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2017年1月22日

Googleのローカル検索 ベニスアップデートとピジョンアップデート

SEO

googles-local-search-venice-update-and-pigeon-update
現在私達の生活から切り離せないインターネット。

およそ20年前だと
流行のものを知りたいときには、
テレビや雑誌、ラジオなどを使っていましたが、
今は何か知りたい時に
携帯電話やパソコンなどのツールを使って
インターネットで”検索”する
ということをしていると思います。

その多くの人達は検索するときに、
Yahoo!やGooなどの検索エンジンを
使っていると思います。

たくさん種類はありますが、
その中でもGoogleを使っている人が
多いのではないでしょうか。

検索エンジンの中のひとつGoogleでは、
利用者の利便性を守るため、
日々検索アルゴリズムに
様々なアップデートを行っております。

有名なものとしては、
パンダアップデート
ペンギンアップデート
ハミングバードアップデート
があげられます。

今回はその中でも、
Googleのローカル検索と言われている
「ベニスアップデート」
「ピジョンアップデート」
についてお話したいと思います。

2つのアップデートが行われた背景

Googleが開発された地、アメリカでは、
何か「知りたい」と検索する時、
広大な国であるがゆえに、
ローカル検索の需要度が高く、
検索精度を高める必要があったからです。

もう一つの背景として、
モバイル端末の拡大です。

10年前に比べると
モバイル(スマホ)の検索ユーザー数は
世界的にもすごい勢いで拡大しています。

モバイルユーザーの大多数は、
現在地を起点とした検索によって、
「何か」を探すという傾向が強く、
その際に重要となるのが
ローカル検索の精度となるからです。

ローカル検索とは

まず、ローカル検索とはなんでしょうか?

ローカル検索とは、
ユーザーがその時にいる
現在地の付近の
ビジネス情報や場所を検索すると、
出て来る表示のことです。

あなたも、
旅行中や友達とランチをするときなど、
その地域近くのサービスを探す時に、
主に「地名+サービス名」のキーワードで
検索することが多いと思います。

その他にも、
Googlleマップなどの地図検索でも
使える検索機能となります。

ピジョンアップデート(Pegion Update)

さて、この記事のタイトルにもなっている
ピジョンアップデート。

2014年7月から適用されている
Googleのローカル検索です。

こちらはインドを除いた英語圏に
展開したことをGoogleが認めました。

当初とカナダ、オーストラリアが対象という
Googleからの報道でしたが、
英語圏が対象だと情報を更新しています。

ピジョンアップデートとは

ローカル検索の結果全体の品質改善を目的に
行われたアップデートです。

今まで以上に正しい関連性が高い
ローカル検索結果を
ユーザーに提供するためのアルゴリズム変更です。

ローカル検索の検索結果を決める時には、
今までウェブ検索で用いてきた
様々な技術を連携するようになりました。

このアップデート後、
地域情報のコンピューターの管理情報には、
検索結果の上位に地域情報が目立ったり、
ローカル検索結果に表示される
枠内のリンク数が変化する
など現象が観測されました。

今後は

英語圏のみで更新されたローカル検索アルゴリズムで、
現在(2017年1月)、
日本では導入されたという報告はまだありません。

ローカル検索の品質や
Googleマップの検索精度が高めるための
ピジョンアップデートにより、
地域検索の正確性が大幅に改善するとされています。

Googleはユーザーがその時に検索した
現在場所に近い範囲の検索結果が返されるとしており、
これはベニスアップデート同様に
ユーザーの位置情報を元にした
パーソナルな検索結果を表示する目的だと考えられます。

近い将来は、
日本でもピジョンアップデートは
導入されるかもしれませんね。

しかし、場所によっては
検索時にユーザーの正確な位置情報が
得ることができない場合があります。

自分の検索結果で、
より正確な情報を得たいときには、
検索する媒体の検索設定方法を変更する
必要性があります。

ベニスアップデート(Venice Update)

ベニスアップデートは、
ユーザーの現在の位置情報を
検索結果に反映させる
Googleのアルゴリズムの名前です。

2012年の2月に導入されたアルゴリズムです。

ベニスアップデートとは

検索ワードに
場所を含まないキーワードであっても、
地域性が重要である、

図書館や整体やネイルサロン、
そして美容室などの
地域依存性の高い一般キーワードで
ユーザーが検索した時に、
地域を明示しなくても
ユーザーが現在いるところに応じて
検索結果を調整するという
アルゴリズムの変更です。

現在いる地域に応じて
検索結果がでるのは、
ユーザーにとっても嬉しいことですよね。

例えばユーザーが
東京都池袋区内で「美術館」と検索すると、
ウェブの検索結果には、
池袋区周辺のいくつかの美術館への
リンクが表示されます。

しかし,
大阪府大阪市から同じく「美術館」と検索すると、
今度は大阪市周辺の美術館のリンクが
いくつか表示されるでしょう。

美術館などは、
「そんなのもあるんだ」と参考になりますが、
花粉症などで困っている時に、
地元の福井県の耳鼻科に行きたいのに、
東京の耳鼻科が検索結果にでてきても、
そのユーザーによっては
「行けないよ・・・」という
意見がほとんどだと思います。

Googleがそういった
いわゆる地域性が重要なキーワードに対して、
ユーザーの求める情報を現在地に紐つけた
検索結果を提示してくれる仕様に
変更してくれるのが、
ベニスアップデートなのです。

今後の対策と心構え

地域性のある結果を出してくれるので、
福井県で検索しているユーザーにとっては、
東京や大阪などの他の地域情報は
あまり必要としていない事が多いので、
ユーザーにとっても嬉しい機能です。

ベニスアップデートが始まる前にも、
このような傾向が会ったのですが、
ベニスアップデートが始まり、
この傾向がよりいっそ顕著になりました。

検索ユーザーがいる「場所」によっては、
病院などのビックキーワードだけでも
検索結果を上位にすることも可能です。

しかし、自分のビジネスの位置情報を
正しくGoogleに伝えられていなければ、
本来いるべき検索結果に表示すらされないかもしれません。

SEO対策

このことにより、検索ユーザーに
確実に自分のお店を知ってもらうためには、
病院や美容院なのか、
何を商売としているのか、
その情報をGoogleに正しく伝えることが
重要となってきます。

地域に密着したビジネスを行っている人は、
その自分のいる位置情報を
Googleに適切に伝えるために、
おすすめの方法があります。

1.その地域について書いた記事やコンテンツをページにいれる

その地域に書いた情報を追記することで、
ユーザーはその近くに例えば、
スーパーやコンビニなど、
何が近くにあり、
何が行われているのか知ることができるのは
嬉しいことでしょう。

2.NAPの統一を行う

N:Name(名前)
A:Address(住所)
P:Phone(電話番号)
こちらの統一を行うことは重要です。

サイト内の統一はもちろんですが、
グループ会社などでの表記も統一してください。

例えば、
グループA社では、「株式会社NAP」。

グループB社では「(株)NAP」では、
優秀なGoogleでも分かりにくいですし、
何よりユーザーが不思議に思うでしょう。

住所も、年賀状などで
「11丁目22番地」
「11-22」で、迷いがちですが、
コチラも統一しましょう。

3.Googleマイビジネスへの登録

Googleのマイビジネスで
自分がオーナーだと確認し、
自分のウェブサイトとの関連を承認しましょう。

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