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2016年12月8日

物事の進め方~PDCAサイクルを回そう~

pdca,サイクル

「PDCA」という言葉をこれまでに聞いたことはありますか?
これは、

Plan:計画

Do:実行

Check:評価

Action:改善

それぞれの頭文字をとったものであり、
もともとは事業において生産や品質などの
管理業務を進めるための手法として、
提唱された考え方です。

PからD。そしてC、Aと進み、またPに戻ってくる。
ひとつひとつの関連性だけでなく、
仕事の取り組み方にも関わってくるものです。

『PDCA』の例

まずは簡単な例として。

私たちの生活の中から
『ダイエット』をテーマとして
PDCAをイメージしていきましょう。

ダイエットの目標として、
来年までに10キロ減量を設定します。

Plan(計画):毎日10分の運動など、具体的な数字での計画。
Do(実行):計画に沿って実行。
Check(評価):体重を量る。体重が減ってないのであれば原因を考える
Action(改善):効果の見込めそうな新しいメニューを考える。

Actionの後、段階を踏んで得た結果をもとに新たな計画を立て、
設定した目標にどんどん近づけていきます。

PDCAが目的ではない

あくまで、『目的』があってのPDCAです。

上ではダイエットを例としていますが、
『何となくでダイエットする人』は少ないでしょう。

とりあえずで初めてしまうと、目標がないため、
途中でやめたり、諦めてしまうケースが
多くなるはずです。

このPDCAが仕事に当てはまると言われているのは、
自分もしくは上司からの目標を設定できるからです。

目先の仕事に集中して、
先が見えにくくなってしまいがちですが、
『目標、ゴールはどこなのか?』を考えて、
はじめて取り組む仕事としての意味が生まれていきます。

広告運用のPDCA

弊社が広告運用をする中でも、
やはりPDCAサイクルを回すことはかかせません。

ビジネスモデルによって変化することはもちろん。
集客が目的なのか、認知が目的なのか。

広告を配信する中での目標を設定し、
そのために何が必要となっていくのか
仮説を立てていきます。

特に広告に対するユーザーの反応を、
広告の管理画面やサイト解析ツールなどで、
「数字」として確認することができます。

マスメディアにはない、結果をチェックし、
ターゲットであったり広告の内容を変更する
といった改善が行えるという点で、
PDCAを実行しやすい分野にあると言えます。

PDCAサイクルを回すためには?

PDCAサイクルを回すことを意識していても、
なかなか上手く回せていけない原因がいくつかあります。

成果を求めすぎてしまう

Doをしても、Checkに十分な時間が取れず、
Planがしっかり立てられない。

いろんな変更、施策を実行しすぎるため、
しっかりとしたPDCAのサイクルを回すことが
できなくなってしまうパターンです。

得られた結果から、何が良かったのか。
何が悪かったのか。

仮に良い結果を得られていたとしても、
ノウハウになりにくいという悪い点も生まれてしまいます。

計画だけで行動に移せない

結果分析と計画に時間を費やしすぎてしまい、
実行に移すことなく終わってしまうというパターンです。

Planだけが繰り返され、本当に正しいものを
突き止めるまでに時間がかかりすぎて、
その間に市場やトレンドが変化してしまう
ということが考えられます。

正しいと確信した上で実行に移したとしても、
間違っている可能性も十分にあります。

少し難しいところではありますが、
『行動しなければ結果が生まれない』
ということを意識して動いていきましょう。

マンネリ化にならないよう意識すること

PDCAサイクルを回すため、
運用者は定期的に状況をチェックする
タイミングを作り、進捗状況を確認。

そして確認するだけではなく、
そこで次の改善案を出すように心がけることで、
マンネリ化をふせぐこともできるでしょう。

効率的な運用にたどりつくまでには、
試行錯誤を繰り返すこともあるかと思います。

その時には自分一人ではなく、
周りの意見を参考にすることも重要です。
自分では気づけなかった視点や
アイディアがうまれ次のステップにも繋がっていきます。

または、レポートとしてまとめることで
変化があった点が見え、
具体的な要因分析を行うことができます。

また前回の改善策を実行した後、
どのように施策に影響がでたのかが
分かるような項目などを必要に応じて
レポートにまとめることをおすすめします。

広告の話ばかりで申し訳ないため、
最後に身近な内容に戻します。

上記でダイエットを挙げていますが、
本当に身近なことから始めていくことができます。

普段何気なくしていることから振り返ってみて、
一つ上のステップを踏み出せるよう頑張っていきましょう。

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