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2017年5月15日

リスティング広告におけるGoogleアナリティクスと広告費のスリム化

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リスティング広告運用を行う上で必要な情報は、大体の指標はGoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告のアカウント管理画面のみで抽出することができます。
しかし、Googleアナリティクスを用いたより詳細なデータ指標の解析を行うことで、更なる広告コストの削減につなげることが可能となるでしょう。

今回の記事では、そんなGoogleアナリティクスと、GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告などのリスティング広告のアカウントを連携させた最適な広告運用と広告コスト削減術についてお話していこうと思います。

キーワード有効度調査で、コンバージョンの可能性があるキーワードを抽出

リスティング広告を運用する上でGoogleアナリティクスを使用した最大の特徴の一つが、自然検索結果から流入してきたユーザーの行動履歴がわかることによる、ユーザーの「温度」というものがあります

例えば、Googleアナリティクスのアドバンスセグメントを利用して、「コンバージョンが達成された訪問」のユーザーを詳細に調べると、どのページをどれくらい閲覧してからコンバージョンに至ったのかという経緯がわかります。

今までコンバージョンしていないキーワードであったとしても、コンバージョンを達成したユーザーと同じような行動を取っていれば、今後コンバージョンするキーワードに生まれ変わる可能性もありえます。

この分析は、Googleアナリティクスとリスティング広告による最大の強みといえるでしょう。コンバージョンにつながるかもしれないキーワード「有効度」を抽出することで、Googleアドワーズをさらに効果的に運用することができるでしょう

ユーザーの行動を可視化する

Googleアナリティクスの機能を使って、訪問したユーザーの参照元であったり、ユーザーがどのように行動したのかが視覚的にわかります。

コンバージョンを達成したユーザーがどこから流入して、どのようにサイト内を回遊し、コンバージョンしたのかを可視化することで、想定していなかったページからのコンバージョンやコンバージョンにつながりやすい直前のページを発見することができます。

Googleアナリティクスにログインし、「ユーザー」→「ユーザーのフロー」とクリックします。そしてアドバンスセグメントで「コンバージョンに至った訪問」を選択し、ディメンションで「ランディングページ」を選択すると、コンバージョンに至ったユーザーの訪問経路がわかります。コンバージョンにつながったランディングページが想定外のページだった場合、Googleアドワーズで広告のリンク先URLをそのページに設定することで、コンバージョンが増える可能性があります。

Googleアナリティクスにはそのほか、広告運用に活用できるさまざまなデータが取得でき るので、どんどん活用してGoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告の管理画面でキャンペーンや広告グループ、入稿キーワードや実際の広告を作成する際の材料としていきましょう。

コンバージョンするまでの期間を測って広告費のスリム化

検索ユーザーの行動経路サマリーの最大活用

Googleアドワーズには「検索ユーザーの行動経路」というアトリビューション分析レポート機能があり、コンバージョン1件あたりの金額を設定している場合に表示されます。

計測パラメータが付与された最初の広告表示からコンバージョージョンまでの日数、コンバージョンあたりの広告のクリック数、コンバージョンあたりの広告の表示回数がわかり、広告経由でコンバージョンに至った検索ユーザーデータを詳細に計測、分析することができます。

商品やサービスによって検討期間が大きく変わりますが、基本的に最初に広告が表示されてからコンバージョンするまでにかかった日数が短いほど、効果的にGoogleアドワーズを運用できていると判断できます

また、コンバージョンあたりの広告のクリック数が少なければ無駄なクリックがない、広告費のスリム化が行えていると判断できます。また、直接的なコンバージョンにつながった登録キーワードのクリック以前にコンバージョンに貢献したと判断される「アシストクリック」という機能から、コンバージョンに貢献している重要なキーワードも見つけることができます。

コンバージョンまでの期間を調べて広告に活用する

検索ユーザーの行動経路の左メニューから「期間」を選択すると、コンバージョンまでに かかった日数や時間を調べることができます。
過去にコンバージョンが達成されたユーザーが広告をクリックしてからどのくらい検討していたのかを分析することで、リマーケティング広告の配信期間を設定する重要な指標として使用することが可能です。

検討期間が長い商品やサービスは1ヶ月近くかかってしまうこともあるでしょう。
その場合は、リマーケティング広告の配信期間を延長することで、コンバージョンの可能性を高めます。反対にコンバージョン期間が短いことがわかれば、リマーケティング広告の配信期間を短くして広告費のスリム化を図ることが可能です。

さらに、Googleアナリティクスのカスタムレポート(曜日別レポート)と組みあわせて、広告の配信時期の最適化を図ることも可能です

広告を出した結果を分析し、次に生かすことが大切

GoogleアドワーズやGoogleアナリティクスにはたくさんの便利な機能がついています。そしてその機能はどんどん改善され、また新しい機能も追加され続けています。

今回の記事で紹介した内容以外にも、さまざまな機能があります。
すべての機能を使いこなすことは難しいですが、説明した機能やポイントをしっかり押さえるだけでもGoogleアドワーズで集客、売上を上げることは可能です。

複雑で難解に感じた機能でも、実際に使ってみれば、失敗を繰り返しながら必ず覚えていきます。たとえ失敗しても「クリックされない限り支払いが発生しない」のは、GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告をはじめとするリスティング広告の強みといっても良いでしょう。

Googleアドワーズはヘルプページも充実しています。特にリマーケティング広告や動画広告など、専門知識が必要な広告は、ヘルプページが大きな助けとなるでしょう。
URLを紹介しておきますので困ったときはぜひ参考にしてください。

また、GoogleのAdWordsアカウントとアナリティクスのアカウントを連携したウェブ広告配信を行う上で運用者の強い味方となってくれる、パラメータを作成してくれるURL生成ツールなどのGoogle提携ツールはたくさん存在します。色んなツールを実際に使用してみて、自分に一番合った運用方法を見つけることも、運用を行う上での一つの楽しみではないでしょうか。

ただし、インターネットでビジネスを続けていくために一番大切なことは、機能やテクニックを覚えることよりも、代理店であればクライアントの立場、自社運用であれば、ユーザーの立場に立った商品やサービスづくりが最も重要なことです。

これからも多くのユーザーが悩みや不安を抱え検索をし続けます。その悩みや不安を最大限に解消できるような商品、サービスを提供し、またその魅力を最大限にホームページで伝えきることを忘れないようにしましょう。

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2017年1月11日

超基本!googleタグマネージャーの設定方法

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サイトのどこがどのように見られているのか、
目標とするページにどの程度達しているのかを可視化するために、
アクセス解析は今や必須と言っても過言ではありません。
そのアクセス解析を行う過程で外すことのできないのが、
タグの設置・設定です。

ひとえにタグと言ってもその種類は実に多く、
使用しているツールの数に依存します。

一つのサイトに設置するタグの数が多ければ多いほど、
管理も大変になっていくのですが、
googleタグマネージャーを使用することによって、
管理がとても楽になります。

今回は、様々なタグの中から
googleタグマネージャーを用いて、
アクセス解析ツールとしては最も一般的なgoogleアナリティクス、
ネット広告出稿媒体では代表的なgoogleアドワーズと
yahoo!プロモーション広告の基本タグを
設置する方法をご説明致します。

googleタグマネージャーを理解する

まず初めに、googleタグマネジャーとはどのようなものなのかを
理解しておく必要があります。

簡単に言うと、複数のタグを一元管理できるツールです。
といっても初めての方は中々イメージがつかないと思います。
おすすめ①
イメージとしては上図のような感じでしょうか。
この様々なタグが入っているgoogleタグマネージャーという箱を
WebページのHTML内に記述するだけで、
入っているタグも全て一括で管理することができます。

通常ですと、目標到達ページを計測したい場合には
そのページに各出稿媒体のコンバージョンタグを
入れるなどとページ毎に入れるタグを変更しなければなりません。

しかしこのgoogleタグマネージャーは、このタグ一つを
サイト内のすべてのページに入れておくだけで
良いという優れものです。

そんな優れたタグの一元化ツールですが、
若干特殊なツールですので初めて導入される方は
何がどうなっているのかを理解するのに苦しむかと思います。

では、そんな悩みの解決に向けて導入から初期設定までの
超基本的な流れを見ていきましょう。

googleタグマネージャーの導入

まず初めに、googleタグマネージャーを導入する
ためにはgoogleアカウントを持っていないといけないので、
アカウントの取得を済ませましょう。

googleアカウントでgoogleタグマネージャーにログインした後は、
管理画面左上から「アカウント」を作成しましょう。
アカウント名には企業名や会社名を入れると良いでしょう。

その次は「コンテナ」を作成します。
コンテナとは実際にタグ管理する箱のようなものです。
このコンテナ毎に固有のコードが発行されますので、
Webサイトの名前やURLを入力しておきましょう。

最後にコンテナを使用する場所を選びます。
一般的なサイトに埋め込む場合は「ウェブ」で大丈夫です。

アカウント作成の例を挙げると、
A´という会社があり、その会社が運営しているサイトが
A,B,Cと三つあるのなら、
アカウント名はA´
コンテナ1はA
コンテナ2はB
コンテナ3はC
こんな感じになりますね。

アカウント開設後は管理する画面に入ってみましょう。
画面内上部の「ワークスペース」から実際の作業を行います。

googleタグマネージャーの設定

さて、アカウント開設した次は実際に設定に入っていきます。
googleアナリティクス、googleアドワーズ、
yahoo!プロモーション広告の三つに分けて見ていきます。

googleアナリティクス編

まずはアクセス解析を行うために必要な
googleアナリティクスのタグを設定します。

ワークスペース左側の「タグ」という項目を選択すると、
開設直後なので、まだ一つもタグが無い状態です。
「新規」と書かれている赤いタブをクリックすると、
名前、タグの設定、トリガーを設定する画面が開きます。
名前には自分が分かりやすい名前を入力しましょう。

次にタグの設定をクリックすると、
右側にタグタイプを選択する欄がでてきます。
今回のタグはgoogleアナリティクスタグなので、
一番上の「ユニバーサルアナリティクス」を選択します。

選択後はまず、トラッキングIDを入力するのですが、
これはgoogleアナリティクスのプロパティ設定から
確認ができるので、それを入力します。
UA-XXXXXXXXXで表記されているコードですね。
トラッキングタイプはデフォルト設定の
「ページビュー」で問題ありません。

タグの設定の後は、トリガーを設定します。
トリガーとはこのタグを発動させる条件を決めるもので、
今回の場合はサイト全体を計測したいので、
デフォルトで設定されている
「All Pages」を配信トリガーとします。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-07-32-42
上図のような感じでgoogleアナリティクスにおける設定は
以上なので、最後に保存をクリックしましょう。

googleアドワーズ編

次はgoogleアドワーズのタグを設定します。
アドワーズのタグは二種類あり、設定方法も異なります。

まずはユーザーリストを蓄積するためのタグを
設定します。いわゆるリマーケティングタグと呼ばれるものです。

新規タグをクリックし、タグの設定のタグタイプ選択で
「AdWwordsリマーケティング」を選択します。

すると「コンバージョンID」を記入する欄がありますので、
リマーケティングタグに記載されている
id=以下の数字を入力します。

あとは配信トリガーをデフォルトのAll Pageで設定し、
保存で完了です。下図のようになっているでしょうか。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-07-46-07
次はコンバージョンタグの設定ですが、
今回はタグタイプ選択で「adwords コンバージョントラッキング」
を選択します。複数項目が出てくるのですが、
コンバージョンIDとコンバージョンラベルの二つを入力します。
コンバージョンラベルにはlabel=以下の数字・文字を含む
コードを入力しましょう。

さて、さきほどのトリガー設定では、All Pageを選択しましたが、
今回は異なります。
コンバージョントラッキングの意はユーザーが目標ページを
閲覧した場合に発動させたいので、トリガーの設定をそれに
合わせる必要があります。

トリガー選択から新しいトリガーを追加します。
タグと同様にトリガーの名前を付けて、
トリガーのタイプはページビュー、
トリガーの発生場所は一部のページビューを選択します。

最後に重要なのが、
どのタイミングでタグを発動させるかの設定です。
今回はサイトの目標ページURLを
www.example.com/contact/doneとしましょう。

設定方法は複数パターンあるのですが、
Page URL、含む、contact/doneと3項目設定した後に、
トリガーを保存し、
先ほどのタグのトリガーとして設定すれば完了です。

トリガー設定完了画面
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-06-43
タグ設定完了画面
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-09-46

yahoo!プロモ―ション広告編

yahoo!プロモーション広告の場合も流れは
googleアドワーズとほとんど一緒なのですが、
異なる部分としては、
タグタイプの選択にyahoo!が無いということです。ですので、
yahoo!の場合は「カスタムHTML」というタグタイプを
選択します。

カスタムHTMLではyahoo!プロモーション広告の管理画面で
表示されるリマーケティングタグ、コンバージョンタグを
そのままコピーして貼り付けます。そして、
「document.writeをサポートする」にチェックを入れます。
あとはgoogleアドワーズと同様に、
リマーケティングならトリガーをAll Pageに、
コンバージョンタグなら先ほど作成したトリガーを紐づけます。

これで保存をすれば完了です。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-23-14

googleタグマネージャーをサイトに設置する

ここまではgoogleタグマネージャー内での設定でしたが、
次はこの大元となるタグをサイトに設置していきます。

ワークスペース右上にコンテナ毎のコードが表示されているので、
それをクリックしてタグを表示させます。

するとコードが二種類表示されるので、
画面の指示通り、内と内にタグを設置します。
推奨はそれぞれの直下に設置するのが望ましいですが、
サイトの構成上どうしてもやむを得ない場合は
直下でなくてもかまいません。

また、以前はこのコードは一種類でしたが、
仕様変更により、現在では2種類となっています。

プレビューとデバックで検証する方法

さて、実はこれで終わりではありません。
実際にタグが正常に稼働しているのかを、
確認する作業が残っています。

画面右上の「公開」より「プレビューとデバック」を行います。
コードを埋め込んだサイトにアクセスします。
するとページ下部に現在のページで稼働しているタグの
一覧が出てきますので、発動してほしいタグが動いているのを
確認できれば大丈夫です。

「Tags Fired On This Page:」の部分に表示されているタグが
そのページで発動しているタグになります。
リマーケティングのタグやgoogleアナリティクスのタグなど、
基本的にAll pageで発動させるタグはこの項目で確認
ができれば良いです。

「Tags Not Fired On This Page:」の部分が
そのページで発動していないタグを表しています。
コンバージョンタグなど特定のページで発動するタグは
発動していないのが正しくなります。

このプレビューモードでタグの発動を確認できれば、
最後にワークスペース右上の「公開」を絶対に行いましょう。
この作業を行わないとタグが正常に反応しませんので
気を付けて下さい。

まとめ

複数のタグを一元管理できるこのgoogleタグマネージャー。
一見複雑に見えますが、基本的な設定であれば、
簡単に行うことができます。

また、今回はプレビューモードを活用しての
タグの設置確認を行いましたが、googleアナリティクスならば、
リアルタイムでの確認を、
各媒体のコンバージョンタグならば実際にテストメールを送信する
などしての確認を行った方が、より設定に確信が持てるでしょう。

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2016年10月26日

GoogleAnarlyticsURL生成ツール 「キャンペーンURLビルダー」を使ってみよう!

lets-use-the-googleanarlyticsurl-generation-tool-campaign-url-builder

ここでは、最近新しくなった
GoogleAnarlyticsのキャンペーンURL生成ツール
「キャンペーンURLビルダー」を用いて
URLにパラメータを追加する方法をお伝えします。

URLパラメータとは

URLパラメータとは、
アクセスの流入元や流入ユーザー数などを得るために
URLに変数(パラメータ)を追加したもののことてす。

URLにパラメータを追加すると、
例えば、メールマガジンに載せたURLから訪れたユーザーや
ブログに掲載しているURLから訪れたユーザーを計測できます。

まずは、各パラメータについて知って頂くために、
下記のように表にまとめてみました。

url%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%bf%e8%a9%b3%e7%b4%b0
参照元とメディアについては、下記ページをご覧ください。
GoogleAnalytics 参照元とメディアって?

 

キャンペーンURLビルダーの説明

それでは、キャンペーンURLビルダーとはどんなものなのか、
GoogleAnarlyticsの
「キャンペーンURL生成ツール」を開いてみましょう。

下記をクリックしてください。
キャンペーンURL生成ツール

このようなページが表示されたかと思います。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab%e8%a1%a8%e7%a4%ba%e7%94%bb%e9%9d%a2

 

※英語で表記されている場合は、マウスを右クリックして、
 「日本語に翻訳」をクリックすると日本語表記になります。

記載箇所は、下記の赤枠で囲った部分です。
青枠で囲った部分にパラメータ付きのURLが生成されます。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab%e8%a8%98%e8%bc%89%e7%ae%87%e6%89%80

 

キャンペーンURLビルダーへの記載例

今回は、メールマガジンに載せたURLからの流入ユーザーを
知るためのパラメータを生成したいと思います。

大概のメールマガジンは、
発行元の会社URLが記載されていたり、
紹介している商品が載ったページURLが
記載されていると思います。

このURLこそが
ユーザーをサイトへ呼び込むためのURLとなりますので、
「ウェブサイトのURL」に記載します。

続いて、「キャンペーンのソース」への記載ですが、
ここには、メールマガジンの発行日を記載しましょう。
そうすると、いつ発行されたメールマガジンからのユーザーかが
一目でわかるようになります。
例えば、「20161026」や「H281026」など

「キャンペーンのメディア」には、
メールマガジンからのユーザーだということが
わかるようなことを記載します。
例えば、「MailMag」や「mailmagazine」など

「キーワード」や「コンテンツ」は無記入でもかまいません。

「キャンペーン名」には、そのメールマガジン内に
記載してあるURLを分類して記載すると、
どのURLからのユーザーかがわかるようになります。

例えば、トップページへ誘導しているURLであれば、
「SiteTop」や「TopPage」などで、
何か季節や期間限定のページURLであれば、
サマーキャンペーン=「Summer」など、
商品ページへ誘導しているURLであれば、
商品名や商品コードなどを記載しておくと良いでしょう。

 

パラメータ付きURLを生成してみよう

それでは、弊社のメルマガ「Bigmac inc. News」内の
URLにパラメータを生成してみます。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90bigmac%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88

 

「ウェブサイトのURL」には、メールマガジン内に記載している
弊社サイトのURLを記載しました。

「キャンペーンのソース」には、メールマガジン発行日が
2016年10月17日でしたので、「20161017」と記載しました。

「キャンペーンのメディア」には、メールマガジンから
サイトを訪れたユーザーだとわかるように
「MailMag」と記載しました。

「キャンペーン名」には、弊社サイトのトップページへ
誘導しているので、「SiteTop」と記載しました。

上記のパラメータを生成すると…
http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop
というパラメータ付きのURLが完成しました。

しかし、このURLをメールマガジンに直接記載しておくと、
URLが長すぎて怪しまれ、
なかなかクリックされないかと思います。

そんな時は、生成されたパラメータ付きURLの下部にある
「Convert URL to Short Link」というボタンを
クリックしてみてください。
短縮URLが作成されます。

また、HTML形式のメールマガジンであれば、
下記のように記述してみてください。

<a href=”http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop”>http://big-mac.jp/</a>

そうすると、メールマガジン上では、
「http://big-mac.jp/」と表示されているけれど、

実際にクリックすると生成したパラメータ付きURL
「http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop」
にアクセスされます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
URLにパラメータをつけると、
ユーザーがどのメディアからどのURLをクリックして
サイトへアクセスしたかなどが明確になり、
より深くアクセス解析が可能となります。

自分が作成した広告やメールマガジン、
ブログからユーザーが訪れ、
更にそこから商品購入や会員登録などに繋がると
非常にうれしいものです。
ぜひ、パラメータ付きURLを生成して、
一喜一憂してみてください。

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2016年10月19日

Googleアナリティクスの目標設定方法とより精度を高めるためにやるべきこと

high-more-precision-and-goal-setting-method-of-google-analytics

みなさんが運営しているWebサイトには必ず
目的があると思います。
最終的な目標は運営しているサイトによっても
まったく異なるものなのですが、
ECサイトであるならば商品を購入してもらう事。
求人募集のサイトならば求人への応募。
展覧会やイベント内容が記載されているスポット的な
サイトならば予約申し込みや資料請求。
などが一般的な目標であると思います。

他にもメールマガジン登録の完了や、会員登録の完了、
特定ファイルのダウンロード、
一定時間以上のページ閲覧などが存在します。

しかし、googleアナリティクスの初期設定では、
サイトの成果となる目標(コンバージョン)が自動的に
記録はされません。
トラッキングしたいサイトの全ページに
アナリティクスで発行したトラッキングコードを
埋め込んでおけば、どの地域から、どのような
デバイスを使用して、どのようなキーワードで検索して、
サイト内のどのページを訪問したかは見ることができます。

ただ、そのユーザーがサイト運営側で期待する行動を
実際に起こしてくれたかどうかは、わかりません。
なぜならユーザーのどのような行動が
望ましいのか(目標となり得るのか)は運営している
サイトによって異なるので、アナリティクスの管理者自身しか
設定を組む事ができないからです。

そこで今回はgoogleアナリティクスを見てはいるけれども、
「目標(コンバージョン)設定」をしていない方のために、
設定を組まないといけないとわかってはいるが、
なんだか難しそうだと思ってこれまで敬遠してきた方のために、
最もポピュラーな「到達ページ」の目標設定方法と、
よりアナリティクスで取得したデータの精度を高めるために
やるべきことをご紹介いたします。

どのような種類の目標設定ができるのか

目標設定の種類には大きく分けて5種類あります。

到達ページ

今回ご紹介する、最も一般的な目標設定になります。
恐らくアナリティクスで行う目標設定の8割以上が
この目標だと思います。

これは特定のページを表示したことを目印にする方法です。
購入完了、問い合わせ完了などは、いずれもユーザーに対して、
アクションが完了したことを知らせるページを
表示すると思います。
これらのページは「サンクスページ」「ゴールページ」と
呼ばれますが、コンバージョンが発生したときにのみ
表示されるページなので、表示された回数を
目標達成の回数と結びつけることができます。

滞在時間

これは、サイトの滞在時間を目標に設定する
場合に設定します。
特にECサイトのような、取り扱っている商材が多く、
サイト内のページ数も多い場合には自然と滞在時間は
長くなる傾向にあります。

ページビュー数

この目標設定はユーザー1人当たりが平均的に
何ページ(PV)見ているのか、
を目標として計測する場合に設定するものです。
ブランディングサイトやメディアサイトには、
明確なコンバージョンポイントがありません。
そのような場合に、一定数のページ/セッションなどを
目標に設定すると、サイト内の回遊率の度合いを
目標として見なすことができます。

イベント

この目標設定はファイルのダウンロードや
外部リンクのクリック数などを計測することができるものです。
「イベントトラッキング」とも言われますが、
定義をわかりやすく言うと、
リンクボタンが押された回数を計測するといことです。

スマートゴール

これは上記4つの目標設定とは若干異なるものです。
google側がコンバージョンを予測するシステムで、
ウェブサイトを閲覧しているユーザーの様々な
シグナルを検査して、最もコンバージョンに繫がりやすい
と思われる訪問を導き出し、
定義付けをしてくれるものとなります。

到達ページの目標設定方法

では実際にgoogleアナリティクスで目標設定を
行っていきましょう。

1.管理>2.ビューの目標設定目標
%e2%91%a0
3.新しい目標をクリック
%e2%91%a1
4.目標設定でカスタムを選択する
※初期設定ではテンプレートが選択されている
5.目標の説明で名前をつける
6.タイプの到達ページを選択して続行をクリック
%e2%91%a2
7.到達ページを「等しい」「先頭が一致」「正規表現」の
いずれかを選択してサンクスページのURLを入力する。

ここで入力するサンクスページのURLとは
基本的にトップレベルドメイン以下のURLとなります。
確認の方法ですが、レポート>行動>サイトコンテンツの手順で
画面を進め、一番左の列であるディメンション「ページ」列に
表示されているURLがドメインを含むURLならば
ドメイン部分も含めて入力。
ドメインが含まれていないのならばドメイン以下のURLを
入力するようにしましょう。

例えば、サンクスページのURLが、
「http://example.com/contact/thanks.html」だったとして、
トップページURLがhttp://example.com/と
表示されているのなら、
そのまま「http://example.com/contact/thanks.html」を入力し、
トップページURLが/と表記されているのでれば、
「/contact/thanks.html」と入力します。

また、「等しい」「先頭が一致」の使い方についてですが、
「等しい」はURLが完全に一致する場合のみ有効となります。
「先頭が一致」は前半部分が一致していればその後ろは
なんでもOKです。
ECサイトなどはよくid以下のURLが動的に変化しますが、
「先頭が一致」の場合は前半部分が一致していればよいので、
正常に目標設定が行えます。
なのでサンクスページのURLで判断するようにしましょう。

8.必要であれば値を入力する
値とは目標に金額を割り当てることで、コンバージョンの比較、
サイトやアプリの変化や向上の測定が可能となります。
eコマーストラッキングコードを使用してトラッキングする場合は
目標値を空欄にします。

9.目標到達プロセスを設定する
目標到達プロセスは完了ページの手前である、
入力確認ページや入力フォームページのURLを
登録しておくことで、入力ページに訪問したユーザーの内、
何人のユーザーが完了ページまで到達しているかを
計測することができます。
フォームの改善などを行う場合に便利な設定ですね。
%e2%91%a4
これで保存をすれば「到達ページ」に対する目標設定は完了となります。

目標設定完了後に設定しておきたいこと

デフォルトページの設定をする

サイトのトップページやカテゴリのトップページなど、
「/」で終わるURLでアクセスできるページは、
「/index.html」でもアクセスできる場合があります。
googleアナリティクスは、標準では「/」と「/index.html」
を異なるページとしてレポートしています。
この場合、ページビュー数や平均滞在時間、
直帰率などを正しく把握できなくなることや、
分析する際にデータの集計ミスが起きてしまうのを防ぐために、
設定を組んで統一することが必要です。

管理>ビュー>ビュー設定を選択する
%e2%91%a5%e7%b7%a8%e9%9b%86%e5%be%8c
後は画面内の「デフォルトのページ」の欄に
「index.html」と入力し、保存をすれば設定は完了です。
%e2%91%a6%e7%b7%a8%e9%9b%86%e5%be%8c

IPアドレスで除外を設定する

この設定を行う目的は、
「より正確なデータ取得を行うため」です。
例えば、自社サイトの場合は一般のユーザーに加えて
社内の人間ももちろんサイトに訪問するので、
初期設定では、その場合の訪問数もトラフィックとして
カウントされてしまいます。
そうなるとデータ上の数値は正確とは言えないため
正しい分析を行うことができません。
そのために、IPアドレスで除外をする必要があります。

管理>ビュー>フィルターを選択した時に
表示される画面内の「フィルタを追加」を押します。
すると下記のようなページになります。

フィルタ名にはわかりやすい名前を入力しましょう。
フィルタの種類では定義済を選択し
除外、IPアドレスからのトラフィック、等しいを
プルダウンより選択しましょう。
最後にIPアドレスの欄には除外したいIPアドレス
の入力して保存を押せば設定は完了です。
%e2%91%a7

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した最低限の設定を組んでおけば、
googleアナリティクスでの分析はしっかりと行えるはずです。
サイトの目的が明確なものに対しては、
必ず目標の設定を行うようにして、
今後の施策のために役立てていきましょう。

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2016年9月26日

GoogleAnalytics 参照元とメディアって?

 

googleanalytics-reference-source-and-the-media

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)の管理画面を見ていると
よく出てくる言葉があります。

それは、 参照元/メディア です。

この参照元/メディアについて、それぞれの意味を調べてみました。

参照元/メディアは、どんな風に表示されるのか

たとえば、「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」
と開くとこんな風に表示されます。

%e5%8f%82%e7%85%a7%e5%85%83%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2

上記画面ですと、参照元/メディアごとの
サイトセッション数、新規セッション率、新規ユーザー数や
ユーザーのサイト内でのセッション時間やセッションページ数等がわかります。

更に、事前にコンバージョンの目標設定をしておくと、
その目標の完了数(コンバージョン数)もみることができます。

 

参照元の種類と意味

参照元で、ユーザーがどこからアクセスして、そのサイトへ訪問したのか…
ということが分かります。

参照元の種類は、多数あります。
おおまかなものをあげると、
direct、google、yahoo、biglobe、rakuten…などなどです。

それぞれの意味としましては、

direct(ダイレクト) :どのサイトも経由せずにアクセスしています。
例えば、URLを直接打ち込んでいたり、
URLをブックマーク登録してあったりといったユーザーです。

google(グーグル) :Googleからアクセスしています。
Google検索エンジンやGoogle広告からたどりついたユーザーです。

yahoo(ヤフー) :Yahooからアクセスしています。
Yahoo検索エンジンやYahooディスプレイ広告等からのユーザーです。

facebook(フェイスブック) :Facebookからアクセスしています。
Facebookの投稿記事やFacebook広告からのユーザーです。

その他ですと、search.smt.docomoはドコモから、
auoneはauからといった具合です。

 

メディアの種類と意味

メディアは、参照元を更に分類したものと思って頂ければ簡単かと思います。

メディアの種類も、多数あります。
主なものをあげると、
none、organic、referral、dispiay、cpc、cpm などです。

それぞれ、下記のようなユーザー状況を表します。

none : 流入元不明なユーザー

organic : オーガニック検索(自然検索)でたどりついたユーザー

referral : ウェブサイトのリンクからたどりついたユーザー
※リファラ―と読みます。

dispiay : ディスプレイ広告・バナー広告をクリックして訪れたユーザー

cpc : リスティング広告など有料で出稿した広告をクリックして訪れたユーザー

cpm : display同様にディスプレイ・バナー広告をクリックして訪れたユーザー

 

参照元とメディアを合わせてみると…

2.参照元の種類と意味 と 3.メディアの種類と意味 で
それぞれ何を意味しているかはご理解頂けたかと思います。

さてさて、この参照元とメディアは、
1.参照元/メディアは、どんな風に表示されるのか でご紹介したように、
参照元/メディア といった具合にセットで表示されます。

つまり、この二つをセットすると、ユーザーがどこからどうやって
サイトへたどり着いたかがわかるのです。

ここで、よく見かけるセット例をご紹介いたします。

(direct) / (none) :
  直接アクセスしてきた流入元不明なユーザー

google / organic :
  Googleでオーガニック検索をしてアクセスしてきたユーザー

yahoo / organic :
 Yahooでオーガニック検索をしてアクセスしてきたユーザー

google / cpc :
 Googleで検索して表示されたリスティング広告をクリックして訪れたユーザー

yahoo / cpc :
 Yahooで検索して表示されたリスティング広告をクリックして訪れたユーザー

yahoo / cpm :
 Yahooサイトでディスプレイ広告やバナー広告をクリックして訪れたユーザー

Facebook / cpm :
 Facebookで表示された広告をクリックして訪れたユーザー

といった具合です。

 

facebook関連のメディアは多数あり

4.参照元とメディアを合わせてみると…でご紹介致しました
Facebook を経由した訪れたユーザーは、
他にも違った表示をされている場合があります。

ここでは、そのFacebook関連のメディアについてご紹介します。

Facebook関連のメディアは、主に下記の4つです。

facebooh.com
m.facebook.com
l.facebook.com
lm.facebook.com

「m」がついている場合は、モバイルユーザーです。
「l」がついている場合は、広告経由のユーザーです。

上記のメディアとセットとなの参照元は、主にreferralです。
つまり、下記の4種類に分類されます。

facebooh.com / referral :
 Facebook本体のタイムラインからのユーザー

m.facebook.com / referral :
 モバイル版Facebookからのユーザー

l.facebook.com / referral :
 Facebook本体に掲載された広告からのユーザー

lm.facebook.com / referral :
 モバイル版Facebookに掲載された広告からのユーザー

Facebookに記事としてサイトURLを記載し投稿した場合に
そこからアクセスしたユーザーを知りたい場合は、
facebooh.com / referralm.facebook.com / referral となり、

Facebook広告として入稿し、
そこからアクセスしたユーザーを知りたい場合は、
l.facebook.com / referrallm.facebook.com / referral となります。

 

このように、GoogleAnalytics 上での
参照元/メディア の正体を理解しておけば、
それぞれの広告媒体運用に役立つことでしょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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