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2017年5月15日

効果抜群!?動的検索広告を活用しよう

Excellent effect! Is it Let's use dynamic search advertisement

動的検索広告(DSA)をご存知ですか?Googleによると過去6ヶ月間に一度も検索されたことのない語句でで検索される割合は全体の検索キーワードの2割を占めるそうです。今回はこの増え続ける検索語句の悩みを解決してくれるが動的検索広告(DSA)という広告配信メニューについてご紹介します。

動的検索広告とは

通常のリスティング広告ではユーザーはこのようなキーワードを検索するのではないか?という語句を登録していくと思います。しかし、実際ユーザーが検索する語句とはちがったり、検索する語句であっても競合他社と被りCPCが高かったり、はたして適切なキーワードを登録できているのだろうか?と考えた事はありませんか?動的検索広告では、キーワードを登録していくのではなく、広告主のウェブサイトを設定すると、Adwordsのシステムが自動でウェブサイトを分析し、広告配信するべきキーワード、ページ、広告の見出しを抽出し広告の配信設定をするというもののため、そういった心配をする必要がありません。

また、配信後に検索されたキーワードや、広告見出し、リンク先URLごとの結果をレポートで抽出し確認できるため、その後の入札調整や、除外、広告テンプレートの見直しなど獲得単価を下げたり獲得件数を伸ばしたりなどの調整をすることができます。

動的検索広告(DSA)と相性のよい広告

動的検索広告は、運用の仕方次第で大きな効果を発揮しますが、Googleの配信システムに任せる事になるので、広告主様によって向いてる物と向いていない物があります。

向いている広告主とは、
・商品の種類が多く、在庫の変動が激しい
・想定外のキーワードからの集客に積極的な広告主様
これらに該当する広告主様は業種を問わず大きな効果が見込めます。

メリット

1.簡単な設定で広告文の作成ができる

上記でも述べた様に、動的検索広告の設定方法は、簡単に行なえます。従来のリスティング広告で時間をかけやすいキーワードの抽出やタイトルを考えることなどの時間短縮をすることもでき、出稿へのハードルが非常に低いです。

2.手動設定することが難しいロングテールキーワードをカバーできる

ユーザーが実際に行う検索での検索語句数は3語以上が5割を超えていると言われています。様々なコンテンツが急速に増えていっているため、1語、2語といったものでは、自分の検索しているものがうまく捉えられないということが増えているため、ユーザーの検索語句の数も徐々に増えているものと考えられます。このことから、私達施策をする側もロングテールキーワードを追加していくことが重要になってきますが、膨大な時間がかかったりするといった管理工数の悪影響もあり、なかなか難しいものがありますよね。

3.ユーザーの検索語句を発掘し、新たなキーワードとして利用できる

動的検索広告を利用することで、施策側が予想していなかったキーワードが発掘できます。それを従来のリスティング広告に手動で設定する事によりさらに効果的な運用が可能になると考えられます。

デメリット

1.タイトル文のコントロールが不可能

広告を作る際にタイトルで苦戦する方も多いのではないでしょうか。
タイトルはユーザーの目に一番最初に触れることが多いので広告のタイトルは極めて重要です。
しかし、動的検索広告を使用すると、自動でタイトルを作ってくれるので時間が取られやすいタイトルを考える時間がなくなります。とはいっても、どのようなタイトルが出るのかわからないため、広告主にとってはかなりハードルの高い点になるのも事実といえます。
例えば、広告主の狙っているイメージと異なる文言や商品や企業の誤解を招いてしまう文言がでてしまうこともあるのですが、基本的にそれを検知することは出来ません。現在、このリスクについては回避方法が無いので、十分リスクと効果のバランスを考えた上での広告配信を決める必要があります。

2.出稿キーワードを自分で決めることができない

幅広いキーワードを配信できるメリットとは逆に、自分で特定のキーワードのみ出向するといった細かなコントロールが出来ません。除外キーワードの設定は可能なので、いらないキーワードを除外していく必要があります。

3.キーワードごとの入札単価の設定ができない

キーワードを自分でコントロールできないことと同様に、特定のキーワードのみ入札単価を上げたり下げたりといったコントロールはできません。効果の高いキーワードを見つけた場合は、手動で入札を変えていく設定をしていく必要があります。

動的検索広告キャンペーンの設定手順

①「キャンペーン」→「+キャンペーン」
②赤矢印のすべての機能を選択(青矢印の動的検索広告を選択してしまうとすべての機能で使える機能が使用できなくなるので注意です)

③下部にある「+動的検索広告」を選択
ウェブサイト欄にサイトを入力(この場合http://やwwwは入れません)しドメインを入力します。
※ドメインが違うと動的検索広告が機能しないので注意しましょう

④保存して次へを選択し広告グループを作成します。
⑤広告のタイトルは「動的に生成されたタイトル」になるので、広告文1、広告文2、表示URLを入力します。最終ページURLも「動的に選択されたランディングページ」となります。
※飛び先は検索されたキーワードなどから自動に選択されるので、どのようなタイトルやページでも問題無いような広告文を作成しましょう

広告のタイトルを確認するには、対象の広告グループで「自動ターゲット」→「検索語句を表示…」で確認する事ができます。検索語句・広告見出し・ランディングページのタイトルを確認することで、予想していた検索語句で意図したページに集客できているかも、チェックすることが出来ます。また除外したい検索クエリを見つけた場合は除外設定を行いましょう。

⑥次に「動的広告ターゲット」を入力します。
「このウェブサイト向けのカテゴリをターゲットに設定する」からGoogleのシステムがウェブサイト内を精査し、カテゴリ別に分けてくれます。特定のカテゴリに広告を出したい場合に有効ですが、まずは、「すべてのウェブページをターゲットに設定する」→「すべてのウェブページ」をおすすめします。

配信後、他のページに設定したいと思った場合、「自動ターゲット設定」→「動的広告ターゲット」から設定の編集が可能です。
さらに、カテゴリ、ページコンテンツ、ページタイトルやURLで対象を指定し、条件で絞ったページだけを対象にします。

キーワードについては入札単価のみを入力します。キーワードの入稿は必要ありませんし入稿したとしても無視されます。また、キーワードを入れなくても自動的にターゲットに対して配信してくれる動的検索広告ですが、入札単価を設定することは検索に対しての掲載、順位は通常の検索広告と同様のオークションにかけられるため必要になります。その他に、広告表示オプション等については通常の広告グループと同じで設定することが可能となります。

その他の効果的な実施方法として、
動的検索広告の対象になるウェブサイトはGoogleにiインデックスされていなければなりません。広告用にLPを作成し、自然検索の対象から省くためにNoindexにされている広告主もいらっしゃると思いますが、NoインデックスにしてしまうとGoogleの情報取得が行われないので動的検索広告は作成されません。

まとめ

動的検索広告の広告グループには検索用のりマーケティングリストを紐付ける事も可能であったり、通常の検索広告と比べた場合平均CPCがかなり低く配信できているケースもあります。今回書ききれなかった動的検索広告のメリットやデメリットなどもたくさんあるので、また次回詳しく書きたいと思います。

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