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2016年12月20日

デザインと心理学の関係

relationship-between-design-and-psychology皆さん、デザインと心理学は違うものだと分けていませんか?

実はそうじゃないんです。
ここでは、心理学に則った効果的なwebデザインを
紹介していきます。

1.色の持つイメージ

WEBサイトを初めて見た時、
直感的に利用者の脳内に働きかけるものが色です。
それぞれの色には人間が直感的に感じるイメージが存在します。

たとえば、WEBサイトを見に行ったとき、
赤いボタンと緑のボタンが並んでいたとしましょう。
どちらか一つ押さないといけないと言われたら
あなたはどちらを押しますか?

おそらくは緑のボタンではないでしょうか?
信号機のように緑には「安全」や「健全」などの
イメージがあります。逆に赤には「危険」の
イメージがあります。

何のボタンかわからない状況でわざわざ危険と感じる
ボタンを押す人はそういないと思います。
ですが、ボタンの意味がわかった状況だと結果は一転します。

例えば買い物をするためにWEBサイトを訪れた場合には、
赤い購入ボタンの方が売上が上がるという結果が出ています。

実は赤色には危険というイメージの他に、
活動的や行動力などのイメージもあるのです。
そのため、購買意欲を掻き立てると言われています。

このように色によって人間の感じ方は様々です。そのWEBサイトが
見てくれる人に最初にどのような印象を与えているかは
色で決まると言っても過言ではないでしょう。

2、視覚階層

視覚階層とは、人間の目が、対象物を把握する順番を指すことで、
良質なウェブデザインを支える要素の中でも、
特に重要度が高いです。

なぜ、視覚階層が重要なのかといいますと
ビジュアルによる判断は何が重要で、何が違うのかを
決定づけることができるからです。

あるデザイン要素のウエイトを
強くすることで、それらが重要であるとユーザーは認識します。
デザインの基本原理を理解することで、
ユーザーによりうまくリーチすることができるでしょう。

階層において情報は取り込みやすく、
そしてより分かりやすいことが重要です。
じっくりと考慮された階層は、ユーザーが混乱することなく、
スムーズに情報を理解できるでしょう。

さらにデザイン要素まとめることで、
統一感を表現できデザイン面が良くなります。

3、黄金律

見た目が美しくなる(と言われている)バランスの黄金律は、
1:1.618です。古代ギリシャのパンテノン神殿が良い例です。

また、フィボナッチ数と呼ばれる、二つの数字0と1から始まる
数列で、一つ前の数を次々に加算た数列の法則もあります。
(0、1、1、2、3、5、8、13、21…)

この2つの法則は、全く関係がないように見えるものの、
同じ数字を導き出します。
この黄金律もデザインにおいて重要です。

4、ヒックの法則

ヒックの法則は、選択肢を増やすと、それだけ意思を
決定する時間が長くなります。メニューにあまりに多くの選択肢が
用意されていると、選ぶのに困ります。
しかし、2つしか選択肢がないなら決定までに
かかる時間は遥かに短くなると思いませんか?

ウェブサイトを利用する際に選択肢が多いと、
使いにくくなります。最悪、全く使ってもらえなくなる
場合もあります。そのため、より楽しいUXを提供するため、
選択肢を少なくする必要があります。

ウェブデザインを改善する上で、気を散らす選択肢の削除は、
継続的に実施しなければなりません。

5、三分割法

デザインに画像を利用する手は有効であります。
なぜなら視覚的な要素は、テキストよりも遥かに迅速にアイデアを
伝えることが出来るからです。

三分割法とは2本の横線と2本の縦線でスペースを
同じ9つの大きさに区切って考え、重要な構成要素を線、
もしくは、線が交差する点に画像などを配置する手法です。

中心に置くより上記のところに置いたほうが
デザインが良くなります。

6、余白&清潔感のあるデザイン

余白は、ページの「手をつけない」スペースです。
グラフィック、縁、溝、カラムの間のスペース、そして、
文字や視覚要素の列の間のスペース等が該当します。

「空白」のスペースと認識するべきではない余白は、
余白の中のオブジェクトの存在感を引き立てる効果があり
デザインにおける大事な要素の一つです。

余白において鍵を握るのが、階層の利用です。
文字であれ、色であれ、画像であれ、情報の階層が欠かせません。

テキストやグラフィックで埋め尽くされた余白のないページは、
ゴチャゴチャした印象や散らかった印象を与えてしまい、
また、とても読みにくいです。

十分に余白のスペースを確保すると、「清潔感」が生まれます。
清潔感のあるウェブサイトは、明確なメッセージを伝える上で
重要ですが、コンテンツを少なくすればいいわけではありません。

清潔感のあるデザインとは、スペースを
有効に活用するデザインをさします。

まとめ

このように心理学を知ることでwebデザインに
活用することができます。ここでご紹介した以外にも
デザインと心理に関するものがあります。
全てのことで共通して言えるのは、見てくれる人のことを考えて
良いUXデザインを作っていきましょうということです。

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