になっています。

続いては「+ウォシュレット +gg」です。

%e5%85%ab%e7%94%b0%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e8%a8%98%e4%ba%8b_20161111_4

先程に設定したコードは{Keyword}だったため
赤枠で囲んであるように先頭の文字が
大文字で後続の文字が小文字になっています。

では最後に「+ウォシュレット +yew350」で
検索してみましょう。

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先程説明した通り、文章が長くなってしまったりなどの理由により、
うまく置き換えができない場合はデフォルトで設定した
「ウォシュレット」という言葉が適用されています。

そのため広告見出し文はあらかじめ文字数に
余裕をとり、設定したKWをしっかり表記できるように
しておきましょう。

キーワード挿入機能を理解し、うまくグループを分ける

自分が実際にこの機能を使用してみて、
初めは1つの広告グループにたくさんのキーワードを入れ
広告分もA、Bテスト用の2種類だけ用意し、
試しで運用していましたが
このようなことがおきてしまいました。

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この広告文…怪しいですね笑
元々広告分に入れていたKWと
ユーザーが検索したKWが被ってしまい
同じ語句が2つ入ってしまう…という事が
おきてしまいました。

このような広告分がでないよう
自分でしっかりと広告グループを分けて、
違和感の無い広告分を作成しましょう。

小ネタ

以前の拡張テキスト広告前の仕様では
キーワード挿入機能を使うと、
文字数制限を超過することが出来たようです。

通常、アドワーズの広告文のタイトルには、
半角 25 文字 (全角 12 文字)という文字制限があるのですが、
それを超える文字数の広告文が表示されていました。

ネットでこの小ネタを見つけ、
自分も実際に検索してみましたが
発見はできませんでした。

やはり数年前の事なので
見つける事は難しそうです。

今の拡張テキスト広告でも文字数の超過が
できるのか今度試してみようかと思います。

まとめ

いかがでしたか?
キーワード挿入機能を使えば、型番毎の
細かな訴求が出来き
ユーザーに、より関連性の高い広告を
表示することができます。

機能自体は数年前からありますが、
リスティング運用歴が短い方は意外と知らない
機能だったりするかと思います。

ぜひこのキーワード挿入機能を知らない方は
導入してみてもいいかもしれませんよ。

※今回はGoogleのみでの設定を紹介しましたが
yahooの設定方法はまたgoogleとは違うので
次の機会にご紹介させていただきたいと思います。

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