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2017年3月3日

Gmail広告の導入・設定方法

how_to_install_and_configure_gmail_ads

皆さんはGmail広告はご存知でしょうか?
ユーザーはブラウザまたはGmailアプリから
Gmailのメールを閲覧している際に、
受信トレイ内の情報に基づいて広告を表示させる
ことができるものです。
この広告は、ぱっと見広告らしさがないので
広告という違和感をユーザーに抱かせないように
視認させるタイプの広告です。

今回はそんなGmailに広告を表示させる
導入手順を簡単に紹介していこうと思います。

Gmailとは

まず、GmailとはGoogleが提供する
世界にアクティブユーザーが10億人いるフリーメールです。
その他のものだとMicrosoftが提供するHotmailや
Yahoo!が提供するYahoo!メールなどもあります。
デバイスもPC、スマホ、タブレットなど幅広く、
ブラウザがある端末であればいつでもどこでもメール
を見れるのが特徴です。
その他の機能概要についてはヘルプを参照してください。

Android OSの普及などもありGoogle アカウントを
持っている人も増えたので、幅広いユーザーに向けて
広告を配信することができます。

Gmail広告の設定方法

まず、Gmail広告はAdWordsアカウント
があれば誰でも出すことができます。

そんなGmail広告の導入・設定方法を
各項目を分けて説明していきます。

前準備編

まず、Googleアドワーズでディスプレイネットワークのみ
のキャンペーンを作成します。

キャンペーン名や目標、配信地域、
予算などを設定していきます。

次に広告グループの作成します。
そこで広告のターゲティング設定で
別のターゲティング方法を使用を選び
プルダウンメニューからプレースメントを
選択します。
複数のプレースメントを追加から
mail.google.com
を入力し設定します。

前準備が完了したら
早速広告を追加していきます。

広告入稿編

+広告▼のプルダウンメニューから
広告テンプレートをクリックします。

広告テンプレートの中のGmail広告を選択します。
Gmail広告のテンプレートには5種類あり
「画像テンプレート」「シングルプロモーション」
「マルチ商品テンプレート」「カタログテンプレート」
「カスタムHTMLアップロード」
となります。

簡単にですが各テンプレートに
ついて簡単に紹介していきます。

・画像テンプレート

こちらはバナー広告というよりは
一つのウェブサイトとして訴求できるイメージです。
入力できる項目は

ロゴ 広告主
件名 説明文
イメージ(画像)

となります。

・シングルプロモーション

1つの商品やサービスについて
タイトルと画像でを宣伝できます。

ロゴ 広告主 件名 説明文
イメージ 広告見出し コンテンツ
行動を促すフレーズのボタン

コンテンツの部分は全角で512文字まで入れられるので
しっかりとした文章を入れ込むことができます。

・マルチ商品テンプレート
こちらは先ほどのシングルプロモーションとは
違い複数の画像で複数の商品やサービス案内を宣伝できます。

表示できる内容としては先ほどのものとほぼ同じですが、
異なる点は最大で6種類の画像とタイトルを表示できる点です。
また、シングルプロモーションと違って商品説明は表示できませんが、
複数商品やサービスを画像でを表示できるために、
ECサイトなど多商品の扱うサイトに向いています。

・カタログテンプレート

こちらは マルチ商品プロモーションよりも
具体的な説明文をを掲載します。
カタログを観覧しているような感覚を作り
リンクのボタンも設置できます。

・カスタムHTMLアップロード

こちらは上級者向けのものとなっており
HTMLに関する知識が必須となります。

Googleの規定の範囲内であれば
ある程度オリジナルに設定することが
可能なテンプレートです。
ZIPファイルに画像やHTMLをまとめてアップロードします。

Gmailボックス内に入力フォームを表示させたり、
スマートフォンで見た際にボタンをクリックすると
電話発信を行うことができるといった機能を使うことが
が可能となります。

ターゲティング編

Gmail広告ではディスプレイ ネットワークで使える
おおよそのターゲティング方法を使用できます。

キーワード、アフィニティ カテゴリ、
ユーザー属性、トピックなどなど。

たとえば、飲食店を宣伝する場合は、
「飲食店」や「ファストフード」など、
食べ物関連のトピックを選択したり、
「ファストフード愛好家」、「料理愛好家」、
などのアフィニティ カテゴリを選択します。
また、カスタマーマッチを使って、
既存顧客や類似ユーザーに
配信することも可能です。

また、Gmail広告では自動ターゲティングを使い、
ユーザーの興味・関心の物事を特定しています。
アクセサリー店を経営している広告主なら、
アクセサリーに関係するメールを最近多く受信している
ユーザーに広告が表示される可能性が高くなります。

上記はキーワードターゲティングの例ですが、
ドメインターゲティングを使用すれば
特定のウェブサイトからのメールを参考に
自分がターゲットとしたいユーザーを決めることもできます。
たとえば、「アクセサリー」
といったキーワードでターゲティングする代わりに、
特定のアクセサリー関連サイトからメールを受信している
ユーザーに広告を配信することができます。

ドメインターゲティングとキーワードターゲティングは、
削除されたもの含め、直近のメールの本文と
件名がGoogleのシステムににスキャンされます。

Gmail広告注意点編

・課金タイミングが違う

Gmail広告では、2重構成になっており

第一階層Gmail広告

第二階層Gmail広告

飛ばし先のページ

1回目にクリックされたタイミングで管理画面上の
クリック数にカウントされます。
しかし、第一階層Gmail広告を
クリックしたユーザーは実際にはサイトに訪問していない可能性があります。
したがって、Gmail広告はクリックされるものの
その先のサイトへの流入が思ったほど増えないという
事象が起こる可能性があります。

また、クリック課金のタイミングは
第一階層Gmail広告クリックした段階であり
実際にサイトに訪問したかは全く関係ありません。
(表示項目を変更すると、
Gmailの指標データという指標があり、
その指標で「ウェブサイトへのGmailのクリック数」を
選択すると実際にサイトに訪れたユーザーを見ることができます。)

また、表示形式が通常のメール形式と似ているので、
他のGoogle AdWordsの広告の配信メニューよりも
クリック率が大幅に高く出る傾向にあります。
一方で、平均クリック単価はに安く出る傾向が見られ、
(2~10円程度)
他の配信メニューと比較してみると異常
取られかねないようなデータが出る可能性があります。

・ビジネス向けアカウントには配信されない

ビジネス向けのGmaiを利用している
ユーザーには、Gmail広告は掲載されません。
個人向けGmailアカウントを持っている
ユーザーにのみ広告配信がおこなわれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
興味関心も高く、クリック課金のタイミングは
通常の広告と違いますがクリック単価も安いので
すごくいい広告だと思います。

しかし、1ユーザーの受信ボックスの中に表示されるので
不愉快にならず興味関心をうまく引き付ける
訴求をすることが大切だと思います。
Gmail広告ならではの特性を理解し運用していきましょう。

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