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2016年12月30日

集客は検索だけじゃない!ディスプレイ広告活用術

集客は検索だけじゃない!ディスプレイ広告活用術

検索連動型広告には、大きな弱点があります。

それは、あくまで検索されるキーワードに関連するサービス、
商品にしか広告を出すことができない
という点です。
例えば、どんなに魅力的であっても、
まだ誰も知らないような新しいサービスなどは、
キーワード広告で販売するのは難しいでしょう。

また、そもそも関連するキーワードの検索数が
少なすぎるものには向きません。
「検索エンジンにしか広告が出せない」ということは、
「検索される範囲にしか広告が出せない」ということなのです。

ディスプレイネットワーク広告の最大の魅力は検索されなくても集客できること

ディスプレイネットワーク広告は、検索エンジンではなく
「ホームページそのもの」に広告を載せることが
できるところです。

たとえば、20代女性向けのサービスならば、
そのような女性がたくさん集まっているような
コミュニティサイト、情報サイトに広告を出せば、
収益につながりやすい訪問者を獲得できるでしょう。

ディスプレイネットワーク広告は、リスティング広告のように
Googleアドワーズの管理画面で広告文を作成したり、
キーワードを設定することで、
関連性が高いと検索エンジンが判断したホームページに
広告が自動で表示される仕組みになっています。

テストの量が成果を分ける

キーワード広告とディスプレイネットワーク広告の大きな違いは、
どの程度の予算をかければ、どのようなサイトに、
どの程度広告が表示されるかが事前にわからない
という点です。

キーワード広告であれば、少ない金額からはじめて、

「どのキーワードで表示されていないか」
「平均掲載順位がどのくらいか」

など詳細なレポートがわかる為、
徐々に広告額を上げていくことができます。

しかし、ディスプレイネットワーク広告の場合、
「どのサイトで広告が表示されたか」を
レポートで確認することはできても、
一度も表示されたことのないサイトに関しては
何も手がかりがつかめません。

また、キーワード広告のように
「売れる可能性のあるキーワード」を、
事前に洗い出すことができません。
そのため、売れる可能性のあるサイトを洗い出すためには、
最初にある程度高めの入札価格でスタートをする
必要があるのです。

ディスプレイネットワーク広告は、
とにかく実践・テスト・検証が重要です。

始めのうちは可能な限り関連する多くのサイトに
広告を表示させるようにする
ことを心がけましょう。

広告額の消費が怖いために入札価格を抑えすぎると、
有力なサイトに広告が表示されないだけでなく、
「そもそも広告そのものがほとんど表示されない」
という事態になりかねないからです。

すでに収益を上げているライバルは、
有力なサイトに高めの入札価格を設定して、
表示を独占しているかもしれません。
「表示までもっていけば収益を上げられる」
という場合は機会損失につながります。

まずはキーワード広告とキャンペーンを分けること

ディスプレイネットワーク広告では、
必ず専用のキャンペーンを作るようにしてください。

これはキーワード広告のキャンペーンやグループを
分けて管理しないと、広告の出稿結果や設定、
費用対効果などを判別しにくくなってしまい、
まともに修正がきかなくなってしまうためです。

ディスプレイネットワーク広告で失敗している方の多くが、
ここで引っかかっています。

費用対効果を最大まで高めるには・・・

繰り返しになりますが、
ディスプレイネットワーク広告のポイントは、
「まず広く広告を出して、徐々に無駄を削っていく」
ということです。

最初にキーワードや入札価格を絞りすぎると、
そもそも広告自体が表示されなくなってしまうからです。

しかし、レポートのURLを調べていると、
クリック数が多いのに、ほとんどコンバージョンにつながらない
というサイトが出てきます。

費用の面からも喜ばしいことではないので、
そのようなサイトのURLは広告が
表示されないよう処理してしまいましょう。

成績の良いページに集中して成果を倍増させる

逆に、成績の良いページに重点的に広告を出せば、
成果がいっそう高まります。
そのためにあるのが「手動プレースメント」という、
サイト別に入札価格を設定できる機能です。

広告の費用対効果が高いサイトが明確であれば、
その広告欄をライバルよりも高めの入札価格で
独占してしまいましょう。

ディスプレイネットワーク広告で注意するべき3つのこと

ディスプレイネットワーク広告を成功させるためには、
以下の三点を注意しましょう。

①商品・サービスによる当たり外れが大きく、予測がしづらい

キーワード広告と比べて、ディスプレイネットワーク広告は
「商品、サービスによって当たり外れが非常に大きい」という
特徴があります。
どんなサービスであれば向いているのかは、
事前に予測するのが非常に難しく、
「やってみなければわからない」というのが実際のところです。

なぜなら、
あなたの商品、サービスと関連性が高く、
売り上げにつながる可能性が高いサイトの運営者が、
GoogleやYahoo!と広告契約を結んでいるかどうか。
という私たちが事前に把握、予測ができない要素が
成功のカギとなるからです。

現時点では広告を表示させるのに適したサイトがあまりなくても、
1年後には有力なサイトがディスプレイネットワーク広告を
載せ始めるかもしれません。
実際にGoogleやYahoo!との広告契約を結ぶ
サイトの数は日々増えていっています。

②成果がすぐには出にくい

ディスプレイネットワーク広告は、
リスティング広告に比べすぐに成果が出にくい広告でもあります。
なぜなら、「最初に低めの入札価格を設定し、徐々に上げていく」
という方針がとりやすいキーワード広告に比べ、
ディスプレイ広告は、
最初に費用対効果の悪さを覚悟で高めの入札価格をつけて、
徐々に絞り込む方が理想的な成果を出しやすい
からです。
そのため、最初の2~3ヶ月は「テストの為に広告費を投じる」
くらいの気持ちで挑むことが大切です。

③設定が反映されるのに時間がかかる

キャンペーンやグループの設定、変更を行ってから、
アルゴリズムの調整がしっかり行われるまでには
時間がかかります。

最初に「表示が少なすぎる設定」をしてしまうと、
かなりの期間を無駄にしてしまうので、
ある程度は思い切って表示数を出せる設定を心がけましょう。

入札価格に関しては、少なくともキーワード広告で
売り上げの注力になっているキーワードより
低くならないような金額でスタートしてみてください。

予算の消費が怖い場合は、
1日当たりの上限予算の設定で調整するようにしましょう。
この点はキーワード広告とは逆の考えです。

まとめ

このような問題はありますが、
ディスプレイネットワーク広告は、
ビジネスの将来を見据えたときにも
取り組んでおく価値は高いといえます。

なぜなら、その仕組みをまだ詳しく理解していない方も多く、
業種によってはキーワード広告よりも
ライバルが少ないという可能性も十分に考えられるからです。

キーワード広告で培った手法をそのまま持ち込み、
テキスト広告では実現できない、
ビジュアルを駆使したイメージ広告を使用することもできます。

また、GoogleやYahoo!の広告表示アルゴリズムも
徐々に進化しており、
今後費用対効果はいっそう上がっていくことでしょう。

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