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2017年1月11日

超基本!googleタグマネージャーの設定方法

ultra-basic-how-to-set-up-google-tag-manager
サイトのどこがどのように見られているのか、
目標とするページにどの程度達しているのかを可視化するために、
アクセス解析は今や必須と言っても過言ではありません。
そのアクセス解析を行う過程で外すことのできないのが、
タグの設置・設定です。

ひとえにタグと言ってもその種類は実に多く、
使用しているツールの数に依存します。

一つのサイトに設置するタグの数が多ければ多いほど、
管理も大変になっていくのですが、
googleタグマネージャーを使用することによって、
管理がとても楽になります。

今回は、様々なタグの中から
googleタグマネージャーを用いて、
アクセス解析ツールとしては最も一般的なgoogleアナリティクス、
ネット広告出稿媒体では代表的なgoogleアドワーズと
yahoo!プロモーション広告の基本タグを
設置する方法をご説明致します。

googleタグマネージャーを理解する

まず初めに、googleタグマネジャーとはどのようなものなのかを
理解しておく必要があります。

簡単に言うと、複数のタグを一元管理できるツールです。
といっても初めての方は中々イメージがつかないと思います。
おすすめ①
イメージとしては上図のような感じでしょうか。
この様々なタグが入っているgoogleタグマネージャーという箱を
WebページのHTML内に記述するだけで、
入っているタグも全て一括で管理することができます。

通常ですと、目標到達ページを計測したい場合には
そのページに各出稿媒体のコンバージョンタグを
入れるなどとページ毎に入れるタグを変更しなければなりません。

しかしこのgoogleタグマネージャーは、このタグ一つを
サイト内のすべてのページに入れておくだけで
良いという優れものです。

そんな優れたタグの一元化ツールですが、
若干特殊なツールですので初めて導入される方は
何がどうなっているのかを理解するのに苦しむかと思います。

では、そんな悩みの解決に向けて導入から初期設定までの
超基本的な流れを見ていきましょう。

googleタグマネージャーの導入

まず初めに、googleタグマネージャーを導入する
ためにはgoogleアカウントを持っていないといけないので、
アカウントの取得を済ませましょう。

googleアカウントでgoogleタグマネージャーにログインした後は、
管理画面左上から「アカウント」を作成しましょう。
アカウント名には企業名や会社名を入れると良いでしょう。

その次は「コンテナ」を作成します。
コンテナとは実際にタグ管理する箱のようなものです。
このコンテナ毎に固有のコードが発行されますので、
Webサイトの名前やURLを入力しておきましょう。

最後にコンテナを使用する場所を選びます。
一般的なサイトに埋め込む場合は「ウェブ」で大丈夫です。

アカウント作成の例を挙げると、
A´という会社があり、その会社が運営しているサイトが
A,B,Cと三つあるのなら、
アカウント名はA´
コンテナ1はA
コンテナ2はB
コンテナ3はC
こんな感じになりますね。

アカウント開設後は管理する画面に入ってみましょう。
画面内上部の「ワークスペース」から実際の作業を行います。

googleタグマネージャーの設定

さて、アカウント開設した次は実際に設定に入っていきます。
googleアナリティクス、googleアドワーズ、
yahoo!プロモーション広告の三つに分けて見ていきます。

googleアナリティクス編

まずはアクセス解析を行うために必要な
googleアナリティクスのタグを設定します。

ワークスペース左側の「タグ」という項目を選択すると、
開設直後なので、まだ一つもタグが無い状態です。
「新規」と書かれている赤いタブをクリックすると、
名前、タグの設定、トリガーを設定する画面が開きます。
名前には自分が分かりやすい名前を入力しましょう。

次にタグの設定をクリックすると、
右側にタグタイプを選択する欄がでてきます。
今回のタグはgoogleアナリティクスタグなので、
一番上の「ユニバーサルアナリティクス」を選択します。

選択後はまず、トラッキングIDを入力するのですが、
これはgoogleアナリティクスのプロパティ設定から
確認ができるので、それを入力します。
UA-XXXXXXXXXで表記されているコードですね。
トラッキングタイプはデフォルト設定の
「ページビュー」で問題ありません。

タグの設定の後は、トリガーを設定します。
トリガーとはこのタグを発動させる条件を決めるもので、
今回の場合はサイト全体を計測したいので、
デフォルトで設定されている
「All Pages」を配信トリガーとします。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-07-32-42
上図のような感じでgoogleアナリティクスにおける設定は
以上なので、最後に保存をクリックしましょう。

googleアドワーズ編

次はgoogleアドワーズのタグを設定します。
アドワーズのタグは二種類あり、設定方法も異なります。

まずはユーザーリストを蓄積するためのタグを
設定します。いわゆるリマーケティングタグと呼ばれるものです。

新規タグをクリックし、タグの設定のタグタイプ選択で
「AdWwordsリマーケティング」を選択します。

すると「コンバージョンID」を記入する欄がありますので、
リマーケティングタグに記載されている
id=以下の数字を入力します。

あとは配信トリガーをデフォルトのAll Pageで設定し、
保存で完了です。下図のようになっているでしょうか。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-07-46-07
次はコンバージョンタグの設定ですが、
今回はタグタイプ選択で「adwords コンバージョントラッキング」
を選択します。複数項目が出てくるのですが、
コンバージョンIDとコンバージョンラベルの二つを入力します。
コンバージョンラベルにはlabel=以下の数字・文字を含む
コードを入力しましょう。

さて、さきほどのトリガー設定では、All Pageを選択しましたが、
今回は異なります。
コンバージョントラッキングの意はユーザーが目標ページを
閲覧した場合に発動させたいので、トリガーの設定をそれに
合わせる必要があります。

トリガー選択から新しいトリガーを追加します。
タグと同様にトリガーの名前を付けて、
トリガーのタイプはページビュー、
トリガーの発生場所は一部のページビューを選択します。

最後に重要なのが、
どのタイミングでタグを発動させるかの設定です。
今回はサイトの目標ページURLを
www.example.com/contact/doneとしましょう。

設定方法は複数パターンあるのですが、
Page URL、含む、contact/doneと3項目設定した後に、
トリガーを保存し、
先ほどのタグのトリガーとして設定すれば完了です。

トリガー設定完了画面
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-06-43
タグ設定完了画面
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-09-46

yahoo!プロモ―ション広告編

yahoo!プロモーション広告の場合も流れは
googleアドワーズとほとんど一緒なのですが、
異なる部分としては、
タグタイプの選択にyahoo!が無いということです。ですので、
yahoo!の場合は「カスタムHTML」というタグタイプを
選択します。

カスタムHTMLではyahoo!プロモーション広告の管理画面で
表示されるリマーケティングタグ、コンバージョンタグを
そのままコピーして貼り付けます。そして、
「document.writeをサポートする」にチェックを入れます。
あとはgoogleアドワーズと同様に、
リマーケティングならトリガーをAll Pageに、
コンバージョンタグなら先ほど作成したトリガーを紐づけます。

これで保存をすれば完了です。
nimbus-tagmanager.google.com-2017-01-17-08-23-14

googleタグマネージャーをサイトに設置する

ここまではgoogleタグマネージャー内での設定でしたが、
次はこの大元となるタグをサイトに設置していきます。

ワークスペース右上にコンテナ毎のコードが表示されているので、
それをクリックしてタグを表示させます。

するとコードが二種類表示されるので、
画面の指示通り、内と内にタグを設置します。
推奨はそれぞれの直下に設置するのが望ましいですが、
サイトの構成上どうしてもやむを得ない場合は
直下でなくてもかまいません。

また、以前はこのコードは一種類でしたが、
仕様変更により、現在では2種類となっています。

プレビューとデバックで検証する方法

さて、実はこれで終わりではありません。
実際にタグが正常に稼働しているのかを、
確認する作業が残っています。

画面右上の「公開」より「プレビューとデバック」を行います。
コードを埋め込んだサイトにアクセスします。
するとページ下部に現在のページで稼働しているタグの
一覧が出てきますので、発動してほしいタグが動いているのを
確認できれば大丈夫です。

「Tags Fired On This Page:」の部分に表示されているタグが
そのページで発動しているタグになります。
リマーケティングのタグやgoogleアナリティクスのタグなど、
基本的にAll pageで発動させるタグはこの項目で確認
ができれば良いです。

「Tags Not Fired On This Page:」の部分が
そのページで発動していないタグを表しています。
コンバージョンタグなど特定のページで発動するタグは
発動していないのが正しくなります。

このプレビューモードでタグの発動を確認できれば、
最後にワークスペース右上の「公開」を絶対に行いましょう。
この作業を行わないとタグが正常に反応しませんので
気を付けて下さい。

まとめ

複数のタグを一元管理できるこのgoogleタグマネージャー。
一見複雑に見えますが、基本的な設定であれば、
簡単に行うことができます。

また、今回はプレビューモードを活用しての
タグの設置確認を行いましたが、googleアナリティクスならば、
リアルタイムでの確認を、
各媒体のコンバージョンタグならば実際にテストメールを送信する
などしての確認を行った方が、より設定に確信が持てるでしょう。

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2016年10月26日

GoogleAnarlyticsURL生成ツール 「キャンペーンURLビルダー」を使ってみよう!

lets-use-the-googleanarlyticsurl-generation-tool-campaign-url-builder

ここでは、最近新しくなった
GoogleAnarlyticsのキャンペーンURL生成ツール
「キャンペーンURLビルダー」を用いて
URLにパラメータを追加する方法をお伝えします。

URLパラメータとは

URLパラメータとは、
アクセスの流入元や流入ユーザー数などを得るために
URLに変数(パラメータ)を追加したもののことてす。

URLにパラメータを追加すると、
例えば、メールマガジンに載せたURLから訪れたユーザーや
ブログに掲載しているURLから訪れたユーザーを計測できます。

まずは、各パラメータについて知って頂くために、
下記のように表にまとめてみました。

url%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%bf%e8%a9%b3%e7%b4%b0
参照元とメディアについては、下記ページをご覧ください。
GoogleAnalytics 参照元とメディアって?

 

キャンペーンURLビルダーの説明

それでは、キャンペーンURLビルダーとはどんなものなのか、
GoogleAnarlyticsの
「キャンペーンURL生成ツール」を開いてみましょう。

下記をクリックしてください。
キャンペーンURL生成ツール

このようなページが表示されたかと思います。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab%e8%a1%a8%e7%a4%ba%e7%94%bb%e9%9d%a2

 

※英語で表記されている場合は、マウスを右クリックして、
 「日本語に翻訳」をクリックすると日本語表記になります。

記載箇所は、下記の赤枠で囲った部分です。
青枠で囲った部分にパラメータ付きのURLが生成されます。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%ab%e8%a8%98%e8%bc%89%e7%ae%87%e6%89%80

 

キャンペーンURLビルダーへの記載例

今回は、メールマガジンに載せたURLからの流入ユーザーを
知るためのパラメータを生成したいと思います。

大概のメールマガジンは、
発行元の会社URLが記載されていたり、
紹介している商品が載ったページURLが
記載されていると思います。

このURLこそが
ユーザーをサイトへ呼び込むためのURLとなりますので、
「ウェブサイトのURL」に記載します。

続いて、「キャンペーンのソース」への記載ですが、
ここには、メールマガジンの発行日を記載しましょう。
そうすると、いつ発行されたメールマガジンからのユーザーかが
一目でわかるようになります。
例えば、「20161026」や「H281026」など

「キャンペーンのメディア」には、
メールマガジンからのユーザーだということが
わかるようなことを記載します。
例えば、「MailMag」や「mailmagazine」など

「キーワード」や「コンテンツ」は無記入でもかまいません。

「キャンペーン名」には、そのメールマガジン内に
記載してあるURLを分類して記載すると、
どのURLからのユーザーかがわかるようになります。

例えば、トップページへ誘導しているURLであれば、
「SiteTop」や「TopPage」などで、
何か季節や期間限定のページURLであれば、
サマーキャンペーン=「Summer」など、
商品ページへ誘導しているURLであれば、
商品名や商品コードなどを記載しておくと良いでしょう。

 

パラメータ付きURLを生成してみよう

それでは、弊社のメルマガ「Bigmac inc. News」内の
URLにパラメータを生成してみます。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%83%b3url%e7%94%9f%e6%88%90bigmac%e3%81%ae%e5%a0%b4%e5%90%88

 

「ウェブサイトのURL」には、メールマガジン内に記載している
弊社サイトのURLを記載しました。

「キャンペーンのソース」には、メールマガジン発行日が
2016年10月17日でしたので、「20161017」と記載しました。

「キャンペーンのメディア」には、メールマガジンから
サイトを訪れたユーザーだとわかるように
「MailMag」と記載しました。

「キャンペーン名」には、弊社サイトのトップページへ
誘導しているので、「SiteTop」と記載しました。

上記のパラメータを生成すると…
http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop
というパラメータ付きのURLが完成しました。

しかし、このURLをメールマガジンに直接記載しておくと、
URLが長すぎて怪しまれ、
なかなかクリックされないかと思います。

そんな時は、生成されたパラメータ付きURLの下部にある
「Convert URL to Short Link」というボタンを
クリックしてみてください。
短縮URLが作成されます。

また、HTML形式のメールマガジンであれば、
下記のように記述してみてください。

<a href=”http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop”>http://big-mac.jp/</a>

そうすると、メールマガジン上では、
「http://big-mac.jp/」と表示されているけれど、

実際にクリックすると生成したパラメータ付きURL
「http://big-mac.jp/?utm_source=20161017&utm_medium=MailMag&utm_campaign=SiteTop」
にアクセスされます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
URLにパラメータをつけると、
ユーザーがどのメディアからどのURLをクリックして
サイトへアクセスしたかなどが明確になり、
より深くアクセス解析が可能となります。

自分が作成した広告やメールマガジン、
ブログからユーザーが訪れ、
更にそこから商品購入や会員登録などに繋がると
非常にうれしいものです。
ぜひ、パラメータ付きURLを生成して、
一喜一憂してみてください。

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2016年10月19日

Googleアナリティクスの目標設定方法とより精度を高めるためにやるべきこと

high-more-precision-and-goal-setting-method-of-google-analytics

みなさんが運営しているWebサイトには必ず
目的があると思います。
最終的な目標は運営しているサイトによっても
まったく異なるものなのですが、
ECサイトであるならば商品を購入してもらう事。
求人募集のサイトならば求人への応募。
展覧会やイベント内容が記載されているスポット的な
サイトならば予約申し込みや資料請求。
などが一般的な目標であると思います。

他にもメールマガジン登録の完了や、会員登録の完了、
特定ファイルのダウンロード、
一定時間以上のページ閲覧などが存在します。

しかし、googleアナリティクスの初期設定では、
サイトの成果となる目標(コンバージョン)が自動的に
記録はされません。
トラッキングしたいサイトの全ページに
アナリティクスで発行したトラッキングコードを
埋め込んでおけば、どの地域から、どのような
デバイスを使用して、どのようなキーワードで検索して、
サイト内のどのページを訪問したかは見ることができます。

ただ、そのユーザーがサイト運営側で期待する行動を
実際に起こしてくれたかどうかは、わかりません。
なぜならユーザーのどのような行動が
望ましいのか(目標となり得るのか)は運営している
サイトによって異なるので、アナリティクスの管理者自身しか
設定を組む事ができないからです。

そこで今回はgoogleアナリティクスを見てはいるけれども、
「目標(コンバージョン)設定」をしていない方のために、
設定を組まないといけないとわかってはいるが、
なんだか難しそうだと思ってこれまで敬遠してきた方のために、
最もポピュラーな「到達ページ」の目標設定方法と、
よりアナリティクスで取得したデータの精度を高めるために
やるべきことをご紹介いたします。

どのような種類の目標設定ができるのか

目標設定の種類には大きく分けて5種類あります。

到達ページ

今回ご紹介する、最も一般的な目標設定になります。
恐らくアナリティクスで行う目標設定の8割以上が
この目標だと思います。

これは特定のページを表示したことを目印にする方法です。
購入完了、問い合わせ完了などは、いずれもユーザーに対して、
アクションが完了したことを知らせるページを
表示すると思います。
これらのページは「サンクスページ」「ゴールページ」と
呼ばれますが、コンバージョンが発生したときにのみ
表示されるページなので、表示された回数を
目標達成の回数と結びつけることができます。

滞在時間

これは、サイトの滞在時間を目標に設定する
場合に設定します。
特にECサイトのような、取り扱っている商材が多く、
サイト内のページ数も多い場合には自然と滞在時間は
長くなる傾向にあります。

ページビュー数

この目標設定はユーザー1人当たりが平均的に
何ページ(PV)見ているのか、
を目標として計測する場合に設定するものです。
ブランディングサイトやメディアサイトには、
明確なコンバージョンポイントがありません。
そのような場合に、一定数のページ/セッションなどを
目標に設定すると、サイト内の回遊率の度合いを
目標として見なすことができます。

イベント

この目標設定はファイルのダウンロードや
外部リンクのクリック数などを計測することができるものです。
「イベントトラッキング」とも言われますが、
定義をわかりやすく言うと、
リンクボタンが押された回数を計測するといことです。

スマートゴール

これは上記4つの目標設定とは若干異なるものです。
google側がコンバージョンを予測するシステムで、
ウェブサイトを閲覧しているユーザーの様々な
シグナルを検査して、最もコンバージョンに繫がりやすい
と思われる訪問を導き出し、
定義付けをしてくれるものとなります。

到達ページの目標設定方法

では実際にgoogleアナリティクスで目標設定を
行っていきましょう。

1.管理>2.ビューの目標設定目標
%e2%91%a0
3.新しい目標をクリック
%e2%91%a1
4.目標設定でカスタムを選択する
※初期設定ではテンプレートが選択されている
5.目標の説明で名前をつける
6.タイプの到達ページを選択して続行をクリック
%e2%91%a2
7.到達ページを「等しい」「先頭が一致」「正規表現」の
いずれかを選択してサンクスページのURLを入力する。

ここで入力するサンクスページのURLとは
基本的にトップレベルドメイン以下のURLとなります。
確認の方法ですが、レポート>行動>サイトコンテンツの手順で
画面を進め、一番左の列であるディメンション「ページ」列に
表示されているURLがドメインを含むURLならば
ドメイン部分も含めて入力。
ドメインが含まれていないのならばドメイン以下のURLを
入力するようにしましょう。

例えば、サンクスページのURLが、
「http://example.com/contact/thanks.html」だったとして、
トップページURLがhttp://example.com/と
表示されているのなら、
そのまま「http://example.com/contact/thanks.html」を入力し、
トップページURLが/と表記されているのでれば、
「/contact/thanks.html」と入力します。

また、「等しい」「先頭が一致」の使い方についてですが、
「等しい」はURLが完全に一致する場合のみ有効となります。
「先頭が一致」は前半部分が一致していればその後ろは
なんでもOKです。
ECサイトなどはよくid以下のURLが動的に変化しますが、
「先頭が一致」の場合は前半部分が一致していればよいので、
正常に目標設定が行えます。
なのでサンクスページのURLで判断するようにしましょう。

8.必要であれば値を入力する
値とは目標に金額を割り当てることで、コンバージョンの比較、
サイトやアプリの変化や向上の測定が可能となります。
eコマーストラッキングコードを使用してトラッキングする場合は
目標値を空欄にします。

9.目標到達プロセスを設定する
目標到達プロセスは完了ページの手前である、
入力確認ページや入力フォームページのURLを
登録しておくことで、入力ページに訪問したユーザーの内、
何人のユーザーが完了ページまで到達しているかを
計測することができます。
フォームの改善などを行う場合に便利な設定ですね。
%e2%91%a4
これで保存をすれば「到達ページ」に対する目標設定は完了となります。

目標設定完了後に設定しておきたいこと

デフォルトページの設定をする

サイトのトップページやカテゴリのトップページなど、
「/」で終わるURLでアクセスできるページは、
「/index.html」でもアクセスできる場合があります。
googleアナリティクスは、標準では「/」と「/index.html」
を異なるページとしてレポートしています。
この場合、ページビュー数や平均滞在時間、
直帰率などを正しく把握できなくなることや、
分析する際にデータの集計ミスが起きてしまうのを防ぐために、
設定を組んで統一することが必要です。

管理>ビュー>ビュー設定を選択する
%e2%91%a5%e7%b7%a8%e9%9b%86%e5%be%8c
後は画面内の「デフォルトのページ」の欄に
「index.html」と入力し、保存をすれば設定は完了です。
%e2%91%a6%e7%b7%a8%e9%9b%86%e5%be%8c

IPアドレスで除外を設定する

この設定を行う目的は、
「より正確なデータ取得を行うため」です。
例えば、自社サイトの場合は一般のユーザーに加えて
社内の人間ももちろんサイトに訪問するので、
初期設定では、その場合の訪問数もトラフィックとして
カウントされてしまいます。
そうなるとデータ上の数値は正確とは言えないため
正しい分析を行うことができません。
そのために、IPアドレスで除外をする必要があります。

管理>ビュー>フィルターを選択した時に
表示される画面内の「フィルタを追加」を押します。
すると下記のようなページになります。

フィルタ名にはわかりやすい名前を入力しましょう。
フィルタの種類では定義済を選択し
除外、IPアドレスからのトラフィック、等しいを
プルダウンより選択しましょう。
最後にIPアドレスの欄には除外したいIPアドレス
の入力して保存を押せば設定は完了です。
%e2%91%a7

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した最低限の設定を組んでおけば、
googleアナリティクスでの分析はしっかりと行えるはずです。
サイトの目的が明確なものに対しては、
必ず目標の設定を行うようにして、
今後の施策のために役立てていきましょう。

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2016年9月26日

GoogleAnalytics 参照元とメディアって?

 

googleanalytics-reference-source-and-the-media

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)の管理画面を見ていると
よく出てくる言葉があります。

それは、 参照元/メディア です。

この参照元/メディアについて、それぞれの意味を調べてみました。

参照元/メディアは、どんな風に表示されるのか

たとえば、「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」
と開くとこんな風に表示されます。

%e5%8f%82%e7%85%a7%e5%85%83%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2

上記画面ですと、参照元/メディアごとの
サイトセッション数、新規セッション率、新規ユーザー数や
ユーザーのサイト内でのセッション時間やセッションページ数等がわかります。

更に、事前にコンバージョンの目標設定をしておくと、
その目標の完了数(コンバージョン数)もみることができます。

 

参照元の種類と意味

参照元で、ユーザーがどこからアクセスして、そのサイトへ訪問したのか…
ということが分かります。

参照元の種類は、多数あります。
おおまかなものをあげると、
direct、google、yahoo、biglobe、rakuten…などなどです。

それぞれの意味としましては、

direct(ダイレクト) :どのサイトも経由せずにアクセスしています。
例えば、URLを直接打ち込んでいたり、
URLをブックマーク登録してあったりといったユーザーです。

google(グーグル) :Googleからアクセスしています。
Google検索エンジンやGoogle広告からたどりついたユーザーです。

yahoo(ヤフー) :Yahooからアクセスしています。
Yahoo検索エンジンやYahooディスプレイ広告等からのユーザーです。

facebook(フェイスブック) :Facebookからアクセスしています。
Facebookの投稿記事やFacebook広告からのユーザーです。

その他ですと、search.smt.docomoはドコモから、
auoneはauからといった具合です。

 

メディアの種類と意味

メディアは、参照元を更に分類したものと思って頂ければ簡単かと思います。

メディアの種類も、多数あります。
主なものをあげると、
none、organic、referral、dispiay、cpc、cpm などです。

それぞれ、下記のようなユーザー状況を表します。

none : 流入元不明なユーザー

organic : オーガニック検索(自然検索)でたどりついたユーザー

referral : ウェブサイトのリンクからたどりついたユーザー
※リファラ―と読みます。

dispiay : ディスプレイ広告・バナー広告をクリックして訪れたユーザー

cpc : リスティング広告など有料で出稿した広告をクリックして訪れたユーザー

cpm : display同様にディスプレイ・バナー広告をクリックして訪れたユーザー

 

参照元とメディアを合わせてみると…

2.参照元の種類と意味 と 3.メディアの種類と意味 で
それぞれ何を意味しているかはご理解頂けたかと思います。

さてさて、この参照元とメディアは、
1.参照元/メディアは、どんな風に表示されるのか でご紹介したように、
参照元/メディア といった具合にセットで表示されます。

つまり、この二つをセットすると、ユーザーがどこからどうやって
サイトへたどり着いたかがわかるのです。

ここで、よく見かけるセット例をご紹介いたします。

(direct) / (none) :
  直接アクセスしてきた流入元不明なユーザー

google / organic :
  Googleでオーガニック検索をしてアクセスしてきたユーザー

yahoo / organic :
 Yahooでオーガニック検索をしてアクセスしてきたユーザー

google / cpc :
 Googleで検索して表示されたリスティング広告をクリックして訪れたユーザー

yahoo / cpc :
 Yahooで検索して表示されたリスティング広告をクリックして訪れたユーザー

yahoo / cpm :
 Yahooサイトでディスプレイ広告やバナー広告をクリックして訪れたユーザー

Facebook / cpm :
 Facebookで表示された広告をクリックして訪れたユーザー

といった具合です。

 

facebook関連のメディアは多数あり

4.参照元とメディアを合わせてみると…でご紹介致しました
Facebook を経由した訪れたユーザーは、
他にも違った表示をされている場合があります。

ここでは、そのFacebook関連のメディアについてご紹介します。

Facebook関連のメディアは、主に下記の4つです。

facebooh.com
m.facebook.com
l.facebook.com
lm.facebook.com

「m」がついている場合は、モバイルユーザーです。
「l」がついている場合は、広告経由のユーザーです。

上記のメディアとセットとなの参照元は、主にreferralです。
つまり、下記の4種類に分類されます。

facebooh.com / referral :
 Facebook本体のタイムラインからのユーザー

m.facebook.com / referral :
 モバイル版Facebookからのユーザー

l.facebook.com / referral :
 Facebook本体に掲載された広告からのユーザー

lm.facebook.com / referral :
 モバイル版Facebookに掲載された広告からのユーザー

Facebookに記事としてサイトURLを記載し投稿した場合に
そこからアクセスしたユーザーを知りたい場合は、
facebooh.com / referralm.facebook.com / referral となり、

Facebook広告として入稿し、
そこからアクセスしたユーザーを知りたい場合は、
l.facebook.com / referrallm.facebook.com / referral となります。

 

このように、GoogleAnalytics 上での
参照元/メディア の正体を理解しておけば、
それぞれの広告媒体運用に役立つことでしょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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2016年9月6日

「SIPS」ソーシャルメディア時代の新たな消費者行動モデル

" SIPS " new consumer behavior model of the social media era

みなさん、ここ数年でTwitterFacebookなどの
人と人のつながりによって出来上がるメディア、
いわゆるソーシャルメディアを始められた方も
多いのではないでしょうか。

このソーシャルメディアの普及が世界的に進み、
日本でもスマートフォンの普及により、
モバイル環境でのネット活用、
特にソーシャルメディアの活用が年々増加しています。

今後このままの勢いで
ソーシャルメディアが普及し続けた場合に、
コミュニケーションの方法も
大きく変化していくことが予想されます。

これにより、

これからのソーシャルメディアが積極的に活用することを
前提として考えられたたな消費者行動モデル

これが「SIPS」という概念になります。

SIPSの提唱

SIPSは、2011年1月、電通の佐藤尚之氏をリーダーとした
社内ユニット「サトナオ・オープン・ラボ」
(後の電通モダン・コミュニケーション・ラボ)が提唱した、
ソーシャルメディアに対応した生活者消費行動モデルです。

Sympathize(共感する)Identify(確認する)
Participate(参加する)Share&Spread(共有・拡散する)

のそれぞれの頭文字から取られています。

企業のコミュニケーション・プランニングなどにおいて、
ソーシャルメディアを積極的に利用している消費者を
考えるうえの一つの概念です。

" SIPS " new consumer behavior model of the social media era
図表出典:電通「SIPS」来るべきソーシャルメディア時代の新しい生活者消費行動モデル概念

AIDMAやAISASとの違い

消費行動モデルとしては、
従来からあるAIDMAAISASなどが有名です。

「SIPS」この消費行動モデルを否定するものではなく、
より現状を反映した形の概念です。

あくまでソーシャルメディアの浸透を契機に、
消費者が普段獲得している情報の取得経路や
購買への動機づけが
どんどん変容している点に注目し、
消費者の消費の在り方そのものや
社会意識の変化も含めて、
消費者の行動を「消費者視点」
でより深く掘り下げています。

情報の伝わり方の変化

ソーシャルメディアが普及したことで、
広告コミュニケーションに
大きくふたつの変化をもたらしました。

マスメディア全盛期の時代は、
新聞や雑誌、ラジオ、そしてテレビに加えて
街頭などでの広告、チラシ、店頭媒体など利用することで、
発信者サイドのメッセージを消費者へ届ける
シンプルな構造でありました。

しかし、インターネットが普及が拡大したことにより、
消費者自身が情報を検索したり
共有発信することが簡単にできるようになり、
マスメディアに加えて
もうひとつの情報入手経路を得たことになります。

双方向になった情報伝達

あらゆる情報伝達がデジタル化したことにより、
今まで一方通行であった情報伝達が、
インターネットが
双方向の情報のやり取りを可能
にしたことが相まって、
生活者が日常ふれる情報量は格段に増加しました。

こうした点を踏まえ、
「SIPS」
単に消費に関するプロセスの変容を表したものだけではなく、
消費のあり方そのものや、
消費者の社会意識の変化も指摘したモデル
であると考えられる。

企業においても、これらの状況を十分理解した上で、
マーケティングやコミュニケーション施策を実施することが
欠かせなくなってきています。

SIPSの流れ

1.共感する(Sympathize)

企業が広告をアピールする場合、
企業活動、社会貢献活動、PR活動など
企業イメージがポイントになります。

いきなり商品の広告を出しても、
なかなか消費者の共感を得ることは難しいです。

なので商品に対して
「共感(Sympathize)」を得るために商品力も重要ですが、
普段からの広告、広報活動が重要になってきます。

さらに、その商品の情報を共感し広めていく人が、
信頼できる友人、有名人、有識者など、
誰がその情報を語っているかも大きな力を持っています。

共感することに必要なことは、
いかに、消費者に共感される広告、
そしてアプローチ表現するかがポイントになってきます。

2.確認する(Identify)

消費者が「共感(Sympathize)」したら、
すぐ「参加(Participate)」してくれるか言ったら、
そうでもありません。

AISASの場合では、
消費者は「検索(Search)」のあとに
「行動(Action)」になり、そして「購入」となりますが、
情報洪水と成熟市場により、
消費者はかつてよりはるかに賢く疑い深くなりました。

日本社会の長い不況とエコ意識の高まりもあり、
余計な物を買ったりすることに
慎重になっている傾向にあります。

共感した商品でも
本当に自分に有益かどうか、
価値観があっているかどうかを、
検索だけでなく、
親しい友人や家族、そして知人の意見、専門家など、
あらゆる多くの手段で「確認(Identify)」しています。

そのチェックをして、
その情報や商品が
自分の価値観に合い
有益であることが
確認(Identify)」され、初めて
「参加(Participate)」へとすすみます。

3.参加する(Participate)

SIPSモデルにおいての共有行動は、
必ず購買を伴う必要はありません。

購買まで至らなくても、
「ちょっといいかも!」と思ったり
「とりあえず友人に伝えよう」という考えで、
Twitterの「リツイート」や
Facebookの「いいね!」ボタンなどを押し、
軽い気持ちで友人・知人に広めることが、
結果的に友人・知人の購買につながる場合もあります。

そして、ある企業のブランドを応援したり、
批判を擁護したりとこのような行動も、
友人や知人の興味喚起につながることになりますので、
これも
「参加(Participate)」している
ととらえることができます。

このように実際の購買だけに限らず、
これらの購買を伴わない行動も含めて、
SIPSでは「参加する(Participate)」と呼び、
いかに「共感(Share&Spread)」してもらうかに次ぐ
重要な要素となります。

4.共有 & 拡散する(Share & Spread)

ソーシャルメディアの特徴の一つに
「リアルの友人や知人を見つけやすい」
ということが背景とあります。

そしてこれも当たり前ですが、
リアルな人間関係そのものを
ソーシャルメディア上に持ち込みやすい
ということにつながってきます。

「確認(Identify)」を経て
「参加(Participate)」したことで消費者は、
その参加活動や情報を友人・知人と主に
ソーシャルメディア上で
「共有(Share)」しようとします。

そしてそれはさらに『あなた』という発信元への
「共有(Share)」をもって伝わっていきます。

さらにソーシャルメディアでつながった情報経路は、
あなたが属しているコミュニティーをも超越して、
他のコミュニティーへも自動的かつ無自覚に広まって行きます。

これが「拡散(Share)」であり、
「SIPS」においてとても重要な概念です。

そして最後に情報を拡散する役目を担うのが
企業ではなく私たち消費者自らであることで、
またほかの消費者の共感を呼びやすく、
「SIPS」が何度も循環していく中で、
参加者の母数がどんどん大きくなっていきます。

この母数拡大ループこそ
ソーシャルメディア時代のキャンペーンのキーポイントであり、
参加人数の母数を増やすことで
結果的に購買の増大につながっていくのです。

まとめ

現在、ソーシャルメディア時代の広告コミュニケーションは、
『つながり』と『共感』をキーポイントに大きく変化しています。

つまり、「SIPS」では
共有&拡散がゴールではなく、次の共感への始まり
でもあります。

企業は
「共感(Sympathize)」「確認(Identify)」を得ることで、

消費者に
「参加(Participate)」してもらい、

「共有&拡散(Share & Spread)」までのサイクルを

ソーシャル上で何度も回し、
「参加(Participate)」
レベルを徐々に高めブランディングに、
そして企業に対するファンを増やしていく必要があるのです。

そのサイクルのはじまりとして、
『つながり』の中心にいる応援者や支援者などに
アプローチしていく必要があります。

このファンの獲得には、
クロスメディア、コンタクトポイント設計、
SEM、コンテンツ・コミュニケーション、エスノグラフィなどの
「生活者本位のアプローチ」は
これまで通り重要なものであります。

情報を「拡散(Spread)」を加速させるという意味において
『マスメディアによるアプローチ』も大切です。

ソーシャルメディアに深くかかわっている人も、
実は相当の部分マスメディアの影響を受けている
ということも忘れてはいけない点です。

べてが「SIPS」に当てはまるわけではないので、
製品やサービスの特性や情報との接触する起点によっては、
今後もAIDAMAやAISASが有効な場合であることも必要なので
そのケースごとによって考え方を変えていきましょう。

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