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2017年5月12日

プロから学ぶ話し方のコツ

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皆さんはコミュニケーション能力に自信がありますか?
自信があると堂々と言える人は、以前から人とよく話をする仕事をしている、もしくはコミュニケーションの天才、この2つのどちらかでしょう。才能も無く、コミュニケーション能力を鍛えようとしていない人に自信があるわけがありません。実際に私もコミュニケーションが苦手で変えようとも思っていませんでした。コミュニケーションが下手であるが故に新しい友人もなかなかできませんでした。

しかし、数年前飲食店で接客の仕事を始めてからは、話し方について考えるようになり徐々にコミュニケーション能力が鍛えられていきました。それからは毎日のように友人が増え、仕事も楽しくなって人生が豊かになりました。

実践の中で話し方を学んでいくことが1番おすすめですが、いきなりやってみるのはかなりの勇気が必要です。自信を持って実践へ移れるように、私が飲食業界で接客をしていた頃に参考にしたプロの話し方を紹介したいと思います。ちなみにこの方法は個人的にすごく効果があったので、とてもおすすめ度が高いです。

プロの話し方とは

タモリさん

誰もが知っているであろうタモリさん。今は終わってしまいましたが、笑っていいとものテレフォンショッキングというコーナーも知らない人はいないでしょう。あのコーナーでのタモリさんの話の引き出し方はまさしくプロです。代表的なフレーズを挙げると、

「髪切った?」

何度かは聞いたことがあるのではないのでしょうか。このくらいの内容なら誰でも言えると思ったかもしれませんが、会話全体を見るとタモリさんの凄さがわかってきます。「髪切った?」この質問をされて答えに迷う人はほとんどいないでしょう。

実はタモリさんの会話のほとんどが、この質問と同じように迷いなく答えられる且つ次の会話に繋がるものなのです。それに加えて会話への入り方、盛り上げ方、切り替え方のポイントをしっかり抑えているため、番組を見ていても流れがスムーズで一切の違和感を感じません。視聴者とゲスト、両方のことを考えてここまで完璧な話し方ができる人はなかなかいません。

タモリさんのような話の進め方ができれば、1対1でも複数人で会話をする時でも話に詰まることはなくなり、自分に対する相手からの評価も確実に向上するでしょう。

ホステス

次にホステスさん、この人達もコミュニケーション能力がずば抜けています。彼女たちは初対面の男性を1発で夢中にさせなければなりません。そのための会話術は簡単に真似できるものではありません。

そんな中でも私が頑張って参考にしていた技術を紹介します。
1つ目は相手が求める会話をする技術です。ホステスの方達が相手にする年齢層はとても幅が広いため、年齢層やお客さんのタイプによって対応を変えているそうです。これは友人関係や仕事にも応用できることです。相手の求める会話に柔軟に対応できるということは、初対面で会話を盛り上げるためには必要不可欠なテクニックです。

次はタモリさんの会話術とも重なるのですが、会話を終わらせない言葉選びです。これも相当難しいことですが、できるようになれば会話が相当スムーズに進みます。例を挙げると、

お客さん「最近元気?」

ホステスさん「〇〇さんは最近疲れてない?」

このように相手が悩まずとも会話が続く、加えて自然に気遣いもできる雑談力を持っているという人は恐らく相当なテクニシャンです。無理なく会話ができて自然な気遣いを入れ込むことができれば、日常でもビジネスでも人間関係において自分の印象が自然によくなっていくことでしょう。ここで挙げた2つのテクニックは実践で取り入れて少しずつ身につけていきたいですね。

トップ営業マン

最後はトップ営業マンです。具体的に誰の技術を参考にしたのかはわかりませんが、本やインターネットに載っていたトップ営業マンの技術を少し紹介します。以前調べた情報によると、売れる営業マンは基本を大事にしているそうです。

目を見て話す・声のトーンや抑揚を意識する・話すスピードを意識する・正しい言葉遣い・話をよく聞き理解する、これらが基本にあたります。どれだけ頑張ってもコミュニケーションが上手くいかない人は、まず基本を見直して見ると良いかもしれません。

ここからは具体的な技術を紹介します。基本的に売れる営業マンは自分よりも相手のことを考えています。雑談の中でもお客様との共通点を見つけ出し共感する、話のネタが多くお客様に対して話題を提供できるなど、自分より相手に尽くす精神が強いことがわかります。日頃から相手に尽くしているからこそ信頼関係が生まれ、いざという時に自分の意見を聞き入れてもらえるのではないでしょうか。

結論を言うとトップ営業マンの会話術は会話の中だけでなく、それまでに積み上げてきた信頼関係が重要になってきます。話し上手になりたいと先走ってしまう気持ちもわかりますが、一旦落ち着いて素晴らしい聞き手になることを意識してみても良いかもしれませんね。

まとめ

ここまで3つのプロの話し方を紹介してきました。正直この記事で挙げた例は実践することが難しいと思います。どれもコミュニケーションが重要な業界のトップの技術なので難しいのは当然です。しかし難しいからと諦めていては、決して会話が上手くなることはありません。

諦めるのではなくまずは会社や学校の人気者の特徴を真似することでコミュニケーションのプロに近づくことができます。とりあえずはなにか実践してみる、そして自己分析を怠らずに自分の能力に見合った技術を実践してみる、そうすることで徐々に難しい技術が自分のものになるのではないでしょうか。

私もまだまだ社会人として未熟ではありますが、この記事を見て消極的な日本人が少しでも積極的になって、人付き合いに対して奥手すぎる現代の若者が少しでも積極的になってくれたらいいなあと心の底から思っています。

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