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2017年1月29日

実際とは違うものが見えてるかも? 仕事で気をつけたい色の錯覚

shigotodekiwotsuketaisisa

錯覚とは人が正常な状態にありながら
本来とは違う物を認識してしまう現象です。
特に視覚は錯覚を起こしやすく「錯視」と言い、
錯視によって起こる現象を「錯視効果」と言います。
通信技術が発達し、仕事のやり取りをする上で写真などの画像で
済ませてしまうことが多いですが、
もしかしたら相手と自分は違う物が見えているかも?

今回はいろんな錯視の中で色の錯視と仕事などの
人とコミュニケーションを行う上で注意したいことを
まとめていきます。

 

錯視

私たちは物体の色を物体に反射した光信号を
目の視細胞で感知し脳に伝えられます。
しかし、脳は色を処理する上で、周囲の環境を踏まえて
処理してしまい、時に錯覚が起こります。
色の錯視の例をいくつか紹介します。

 

色相対比

shigotodekiwotsuketaisisa_1

上の図形の中央のオレンジはどちらも同じ色ですが、
背景が赤の方がより黄色く見え、
黄色が背景の方がより赤みが強く感じます。
これはある色を見るとその色に対しての感度が低くなるためです。
右の赤の図の方を見ると視細胞が赤色の信号に対して
感度が低くなり、中央にあるオレンジの赤みも一緒に低くなり
黄色味が強くなったようになります。
左の黄色に囲まれたオレンジも黄色味の感度が低くなったため、
赤みが強い見えるようになります。

 

彩度対比

shigotodekiwotsuketaisisa_2

こちらは周りに囲まれている色によって
真ん中にある図形の彩度が違って見える現象です。
茶色に囲まれているオレンジの方が彩度を高く感じ、
黄色に囲まれているオレンジの方が彩度を低く感じます。

 

明度対比

shigotodekiwotsuketaisisa_3

色の明るさが周りの色の明るさによって変化してする現象です。
黒に囲まれているグレーの方が
白に囲まれているグレーより明るく感じます。

 

縁辺対比

shigotodekiwotsuketaisisa_4

並んだグレーの1面を見てみると左の明るい色に接しているグレーと
右の暗いグレーに接している方と両方の縁が違う色に見え、
グラデーションがかかってるように見えます。

 

同化現象

shigotodekiwotsuketaisisa_5

隣り合う色の属性がお互いに近づいて知覚される現象です。
同じ赤色でも黄色のボーダーがある方は少しオレンジっぽく見え、
紫のボーダーがある方は青みがかって見えます。

こういった錯視効果は日常の生活で売られている商品や広告、
服やメイクなどによく応用されています。
このような錯覚以外に私たちの脳は普段の生活でものの色を
正確に把握する上で重要な働きを行なっています。

 

色の恒常性

先にいろんな色の錯視について説明しましたが、
私たち日常生活で物を見る場合、錯視効果で暗く見えたり、
色味が強く見えたりということはありますが、
色の認識に関しては錯視にあまり引きずられません。

なぜなら「色の恒常性」と言われる脳の働きがあるからです。
この現象の明確な原理は解明されていませんが、
私たちが物を見た場合環境の照明が赤っぽいものでも
黄色いものでも、過去の様々な照明の経験から脳の中で
自動的に白熱球で見た時と同じ色に見えるよう認識し、
照明条件を推定し補正しているからだと言われています。

つまり同じ物体を照明の環境が変わっても本来の物体の色を知っていると、
その色に見えるように脳が勝手に補正してくれるのです。
例えば、赤いりんごは通常の照明条件で見ると赤いことを
理解していると、青い照明下だと紫がかって見えるりんごを、
白熱球の観光下で見たのと同じように赤色に見えます。

こういった現象で有名なのが「チェッカーシャドウ錯視」です。

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上の画像のように白とグレーのチェック模様の地面に
円柱の棒が立ち影ができています。
影がかかっていないチェック模様のグレーの部分(A)
円柱の陰で模様の白い面が暗くなっている部分(B)を
見比べてください。
このAとBの部分は同じ色ですか?と聞かれるとすると
大半の人は「違う」と答えます。

しかし下の画像を見てみるとどうでしょう?

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Aの面をBに向けて伸ばして見ると、
AとB両方とも同じ色であることがわかります。
しかし脳はAとBが同じ暗さになっても、
脳ではチェック模様の白と認識しているため、
チェック模様のグレー部分と同じグレーと認識されない現象です。

 

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上のトマトの画像も見てください。

紫がかったトマトの画像ですがトマトは赤いということは
認識できます。
しかし、スポイトで色を抽出して見るとトマトはあずき色で、
光沢部分は紫色になっています。

つまり、目の色認識としては下の画像のようにみえているはずが
「トマト」「画像が青みがかっている」という環境の認識で
赤いトマトに見えるのです。

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この現象で厄介なのは同じ色と頭で理解していても
そう見えないところです。
同じ色とわかって見比べても違う色に見えてしまいます。
それほどまでに脳で把握している色の影響は強いのです。

 

人によって色が違う写真

先に話したように人の脳内補正が時には人によって
見える色を変えてしまうことがあります。
同じ環境で同じものを見る場合には問題ないのですが、
これが画像として見る場合に時折人と違う色が見えることがあり、
過去には「このドレス何色に見える?」という言葉と
共に添付された写真が話題を呼び世界中で議論されました。

これは一着のドレスを写した写真が発端なのですが、
そのドレスが人によって「青と黒」「白と金」に
見える人に別れました。

この事柄の原因が色の恒常性による脳の働きではないかと
言われています。
つまり人によって画像の証明条件の補正が2種類に
別れたことによりこの現象が起こったのではないかと
言われています。

つまり自分の周囲のを見渡す場合と違って、
写真などの画像は、周囲環境から切り取られいるため、
画像を見た人の脳による証明条件の補正が正確に
行われなかったのです。

また、衣類などの多様な色が使われるものは脳で認識し、
色が断定されていないため、
より起こりやすかったのではないかと考えられます。

 

画像での確認に注意

通信技術が発達し、仕事の効率化も合わせて写真で
やり取りを行うことは少なくありません。
例えば会社で何かを購入するとき、
部下がお店に行って買うものの写真を撮り
「こちらを購入でよろしいでしょうか?」と確認を取り、
購入して帰って来たら「色が違う!」
なんて言われることもあるかもしれません。
見栄えを良くして使う写真などであれば、問題ありませんが、
こう行った確認のやり取りで行う写真は認識のズレが
大きな問題になるかもしれません。

仕事で写真やり取りを行う場合、
お互いの認識のズレを発生させない写真にするためには
以下の点に注意が必要です。

・取りたい対象から少し引いて撮る

これは写真を見た人に証明環境の情報を
なるべく多く残すためです。

・加工をあまりしない

最近では見栄えを良くするために写真加工アプリが多くあります。
しかし、加工の仕方次第では脳の証明条件認識を
勘違いさせるものになるかもしれないので注意が必要です。
少しだけ明るさを調節するのがベストです。

・画像以外の情報をつける

画像だけでではなく「○色です」と軽く文章を付け加えるだけで
脳の認識が画像だけに頼ることがないので正確さが増します。

ネットでの仕事のやり取りが簡単にできるようになって、
スピーディーに情報交換ができるようになり、
手頃に済ませてしまいがちですが、
簡単だからこそ別の点でお互いの認識がずれないよう
ちょっとした気配りを心がけましょう。


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2017年1月29日

グラフィックデザインの定番レイアウト手法10選

グラフィックデザインの定番レイアウト手法10選

レイアウトとは元々、[lay out]=[lay(動詞)+out(副詞)]で
「広げる」「設計する」という意味を持つことばです。
デザインでいう「レイアウト」は、
あるスペースに何かを配置することを指します。

レイアウトに触れる場面は、実は私達の生活の中に
たくさん潜んでいます。
例えば、机の引き出しの中のものの配置を
決めることもレイアウト。
町づくりで、郵便局や学校、住宅などの場所を
どこにするか決めることもレイアウトなのです。

町づくりで一番大事なことは「暮らしやすさ」です。
レイアウトは、この「やすさ」を考えることが重要です。
印刷物のレイアウトで大切なのは「分かりやすさ」です。

この記事では、ポスターやチラシなどの印刷物の内容を、
見る人により的確にわかりやすく伝えるために
レイアウトの手法をご紹介していきます。

レイアウトの役割とは?

手法の説明に入る前に、
レイアウトの役割について考えてみましょう。
レイアウトを分かりやすくする目的は
なんだと思いますか?

それは、見る人によい印象をもってもらうことです。
良い印象を持ってもらうと、

  • 新商品の広告の場合・・・
    その商品がより多くの人に知られて売上が上がる
  • 映画のポスターの場合・・・来場者数が増える
  • 雑誌の場合・・・読者が心地よく有益な情報を得られ、
    また読みたいと思ってもらえる

その為には、雰囲気の演出や情報の伝え方に工夫が必要です。
雰囲気の演出と一言にいっても、
「しずかな雰囲気」「インパクトのある表現」
「ゆったりした感じ」など様々な手法があります。

その中から、その印刷物の内容に最適な演出をよく考えて、
見る人の気持ちを揺さぶる事ができれば、
そのレイアウトは役目を果たしていると言えるでしょう。

活用できるレイアウトの手法

ジャンプ率

ジャンプ率のイラスト

ジャンプ率とは、配置した要素の大小サイズ比のことで、
大きな要素と小さな要素の差が大きいとき、
「ジャンプ率が高い」といいます。

反対に、大小の差がそれほど無い場合は、
「ジャンプ率が低い」状態です。
ジャンプ率が高いと、躍動感や賑やかさを
感じさせることが出来ます。

逆に、落ち着きを表現したい場合などは、
ジャンプ率が小さくしましょう。

図形や画像だけではなく、
文字にもジャンプ率を応用することができます。

強調したい見出し部分などの文言を大きくしたり、
接続詞(例「〇〇と〇〇」の「と」)を小さくすることで
緩急が生まれ、内容が素早く見る人に伝わります。

【向いている内容】
要素が多めで賑やかな雰囲気

視線を誘導

視線を誘導するレイアウトのイラスト

配置する要素には、読み進めるべき順番が
想定されているものです。
その順番を妨げず、自然に視線を誘導するのも
レイアウトの大事な役目です。

また、配置の工夫や余白の活用などで
スムーズな流れがつくられたレイアウトは、
内容を理解し整理する手助けにもなります。

基本的に紙面を見た時の人の視線は、上から下に移動します。
また、右開きの本では右から左へ、
左開きの本では、左から右への視線の流れが生じます。
パンフレットや冊子などのページレイアウトでは、
この流れに沿って要素を配置するとよいでしょう。

この流れと異なる動きのレイアウトをする場合は、
少し工夫が必要です。
例えばですが、商品とその商品の説明文が載っているページで、
読んでいる説明文がどの商品のものなのか
わかりづらい場合があったとします。
その場合は、説明文から引き出し線(矢印)などを引っ張ることで、
スムーズに説明文と商品を結びつけることが出来ます。

その他に、文章の多いレイアウトの場合、
段落の頭文字だけを大きくする「ドロップキャップ」という
手法を使うことで、読みやすくすることが出来ます。

【向いている内容】
要素が多めで複雑なレイアウト

逆三角形

逆三角形のレイアウトのイラスト

レイアウトでは、要素を配置したときの
紙面全体の構図への配慮も大切です。
レイアウトに慣れないうちには、典型的な構図を参考にすると、
バランスよく仕上げられます。
その一つが逆三角形の構図です。

逆三角形の点に配置する要素を大きく、
その他を小さくすること手法で、紙面に動きを出しながら、
ほどよい緊張感を生み出し、全体を引き締めることが出来ます。

逆三角形は不安定な構図なので、
もうすこし安定したイメージを表現した場合は、
逆二等辺三角形にすることで、緊張感を和らげることが出来ます。
また、安定した三角形の構図では、落ち着きを表現できます。

【向いている内容】
3つ以上の要素がある場合

ユニット化

ユニット化のイラスト

ユニット化とは、商品や店舗を紹介する紙面などで、
一つの情報を小さな枠組みに割り当て、
あらかじめ決めておいた枠内の配置ルールに沿って、
レイアウトする手法のことです。

ユニット化のメリットは、膨大な情報を
きれいにまとまって見せられることです。

枠で囲む以外にも、線で区切ったり、境界部分の余白を
しっかりとることでも区分けすることが出来ます。
ただ、ユニット化したレイアウトは機能的な反面、
単調にも感じられやすいため、ユニットを変形させたり
デザインを工夫して遊びを加えましょう。

【向いている内容】
要素が多めで、情報がひとつひとつ明確に区分けできる場合のみ。

グリッドシステム

グリッドシステムのイラスト

グリッドシステムとは、紙面を水平・垂直に等分割して
格子状のガイドをつくる手法で、
冊子などで読み物が複数ページで展開されるような場合、
このガイドに沿って配置を行うと、
レイアウトが統一され読みやすくなります。

ページ内でグリットに沿わせた箇所が多いほど
新聞のような堅い印象になり、
部分的にずらす箇所を増やすほど動きが生まれます。

【向いている内容】
要素が多め

パターン化

パターン化のイラスト

同じ図形を繰り返し並べるなど、
規則的な反復表現のことをパターン化と言います。

心地よいリズム感を生み出すパターンは、
テキスタイルのデザインでよく見かける手法です。
紙面の場合では、背景にドットやストライプを敷いたり、
連続写真でストーリー性を生み出す手法で使われます。

等間隔で配置したパターンのように規則性を強調すると、
まとまりを感じさせることが可能です。
パターン表現は単調になりがちですが、アクセントを入れたり、
1つおきに図形の色やサイズを変えることで、
規則的な中にも変化をつけることができます。

【向いている内容】
要素が多めで賑やかな雰囲気

アクセント

アクセントのイラスト

アクセントを効果的に機能させるためには、
一瞬見ただけでわかる大胆な変化の表現が必要です。

アクセントの数は増やしすぎると、
散漫でインパクトが弱まり逆効果になるので、数は絞りましょう。
アクセントの例をふたつ紹介します。

    • 繰り返しのパターンの中に
      一箇所だけ違うデザインの要素を置く
    • モノクロのレイアウトに一点だけカラーの要素を置く

【向いている内容】
すべての要素に効かせられるが、要素が多い場合は工夫が必要。

ホワイトスペース

white-space

ホワイトスペースとは、紙面にある余白のことです。
なんとなく余ってしまったスペースではなく、
意図的につくられたものです。

ゆったりした静かな雰囲気や、上質さの演出、
視線の滞在時間を長くするなど、余白は多くの役割を果たします。
注目させたい要素の周りに広く余白をつくり、
要素自体もシンプルなデザインにすることで
余白を最大限生かすことができます。

全く余白のない紙面は読みづらく、窮屈で圧迫感を感じさせます。
余白を多くとる部分と要素を集中させる部分を
紙面の中にバランス良く盛り込みましょう。

【向いている内容】
要素が少なめで静かな雰囲気

シンメトリー

シンメトリーのイラスト

シンメトリーは、古くから使われている
定番レイアウトのひとつで、
図形を反転させて構成される左右対称・上下対称や、
図形を回転させて構成される点対称などがあります。
上質で静かな雰囲気を出すにはもってこいのレイアウトです。

また、写真や図形だけでなく、
メニュー表などの文字のレイアウトにも使えます。
書体も上品な明朝体やセリフ体、筆記体などを用いると、
より高級な印象に仕上がります。

【向いている内容】
画像が少なめで静かな雰囲気

対比

対比のイラスト

2つの要素を並べると、人はそれらを見比べて
何らかの関係性を読み取ろうとします。

この対比の効果をうまく生かすことで、それぞれを強調したり、
時間の流れなどのストーリー性を演出できます。
サイズ差や色の違いなど、対比させたい要素を
的確にレイアウトすることがコツです。

対比の例をふたつ紹介します。
・リアルな人の顔の写真と、
その人のイラストの顔を隣り合わせて配置する
・同じ場所で違う時代にとったふたつの写真を上下に配置する

【向いている内容】
要素が少なめでシンプルなレイアウト

まとめ

以上、10個のレイアウト手法をご紹介しました。
今まで、何も考えずになんとなくレイアウトをしていた
デザイナーの方は、まずはこの10個の手法の中から
当てはまるものを選んでデザインすると
いいのではないのかなと思います。

レイアウトを上達させるには、できるだけ多くのデザインを見て、
自分がいいと思うデザインにはどういうレイアウト手法が
取り入れられているのか、『考えながら見る』ことが大事です。

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2017年1月27日

広告効果を上げる!インフィード広告のポイント

infeed

近年のインターネット広告では、
「バナー広告」、「リスティング広告」
のような表示方法では、
ユーザーに興味をもたれないケースが
多くなってきていると言われています。
そのため、広告を配信しても
思うような結果が出せなかったり、
広告の表示回数が多くなると
ユーザーに不快感を与えてしまうこともあります。

そんな中登場したのが「インフィード広告」です。
2015年4月に、スマートフォン版Yahoo!JAPANトップと、
Yahoo!JAPANアプリのニュースフィード配置の
リニューアルにより、配信量が一気に増えました。
最近では動画広告も配信出来る媒体が増え、
多くのニュースサイトがインフィード広告を採用しています。

今回はインフィード広告で効果を出すための
チェックポイントをご紹介いたします。

インフィード広告とは

インフィード広告とは、
SNSやモバイルサイトの
「フィード(feed)の中(in)に表示される」広告
という意味で記事と記事の間に表示される
広告のことです。

ぱっと見た感じ記事やコンテンツのように見えるので
広告文に興味をもったユーザーは
クリックしてしまうという流れが作れます。
広告面に馴染んだ広告のことを
「ネイティブアド」と言います。
インフィード広告はネイティブアドの
一種だと言われています。

最近のスマートフォンサイトは
レスポンシブデザイン
(媒体の画面サイズに応じて
表示できる領域をかえることができる構成)
で構成されていることが多く、
ユーザビリティ性の高いサイト構成になっています。
そのため、バナー広告を配信しても
ユーザーに見てもらいにくく、
ユーザーによっては初めから
バナー広告を表示させない設定を
していることもあるため、
表示回数が少なくなってしまう問題があります。
このことから、インフィード広告が
ユーザーの目に止まるための広告として
使用している企業が多くなってきています。

インフィード広告のメリット

コンテンツとコンテンツの間に表示されるので
見てもらいやすい

インフィード広告のメリットは、
なんといっても視認性の高さです。
ユーザーの目線をもっとも集める
メインの記事と記事の間に
広告を配信できるので、
広告に対する認知率が高くなります。

インフィード広告は、
掲載されるメディアの中心コンテンツの中に
広告を配置できるので
興味・関心のあるユーザーに見て
貰いやすくなります。
また、記事のような構成にしておくことで
「記事を読みに来たユーザーに対しての気遣い」や
「広告っぽさを消すことで、ユーザーの警戒心を
低くする」という目的もあります。

インフィード広告のデメリット

広告の出し方によってユーザーが
「だまされたような気分になる」ことがある

広告感が消せるので、
ユーザーの警戒心をさげることができますが、
そのメリットの反面、
「記事かと思ったら広告か!」
とだまされたような気分になってしまう、
というデメリットもあります。
実際に、ジャストシステムの調査結果では、
ネイティブ広告をクリックしたことがある
ユーザー448人のうち77.3%の人が
「だまされた気分になる」
と答えており、ネイティブ広告に対し
ネガティブなイメージを持っているという結果がでていました。

fastask01

出典:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/656393.html#fastask01_s.jpg

運用のポイント

インフィード広告のフォーマットは
画像、タイトル、説明文、LPの
4つの要素でできており、通常のバナー広告と比べると
様々な角度からの検証・テストをする事が大事になります。

表示が保障されているのは先頭から38文字

掲載の保障がされているのは38文字までで、
テキストが省略される場合があります。
入稿可能文字数は90文字ですが、
全てが表示される訳ではないです。

ですので、前半の38文字に
訴求内容、サービス・商品の強みを盛り込み、
後半の52文字は、最悪読まれないかもしれない
事も想定した上での作成が必要です。
90文字をフル活用して
商品・サービスを伝えたくなりますが、
ユーザーに読んでもらえるのは
38文字まで、というくらいの意識で作成するほうが
いいと思います。

レスポンシブ(最適化配信)に注意する

インフィード広告の画像サイズは、
300×300ピクセルと
1200×628ピクセルの
2種類で、配信時に効果の高い
クリエイティブが自動的に採用されます。
配信チャンスを損失しないように
両方のサイズの画像を
入稿することをおすすめします。
また、デバイスや掲載面により
画像がトリミングされることもあるので
商品の写真や人の人物が写った写真などには
特に確認が必要です。

クリエイティブ製作手法

インフィード広告は、「広告感のないもの」という要素が
大切になりますが、その意味では
使用する画像には、テキストなどは極力使わず、
他の記事の見出しと雰囲気をあわせるのが
いいとされています。

また、タイトルには問いかけ系や疑問形などの
対象のユーザーに直接的に
語りかける形のものは控えることがおすすめです。
全てを訴求せずに、続きがきになるような
内容にまとめておくことで、
関連した情報に反応するユーザーの
興味・関心を引くことができます。
さらに、イメージのしやすいような例え、
「○○と比べてどのようにいいのか」や、
具体的な数値を入れることでクリック率の向上が
期待できます。

インフィード広告で効果的なランディングページ

プル型の広告であれば、
特定のニーズのあるユーザーに対して
アプローチするので、クリックするユーザーは
さらに情報を求めて行動を起こしたと想定でき、
ランディングページにはしっかり情報を書き込んだ
コンテンツ中心のもにする必要があります。
一方、プッシュ型の広告であれば、
広告とわかっていてクリックした
ユーザーが対象となるので
刈り取りを意識したランディングページが効果的です。

ユーザーに「だまされた」と思わせない

デメリットでもお伝えしたように、
タイトルとランディングページの作りによっては
一部のユーザーに
「だまされた」という思いにさせてしまう
可能性もあります。
情報を知りたい!という欲求と
もっと情報が得られるはず!という
期待が高いユーザーが、
クリックしてみたらそうではなかったランディングページ
だったときなどにその商品やサービス、
ブランドに対してもマイナスイメージを持ってしまう、
「期待不一致モデル」という消費者心理が働きます。

せっかくサービスやブランドに
興味を持ってもらえた見込みあるユーザーを
期待不一致で離脱されてしまうのは
残念な結果になるので、
媒体とのバランスだけでなく、
広告とランディングページ自体の親和性が
もっとも重要なポイントになると言えます。

まとめ

インフィード広告についての
ポイントはご理解いただけたでしょうか?
スマートフォン中心に進んでいる現在、
インフィード広告の枠は
今後もどんどん増えていくことが予想されます。
様々なコンテンツが表示されるスマートフォンの
画面上に、いかに広告を溶け込ませ、
ユーザーにストレスを与えない仕掛け作りが
とても大事になってきます。
インフィード広告はしっかりマスターできれば、
非常に低いクリック単価で
狙いたいユーザーをピンポイントに
誘導することもできるので、
効果的なインフィード広告を配信する
参考にしていただければと思います。

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2017年1月27日

チャットワークの便利な使い方

convenient-usage-of-chat-work

みなさんは「チャットワーク」という
言葉をお聞きになったことはあるでしょうか?

私は恥ずかしながら、
入社するまで聞いたこともありませんでした。

初めて聞いたときは、

会話する仕事?何?

というレベルでした。

しかしながら、
使い始めるとあまりの便利さに
衝撃を覚えました。

前社での

あの無駄な時間は
一体何だったんだろう、
残業も確実に減ったはず…。

と思ったほどです。

それでは、
チャットワークとはどのようなものか?
ご紹介致します。

チャットワークとは一体何?

簡単に言うと、
LINEのビジネスバージョンです。

スマホでLINEをしている方は
今や大勢いますよね。

EメールからLINEに切り替えたとき
すごく便利になった、
と感じた人は多かったのではないでしょうか?

個人でLINEをしたり、
特定のグループを作り
グループ内でLINEで会話をする、
情報を共有できる便利さを、
大勢の方が感じたのではないかと思います。

それでは、
お仕事でEメールからLINEのビジネス版、
チャットワークに変更したときに
でてくるメリットとは何があるでしょうか?

チャットワークとEメールの違い

ポイント1:受信者の担当者入れ忘れ

メールの場合、
送信者が毎回CC、BCCで受信者の指定が必要で、
担当者を入れ忘れてしまうことがでてきてしまいます。

チャットワークは、
グループチャットで送れるため、
メッセージの確認漏れがないです。
LINEと同じですね。

グループ内メンバーの会話は、
自分が発言していなくても閲覧することができます。

ポイント2:迷惑メール

メールの場合、大量の迷惑メールが届きます。

そして、迷惑メールフィルターの誤作動により、
重要なメールが振り分けられて、
見逃してしまうことがあります。

チャットワークは、
そもそも迷惑メッセージは届きません。

ポイント3:フアイルの容量

メールの場合、
送受信できる添付ファイルの用量が少ないです。

チャットワークは、
転送できる容量が無料プランでも5GBと大きいため、
送れるファイルも増えますし、
有料プランによりさらに追加することもできます。

ポイント4:過去のやりとりをさかのぼれる

メールの場合、
過去のやりとりをさかのぼることが困難です。

あるメールに返信したい場合、
数多くあるメールの中から探さなければなりません。

携帯のメールでも
複数の友達とやりとりしている場合、
あの人と何の会話していたんだっけ?

と過去のやりとりを探すことはありますよね。

LINEは一定の過去のやりとりが
一目瞭然のため、
探す手間はなくなります。

それと同じようにチャットワークも、
LINEのように
過去のやりとりをみることができるため、
便利です。

ポイント5:送信メッセージの編集

メールの場合、
誤送信してしまった場合、
取り返しがつきません。

見返したときに、

あ!訂正したい!

と思ったことはありませんか?

訂正のために、
さらに追加でメールを送ったり
しなければなりません。

チャットワークは、
誤送信したメッセージを編集できますし、
削除もできます。

ポイント6:簡易化による返信の時間

メールの場合、返信が届くまでに時間がかかります。

メールですと、
”○○株式会社様 ご担当者○○様 お世話になります。。。”
などの前置きが必要になってきます。

チャットワークは、
LINEの会話のようなため、業務内容にさくっと進みます。
やりとりをしている双方共に時間の短縮になります。

また、社内での返信で、
LINEのような顔の表情の絵文字だけでも返信できます。

その際は、
Windowsの場合はCtrl キー、
Macの場合は Command キー
を押しながら絵文字を選択すると、
送信のボタンを押さずとも即配信できます。

ポイント7:情報漏洩の心配

メールの場合、
メールの文書が暗号化されていないため、情報漏洩が心配です。

通信途中で誰かに盗み見られたりする可能性は、
常にあります。

チャットワークは、すべての送受信が暗号化されており、
アップロードされたファイルは、
さらに高いレベルの暗号化がしてあります。

そのため、安心してやりとりを行うことができます。

仕事でEメールからチャットワークに移行した場合、
かなり便利だということがわかりましたでしょうか?

LINEのようにやりとりが簡素化されるならば、
そもそも仕事でLINEを使えばいいのでは?
と思う方もいるはずです。

上記の内容を踏まえると、
LINEとチャットワークは似ているように思えますが、
仕事上ではチャットワークの方が便利です。

以下、簡単にLINEとの違いをまとめました。

チャットワークとLINEの違い

ポイント1:公私混合

LINEはプライベートでも使用している方も多いため、
仕事で使用するとメッセージが混合してしまいます。

チャットワークは、
業務時間外はチャットワークのアプリを開かなければ、
プライベートと切り分けられます。

ポイント2:既読機能

LINEの場合、
既読機能があるため返信に対してのプレッシャーがあります。

チャットワークは、
相手に既読通知がないため返信に対してのプレッシャーがなく、
自分のペースで返信することができます。

ポイント3:アカウント管理

LINEの場合、
個人アカウント上に機密情報や顧客情報のやりとりなどが残ります。

チャットワークは、退職時にアカウントを削除できます。
退職者は過去のやりとりなどみることができず、情報漏洩が防げます。

ポイント4:過去のメッセージの検索

LINEの場合、
すべての過去のメッセージは検索できません。

チャットワークは、過去のすべてのメッセージを検索できるため、
業務を正確に遂行するのにとても便利です。

ポイント5:タスク機能

LINEの場合、
タスクというto doリスト機能がないため、
業務のやり忘れが起きてしまいます。
チャットワークは、依頼者、担当者ともにタスク機能管理があるため、お互いにやり忘れや漏れなどを確認できます。

ポイント6:端末変更による影響

LINEの場合、
端末が変わると、過去のやりとりなどが消えてしまいます。

チャットワークは、すべてのメッセージがどの端末で見ても同期されているため、
やりとりがスムーズにできます。

チャットワーク4大機能

チャットワークには大きくわけて4つの機能があります。
以下、簡単に説明します。

グループチャット

複数人が参加するグループでチャットができます。

タスク管理機能

チャットワークを開いた画面右にタスク画面がでます。

机に貼る付箋のように画面の中に付箋が貼れるような感じの管理方法です。
コミュニケーションの中で出てきたやるべきタスクを、
担当者、期限などを入力して作成し、お互いに管理することができます。

そのため、やり忘れがなくなります。

ファイル共有

ワードやエクセル、
画像がクラウド上にあるためチャットメンバーは、
ダウンロードして共有することができます。

ビデオ通話・音声通話機能

パソコンのマイク、カメラを使用して顔を見ながら話したり、
パソコンの画面を見せながら連絡を取り合うことができます。

チャットワークの登録方法

チャットワークを使ってみよう!

とは思っていても始めるにあたり、
難しそう?と思っている方はいませんか?

私も始める前は設定や登録が難しそうだな、
と思っていました。

しかし、
用意するものはメールアドレスとパソコン
またはスマホだけです。

さらに登録も無料です。

パソコンでは
「チャットワーク」のサイトを開き
メールアドレスを登録するだけで使用できます。

スマホではLINE同様アプリを取得して
メールアドレスを登録すれば使用できます。

登録は大変簡単です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少しでもチャットワークに興味を持ち、
登録する企業さんが増えると嬉しいです。

チャットワークはクライアントさんとのやりとりでも、
お互いの社内で情報共有できるためすごく便利です。

また、チャットワークの利用により
社内外の報連相のための時間、
会議も減らすことが可能です。

しかし、
便利さゆえに社内でのすべての会話を
チャットワークで済ませようとするのは危険です。

なぜなら、社内での会話がなくなってしまうからです。

チャットワークを使うことにより、
人間関係が希薄になっては本末転倒です。

チャットワークは
「従来のコミュニケーションがよくなるためのツール」
であることを、頭においておくことが大切です。

ぜひ、みなさんチャットワークを使い、
仕事の効率をアップさせましょう。

そして、それによって生まれた時間を
スタッフ同士の会話や飲み会などの
コミュニケーションに今後活用していきましょう。

おすすめ情報

2017年1月26日

好まれるメルマガ作成の基本とコツ~技術編~

Favorite Mail Magazine Creation Basics and Tricks - Technical Edition -

コンテンツマーケティング成果向上のために
弊社が地道に行ってきた
メールマガジン(以下:メルマガ)業務の極意、
読者に好印象を与えるメルマガ作成の基本とコツを
ここまで公開したら商売あがったり?!
となりそうなギリギリラインの内容を
2回に渡りお伝えさせて頂いています。

前回1回目は、「構成編」ということで、
件名の付け方やコンテンツの分け方等に
ポイントを置いてお送りしました。
よろしかったらご覧ください。

好まれるメルマガ作成の基本とコツ ~構成編~

2回目となる今回は、「技術編」です。
1回目の構成編にて、メルマガは
発行者である執筆担当者と読み手との
距離感を縮めるコミュニケーションの場
だとお伝えしましたが、
読み手=お客様です。
距離感を縮めたいからといって
友人と話す口調で書いてはいけません。
なによりも言葉使いを大切にすることから
お伝えしようと思います。

敬語を正しく使用しよう

メルマガは、主に文章で伝えます。
その主となる文章で読み手の気分を害してしまっては、
読んでもらうことさえままならなくなります。
読み手の気分を害しないためには、
「敬語」の使い方を間違わないことが大切です。

敬語は、大きく3種類、細かく5種類に分類されます。
※下記表参照(クリックすると拡大表示されます。)
Honorific classification table

 

改行で読みやすくしよう

上記のように分類された敬語を
立場やシチュエーションに応じて、
使い分けて作成しましょう。

ただ、ダラダラと書いているだけの文章では、
読み手が疲れてしまいます。
リズムよく読ませることで、
読んでいても疲れないメルマガに変身します。

弊社では、スマートフォンの画面上で、
きりよく読めるように、
1行を全角20文字で設定、
前後はなるべく空白スペースを1つ入れます。
つまり、1行につき全角18文字以内で
改行しています。

改行は、内容に合わせて、
改行を1つにしたり、2つにしたりして、
リズムよく読んでいただけるように
文章の島を作っていきます。

リズムをもたせるコツは、
「ラジオパーソナリティ」になったつもりで
読んでみることです。

 

写真画像を入れてわかりやすく

言葉だけで伝えることが難しい場合は、
商品の写真を入れ込んだりします。

サイト内で何かをしてもらう際の手順などは、
実際の手順画面を画像化し、四角で囲ったり、
矢印や説明文などを記載して、
再度画像化するなどの編集を施しましょう。

写真や画像を入れ込んだ場合は、
その写真や画像をクリックした際、
拡大表示されるように設定します。

動画を紹介したい場合は、
ただURLを記載するだけでなく、
その動画のスタート画面をキャプチャして
画像化し、文章内に入れ込みます。
画像をクリックしたら、
動画URLへとぶように設定します。

手間がかかる作業ではありますが、
文章だけよりもはるかに多くの情報が伝わります。

こういった手法を導入する際には、
HTMLメールにするとスッキリします。

 

パラメータをつけて解析しよう

メルマガもうまく書けた。
配信も滞りなくできた。
お客様からの返信も来た。

問題なく進んでいたとしても、
その結果はあやふやです。

結果をより明確にするためには、
メルマガ内の存在するURLに
パラメータを設定しましょう。

パラメータをつけて、
解析ツールを使用することにより
メルマガからのサイト訪問者や
メルマガからの商品購入履歴、
写真画像のクリック数が明確になります。

メルマガ開封率などは、
メール配信システムで確認できます。

 

最後に

弊社では、WEB運用実績の中に
「CRM」というものが存在します。
「CRM」は、下記の3つの頭文字から成り立っています。

C:Customer(カスタマー)
R:Relationship(リレーションシップ)
M:Management(マネージメント)

メルマガは、弊社のCRM事業の1つです。
近年では、FacebookやInstagramなどの
SNSが流行り、
「メールマガジンは死んだ」なんて言葉を
よく耳にします。

しかし、弊社では、このメルマガ業務を
丁寧に行うことで、良い結果を得てきました。

メルマガは、メールマーケティングとは違い、
大多数の方に同じメールをお送りするわけですが、
執筆内容次第で、読み手の心を掴み、
売上に繋がります。

たとえ、ステップメールであっても
お客様お一人お一人と
接しているつもりで書くことで
思いの伝わり方は各段に違ってきます。

※メールマーケティングとは、
顧客の年齢・性別、ニーズ、購買履歴にあわせて
それぞれ違った情報を配信する手法のことです。
※ステップメールとは、
あらかじめ執筆しておいた定型文を、
段階的に自動でメール配信するシステムのことです。
例えば、専用のメールソフトを使用することで、
数日置きに配信したり、
商品の購入、発送、配送時など、
自由に設定できます。

弊社代表の徳山も、こう申しております。
メールマガジンは死んでいない

弊社では、メルマガ記事作成専門のライターがいるわけでもなく、
メルマガ業務を専門にしているわけではありませんが、
CRMの一環として、
クライアント様のお力になるべく、精一杯サポートさせていただき、
一緒に一喜一憂させて頂きながら成長を遂げてきました。
これからも、クライアント様のメルマガ運用が軌道に乗るまで
しっかりとサポートさせていただく所存です。

最後までお読みいただき、ありがとうこざいました。
少しでも皆様のお力になれれば幸いです。

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