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2017年6月3日

デザイナーへ仕事を依頼する時に発注側が意識すること

What the ordering side considers when asking work to the designer

WEB業界に携わる中で、HPやランディングページ(LP)のWEBサイト制作。またリスティング広告等で使用するディスプレイ素材も含め、グラフィックデザインに関わるお仕事が多いです。

この他にも、店舗で使用される商品の販促チラシ作成であったり。もしくは新しい商品と一緒にロゴ作成をしたい!といったロゴデザイン制作。デザイン制作をデザイン会社に外注でお任せしている会社・企業様もたくさんいらっしゃるかと思います。

そういった制作依頼を行う際。

・イメージしたようなデザインに仕上がらない

・デザイナーやディレクター(発注者)とのコミュニケーションがうまくいかない

といった理由でお悩みになった経験はありませんか?

一つ一つのデザインには時間とお金が発生し、納期やスケジュールの調整も余裕がない場合が多いと思います。

たった一つの修正やミスで、作業を依頼する側も修正対応する側にとって。やり取りが続き「残業」となってしまっていくよりも、円滑に作業が進むことに越した事はありませんよね?

今回のおすすめ記事では、制作物・デザイン業務を依頼する上で、注意・気を付けておいたほうが良いと学んだ点をご紹介していきます。

イメージする画像・ラフを用意しましょう

A:「この画像を使って、こんなイメージで作って。」

B:「よくコンビニとかで見かけるようなポスターのイメージでお願い!」

おおよそ極端な例ではありますが、口頭で内容を伝えられ、デザインを依頼された側として、Bのパターンは恐らく作業に躓くでしょう。

これだけで理解できてしまう、素敵なデザイナーさんもどこかには存在しているかもしれませんが、発注側と制作との間にある程度の関係性が既に有るのだと感じます。

Bさんの『よく見かけるポスター』を理解できるのはBさんだけです。恐らくこのまま作業を進めた後。

 

デザイナー「『よく見かけるようなポスター』と言われたから○○をイメージしました」

Bさん「○○のイメージでは無いな…。●●がよかったんだけど」

デザイナー「(●●がいいなら初めから言ってくれよ…)」

 

残念ながらデザイナーさんが作ってくれたものはムダとなってしまいました。

もちろん、あらゆる担当者が具体的に正確な説明ができる訳でもないと思います。依頼をされる側にも、ある程度のヒアリングは必要だと勝手に思いますが、とはいえ、いい加減な説明ばかりでは、制作者の負担も大きくなってしまいます。

こういった状況を避けるために。自分が欲しいイメージに近いデザインを探してみたり、簡単な手書きでもいいので、自分で書き出してみてはいかがでしょうか?

私たちがこのおすすめ記事を書き上げる際、掲載するイラスト制作は、個人個人が自社デザイナーに依頼していますが、サンプル画像やラフを用意しています。

Bさんが『よく見かけるポスター』も、そのポスターや近しいチラシデザインを見かけた段階で写真に撮っておいてくれれば良かったですね。

もうひと手間として。

ここは○系の色で、この位置にはこの文章…。新商品だから写真が目立つように…。

具体的に書き出してみるのもいいでしょう。これだけはして欲しくない!と言ったNG要素があれば、先に伝えてあげましょう。

デザイナーがイメージできるように、完璧でなくてはいいです。ちょっとの手間を、出来る限り心がけたほうが、結果的に制作もスムーズに進むと思います。ロゴ制作であれば、イメージする図。Webサイト制作であれば、参考サイトを見せてあげるのも、イメージがわきやすいと思いますよ。

情報の詰め込みすぎは注意。大事なことは何か?

最初に依頼した時より、後あとから、入れ込みたい情報が増えることで元のデザインが薄れていくパターンです。

最初に用意された素材で、配置やレイアウトを設計していた時に、後から情報が増えるとそれまで考えていたバランスが崩れ、調整するのに再度多くの時間を費やしてしまいます。工事会社に、やっぱりこれもやってほしいと言われても、設計図の見直しであったり、作業段取りを見直させるようなものです。

デザインに入れ込んで欲しいテキスト情報や素材等。できるのであれば、最初の段階で全て用意しておきましょう。

勿論、後から変更や追加したくなってしまうのも、仕方のないことでもあるかと感じます。最初、出来上がる制作物のイメージが定まっていない場合も多いので、ある程度制作が進んでカタチが見えてくると、そうしたお願いや指示をしたくなることは頻繁にあることです。

しかし、落ち着いて考えると「別に無くてもいいのかな?必要ではないのかな?」と思うような要素でもあるかも知れません。記載する情報が漏れてしまっていた場合を除き、「後から思いついた情報」なわけです。

デザイナーに発注し、作業に入ってしまう前に。その情報は本当に必要なのかと今一度考えてみましょう。

お金がかかっていますし、どうせなら一度の注文で全て記載したいと、内容を詰め込んでしまいがちですが、結果的に作業が遅れてしまったり、結果的に納期が遅れてしまうかも知れません。

まとめ

今回、デザインを依頼する際の注意点を紹介しましたが、思い当たることはなかったでしょうか?

まとめとして、依頼は「作業者がイメージできるように・趣旨を理解できるように伝えられるか」ということが、非常に大切なことだと思います。

なかなか一回では、思ったように完成しないからこそ。

できる限り、少ない回数でイメージしていた通りのものが作成してもらえるように、依頼する側は「相手にしっかり伝えられているのか」を意識してみてください。

 

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2017年6月2日

リスティング広告の効果を上げる改善方法

Analysis and improvement method of listing advertisement

運用型広告とも言われるリスティング広告は、定期的に出稿内容や入札単価を変更、管理しながら運用し、アカウントの効果測定の結果から、分析・改善のサイクルを繰り返しまわして行くことが大切になります。しかし、改善としても、沢山ある指標の中からどの指標を重要視して改善を行っていくべきか・・・と迷う比較的運用初心者の方のためにリスティング広告の分析と、改善方法について今回はお話させて頂きます。

2つの指標を確認する

収益を最大化するためには、
・コンバージョン数をふやす
というアプローチ方法があります。
コンバージョンとは、成約数のことを言い、多くの場合はお問い合わせ、資料請求、会員登録、申し込みといったリード獲得のことを指します。

コンバージョン数を増やすためには、
まず、コンバージョン数を増やす方法についてさらに分解して考えます。コンバージョン数(CV)は以下の計算式を用いて計算します。
CV=クリック数×CVR(コンバージョン率)
つまり、CVは、クリック数か、コンバージョン率を上げることが重要です。

クリック数は、
クリック数=表示回数×CTR(クリック率)
で計算されます。
つまり、クリック数を増やすには表示回数、クリック率を上げることが重要になります。

表示回数を改善する

表示回数を改善するには、
・キーワードの追加
・キーワードマッチの変更
・予算の追加
・インプレッションシェアを上げる
等があげられます。しかし、キーワードマッチの変更で、完全一致で入れていたキーワードを部分一致でいれる等をすると必ず、予想もしなかったようなキーワードでクリックを拾ってくるということが起こります。このため、キーワードマッチを部分一致でいれた場合、検索語句を定期的にチェックしクエリの除外をすることをおすすめします。

部分一致でキーワードを登録するメリットとしては、運用者側が考えてもいなかったキーワードでクリックがある、コンバージョンがとれる、といったことがあげられます。

インプレッションシェアとは、実際に広告が表示された回数を広告が表示される可能性のあった回数で割った数値の事です。予算の上限でインプレッションシェアが低くなっている場合は、予算の追加を行いましょう。予算の追加により、広告の表示が抑制されないようになります。

クリック率をあげる

・品質スコアを改善する
品質スコアとは、キーワード毎に設定される10段階の評価点数の事です。これは様々は評価基準によって計算されていますが、その評価基準の1つが「クリック率」です。
この、品質スコアを改善すると
1.広告が上位に掲載されやすくなる
2。クリック単価が安くなる
といった良いことがあります。

品質スコアの詳しい説明は下記をご覧ください▽
(おすすめ情報 リスティング広告運用者を助ける 品質スコアの基本と改善法!!)
http://big-mac.jp/recommend/basic-method-of-improving-quality-score-to-help-the-listing-advertising-operator/

キーワード、広告文、飛び先に一貫性を持たせる

良い例
検索キーワード:訪問着
広告文:「訪問着のレンタルなら・・・」
飛び先:訪問着のページ

悪い例
検索キーワード:訪問着
広告文「訪問着のレンタルなら・・・」
飛び先:振袖のページ
上記のように一貫してキーワードと、広告文、飛び先に一貫性がないものは評価が低くなります。品質スコアを向上させる為には、「クリック率」は非常に重要な指標になります。クリック率を上げるためには、広告分を追加して検証を行ってみてください。

ユーザーが求める情報は市場要因や季節などの外部的要因より変化します。なので、広告分の検証は品質スコアやクリック率を定期的に確認しながら、ABテストをまわしていくことが大切だと考えます。

広告表示オプションを使う

これは、通常の広告文にプラスして、色々な補足的情報を広告内に加えることができるという機能です。しかし、広告表示オプションのクリック率は、品質スコアには影響せず、あくまで、メインの広告分のクリック率が品質スコアに影響すると言われています。表示オプションが追加されることで、広告が表示されるの面積が広くなるので、それによってメインの広告文のクリック率が上昇することが期待できます。

上限クリック単価を上げる

予算が上限に達していないにも関わらずインプレッションシェアが低い場合はCTRを上げる、上限クリック単価を上げる等の対応をすると良いです。

その他の改善方法

無駄なコストを省く

①クエリ除外
実際に取りたいキーワードではない語句でクリックがされていて、無駄なコストになっている。ということがしばしばおこります。特に、部分一致キーワードに頼った運用をしている場合はこの現象が多く起こるので注意が必要です。
「キーワードタブ」→「検索語句」をクリックして確認してみましょう。
※クエリ除外を行う時は、フレーズ一致、もしくは部分一致での除外が効果的です。
参照URL⇛http://liskul.com/ad_nkexcludekw-3831

②スマホ配信比率の見直し
いつの間にか、スマートフォンでの配信料が増加していることに気付かず、広告の効果が悪化していることがあります。そういった時は、「分割」→「デバイス」で確認し、明らかにどちらかの効果が悪い場合、配信比率を下げ、効果の良いデバイスに予算を寄せましょう。
※逆に効果の良い場合は入札比率をあげることもできます。

外部的要因の分析

①季節的な要因
比較的どの商品も繁忙期、閑散期といったものが存在するかと思います。閑散期に入るとコンバージョンが低迷するのは必然とも言えます。

②競合他社が有利な訴求を打ち出している
競合他社のチェックは重要で、大きなイベントを開催している等訴求内容を変更していたり、獲得数が多いワードで広告分野ランディングページを大きく編国している競合はいないかのチェックをしましょう。

③マッチタイプによる拡張のしすぎ
「表示回数を改善する」でも書いたように、部分一致で入稿しているキーワードが全く関係のない検索語句に掲載されて無駄なクリックが発生することがあります。入札価格により拡張されるキーワードの幅も変動をするのでクエリのチェックは欠かさないようにしましょう。

④サイトやランディングページの変更
サイトのリニューアルやランディングページを新たに作成するなどが逆にコンバージョン率を下げる結果になることがあります。特に、リンク先ページのコンバージョンまでの導線や申し込みページの変更をすると、良くも悪くもコンバージョン率に大きな影響を与えてしまうことがあるので、注意深く数値のチェックをしていく必要があります。

まとめ

今回紹介したことは基本的な事ですが、じっくりと何度も繰り返すことが大切です。この記事にまとめた以外にも広告の改善に影響を与える項目はたくさんあるのでそちらもチェックしてみてください。

広告の改善方法に迷ったらまず基礎に戻って基本的な部分の見直しを行ってみることが重要だと考えます。また、管理画面の中だけではなく、外部的要因で効果が落ちている、なんてこともありますので外部の原因を探りつつ施策を行うと自ずと結果も上がってくると思います。

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2017年6月2日

Googleのシークレットモードとは?

What-is-Google's-Incognito-mode
自分以外の人とパソコンを共有するとき、閲覧履歴や、chromeに残したログインID・パスワードを見られてしまう確率が高まります。
そういった思わぬトラブルを防止する「シークレットモード」という機能をご存知ですか?

シークレットモードとは?

シークレットモードとは、閲覧履歴やオンラインフォームに入力したログイン時のデータが自動的に削除される機能を指します。

Googleのシークレットモードは、パソコンのWebブラウザだけではなく、iPhoneやandroidなど、スマートフォンでもGoogleアプリをインストールすることによって使用出来ます。

シークレットモードの開き方

Googleのシークレットモードは、chromeブラウザの右上にある設定メニューから開きます。また、Windowsならキーボードの「control+shift+N」、Macなら「command+shift+N」のショートカットキーでシークレットモードを開くことが出来ます。

シークレットモードを解除する方法

シークレットモードを終了する場合は、ブラウザの右上にある赤いボタン「×」をクリックします。

Google以外のシークレットモード

Googleだけではなく、Internet ExplorerやFirefoxにもシークレットモードが存在します。Internet ExplorerやFirefoxはでのシークレットモードは、「control+shift+P」で開くことが可能です。

シークレットモードのメリット

シークレットモードを使用する上でのメリットをご紹介致します。

検索履歴の自動削除

シークレットモードはブラウザを閉じると、閲覧していた愛と履歴が自動的にブラウザから削除されます。そのため、あまり他人に見られたくないプライベートなページを訪問する際などに役立ちます。

Cookieの無効化

Cookieとは、ウェブブラウザに自動で蓄積される来歴情報を指します。サイトの管理者が一時的にウェブブラウザを通じ、ユーザーの使用するコンピューターにデータを書き込み保存を行う仕組みになっています。そのため、ユーザーの意思に関係なく、ユーザーのサイト訪問数、関連情報などが記録されます。

シークレットモードはCookieを残さないため、自身のパソコンでCookieを残したくないサイトを閲覧する際に役立ちます。しかし、自身のパソコンにCookieが保存されないだけであり、アクセス先のサイト・プロパイダには閲覧した内容が知られる可能性があります。

ログイン情報の削除

通常、Googleでウェブサイトにログインすると「このサイトに入力した情報を保存しますか?と表示が出現し、「はい」を選択すると、パスワードがGooglechrome上に保存され、次回ログインする際に、前回ログインしたIDとパスワードがフォームに入力された状態で表示されます。

一見便利な機能ですが、ログイン情報を保存したパソコンを他の第三者が触る場合、簡単に自分のアカウントに侵入することが出来てしまう危険性を孕みます。

そういった、他人とパソコンを共有することがある場合、シークレットモードを使用すれば、ログイン情報が保存されることは無く、または普段使用しているブラウザに保存しているログイン情報を他人から見られる事はありません。

SEO対策での検査ランキング

Google検索は、ユーザー別に、

  • ソーシャルでの繋がり
  • ユーザーが検索を行った所在地
  • 過去の検索キーワード
  • 過去にクリックしたリンク訪れたサイト

を元にそれぞれ検索結果を最適化しています。これを、パーソナライズド検索といいます。パーソナライズド検索の機能によって、自分のサイトの本当の検索順位が分からなくなってしまいます。

SEO順位計測を行う上で、本当の検索結果を表示したい場合、パーソナライズド検索の影響をほとんど受けないシークレットモードを利用することも手段のひとつです。

検索地域情報のキャンセルが出来ない

シークレットモードを利用しても、訪問先のサイトやインターネットプロパイダには閲覧履歴が残る為、自分が検索を行った現在地に沿った検索結果が表示されます。そのため、シークレットモードの利用によって完全にパーソナライズド検索が無効となるわけではありません。

同じサイトに別々のアカウントから同時にログインできる

1人で2つのGmailアカウントを利用している場合、通常のChromeブラウザだとそれぞれのGmailにアクセスするには、毎回「Googleアカウントの切り替え」を行う必要があります。

しかし、シークレットウィンドウを2つ開けば、常に2つのアカウント画面を同時に操作できる事が可能となり、毎回アカウントを切り替える手間を省くことができます。サイトの編集も同様に、1つのウィンドウで管理画面を、もうひとつのウィンドウでログインしない状態の画面を開き、ユーザー目線でサイトの編集などを行うことが可能となります。

シークレットモードのデメリット

利点の多いシークレットモードですが、デメリットも存在します。

毎回ログインしなければならない

ログイン情報を削除する点がシークレットモードの利点ですが、毎回使用するブラウザにログインをしなくてはなりません。その手間がデメリットとして挙げられます。

シークレットタブの復元が出来ない

シークレットモードのブラウザを消した場合、「control+shift+T」を押しても復元できません。シークレットモードを使用している際は、誤ってブラウザを削除することが無いよう気を付けましょう。

シークレットモードの注意点

シークレットモードを使用する上で気を付けたいメリット・デメリットについてご紹介致します。

匿名になるわけではない

シークレットモードはブラウザに履歴は残りませんが、匿名でインターネットを利用できるという訳ではありません。アクセス先のサイト管理者やインターネットプロバイダには、アクセス解析をサーバー側で行えば、閲覧内容や使用者の身元が判明する場合があります。

また、インターネットプロパイダにはアクセス履歴が残る為、雇用者にはアクセスしたサイトが完全にみえなくなるという訳ではありません。

ダウンロードファイルやブックマークが残る

シークレットモード利用時に行ったダウンロード履歴は削除されますが、保存したダウンロードファイルはシークレットモードを終了後もコンピューターに残る為、第三者とパソコンを共有する場合他人にダウンロードファイルを閲覧される可能性があります。

また、ブックマークは通常のchromeウィンドウ、シークレットブラウザ共に共通であるため、シークレットモード時に行ったブックマークは通常のchromeウィンドウでも表示されます。

まとめ

シークレットモードは、第三者とコンピューターを共有する場合、プライバシーや機密情報の高いサイトを閲覧する際に非常に有効です。履歴やCookie、ログイン情報をブラウザに残さないため、自分の後からコンピューターを利用する人からは一見、自分がどのサイトを見ていたか調べることはできません。

しかし、アクセス先のウェブサイトの管理者や、インターネットプロパイダにはアクセス履歴が残るため、ウェブサイトの管理者や雇用主からは閲覧履歴データが確認できる点は注意が必要です。

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2017年6月2日

ECサイトは必見!?ショッピング広告のメリット

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ECサイトを運営している方、Googleアドワーズで広告運用をされている方は一度は聞かれたことがあるであろう「ショッピング広告」(旧商品リスト広告、PLAともいわれています)。
掲載方法がわからない、すごく手間がかかりそう、そもそも、効果はでるのだろうか、、、。
と、始めるには少しハードルが高く感じてしまうケースが多いと思います。そこで今回は、ショッピング広告についてのメリットと基本的な流れをお伝えいたします。

ショッピング広告とは

Google検索やGoogleショッピング欄に検索内容に合わせて商品情報(商品名や商品画像、価格、ショップ名など)が表示される広告のことです。
広告っぽさが少なく、ユーザーからは検索結果として表示されている様に感じられるため、リスティング広告と比べても費用対効果が出やすい傾向にあります。

掲載場所

ショッピング広告は「Googleの検索結果画面」と「Googleショッピングの検索結果画面」に表示されます。

 

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商品名、商品画像、価格が表示されるので、ユーザーに商品のことが伝わりやすいので、購入につながりやすいと言われています。

料金体系

1クリックごとに料金が発生するクリック課金方式となっており、今までの広告の実績を考慮し、1クリックあたりの金額を決定する入札式となります。

ショッピング広告のメリット

ショッピング広告のメリットについていくつかまとめますが、商品のカテゴリやジャンルなどにより効果は変動しますので、ひとつの目安として見ていただければと思います。

質のいいクリック率が高い

ショッピング広告の一番のメリットと言えるのがこの、質の高いクリック率です。Web広告でコンバージョン率が低下する原因の一つにユーザーがクリックする前に想像していた商品やサービスと、リンク先の商品やサービスとでイメージの相違が起きるということがあげられます。
ショッピング広告では商品画像や価格が表示されるのでリスティング広告に比べ、クリック率が向上します。
リスティング広告の2~3倍クリック率が増加したというデータもあるようです。

購買意欲の高いユーザーを獲得しやすい

商品リスト広告からサイトへ流入するユーザーは、事前に商品画像や価格などの購入をするかどうかの判断に必要な十分な情報を確認してから広告をクリックします。
これにより、購入する可能性の高いユーザーの質の高いクリックが増加するので、購入に繋がる可能性がグッと高まります。
また、キーワードではなくGoogleMerchant Centerのデータフィード内の商品属性をもとにして関連性の高い検索に対し広告を表示します。
Googleアドワーズ 内で在庫商品を直接確認し、効率的な商品グループを作成できます。

広告感が少なく、警戒心を与えにくい

検索画面上に商品が出てきても、一見広告と見分けがつきにくいです。Googleショッピングを見ていても、広告だと思うユーザーはほとんどいないと思います。
そのくらいユーザーに警戒心を持たせず自然にアプローチできるので購入につながりやすいと言われています。

広告の掲載面積が広い

ショッピング広告では、複数の商品の広告を配信することができます。また、検索キーワードとの関連性が高い場合は、ショッピング広告と検索連動型広告の両方を同時に掲載される可能性もあるので広告の専有面積がかなり広がりクリック数を増やすことが期待できます。

クリック単価が安い

ショッピング広告のクリック単価は、リスティング広告に比べて安くなる傾向があります。ショッピング広告は、GoogleMerchant Centerに登録した商品フィード情報をそのまま使用するため、広告とサイトの関連性が高くなり、品質スコアも高くなります。
また、上記でもお伝えしたように、クリック率も高い傾向にあるので広告ランクも上がるので、クリック単価もおのずと下がるようになります。

ショッピング広告の始め方

ショッピング広告を始める際には下記の準備が必要になります。
1:アカウントを開設する
Googleアドワーズのアカウントと、GoogleMerchant Centerアカウントの開設が必要です。開設後、この二つのアカウントをリンクさせます。

2:商品データフィード
ショップ名、会社名、タイトル、商品の画像、価格、必須属性など、商品アイテム情報のデータフィードをつくり、GoogleMerchant Centerにアップロードします。

3:ショッピングキャンペーン
Googleアドワーズのショッピングキャンペーンを使用し、商品リスト広告を開始します。GoogleMerchant Centerに保存されている商品情報をもとに入札単価や配信対象を指定したりなど広告を配信する設定が行えます。

ショッピング広告の効果を出すために

先程たくさんのメリットをあげましたが、実際に出稿してみると壁がでてくることもあります。そこで、ショッピング広告を始める際に意識していただきたい項目をまとめます。

「商品名」「商品説明」に検索語句を含める

リスティング広告でもよく検索される語句をキーワードとして登録したり、タイトルや広告文にキーワードを入稿したりされるとおもいますが、ショッピング広告でも「商品名」や「商品説明」によく検索される語句を含めただけで、大きく表示回数が増えたという事例もあるようです。

掲載商品を増やす

商品アイテムが少ないと極端に表示回数が少なくなることもあるようです。ショッピング広告
はもともとアパレルなどのアイテム数の多い商材を扱う店舗に向けた広告であったので表示回数と商品の数は関連性が深いと言えます。現在思ったほどの表示回数が出ない、もしくは少ない商品点数からスタートされたのであれば、商品のアイテム数を増やして様子を見ていただくことをおすすめします。

商品カテゴリを詳細にする

商品フィードには「Google商品カテゴリ」と「商品カテゴリ」の2種類があります。これをどちらも設定することをおすすめします。
そして、カテゴリの内容は定期的に変わっていくのでそれに合わせ最新のカテゴリに常に更新していくことが必要になります。

まとめ

上記であげたように、多くのメリットを持ったショッピング広告ですが、ECサイトでおすすめする理由はなんといっても「売上アップに貢献する」可能性が非常に高いからと言えます。
さらに、ショッピング広告を実施する際に必要な「データフィード」をGoogolMerchant Centerに登録しておくことで、「動的リマーケティング広告」などの他の広告利用にも展開できるのでより多くのサイトへの集客や売り上げの貢献が期待できます。

データフィードの準備などは手間や時間がかかることも多いですが、ECサイトにとってその先にはとても大きな成果が待っていると思います。
ECサイトでなかなか成果が出ない場合は、ショッピング広告で今までと違ったアプローチをし新規ユーザーの獲得の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

Merchant Centerアカウントの開設の手順やフィードの作成方法、Googleアドワーズアカウントでの必要設定などは、Googleアドワーズの学習資料
参考サイト:https://www.ja.advertisercommunity.com/t5/%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6/Google-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%BA%83%E5%91%8A-%E6%97%A7-%E5%95%86%E5%93%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%BA%83%E5%91%8A-%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC/ba-p/9219#
こちらに詳細に記載されていますのでぜひ参考にしていただければと思います。

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2017年6月2日

リスティング広告で効果測定の結果から問題点を洗い出す方法

how-to-identify-problems-from-the-effect-measurement-results-with-listing-ads

リスティング広告の効果測定をしてみても、うまくいかない原因は簡単には把握できません。効果測定を行う上でのポイントとしては、これまでの運用で確認してきたデータを参考に、きちんとした順序を踏んで正しく情報を整理することで、問題点の輪郭が浮かび上がってきます。
今回は、そんなリスティング広告における広告の効果測定から問題点を導き出す方法について説明していきます。

広告の表示回数が少なすぎる

リスティング広告運用をはじめたばかりの人によくある失敗として、「広告の表示回数自体が少なすぎる」ということが挙げられます。

広告の表示回数が少ないと、当然ユーザーの 目に触れる機会も少なくなるため、広告がクリックされる回数も減ります。その結果、コンバージョンも伸び悩むといった結果に陥ってしまいます。

考えられる原因としては、まず下記の3項目が挙げられます。

登録しているキーワードが少なすぎる

登録しているキーワードが少ないと、検索される機会も減ってしまうため、広告を表示できる機会自体がうまく得られないことになります。キーワード数自体が少ないほかに、「検索ボリューム」が少ないキーワードばかりを選んでいる可能性も考えられます。

掲載順位が低い

広告の掲載順位が低いと、広告の掲載ページが検索結果の2ページ目以降となってしまい、なかなか広告を表示させるところまで至りません。品質スコアと上限クリック単価を調整することで広告の平均掲載順位を改善し、掲載ページが1ページ目になるように調整しましょう。

設定している予算が少なすぎる

3つ目の原因として、広告に使用する金額自体が少なすぎることが考えられます。クリックされる回数は、当然1日の予算に依存します。設定している1日の予算が低い場合、少ないクリック数で予算を使い切ってしまい、その結果広告が表示されなくなるという問題が発生するのです。

クリック率が低い

広告はどうやら表示されているが、なぜかクリック数は少ない。こんな場合は、広告のクリック率を改善する必要があります。広告のクリック回数が少なければ結果、コンバージョンも伸び悩むことになります。

クリック率は、できれば1%以上、少なくとも0.5%以上は維持したいところです。この数値を下回るようなら、クリック率の改善を検討したほうがよいでしょう。

広告のクリック率が低い原因としては、「広告の掲載順位が鋭い」と「広告文自体が適切でない」という2つの理由が考えられます。ここでは、「広告文自体が適切でない」という原因についてお話します。

広告文自体が適切でない

キーワードとの関連性が明確でない広告は、ユーザーからなかなかクリックされません。「適切でない広告文」とは、提案する商品やサービスの強みや特徴、ターゲットが明確になっていないということを意味しています。

こうした広告が検索結果に表示されても、ユーザーの関心を引けないため、クリックが得られないのです。強みやターゲットを改めて定義しなおし、広告文や広告グループを見直すことで、広告のクリック率をアップさせましょう。

ポイントとしては、
・見出しや説明文を見直す。
・広告グループの構成を見直す。
・ターゲット層を明確に設定する
ということが重要です。

コンバージョン率が低い

広告の表示回数も広告のクリック率も十分。それでも思っていたほど収益が得られない場合は、コンバージョン率の低さが問題と考えられます。クリックされた広告がコンバージョンに結びつかない原因としては、「広告文が適切でない」、「リンク先のURLが適切でない」といった要因が挙げられます。

広告文が適切でない

上でも挙げた「クリック率が低い」の原因としても挙げられた要因です。
コンバージョン率が低い場合には、広告に行動を促す文言(購入はこちら、かんたんお見積もり、など)が含まれていない、広告の内容とリンク先ページの内容が異なるといった原因が考えられます。

特に、なんとかコンバージョンを得ようとして誇張した内容を含めると、せっかくクリックしてくれたユーザーもがっかりして、Webページから離脱してしまうでえしょう。
ここでは、行動を促す文言を含めるようにする、広告に誇張や嘘などを含めないことが重要です。

リンク先のURLが適切ではない

たとえば、「資料請求のお申し込みはこちら」という広告をクリックしても、リンク先のページが会社のトップページだと、ユーザーはいちいち目的の商品を探し、資料請求フォームを探さなければ資料の請求ができません。これでは面倒でWebサイトから離脱してしまうユーザーも少なくないでしょう。広告で紹介する商品に合わせて、設定するURLを変更しましょう。

費用帯効果がうまくいっていない

コンバージョン数は十分に成果が出ているけれども、どうも広告費にお金がかかり過ぎていて費用対効果がいまいち良くない。このような場合は、1回のコンバージョンに必要となる金額が、 適正 な費用を超えているということになります。

「問題点3」と異なる点は、コンバージョン自体は発生しているということです。しかし、その効率がよくない。すなわち、「ROI」が低いところが問題なのです。

ROIを改善するには、コンバージョンにかかる費用を少しでも抑えるよう工夫しなければなりません。コンバージョンにかかる費用が高騰する原因としては、以下の4つの要素が考えられます。

関連性の低いキーワードでクリックされている

リスティング広告では、広告の内容と関連性の薄い複合キーワードで広告を表示してしまうことがあります。

たとえば、「りんご」の広告を訴求、出稿しているネットショップが、「りんご むきかた」というキーワードで検索されてもコンバージョンを得られる確率は低いでしょう。マッチタイプや除外キーワードといった設定を利用して、こうした関連性の薄いキーワードで広告が表示されないようにすることが、コンバージョン率アッ ブの第一歩なのです。

ターゲットの設定が適切でない

サービスの内容やターゲットの生活様式などの要因によって、地域や時間帯、曜日でごとにコンバージョン率が変動する場合があります。サービスを提供していない地域からの広告のクリックは、コンバージョンに結びつく確率は低いでしょう。

また一般的に、BtoCの業種は土日や夜間に、BtoBの業種は平日や日中にコンバージョン率が高くなる傾向があります。このように、サービスの内容やターゲット、そして出稿結果から、 広告を出す地域や時間帯を再検討し、施策を練ってみましょう。

広告のクリック単価が高すぎる

Googleアドワーズ管理画面のデフォルト設定では、上限クリック単価を自動で決定するよう設定されています。結果、平均クリック単価が高等し、ROIを悪化させる原因となる事例もあります。

このような場合は、上限クリック単価を適正な金額に設定する必要があります。

成績の悪いキーワードが混ざっている

広告との関連性が高いキーワードであるにもかかわらず、中にはうまくコンバージョンが得られないキーワードもあります。
こうしたキーワードは、まずキーワードの入札単価を低く設定し、それでも収益を圧迫するようであれば、出稿自体を停止してしまうほうが良いでしょう。

これを改善するためには、

・マッチタイプ、除外キーワードを利用して、不要なクリックを減らす。
・地域や日時のターゲット設定を修正する。
・上限クリック単価を適正な金額に設定する。
・成績の悪いキーワードを停止する。

といった項目を見直すと良いでしょう。

バナーを使用したABテストといった改善だけでなく、今回の記事で述べたような内容を今一度確認し改善を行うことで、より最適にリスティング広告を運用し、売上の向上につなげることができるかと思います。

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