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2017年1月6日

動画広告の基礎と活用法!

video-ad急速にシェアを伸ばしてきている
「動画広告」。
ソーシャルメディアや
スマートフォンの普及により、
目に触れる機会が増えてきています。

静止画像とは違った角度から
一度にさまざまな情報を
伝えることができるため
最近では動画広告は
テレビCMと同じ様な効果がある!?
とも言われています。

今回は動画広告の基礎知識や
出稿面の特徴などをご紹介します。

動画広告の今

今までの動画広告は
youtubeなどの動画サイトのみでしたが
今ではfacebookやtwitter、Instagram
などのソーシャルメディアでも
配信されるようになりました。
あるデータによると、
20代男性の約40%が
毎日オンライン動画を視聴しているそうです。
さらに、60代から70代の20%近くの方も
毎日動画を視聴しているという
結果が出ているそうです。

他の広告と比較した特徴

動画広告は、検索連動型広告や
ディスプレイ広告といった
インターネット広告の中の一つですが、
テレビコマーシャルと同じ
「映像」を使用している
新しい広告の手段と言えます。
動画広告を活用するにあたり、
今あるインターネット広告や
テレビコマーシャルと比較した
特徴や違いを明確に
理解しておく必要があります。

まず、動画広告と
検索連動型広告やディスプレイ広告を
比較した際の一番の違いは、
情報量の多さです。
検索連動型広告やディスプレイ広告は
テキスト、画像に限られているため
ある程度で表現の幅に限界がきます。
動画広告では音楽、言葉(セリフ)、
演技・演出、時間など、
広告を構成する要素が格段に増えるので
バリエーションが無限に広がります。
一方で動画広告は内容次第で
効果も大きく変わるので
リスティング広告よりも
クリエイティブな部分の重要性が
高くなるとも言えます。

次に、テレビコマーシャルと
動画広告の違いは
大きく分けると2つあります。
一つ目は、動画広告を見る
デバイス(パソコン、スマートフォンなど)は
ユーザーが自分で行動(検索、クリックなど)を
起こして利用するものだという事です。
テレビは、情報を一方的に受けとる形で
見られる傾向があるのに対して、
パソコンやスマートフォンは
ユーザーが常に自分に必要な情報かどうかを
精査しながら利用しています。
つまり、ユーザーに
「選んでもらう」必要があります。

二つ目は、多くの動画広告は
「スキップ」が可能なところです。
テレビコマーシャルは
番組の途中に流れるため、
番組の続きを見るにはコマーシャルを
見る必要がでてきます。
それに対し、大抵の動画広告の場合は、
「スキップボタン」が付いていることが多く
スクロールして飛ばす、無視する様な
行動が可能になります。
だからこそ、動画広告にはユーザーに
インパクトを与え、「おもしろい!」と
感じてもらうことがとても重要になります。

意識する3つのポイント

上記のこともあり、
動画広告の作成時に重要となるポイントが
ユーザーの数、ターゲティング、運用の管理です。

ユーザーの数

どれだけ多くのユーザーに
表示することができるのか、
というところが重要になるため
大きな理由がなければ、
まずはユーザー数の多いメディアから
始めてみることをおすすめします。

ターゲティング

動画広告を配信するユーザーを
絞り込んだ条件で設定することで
見てほしいユーザーに対して
効率よく配信することができます。
細かくターゲティングできることが
マス広告(テレビ・ラジオなど)との
違いを出せる一つです。

運用の管理

「運用」という考え方も、
マス広告にはない違いの一つです。
どんなユーザーに、どれくらいの回数で
表示をするのか、ということを
毎日の運用の中で
改善や軌道修正していくことが
できるというのも、
動画広告のメリットと言えます。

動画広告の出稿面

インストリーム広告

youtubeなどの動画サイトで
動画の本編の前後などに
差し込まれる広告です。
動画本の前に流れる広告を
「プレロール広告」と言い、
プレロール広告は、
「スキッパブル(スキップ可能)」なもの、
「アンスキッパブル(スキップ不可)」
なものの2種類あります。

インバナー広告

インバナー広告とは、
Webサイト上に設置されている
ディスプレイバナー広告が
表示される枠に、
画像に代わり動画を配信する広告です。
動画サイトの利用が少ない
ユーザーにもディスプレイ広告と
同じように配信することができます。
バナー広告に見慣れすぎているユーザー
が増えてきていると言われているので
動画の演出によって
ユーザーの興味・関心を
呼び起こすことに繋がります。

インリード広告

インリード広告は、
Webサイトの記事の中に
ある広告枠に配信できる広告です。
インバナー広告は、
動画広告が画面上に表示されていなくても
動画が再生されますが、
インリード広告は動画を初めから
見てもらうことができるので
他のフォーマットよりも
視聴してもらいやすく、
質の高いユーザーへ訴求できる、
とも言われています。

インフィード広告

インフィード広告は、
ソーシャルメディアなどの
タイムライン上で、投稿と投稿の
間に差し込まれ配信される広告です。
初めからユーザーの年齢・性別や興味・関心
などを把握できるので効率的にターゲット層を
絞った広告の配信ができます。
また、タイムライン上に一体となって
表示されるため、ユーザーに
広告感を感じさせにくい特徴があります。
視聴のスキップも、スクロールするだけ
と簡単なので、邪魔にもなりにくいです。
広告配信者側にとっては、
スクロールされるまでの
その一瞬の間にユーザーに
インパクトを与えるなどの
工夫が必要になってきます。

動画広告の主要メディアまとめ

youtube

世界最大の動画サイトです。
特に若年層の視聴時間が年々増えています。
広告フォーマット
インストリーム広告
課金のタイミング
30秒間再生された時点で課金されます。
(30秒未満の動画広告の場合は、
その動画を見終えたタイミングでの課金となります。)
ターゲティング
検索、閲覧しているサイト・動画などの
ユーザーの行動した履歴を
元にターゲティングすることができます。

facebook

近年、facebookも動画広告に力をいれています。
他のソーシャルメディアと比べ
ユーザーの年齢層が高いので、
30代から40代へのリーチが期待できます。
広告フォーマット
インフィード広告
課金のタイミング
表示された時点で課金されます。
ターゲティング
facebookに登録されている内容で
ターゲティングができるため、
主要メディアの中でも断トツで
精度の高いターゲティングが可能です。

Twitter

facebookと同じく、ソーシャルメディアの
代表のひとつで、
日本ではfacebookよりも
アクティブ率(活発に、日常的に利用している人)
が高い傾向にあります。
特に、10代の利用率が高いのも特徴です。
広告フォーマット
インフィード広告
課金のタイミング
動画が再生された時点で課金されます。
ターゲティング
ツイートの内容や、Twitter内で行動した
履歴を元にターゲティングできます。

ソーシャルメディアでは、
「シェアする」という文化が根付いてきているので
上手に利用すれば一般の企業や店舗の広告でも
拡散効果を得ることができると思います。

まとめ

ここでご説明したように、
動画広告にもたくさんの
出稿面があります。
海外では最近VR(バーチャルリアリティ)
の動画広告が出てきていたりと
今後も様々な動画広告の配信が
可能になってくると思います。
動画広告の特性を活かして
効果的な広告出稿の参考していただければと思います。

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