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2017年4月9日

新入社員必見。5月病と6月病に要注意!対策・原因・予防法とは

new-employee-may-diseaseみなさんは、5月病をよくご存知だと思うのですが、最近では5月ではなく、6月に同じような症状が現れる人が増えており、それが「6月病」と言われています。

現実を見ることができない

学校や仕事などの環境が変わり、最初の研修期間も終わり、最初は気を張り、張り切っていたのに、5月の連休明けから、ぷつんと糸が切れたかのように無気力になったり、気分が落ち込み、疲れやすく、仕事にも集中できない、といった症状に陥ることを5月病ならぬ、いわゆる「6月病」と言います。5月病も6月病も正式な名称ではありません。

精神科の医者からは、生活が学生の時と急激に変化し、その変化に対するストレスが原因の「適応障害」「うつ病」「精神障害」「気分障害」と判断されることもあります。

主に下記の症状があります。
(神経症) 不眠・不安・パニック などの症状
(心身症) 食欲不振・めまい・頭痛・胃痛・吐き気 などの症状

この6月病は主に、新社会人が陥ることが多いのです。

6月病の原因

新しい人間関係がなかなかうまく築けない

新しい環境・職場で人間関係の中に溶け込むことが難しく、雰囲気にもなかなかなじめないなど、職場の環境に対応できないことが知らぬ間にストレスになってしまうことがあります。

自分が思い描いていた新生活と現実の違いに困惑する

自分はこんなに大きな仕事をして、成果を上げるんだ!とやる気満々で仕事に取り組んでいても、自分のスキル不足、知識不足を痛感し、仕事や職場のイメージが違い大きなショックを受けることがあります。

新しい環境についていくことができない

仕事内容が合わない、ノルマが厳しく、残業が多いといった職場環境がストレスになることがあります。特に新社会人の場合は、大学の学生時代の頃に比べると環境が大きく変わります。仕事は自分の好きなペースで進めていくことができません。その変化にも対応できないのです。

入社という大きな目標が達成し、無気力になってしまう

入社するという目標を達成したことで、燃え尽き症候群を発症し、何もしたくない、無気力な状態になってしまいます。新社会人だけではなく、少し会社に慣れてきた、2年目以降の社会人も、燃え尽きてしまうことがあります。

6月病になりやすい人の特徴

誰しもが6月病になり得る可能性が多くあるのですが、下記に当てはまる方は特になりやすく注意が必要です。

・几帳面でなにごとにもキッチリしないと落ち着かない人
・周りの変化にいち早く気づき、気配りのできる人
・自分の感情をあまり表に出さずに内に溜め込みやすい人
・何事にも我慢強い人
・完璧主義で、責任感が人一倍強い人
・何事にも計画的で時間にきっちりしている人

などに当てはまる方は特に注意が必要です。真面目で責任感が強い人ほどなりやすいのです。

6月病にならないようにするためには

会話をすることでストレス解消

会社のスタッフ、家族、友達などとコミュニケーションを行い、自分の悩みや考えを話すことでストレス解消に繋がります。食事の時間もなるべく1人で食べることはせず、会話をしながら楽しく話すことで、リラックスできる時間を増やしていきましょう。

睡眠の質を高める

睡眠は疲労回復を行うのにとても重要な役割を果たしています。

睡眠の質を高めるために、「起床時・睡眠時のリズムを整える」「入浴は寝る1時間前、食事は寝る2時間前までに済ませる」「寝る前にパソコン・スマホなどの液晶画面を見ない」などの生活習慣を身に着けることで、睡眠の質は大きく改善されます。また、アロマなどを焚いて寝ることもリラックス効果に繋がります。

栄養バランスを考えて食事をしよう

不規則な食生活や偏った食事内容は脳内の栄養不足を招くことになります。食事は1品で済ませることは良くなく、主食、副食、主菜の3つをとるように心がけて食事をしましょう。脳への栄養不足は集中力も無くなり正常な判断ができなくなる可能性もあります。

自分の時間を大切にする

仕事とプライベートが混在することが良くありません。仕事をさらに頑張るためにも、プライベートの時間を大切にしましょう。休みの時間は仕事のことは忘れましょう。例えば、体を動かすこともストレス解消に大きく繋がります。

上司、周囲からの対応がとても大事です

新しい環境で初めてのことをする新入社員は不安でいっぱいで、上司にも質問もできずに孤独になることがあるでしょう。

自分から上司に質問することはとても大事なことですが、周囲のスタッフや上司からも新入社員に歩み寄る努力をしましょう。悩みがあるようなら、時には優しく聞いてあげることも大切です。

6月病は事前に防ぐことができます

どうでしょうか?
「6月病」の言葉は知っているけど、漠然としていて実際にはどういう症状のことなのかは意外に知らなかったりもします。

新年度はさまざまな環境の変化もあり、周りの人に気も使いストレスを溜め込みやすい時期でもあります。6月病の症状を事前にわかっていれば、自分で予防。対処することもできます。実際に6月病になる前にこまめにストレス発散をして予防していきましょう。

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