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2016年11月8日

制作時に使いやすい写真素材とは

the-easy-to-use-photo-material-at-the-time-of-production

写真素材って大事だなと最近しみじみ考えております。
サイトのデザインにしても、チラシの制作にしても、
ディスプレイの制作にしても、画像の良し悪しで印象が
ガラッと変わります。
頂いている写真や写真素材のサイトを見るたびに、
または素材として切り抜いている時に、
この素材は使いやすい、使いにくいと
感じることがあったのでまとめてみました。

撮影でしてはいけないタブー

私はよくフリーの写真素材を見つける時に
ぱくたそを、有料素材を見つける時には
Adobe Stockを利用しています。
(ぱくたそのご紹介は後ほど!)

やはり自分がカメラで撮影したものとは
全く違います。
むしろ比較するのは失礼に値します。
そこで写真撮影時のタブーを書いていきます…

撮影には機材を使用すること!

たまに素材を見ていて
「これ、スマホで撮ったものでは…?」
と思うことがあります。
確かに今のスマホは画質が
かなり良くなっています。
普段の生活で見る分には
綺麗な写真だとは思いますが、
やはり気になるのが細部のボケと画像の表面。
写真素材はそのままのサイズで
使用することもありますが、
場合によっては拡大してトリミングしたり、
写真の一部を切り抜いて拡大したりと
いろいろな方法で加工されます。
加工すると細部のボケと画像の表面の
ザラザラした感じがより見えてきてしまうので、
撮影時の機材はちゃんとしたものを
使用されるのをおすすめします。

背景は何もいれない。不自然さを出さない。

背景がメインより目立っていると
ユーザーに見せたいものが何か伝わりづらいです。
背景の目につく所にバラの花瓶があれば、
メインよりも目立ちます。
絨毯の端がめくれていれば気になってしまいます。
Photoshopで修正も可能ですが、
無駄な時間がかかってしまいますので、
最初から不自然さを出さないよう心掛けて頂くと
使いやすい写真だと思われます。

また背景がごちゃごちゃしていると、
切り抜く際も境界線が分からず切りにくいですし、
切り抜いたアートボードにのせた時に
境界線が不自然になる時があります。
写真を撮る際は無駄なものは置かず、
単色の背景だとデザイナーにも優しいです。

光の当てかたを考える

例えばファミリーレストランの
メニューを作るとします。
同じパスタの写真なのに光源
(自ら光を発する発光体。太陽や蛍光灯など)
の位置がばらばらだと影ができる方向や、
影の長さが違うので
まとまり無く見えてしまいますし、
見ていても違和感を感じられると思います。

影の傾きや影の長さで
人は時間を感じとります。
ですので写真を並べて使いたい場合は、
天然光源であればできるだけ光源の位置を変えずに
短時間での撮影をおすすめします。
人口光源であれば位置を固定しての
撮影がいいでしょう。

ヨリ、ヒキ両方あると無難

a0001_015656

上の写真
(写真素材 足成から画像をいただいてきました)
すごく迫力があって
鮮やかでおいしそうですよね!
ですが、もしこの写真に
キャッチを大きく入れて欲しいと言われたら、
どこに入れようか悩んでしまいます。

撮影で被写体に寄って撮影すること、
もしくは被写体の細部をはっきりと写すことを
ヨリと言い、被写体から離れて撮影すること、
もしくは被写体全体とその背景を
撮影することをヒキと言います。
写真素材でヨリはインパクトや迫力があって
素敵なのですが、文字入れや全体を
切り抜く際にはヒキの写真の方も
重宝されますのでヨリ・ヒキ両方の
写真があると無難ではないでしょうか。

なんか斜めじゃない?

a0002_011379

たまーにあります笑
機材を傾けて撮られている写真素材。
被写体の全体入れようとして
斜めになっているのか、
自分の意思で斜めにしたのか…

人は斜めの写真を見ると頭の中で
自然と真っ直ぐに変換しようとします。
斜めの写真がたくさんあれば
見るのが疲れてしまいます。
また斜めの写真は斜めのまま
使用することはなかなかありません。
一度平行になるよう修正するという
手間がかかるので、写真素材は
平行になるように撮影していただくと
使いやすいです。

写真撮影の基本構図

最近はカメラが安く手に入るので、
カメラが趣味という方も
多いのではないでしょうか。
あまり写真に詳しくないですが
構図は一応気にして撮ります。
そんな私でも知っている
基本の構図をご紹介します。
写真素材として
使用しやすい・しにくいは別です。

日の丸構図

その名の通り被写体を
ど真ん中に持ってくる表現方法です。
構図を全く意識していなかったり、
カメラ初心者にありがちな構図で、
何の特徴もないので見飽きるのが早いです。

三分割法

私が写真を撮る際や、
トリミングをする際に
気にしている構図です。
携帯のカメラアプリでも
三分割法の線が入れらるように
設定できるくらい、この構図は
写真が綺麗に撮れます。

photo-ichigo

画面を縦横それぞれ1/3ずつに
区切って分割し、その分割線の
交点に被写体を置くポイントを
定めるやり方です。
被写体をまとまりよく
配置する定石であり、「黄金分割」と
呼ばれることもあります。

物を撮影する時は何でも
バランス良く撮れますが、
注意すべきは人物や動物を
撮影する時です。
体が向いている逆側に大きい余白を
作ってしまうと、どことなく窮屈な写真に
なってしまいます。
余白を作るのであれば、
体が向いているほうへ作ってあげましょう。

二分割法

景色を撮られる方も多いと思いますが、
そこでおすすめなのはこの二分割法です。
二分割法とはカメラの真ん中で
左右もしくは上下に均等に分割し
撮影する方法です。
分割した線に水平線や地平線を合わせると
安定した写真が撮れます。
画面を分割した一本のラインを軸に
写真を分けることで、写真の中を
整理してくれますし、
すっきりした印象になるので
カメラ初心者の方にオススメの基本構図です。

注意点としては、
分割したラインが傾かないように
することです。
先ほども書きましたが、
人は斜めになっている写真を見ると
勝手に頭の中で修正するので、
それを違和感ととらえてしまいます。
見る人側にストレスを
感じさせないためにも
三脚などを使用し水平を心がけて
撮影しましょう。

使いやすい素材だと時短になる!

ここまで写真素材撮影時のタブーや
構図を書きましたが、
やはりプロのカメラマンの方に
提供していただける素材は
本当に使いやすいです!

ただ撮るだけではなく
ノイズ処理・ゴミ取り・収差
プロファイル修正・トリミングなど
していただいているので、
とにかく綺麗です。
その加工があるだけですごく時短になります。
細部まではっきり写っているので
切り抜きも楽です!
アートボードにのせた時も
背景と違和感を感じません。

ただどうしてもプロのカメラマンに
撮影する予算がない!
フリーの写真を使用してほしい!
っていう時に私が使うサイトを
いくつかご紹介します。

ぱくたそ

完全フリーの写真素材サイトです。
ダウンロードに15秒待たなくてもいい、
1日のダウンロード制限があるわけでもない、
アンケートに答えなきゃいけないわけでもない、
本当にフリーです。
ノイズ処理・ゴミ取り・収差
プロファイル修正・トリミングまで
しているので綺麗な素材が多いです。
フリーの写真素材サイトの中でも
人物(顔出し)の素材が特に多く、
サービス業の紙媒体等で
ぱくたそのモデルをよく見かけます。

足成

こちらも完全フリーの
写真素材サイトです。
ぱくたそと同じように
ダウンロードに15秒待たなくてもいい、
1日のダウンロード制限があるわけでもない、
アンケートに答えなきゃいけないわけでもない
写真素材サイトです。
個人的な意見ですが、
足成の写真素材はジャンルが幅広く、
特に工業系や風景などに力を入れているように
感じられます。
結構マニアックだなと思う反面、
思うような画像が見つからない時に
必ず最後に見にくるのがここです笑

photo AC

無料の写真素材サイトで、
イラストやシルエット素材などもあり、
いろいろお世話になっているサイトです。
ここの無料会員になっていますが、
ダウンロードの際に
少々待たなければならなかったり、
アンケートに答えたりなど手間取られます。
その分写真は綺麗な写真が多いです。
こちらも個人的な意見になりますが、
フリー写真素材サイトで飲食物に
力を入れているのか、いい写真が多いです。
飲食物の素材探しで困った時はここに来ます。

いい写真素材は正義です。

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