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2017年5月9日

初心者必見!webデザイナー独学のすすめ

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webデザイナーになるためには、web制作におけるwebデザインはもちろん、サイトを構築するプログラミング(コーディングと呼ばれる作業)の両方ができるようにならないといけません。初心者が独学でWebサイト制作をしようとしたとき、何から手をつけていくべきか、またスキルアップを目指したときにどのように勉強していくべきかを今回は記事にしたいと思います。

まずはWEBデザインをたくさん見よう

Webデザインを学ぶためにはまずは目を肥やすこと。これに尽きます。デザインのトレンドも年々変化していく中で、トレンドを追うことはもちろん、基礎的な部分もまずは色々なデザインを見て学んでいきましょう。
どうしてこのデザインがよく見えるのか?どこが魅力的なのか?そういったところまでしっかりと見て、さらには余白の取り方や画像の見せ方、サイトの導線など、いいサイトを見ながら学んでいくのが一番です。基礎的な部分に関しては学校などでも学ぶことができますが、日々の変化については自分で養っていくしかありません。
定期的にWebデザインのギャラリーサイトなどを見たり、関連する記事を読んだりする習慣をつけられるといいと思います。

実際にデザインしてみよう

自分の引き出しをたくさん作っていったところで、次に取り掛かりたいのは実作業としてデザインを作成していきましょう。手っ取り早くデザインスキルを身に付けたいのであれば、以前記事でもご紹介した「トレース」をしてみるのが一番だと思います。
参考記事:Webデザインを上達させる第一歩「トレース」
また、デザイン制作だけでなく、Webサイト制作全体で見ていくのであれば、コーディングまで意識して、レイヤーの作り方、分け方などもしっかりと見ていけるといいですね。こちらに関してはWebサイト制作の先輩などがいれば一度データを見せてもらったりすると一目瞭然かと思います。
どのようにわけていくとコーディングしやすいのか、実作業をしながら学んでいくのもありですし、先輩の技術から学んでいくのもありだと思います。

コーディングって何から勉強すればいいのか?

今回の記事の本題です。デザインに関してはいろいろと独学でも勉強できる方法がネット上でもあげられていますし、最近は動画などでツールの使い方なども効率よく学ぶことができます。ただ、コーディングに関しては、どうしても専門知識が必要なのでは?と思われる方が多いかと思います。
結論から言ってしまえば、コーディングも独学でしっかりと学ぶことができます。用語がわからなくても、英語が読めなくても、知識さえしっかり学習すればできるものです。
デザインからコーディングまでできるようにならないとWEBデザイナーとは名乗れませんので、わからないからといって諦めず、勉強していきましょう。

ではまず、何から勉強したらいいのでしょうか?

とりあえずはHTMLとCSSのスキルを習得しましょう!
HTMLとCSSの独学をするのであれば、入門レベルの書籍をまずは1冊購入してみましょう。HTMLとは何か、CSSとは何か、どんな言語・用語が使われるのか、そういったものは実戦ではどうしてもわかりにくく、把握をしないまま実作業を行っても全体像がわかりにくく理解し難いと思います。
本を読んでいてもわからないところがあったりしたら、検索をかければたくさんの情報が出てきます。タグなども何を表しているのかわからなければ検索をかけてみると、何を意味するのか、どうやって使うのかも事細かく出て来ます。
バリバリWeb制作を行っている人でも、何も調べずにガツガツコードがかけるか?というとそんなわけではありません。調べ方をわかっているというところも大きいと思います。わからなければ調べる、それを習慣づけましょう。

コーディング学習法いろいろ

独学でもオンラインの学習サイトなどで最近では勉強しやすくなっているようです。Webサイト制作の実践まではまだいけない人向けに色々とご紹介させていただきます。

ドットインストール

活字を読むのはどうも・・・という人向けに、動画で解説などがされているサイトがあります。
HTML入門からphpやjavascriptまで幅広く動画が公開されています。3分程度の動画ですが、見て覚える人や自分のペースで勉強していきたい人にはおすすめです。

Schoo

こちらも動画学習サイトです。Web業界で有名なデザイナーやプログラマーの方が授業をしてくれます。入門講座ではHTML入門からPhotoshopやIllustrator 入門まで幅広くあります。
また、職種ごとにいろいろな動画があり、中にはコラム的な内容や仕事術的なものなど、見ていて楽しそうな動画がたくさんあります。

Progate

他にもオンラインで使える学習サイトもありました。実際にコーディングをしながら学べるサービスで、初心者にもわかりやすく使いやすそうです。無料会員でも17レッスン受けることが可能なので、HTMLとCSSだけとりあえず勉強したい!という方には十分なサービスではないでしょうか。
スライドに沿って学習していくサービスで、わかりやすく、サイトのデザインも可愛らしいので楽しく勉強できそうです!

CODEPREP

こちらもブラウザで学べるプログラミング学習サービスです。穴埋め問題でコーディングをしていくような問題があったり、短時間で細かく学習するのに向いていそうなサービスです。

Codecademy

オンラインでプログラミングを学べる世界的に有名なサービスです。英語サイトなので、本格的に勉強するには英語対応のみ、なのでハードルが高いかもしれませんが、翻訳機能なども使いながらだったら使えそうですね

今回は初心者向けのサービスのみご紹介させていただきましたが、調べているとエンジニア向けのものだったり、よりシステムに特化した学習サービスだったり、色々とあるようです。仕事として実務をこなしながら学んでいくと、どうしても基礎知識を飛ばしての応用ばかりを強いられてしまうので、基礎を固めるにはベテランの人にもぜひぜひおすすめしたサービスです。

実践してみよう!

デザイン、コーディングとある程度学習できたところで、実践にうつしてみましょう。まずは簡単なページを1ページ作ってみるところから始めましょう。
自分の起こしたデザイン通りにコーディングをすること、に集中して行っていってください。コードが綺麗かどうか、効率よく書かれているかどうか、はその次の段階です。
まずは見た目。見た目がしっかりデザイン通りになっていればOKです。テキストのフォントの種類・サイズ、余白などもしっかりと合わせていくことが大事です。
ある程度知識がついたところで、スキルアップを目指すには実践なしでは不可能です。実践をしていくこと、数をこなしていくこと、をしていくことがスキルアップに繋がります。
デザイン通りにコーディングができるようになってきたら、次は新しいことにチャレンジしてみましょう。いろいろな効果をつけてみたり、動きをつけてみたり、そういったバリエーションが増えれば増えるほど、
デザインの引き出しも多くなり、幅広いWebサイト制作ができるようになっていきます。

まとめ

実際にWebデザイナーとしてお仕事をしている人の大半は独学で学んでいるのではないでしょうか?しっかりスクールに通ったりされている人ってなかなか少ないと思います。
専門知識がないから無理、と決めつけずにオンラインでの学習サービスなども活用しながら、効率よく勉強していきましょう!

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2017年4月29日

困ったときは雑誌から学べ よく使われる見出しデザインのアイディア

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はじめに

見出しデザインというものはWebにおいても紙面においても常に悩みの種です。Webサイトデザインでもバナーのデザインでも考え込んでしまったり、なにもアイディアが浮かばないときや、作っても思ったようなイメージにならないことなどたくさんあります。

 そんな時よく参考に見るのが雑誌の見出しです。
紙面のデザインならともかく、バナーのデザインやwebデザインなら同じものを参考にした方がいいのではと思う人もいるかもしれませんが、雑誌を参考に進めるのには理由があります。

 1つ、雑誌はいろいろあり、女性誌でもファッションだけでなく年代やジャンル・生活雑誌・子供向けでもいろいろあり、それぞれにターゲットが設定されていることです。そのターゲットに合わせたデザインや世界観など、勉強になるところがたくさん含まれています。色や文字、配置、間合いなど、自分が制作するもののターゲットに対するデザインへ落とし込みやすくなります。

2つめは雑誌はひとつの見出しに情報量が多いことです。ひとつの見出しに写真やサブタイトル、その他の情報が整理されてレイアウトされています。特に女性ファッション誌では服の写真を見せながら商品情報を載せたりしないといけないので、シンプルですが見やすい見出しが上手くレイアウトされておりとても勉強になります。Webデザインはシンプルで見やすくというのが現在の主流ですが、シンプルすぎると物足りなさがあります。モニター上で見るものには文字のサイズや載せられる情報が紙面より圧倒的に制限され、紙面より厳しい情報の整理と配置能力が必要になります。雑誌は特にこの整理能力がたけており学ぶところが多くあります。

3つめは、常に最新のものが分かりやすく手に入れられることが出来ることです。web上で参考になりそうなものを探してみても、見つけたものが古いものであったりとweb上は制作された時期に関係なく沢山のものであふれています。しかし雑誌では発行された月がはっきりしており探す手間が省けます。

それでは雑誌でよく使われる見出しデザイン手法の例をいくつか上げていきましょう。
今回は分かりやすくするために小塚ゴシックでレイアウトした参考画像も載せていきます。

 例

文字だけ

文字のみも見出しは、もっともシンプルあるがために、うまく配置しないと野暮ったく見えるのが難点です。しかしシンプルだからこそ遊べる幅広いのではないかと思います。見出しとサブの文言とで文字色を変えたり、フォントサイズでうまく差をつけたりしているのが多く見られます。同じ文章内でも明朝フォントと使い一部をゴシックなどのものに変えて重要な部分に差をつけて目立たせたりなどします。また文字の大きさに強弱をつけるのもよく使われる手法です。1文の内に目立せたい単語だけ大きくして残りは小さく、一番大きな単語に合わせて、小さい文字は2行にしたりなど、大きさを変えるだけで大きく差が変わります。和文フォントの中に一部英文フォントを使用するのもアクセントが出ます。大きさ以外にも文字の配置を上下でズラしたりする方法もあります。こちらはあまり雑誌では見かけないですが、チラシなどの広告内で文字に親しみやすさをつけることができ、イラストと合わせるとさらに親しみやすさが増します。

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 line

ラインは文字につけることができるもっともシンプルな装飾と言えます。ラインを引くことで、その1点に目線を持っていくことができます。見る人に注視させることができます。引き方もいろいろで短く頭だけに引いたり、見出しより長く引いたり、見出しから垂直に伸ばしたりすることが多いです。ラインを引くことで空間を作っているので落ち着いたイメージをもたせたいときは細く空間を空けて、ポップにしたい場合は、マーカーで引いたような明るい色を文字下に引いたり、ターゲット層の雰囲気に合わせてうまくラインを使っています。

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 square

四角を利用した見出しも多く見られます。ラインで見出しを囲う方法や、見出しの背景にベタで四角を引くなどが主流です。四角が使われている見出しで注意したい点は余白の取り方です。四角の中に見出しを配置する場合、余白が狭いと窮屈に、広すぎると寂しいイメージになってしまいます。同じ四角でも角やラインの一部を装飾することで各ターゲットに合った雰囲気を作り出すことができます。また空間がない場合の見出しで多いのは「」鉤括弧のように四角のうち対象にある2つの角を無くして、線の圧迫感を和らげています。

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 circle

丸は使い勝手がいいように見えますが、四角のように安定した形でないため、実は配置が難しい形です。そのため、丸だけで見出しに使用されることより、見出しのアクセントとして丸が使用されていることが多く、見出しの一部やそれに付随する情報を載せるときに丸を利用したバッチや吹き出しなどとして使われています。例えば「part1」「point」などです。また、丸で囲われた見出しの場合には、丸の一部が欠けて見出しが飛び出ている場合、丸を大きく使い紙面の空間作りに使用されていることなども多いです。

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吹き出し

吹き出しは丸と同じように見出しの一部やそれらに付随する情報を載せていくのによく使われます。丸や角丸の四角を使ったシンプルなものや、手書きっぽい吹き出しで味を出したりできます。最近では吹き出しの一部を欠けさせたものを多くファッション誌で見るようになりました。文字全部を囲わない分、うまくスペースを利用することができます。

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 ribbon

リボンは情報をグループ化させたい時によく使われます。細長く配置した四角の中心に文字を入れて使われることが多く、リボン内の見出しにグループ化される内容までリボンを伸ばすことで分かりやすくレイアウトできます。しかし、リボンを伸ばし多分スペースを取られるのが難点です。シンプルなリボンから簡単に装飾されたものや、文字がリボン型はみ出たみたいにレイアウトされていることも多いです。

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 最後に

雑誌のことばかり書いていますが、WEBサイト上でもとても勉強になる見本はたくさんあります。

紙面では文字や絵を動かすことはできないですし、色の鮮やかさやページの大きさなど、表現の幅では紙媒体は劣るかもしれません。しかし、モニター上での表現の最小が1pxと決まっています。それに対し紙面は0.1mm単位以下での微調節や小さい文字を載せることができます。そういった点では紙面はレイアウトでの自由度はとても高く、Webサイトのように伸ばせない限られた紙のサイズ内に見る人に伝わるよう作っていかなければありません。情報の選定や記事のレイアウト、ターゲット層に合わせた表現が何ページにわたって作られており、定期的に発行されてどんどん新しくなっていいきます。そう考えると雑誌は見出しなどのデザインを勉強してくのにとても最適ではないでしょうか?

 最近自分が作るものがワンパターンになってきたな・・・
ターゲット層は決まっているのに雰囲気や表現が合わせられない・・・
自分が作る広告は時代に合っているのか・・・など
悩み始めたら雑誌を手に取って見るのもいい刺激になるかもしれません。

 作っていくだけのアウトプットばかりだけではどんどん吐き出していくものが少なくなっていきます。いろんなものを見て、常に新しいものを学んで自分の中にインプットを常にしていくことがデザインを作っていくことに必要だと思います。

 

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2017年4月28日

デザインの仕事とその種類とは

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「デザインの仕事」と聞いて、思い浮かべることはなんでしょうか?広告、Webからファッションまで様々な答えがあると思います。デザイン、デザイナーと一括にされがちですが、実際は職種や業界が違えばデザインの仕事は様々な種類があります。

デザイナーとは?デザインの仕事って何だろう、どんな種類があるのだろう?そんな疑問を少しでも解決できるよう、今回は、デザインの仕事についてお話ししていきたいと思います。

デザイナーとは

デザイナーとは、形、レイアウトなどを視覚的に美しく、工夫して、表現することを指します。クライアントや依頼の意図を汲み取り、表現することが仕事です。意匠や図案、設計を手がけることがデザイナーの仕事となります。自分の好きなようにレイアウトし、デザインをしていると思われがちですが、クライアント、さらにクラインとに繋がるユーザーに向けてのデザインがデザイナーの仕事です。自分の為のデザインではなく、そのような方に向けてのデザインとなります。デザイナーと聞くと、自分のセンスを発揮できる、好きなようにデザインできると多くの方は思っていると思います。ですが、全くそうではありません。ただ単に、綺麗なデザインができる、目の引くデザインができることがデザイナーの仕事ではありません。クライアントの意図を読み取る、その為に話し合い、提案する、デザイナーは様々なことを求められる仕事だと思います。デザインをする力だけでなく、コミュニケーション能力も大切です。

デザインとアート

デザインとアートを一括りにされる方も多いとおもいます。デザインとアート、似ているようで、実際は様々な違いがあります。似ている点としては、美しいものを作る、作品を生み出す、何かを伝える。というところがあります。では、どこがデザインとアートは違うのでしょうか?

まず、伝えること。
アートは、自分の為の作品であり、見る人にとってはその人、つまり作者の意図や気持ちを汲み取り、人によって様々な解釈をします。完成を刺激する、訴えかけるというものです。一方デザインは、クライアントの元、ユーザーに必ずこれは伝えなければならない、他人の為の作品となります。アートの感性に伝え、そこから様々な解釈をし、それぞれ考えてもらうことに対して、デザインは視覚的に伝え、次の行動を取ってもらえるような作品を作るという形になります。

次にどこが評価されるのか。
アートは、技術などの前に、その作品の思想やメッセージが評価されます。もちろん作品を生み出す技術も必要となります。しかし、アートにとって優先されるべきことは、技術よりも作品の意味、思想となります。それに対して、デザインは、思想やメッセージの前に、クライアントの意図を表現できる技術が必要となります。評価されることはどちらも必要となりますが、デザインの場合クライアントが求めること、問題解決に向けてのものなので、評価がシビアになると思います。

アートは自分の為の作品であり、様々な解釈をしてもどれが正しいということはありません。むしろ、様々な解釈をされることが良いということもあります。しかしデザインに至っては、正しいとはいえません。様々な解釈をされるということは、クライアントの意図を汲み取れていないということになります。全く違う解釈をされしまっては、デザインとしては失敗となります。アートは自己表現であり、デザインは問題解決ということがわかりますね。

デザインの仕事の種類

デザインの仕事は業種が違えば、様々な種類があります。
様々な種類がありますが、共通してデザイナーになるには特に資格はありません。求められることは技術と経験となります。そして、経験の無い場合は、求人から応募することがほとんどですが、経験のあるデザイナーは横との繋がりから、新たな職場に繋がることが多いです。デザインの仕事の中でもいくつか主なデザインの仕事と内容について書いていきたいと思います。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーとは、主に印刷物のデザインをする仕事です。グラフィックとは、情報の伝達を目的とした視覚表現のことです。主にポスターやチラシ、パッケージ、そしてロゴ作成、広告作成など幅広く、印刷物のデザインの企画や、製作を行います。広告代理店や企業から依頼を受け、制作していくことがほとんどだと思います。企画のコンセプトや、クライアントの意図を汲み取り、印刷物の作成を行います。企業や、事務所で経験を積み、最終的にはアートディレクターやフリーランスとして活動していく人がほとんどです。

イラストレーター

グラフィックデザイナーと近いものですが、イラストレーターは依頼を受け、ポスターやカタログ、など印刷物上のイラストやキャラ作成などを行います。求められるイラストをかけることはもちろん、相手のニーズにあったイラストも描けるようになることが必要となります。企業や事務所に所属して仕事をすることもありますが、大体の方はフリーランスとして活動しています。最近は、ソーシャルゲームなどゲーム業界で求められる職業となっています。また、グラフィックデザイナーと兼業していたり、副業として活動している方も多いです。

Webデザイナー

Webサイトをデザインする仕事です。Webの見栄えだけでなく、コンセプトに沿っているか、使いやすさ、ユーザーに分かりやすいデザインを作成することが求められます。web制作会社や広告制作会社などで経験を積み、webディレクターや独立してフリーランスとして活動していく人が多いです。web業界は変化が早い為、常に新しい情報を吸収し、発想ができる人が求められます。

DTPデザイナー

DTPデザイナーは雑誌、書籍、パンフレットなどの紙媒体のレイアウト、デザインの仕事のことを指します。グラフィックデザイナーと似ていますが、DTPデザイナーはDTPソフトを使い、クライアントの要望を満たしたものを制作します。グラフィックデザイナーは必ずしもソフトを使う必要はありません。それに対してDTPデザイナーはソフトを駆使することが求められます。

また、DTPオペレーターという似たような仕事もあります。オペレーターはデザイナーの作成したデザインをそのまま作るということが仕事内容です。どちらとも似たような仕事なので、兼ねているところも多いです。広告代理店やデザイン事務所で経験を積み、スキルを磨いたのちに、グラフィックデザイナーとして転職する人が多いです。

アートディレクター

ディレクションつまり監修をする仕事となります。日本ではまだ、グラフィックデザイナーの上位職と勘違いされることが多いです。アートディレクターはクリエイターに指示を出し、デザインチェックや修正を依頼することが主な業務となります。

また、クライアントの案件を把握し、クライアントとクリエイターを繋ぐ役割もあります。多くの場合、グラフィックデザイナーとして経験の積んだのちに、優秀な人材がアートディレクターに就きます。デザインとしての知識だけでなく、クライアントに対する営業力も必要となる為、難しい職種となります。しかし、デザイナーの多くの人は最終的にはアートディレクターを目指します。やはり年齢と共に、クリエイターとして最前線で活動することが難しくなる為です。新しい知識や新しいことをすぐに吸収できる若い人に、自分の培ってきた技術を教える立場となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。まだまだ他にもデザインの仕事はたくさんあります。

また、最近はデザインでも自分の分野外のデザインの仕事を兼ねている人も多いです。例えば、グラフィックデザイナーだがWebデザイナーとして活動している人や、インテリアデザイナーだけど映像もやっているという人など様々です。一つのことに対して専門家のようになる必要は無くなってきています。できることが増えれば、デザイナーとして技術が上がります。まだ、日本では認知の低い仕事であるデザイナーですが、この機会に知っていただけたら幸いです。

 

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2017年3月29日

作業時間短縮!Illustrator 時短テクニック

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Illustratorは便利と言える一方、数値入力での編集やパスでの描写、色の決定など細かく作り込んで行けば行くほど修正や変更に手間がかかってしまい、面倒だということを思ったことはありませんか?編集で時短技はショートカットキーだけではありません。それ以外にもIllustratorには作業を効率よく進める機能がたくさん備わっています。

今回の記事ではそういった少しの「手間だな」と思う作業を効率よく行う時短テクニックを紹介します。

選択グループ・選択パス編集モード

 複数のオブジェクトを一つにまとめる「グループ化」というのがあります。細かいオブジェクトをまとめられるので多様しますがこれ編集をする際、「右クリック」「選択グループ編集モード」を選択して行なうのが一般的かと思いますが、右クリックして項目を選ぶという作業は多く重ねていくと面倒になってきます。「グループの中のそのまたグループの中のそのまたグループの中のオブジェクトを編集」なんてことになると、とっても面倒です。「選択パス編集モード」も同じです。

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これを簡単にすぐ行える方法が、編集したいオブジェクトを「ダブルクリック」です。上記で説明した3重のグループ内のオブジェクトも3回ダブルクリックをするだけで手間がかかりません。また上下に複数のオブジェクトがあるオブジェクトのパス編集もダブルクリックで「選択パス編集モード」になるので誤ったパス選択を行うことも少なくなります。

【選択グループ編集モード】右クリック+「選択グループ編集モード」選択 = オブジェクトをダブルクリック

【選択パス編集モード】右クリック+「選択パス編集モード」選択 = オブジェクトをダブルクリック

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 グループ化されているオブジェクトの「選択グループ編集モード」ではグループが優先され、そのあとに「選択パス編集モード」になります。あまりにグループ化を重ねている場合は「ダイレクト選択ツール」で編集した方がいいときもあります。

オブジェクトを再配色

 イラストレーターでパスのあるオブジェクトに色を付ける際、パス上に色を付ける「線」とパスの内側に色を付ける「塗り」があります。図形の線の色と面の色を選べる反面、色を変更する時が非常に面倒です。複数のオブジェクトで「線」と「塗り」の色を同時に編集することはカラーパレットでは出来ません。

例えば「塗り」がオレンジのオブジェクトと「線」がオレンジのオブジェクトをまとめて選択してオレンジから別の色にしようとするとカラーパレットは「?」が表示されます。

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そのまま「線」と「塗り」を別の色に指定しても。両方のオブジェクトの「線」と「塗り」に色がついてしまいます。そういった時は色を変更したいオブジェクトを選択して、メニューバーの「編集」→「カラーを編集」→「オブジェクトで再配色」を選択します。

するとパレットが現れ、「線」「塗り」関係なくオブジェクトに使われている色が出てきます。これの色を変更することで、同じ色があてがわれている部分の変更がまとめて行うことが出来ます。

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またグラデーションなどに使われている色も変更が可能なので、複数のオブジェクトが重なっている部分や何重にもグループ化がかけられたオブジェクトもひとつひとつ選択する手間が省けます。

他にも「オブジェクトで再配色」は選んだオブジェクト内の色をランダムに入れ替えたりといった機能もあるので面倒なモザイクアートなのどの表現も簡単にすることが出来ます。しかし、色数があまりにも多いものは色の項目が多くなるのでその場合には向きません。

 【複数のオブジェクトの色を編集する時】メニューバー「編集」→「カラーを編集」→「オブジェクトで再配色」

ブレンド

 ブレンドは選択した2つのオブジェクトの間に段階的に相互のオブジェクトの要素が混ざったものを作る機能のため、あまり頻繁に使われることがありません。しかし、ブレンドは同じ形色のオブジェクトで行えば2つのオブジェクトの間に同じオブジェクトを段階的に配置ができるので同じものを並べる時にはとても便利です。例えばちょっとしたストライプ模様などにはとても便利です。

一般的に模様のあるオブジェクトを配置しようとした場合、パターンスウォッチを使うことがほとんどですが、スウォッチは制作したあとに細かな編集が出来ません。それに対して、ブレンドでストライプ模様を作ると、色、線の太さや間の間隔を微調整が簡単に出来ます。模様が決まったらストライプを入れたい図形オブジェクトでクリッピングすれば出来上がりです。

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ストライプ模様以外だと、図で表を作成する場合などにとても便利です。
例えば表のサイズと行数が分かっている場合、行の間隔を計算して割り出すのはとても面倒です。もしデザインの修正が入って1行減らすとなった場合もまた計算して行の線を配置し直すのでさらに面倒です。

ブレンドを使う場合は間の「ステップ数」を指定できるので上下に線を配置して「ステップ数」を入力すればあっという間です。1行減らすとなった場合も「ステップ数」の数を減らすだけで済みます。

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このようにブレンドは要素が異なる2つのオブジェクトだけでなく、同じものを直線的に複数配置する時にとても便利です。

選択

メニューバーの「選択」内にある「共通」はたくさんあるオブジェクトの中から決まったものだけを選択する際にとても便利です。
例えば白・黄色・緑・赤・青の4色のオブジェクトがたくさん入り混じったパスで描かれた絵があったとします。その中から白のオブジェクトだけを消すことになった場合、ひとつひとつ白のオブジェクトを選択するのはとても面倒です。

その時にこの「選択」→「共通」が役立ちます。白のオブジェクトをひとつ選択した状態で「共通」の中から「カラー(塗り)」を選択すると「塗り」が白だけのオブジェクトがまとめて選択されます。

他にもこの共通には「塗りと線」「カラー(線)」「線幅」「不透明度」「アピアランス」などといった選択するオブジェクトの共通項目が複数に別れているので用途に合わせて使用することで効率よく作業が出来ます。また「選択」内にあるオブジェクトにも複数の選択条件があるので合わせて使っていくといいでしょう

 選択で代表的なもの

「塗りと線」→オブジェクトの「塗り」と「線」の色が同じオブジェクト
「カラー(線)」→オブジェクトの「線」の色が同じオブジェクト
「カラー(塗り)」→オブジェクトの「塗り」の色が同じオブジェクト
「線幅」→オブジェクトの線幅が同じオブジェクト
「不透明度」→オブジェクトの不透明度が同じオブジェクト
「アピアランス」→オブジェクトのアピアランスが同じオブジェクト
「余分なポイント」→データ内にある意味をなしていないポイント(文字が入力されていないテキストポイントや線になっていないアンカーポイントなど)の選択をしてくれるので印刷物の入校の際に余分なものを削除するのに便利です。
「ピクセルグリッドに未整合」→アンカーポイントがピクセルグリッドに未整合のオブジェクトを選択してくれるのでWEB関連の政策で便利です。

まとめ

今回は3つ紹介しましたが、時短テクニックはまだまだあります。普段Illustratorを使用していると「こういうこと出来たら作業早いのにな」などと思うことがありますが、調べてみるとその機能があった!なんてことがあります。作業効率を上げるためには手を早く動かすだけでなく、機能や情報を調べて知ることも大切だと思います。

 

 

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2017年3月27日

デザイン志望の学生へ!就活に役立つポートフォリオの作り方

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2017年卒から、ES以降の選考が前倒しとなり、6月からスタートとなりました。

デザインなどのクリエイティブ系の業界の選考は、ESや履歴書の他にもポートフォリオが必要となります。今回は、就活とポートフォリオの関係について書いていきたいと思います。

ポートフォリオとは

まず、ポートフォリオと聞いて思い浮かべるのは、作品集だと思います。美術デザイン系の学生なら、見聞きしているはずです。ポートフォリオとは英語で書類を運ぶ為のケースという意味です。作品をケースに入れて持ち運ぶことから、作品集のことがポートフォリオと呼ばれるようになりました。

また、クリエイティブ業界だけでなく、教育業界や金融業界でもポートフォリオと呼ばれる、異なる意味を持った言葉があります。今回は、クリエイティブ系のポートフォリオのことをさしますので、ポートフォリオ=作品集となります。

就活の為のポートフォリオ

それでは、いつからポートフォリオを作ったらいいのでしょうか?
もちろん面接に合わせて、作っても問題ありませんが、いつでも提出できるように準備しておくことが大切です。企業によっては、事前に提出を求められることもあるので、本格的に始まってからでもいいや…と思っていると、間に合わなくなる可能性があります。

また、事前から用意していることにより、周りに確認してもらったり、面接の練習をすることで、自分のポートフォリオをブラシュアップすることができます。ポートフォリオといっても全部使い回しというのは好ましくありません。
企業によって、ここの会社はグラフィック寄りだと思ったら、グラフィック系の作品を多めにいれたり、webデザインなら実際に作ったサイトweb系のものを多めに入れたりと、工夫することが必要です。特にwebデザイナーを目指している方なら、トレンドの移り変わりが早いため、ポートフォリオを新しいものに作り変えていくことが必要となっていきます。
ここまで用意するには、早め、早めに行動していくことが重要です。

ポートフォリオの作り方

ポートフォリオで大切なことは、相手に見せるということです。もちろん自分の作品のアピールをすることは大切です。
しかし、相手はデザイナー。
一番何が大切になるのか、よく考えてから、作成することが必要となります。企業によっては1日に何十冊もポートフォリオが届くこともあります。ありきたりなものだと、デザイナーの方の目にとまりません。

美しくつくりつつも、自分のオリジナリティを出しつつ、相手に見せることを忘れないポートフォリオを作ることが重要だと思います。少し難しいですが、何度も作り、周りの人に見てもらうことにより、良いものが出来上がっていくはずです。

実際に作り始めて必要なことは

・表紙

・目次

・プロフィール

・作品

となります。
ページ数はおよそ20Pくらいが丁度いいです。
作品数は多ければ多いほどいいというものではないので、一番出来のいいものを選ぶと良いと思います。

表紙

まず、表紙です。
一番最初に目につくところなので、綺麗にデザインすることがベストだと思います。オリジナルのロゴを作って、表紙に持ってきても面白いです。
ただ、そのままポートフォリオというタイトルは少しつまらないと思うので、自分オリジナルのタイトルをつけるとさらにクオリティが上がります。

目次・プロフィール

目次でも気を抜かずに、作成しましょう。
ただ、目次を作るだけではなく、自分のオリジナリティを出す為に、ワンポイントをたすなど、工夫しても良いのではないかと思います。プロフィールは、出身や趣味からどのようなソフトが使えるのか、資格や受賞歴などを書きます。履歴書ほど堅い写真ではなく、自分を表現できている写真やイラストを載せても、面白いと思います。

作品

一番大切なところです。画像を多く使うので、レイアウトに気をつけていきます。
一番上に、作品の見出しを持っていきます。私はさらに目次で使った、ワンポイントをここでも使い、オリジナリティを出しました。やりすぎは見づらくなってしまい逆効果になりますので、注意が必要です。

次に作品の写真です。
一番綺麗に撮れた物を使いましょう。
妥協せずに、なんでも撮り直したり、光や背景にもこだわったものを使うことが重要です。

最後に、作品のコンセプトや作成期間、使用ソフトを書きます。だらだらと書かずに、簡潔に書きます。書き足りなくても、面接の際に伝えることができれば、大丈夫です。
レイアウトはもちろん大切ですが、印刷する際の紙の素材にもこだわることが必要だと思います。やはり、ただのコピー用紙だと味気ないですよね。
光沢紙、マット紙、さらには特殊紙などに印刷してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
初めてだと、ポートフォリオ1つ作るだけでもかなりの時間がかかると思います。就職活動全体に言えることですが、早め、早めの準備をしておくことが大切となります。

また、今回はクリアファイルに挟むことを前提に話していますが、企業やデザイン事務所によってはそれが一番とは限りません。自分で製本した物しか見ない、というところもあります。企業がどこに重点を置いているのか研究することも必要です。

自分で製本した物だと、時間がかかる分、オリジナリティが増すので、周りとの差別化もできます。クリアファイルでも充分綺麗ですが、時間がある際には是非、自分で製本しても楽しいと思うので、挑戦してみてください。以外と簡単にできます。

就職活動は、人によっては最初で最後かもしれません。後悔のないよう、早めに取り組んでいくことが大切です。就職偏差値などというものもありますが、本当に自分がやりたい、行きたい会社を選ぶことが大切だと思います。

就職活動もポートフォリオ作成も大変ですが、後々の自分に必ず活きてくるはずです。就活生の皆さんにとって、良い結果になるよう、祈っております。

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