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2017年7月19日

CPA改善の期待大!Facebookダイナミック広告とは?

Facebook Dynamic Ad今回の記事では、Facebook広告の出稿方法の1つ「ダイナミック広告」についてご紹介したいと思います。ダイナミック広告は2年も前にローンチされた機能で、ウェブサイト内で関心を示したユーザー(例えばカートに商品を追加した、ある商品ページを閲覧した人など)に対して、自動的にその興味を示した商材の広告をユーザーに配信してくれる機能です。

要するに、ダイナミック広告とはFacebook広告における動的リマーケティングで、取り扱っている商品が多いECサイトには大変活躍してくれることと思われます。では、さっそくご紹介していきます。

ダイナミック広告とは?

ダイナミック広告とは、前書きで簡単にご紹介いたしましたがFacebookバージョンの動的リマーケティングになります。そのため複数商品を取り扱っているECサイトでもユーザー1人1人に合わせた商品を訴求することが可能です。Facebookでも普通のリマーケティングリストを作成し配信を行うことができますが、商品の数が豊富だとたくさんの広告セットを作成したり、既に購入しているユーザーとの差別化を行うことができなかったりと不便な部分が出てきます。

リマーケティング広告はユーザーが一度商品ページを閲覧したなど興味・関心度が高い時に、その商品の情報(メリットなど)を再度ユーザーに伝えられる事ができるとより高い効果を発する事ができます。そのためダイナミック広告はユーザーの行動履歴を基に訴求を行うため、非常に広告効果が高い方法と言えます。

ダイナミック広告を使用するメリットは?

ダイナミック広告を使用して広告を配信するメリットは上記でご紹介させて頂いた動的リマーケティングだけではありません。ここではFacebookのダイナミック広告だからできるメリットをご紹介していきます。

インフィード型なのでユーザーの目に留まりやすい

ダイナミック広告の配信面はFacebookページ上の通常の投稿と同じ場所に表示されるFacebookニュースフィードやFacebookと提携している情報アプリ(グノシーなど)の記事間に表示されるAudience Networkのネイティブ広告などインフィード型に表示されます。

そのためユーザーの目に止まりやすいため効果的な宣伝に期待が持てます。さらにダイナミック広告はカルーセル広告も使用することが可能なため、広告の配信面積が小さいモバイル広告でも一度にたくさんの商品を紹介する事が可能です。

ターゲットしたユーザーを様々なデバイスから訴求する事ができる

Faceboo広告ではFacebookで登録している「アカウント情報」を基にしてターゲティングを行っており、さらにダイナミック広告ではトラッキングもFacebookのアカウント単位で行ってます。そのため、ユーザーが外出先などでスマートフォンで見ていた閲覧履歴を基にして帰宅後にPCから広告の配信を行うといった事が可能で、ダイナミック広告はデバイス機器を問わずユーザーにマッチした広告を配信することができます。

しかし、Facebookの利用者でなければターゲット層と判断される事はありませんが…笑

Facebookの持ち味のセグメント「人」でターゲティングできる

Facebookはユーザーの住んでいる地域や性別、年齢、興味関心など、様々なデータを管理しており、これらのユーザーデータから普段のFacebook広告はターゲティングを行っております。そして、先ほどもご紹介した様にダイナミック広告ではFacebookのアカウント単位での行動履歴でトラッキングを行っております。

ダイナミック広告はFacebookの強みである高精度なターゲティングとユーザーの行動履歴の2つをデータを基に、独自で開発したアルゴリズムを使用して広告の作成・配信が行われるため、1人1人に適切な商品情報を、適切なタイミングで伝える事が可能となっております。

ダイナミック広告の成功事例紹介

上記にてダイナミック広告の機能についてのメリットをご紹介したので、続いては実際の成果について他社様の成功事例をご紹介したいと思います。

Food52様成功事例
Food52様の商材はキッチン周りの調理機器や生活雑貨を販売しているFood52は、人それぞれに合わせたアプローチを行いCVRを向上させるためにFacebookのダイナミック広告の使用を開始しました。

施策の内容としては、

  • 過去に1日~4日の間で商品ページに訪問したユーザー
  • 過去に5日~10日の間で商品ページに訪問したユーザー
  • 過去に1日~4日の間で商品ページに訪問してカートに商品を入れたユーザー
  • 過去に5日~10日の間で商品ページに訪問してカートに商品を入れたユーザー

上記4つのターゲティング分けを行い、CVポイントは商品の購入として使用しました。

2016年の成果は過去最高の結果となり、

  • 広告費用対効果8倍を達成
  • ダイナミック広告導入後にコンバージョン率10倍を達成
  • ダイナミック広告導入後にコンバージョン単価を75%削減

上記の様な最高のパフォーマンスを達成しました。

今回、成功することができた要因は複数のターゲティングをテストし、目的を持ったPDCAをしっかりと回せた事が一番の理由ではないかと考えております。ダイナミック広告の使用はもちろんですが、顧客リスト使用してのカスタムオーディエンスによるリマーケティングや類似オーディエンスを使用しての新規顧客の獲得など、様々なターゲティングのテストを行ったようです。

ダイナミック広告のデメリットは?

上記でご紹介した成功事例やメリットの様にとても優秀な配信方法ですが、優秀がゆえに設定が難しく、手間がかかってしまうというデメリットがあります。Facebookピクセルを少しだけ触らないといけなかったり、製品フィードの作成を行わないとなりません。今回は簡単にはなりますが設定方法についてご紹介していきたいと思います。

広告出稿の流れ

1.製品カタログの作成
製品カタログというのはFacebookのシステムが動的に広告を出稿するための情報一覧になります。下記画像の様にスプレッドシートやエクセルで作成しましょう。製品カタログを種類で分けたい場合は製品セットで分けることが可能です。

必須項目一覧

  • ID(カタログ内での製品ID)
  • availability(品切れ、予約中などの在庫について)
  • condition(新品、中古など商品の状態)
  • description(商品の紹介文)
  • image_link(広告として表示させる画像のURL)
  • link(広告の飛ばし先)
  • title(見出し文)
  • price(値段)
  • brand(ブランド名)
  • google_product_category(googleが定める商材のカテゴリー)

おすすめ記事_八田1

2.各ピクセルの設置
ダイナミック広告を配信するためには、ベースコードピクセルの「PageView」、イベントコードピクセルの「ViewContent」、「AddToCart」、「Purchase」の合計4種類の設置が必要となります。

先ほどピクセルを触る必要があるとお伝えしましたが、そんなに難しいものではありません。先ほど説明した製品カタログで振った製品IDをイベントコードの「ViewContent」、「AddToCart」、「Purchase」のcontent_ids:[〇]〇の部分に置き換えれば完了です。

後はいつも広告を作成するようにキャンペーン目的から製品カタログから広告を作成すれば完了となります。
おすすめ記事_八田2

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介いたしました、製品カタログはとても便利な配信方法です。設定の方法もそこまで難しいものではないため皆様もぜひ一度設定して頂ければと思います。

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2017年7月18日

Twitter・Instagram・Facebookを徹底比較!

thoroughly compare

近年SNSの需要が大幅に高まり、web広告にもSNSは欠かせない存在となりつつあります。企業によってターゲットとする層やアピールするポイント等でどのSNSが有効的か変わってくると思うので今回は、3大SNSと言われるtwitter、instagram、facebookの特徴や機能の比較をしてみたいと思います。

Twitter

特徴

Twitter特有のポイントは、ツイートがタイムリーに時系列に並ぶことや、投稿がフォロワー全員に届くこと、リツイートによりどんどん投稿が拡散されて不特定多数に情報が届けられることが挙げられます。

その中でもTwitterの最も特徴的な部分は、公開でツイートした内容がどんどんリツイートされることにより、全く知らないTwitterユーザーにまでつぶやきが届くことが多々あるということです。拡散力が強いことは企業にとって強みになる部分も多いですが、企業でTwitterを始める際は、Twitter特有のオープンさを常に意識し発言に気をつけることが大切です。

Twitterでのアプローチにおける重要な指標

twitterにおける最も重要な指標は、「インプレッション率(1投稿当たりに届けられるユーザー数)」です。Twitterでは時間順に投稿が並ぶため、タイムラインにツイートをするタイミングが何よりも大切です。ツイートの「質」を高めるよりも「量」で攻め、情報を多く発信し露出機会を増やすことでインプレッション率を高めて行くことが出来ます。

運用する上で大切なこと

投稿を改善

「質」より「量」といってもつまらないつぶやきを続けた所でだれもアカウントやツイートに見向きをしてくれないことは簡単に想像がつくと思います。よりインプレッション率を高めるためには、ある程度の「質」を保つことも大切です。その時期に流行っていることやインパクトを重視した画像をツイートに盛り込むなど、Twitterウケしやすい表現を身につけると良いでしょう。

投稿する時間帯、曜日の改善

投稿したツイートが表示がされやすい曜日や時間帯を調査します。これは、Twitterアナリティクスでも確認することができますし、最近では、Twitterのサービスをより便利に利用、解析することのできる「Twitterクライアント」といったアプリも増えてきているので、一度利用してみるのも良いかと思います。フォロワーのアクティブな時間帯を調べたい場合、時間や曜日を調べることに特化した「Tweriod」という解析ツールがとても便利です。

Instagram

特徴

Instagram特有のポイントは、おしゃれな写真での投稿が多いことや、他のSNSとくらべてもハッシュタグの使用が多いこと、ユーザーが積極的にハッシュタグを使用して、他ユーザーとのコミュニケーションを図ること、若い年代のユーザーは検索エンジン使って調べ物をするよりもハッシュタグやユーザー名で情報収集をする人が多くなってきていることがあげられます。
Instagramではフォローしている人以外には投稿が流れていかないため、「#○○」のようにハッシュタグを使ってフォロー外の人の投稿を検索する文化があります。つまり、見つけてもらうためにはハッシュタグをつける必要があり、Twitterよりもハッシュタグをつける文化が根強くあります。

Instagramでのアプローチにおける重要な指標

重要な指標は「リーチ率」です。リーチは関心や親密度といったアルゴリズムでコントロールされています。ユーザーにリーチするためにクリエイティブの質を高めることでブランドやサービスをアピールしておくことが重要になります。

運用する上で大切なこと

質の高い投稿

ハッシュタグの機能を効率的に使用し、おしゃれな写真を使用することでInstagramの世界観に馴染むような投稿をすることが大切です。また、同じような趣味や投稿傾向のある人、より多くのユーザーのフォロー獲得を目指すために意識したハッシュタグを使用すると良いでしょう。

リーチの拡大

コメントをくれたユーザーには必ず返信することも大切です。返信をすることで親密度を上げ、アクションを起こしていくことでリフォローを狙うことができ、リーチの拡大にもつながっていきます。

アルゴリズムの高評価獲得

「質(写真やハッシュタグ)」の高い投稿を親和性の高い(似たようなものに興味があるなど)ユーザーに積極的に配信することで、投稿に対するエンゲージメント率が上昇します。上記「リーチの拡大」と「アルゴリズムの高評価獲得」は投稿のタイミングを調整することで安定して高い数字をだすことが可能になります。

Facebook

特徴

エッジランクによる表示がされるため、時系列順の表示がされないことや友達の投稿はもちろん、友達が良いねやシェア、コメントをした情報が流れてきます。また、実際の友達だけではなく、仕事上の関係のある人と繋がる可能性も高いことがあげられます。
※エッジランクとは、ユーザーとの【親密度】・投稿の【重み】・投稿後の経過時間で決定され、それぞれを掛け算したものです。

企業がFacebookを運用する鍵となるのは、友達の友達まで投稿が広がる仕組みやエッジランクです。投稿自体の評価が重要になり、クリエイティブの重要性は非常に高いです。

Facebookでのアプローチにおける重要な指標

Facebookを運用する上で重要な指標は、Instagramと同じく「リーチ率」で、リーチ率を高める為に大切なものがエッジランクになります。Facebookはエッジランクによりリーチをコントロールしています。そのため、ファンの数が多くてもエッジランクが低い事でリーチ数が下がってしまうことがあるので注意が必要です。ユーザーのエンゲージメント獲得を目指すことにより、リーチ率を上昇し、エッジランクを高める対策が可能となります。

運用する上で大切なこと

投稿の改善

ユーザーを惹き付けるための新規コンテンツの導入や、既存のコンテンツのブラッシュアップの導入を行い、投稿あたりのいいね!数やコメント数、シェアの数といったユーザーの反応により計測されるエンゲージメント率を上昇させることが重要です。

投稿するタイミングの改善

どのSNSに関してもですが、Facebookでも投稿のタイミングは大切です。実際にエッジランクには投稿手からの経過時間も含まれており、Facebookユーザーに一番リーチする曜日や時間帯を調べ、投稿のタイミングを改善しましょう。曜日や時間帯はfacebookページのインサイトで見ることが可能です。

Facebookの投稿頻度や時間帯

ターゲットとするユーザーにもよるため一概には言えませんが、ユーザーがFacebookを見るタイミングは、「出勤前」と「帰宅した跡から就寝前まで」が多いようです。

Facebookは投稿の数を増やしてもリーチ数やエンゲージメントが増えることはありません。ターゲットとするユーザーに役に立ち、かつ反応が得られるような投稿を行いましょう。

まとめ

主に投稿できるものとして上記3つのSNSすべてテキスト、画像、動画での投稿が可能となります。Twitterは140字に制限されていたり、Facebookは日記のように比較的長く文章をいれたり、Instagramは写真を加工しおしゃれに、ハッシュタグを多用する8などそれぞれの長所をいかしながら活用すると効果的な結果が得られると思います。宣伝するサービスにもよりますが、SNSの利用はこれから必要不可欠といっても過言ではないでしょう。

また、上記3つのSNS以外にもマストドンや、Pinterest等のSNSも人気がでてきているのでこういったSNSを使用してみたり、YouTubeを利用した動画広告(インストリーム広告やバンパー広告等)といったものも企業をアピールするものとして有効です。
スティング広告でのインバナー広告等、動きのある広告も注目を集めやすいので有効的に使うと良いかと思います。

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2017年7月13日

正しく理解!直帰率と離脱率の違い

understand-correctly-difference-between-bounce-rate-and-exit-rateWebサイトやWeb広告を運用していくうえで欠かせないのが「アクセス解析」です。アクセス解析をしている方、もしくはこれから始めようとしている方なら「直帰率」「離脱率」という言葉はよく耳にされるのではないかと思います。

同じような意味に思われがちで、何が違うのか混乱してしまう方もいるのではないでしょうか。(実際にわたしはそうでした・・・。)
そこで、今回の記事ではGoogleアナリティクスで確認する「直帰率」と「離脱率」の違いや改善方法などをご説明いたします。

「直帰率」とは

まずは直帰率についてです。直帰率とは、ユーザーがサイト内のページに訪問したあと、最初の1ページ目だけを見て(サイト内の他のページに行くことなく)サイトから離れたりブラウザを閉じたセッション割合のことを指します。セッションとは、サイトに訪問し、サイトから離れるまでの一連のユーザーの行動を表す言葉です。
直帰率には、「そのページが初めてのセッション」なのかが関わってきます。そのサイト内の違うページからのセッションは直帰率には関係ありません。

わかりやすく例えますと、
サイトの訪問者が100名いたとします。そのうち、「初めの1ページ目だけ見て違うサイトに行ってしまった人」が10名だったとします。その時の直帰率は10%ということになります。直帰率はパーセンテージが低ければ低いほどいいとされています。簡単にまとめると、初めて訪問したセッションのうち、そのサイト内の違うページを見ずに離脱した割合のことを直帰率と言います。

「離脱率」とは

次に、離脱率についてご説明します。離脱率とはサイトに訪問してきたユーザーが特定のページを見たあと、別のサイトへ移動してしまう行動の割合のことを言います。
こちらも、わかりやすく例えますと、
サイトのAページに100名のユーザーが訪問してきたとします。その中の90名はAページのあるサイトの別のページに移動、残りの10名は別サイトへ移動したとします。その時のAページの離脱率は10%ということになります。

離脱とされる行動は次の通りです。
・ブラウザを閉じる
・ブラウザの「戻る」ボタンで前のページや違うサイトに戻る
・サイト内に貼ってある別のサイトのリンクをクリックする(別のページに飛ぶ)
・特定のページで何も行動しないまま30分間経過する
・セッション中に午前0:00になってしまった
などがあげられます。初めの3つはわかりやすいと思いますが、最後の2つはGoogleアナリティクスの仕様となります。
「特定のページで何も行動しないまま30分間経過する」に関しては、ページを開いてから31分後にまた違うページを訪れた場合は、再度訪れたセッションは新しいセッションと判断されカウントされます。同じサイト内の違うページへの移動、つまりサイトから離れなければ離脱としてカウントされません。

直帰率と同じように、離脱率もページごとに確認する必要があります。
離脱率も、パーセンテージが低い方がいいとされますが、離脱率が高くても悪いわけではないんです。ただ、ユーザーの行動アクションを促すページ(ユーザーのメールアドレスや名前・住所などを入力するページやECサイトであれば買い物カゴと呼ばれるページ)で離脱率が高い場合は、早急にページを見直す必要があると思います。

直帰率と離脱率の違い

直帰率は1つのページしか訪問されていないセッションのことに対し、離脱率は全てのセッションが対象となります。
ページA・ページB・ページCで構成されたサイトを例として用いてユーザー行動の流れと違いをご説明します。
このサイトの5日間の各ページの直帰率と離脱率を出します。

1日:ページA→ページC→ページB→離脱
2日:ページA→離脱
3日:ページC→離脱
4日:ページC→ページA→ページB→離脱
5日:ページA→ページC→離脱

直帰率

上記の例でいうと、ページAからスタートしたセッション数は3回です。そのうち、ページAだけで離脱してしまったセッション数が1回あります。この場合
1回÷3回×100%=33%となります。
また、ページCからスタートしたセッション数は2回、ページCで離脱しているセッション数は1回なので同じ計算式に当てはめると、
1回÷2回×100%=50%となります。
ちなみに今回の場合、ページBからスタートしたセッションは0回なのでページBの直帰率は0%となります。
直帰率は、始まったページのセッションの離脱率のことを示します。

離脱率

同じ例で離脱率も求めます。
ページAのアクセスは合計4回あります。そのうち、離脱したのは1回です。そのほかのアクセスではサイト内の違うページへの移動となっています。そのため、
1回÷4回×100%=25%となります。
また、ページCへのアクセスも同じく4回でした。そのうち、離脱したのは2回です。そのため、
2回÷4回×100%=50%となります。
そして、今回の場合、ページBへのアクセスしたセッションは2回で、2回とも離脱しているのでページBの離脱率は100%となります。

直帰率が悪くなる原因

直帰率が高くなってしまう原因は大きく2つが考えられます
・ページの質が悪い
ユーザーの望む情報がすぐに見つからなかったり、そもそも含まれていないページやタイトルや広告文に興味を持ち訪問したがサイトの内容の質が悪い・・・といったようなページです。
・サイト内導線がない(わかりずらい)
ページのコンテンツを読み終わったあとの関連記事のリンクがない、など導線がなくサイト自体が使いにくい場合に直帰率が高くなります。

一般的な直帰率の平均値

・コンテンツ型サイト・・・40~60%
・ブログ・・・70~98%
・ECサイト・・・20~40%
・LP・・・70~90%

滞在時間での判断

直帰率が高いページを考察するうえで「滞在時間」を参考にする場合があります。Googleアナリティクスでは直帰したユーザーの滞在時間を計測することはできませんが滞在時間は計測したいページとその次に訪問したページの差分で計測されるため、「直帰したユーザーの滞在時間」は出せませんが、判断するうえで参考になる数値の一つと言えます。

LPの直帰率

LPには、必要以上に他のリンクがおかれることがないので、他のページよりも直帰率は高くなってしまいます。
ですので、LPのいい・悪いの判断は、直帰率では断定しがたいです。直帰率が低くても、結果コンバージョンがなければいいとは言えないからです。LPで直帰率が高かったとしても、コンバージョン率が良ければ問題ないと思います。
また、直帰率が高い原因には流入元となる広告文やバナーなどに問題がある場合もあります。広告のキャッチコピーやクリエイティブとLPの内容が違いすぎると直帰率は高くなるからです。
上記であげたように、直帰率だけでは判断できないことも多いので、他の情報もしっかり考慮しながら正しくデータを判断することが非常に大切になります。

直帰率の改善方法

最後に、直帰率が高くなる原因を踏まえて直帰率を下げるための要素をいくつかまとめます。

・文字を読みやすくする
大きなフォントやサイト自体を見やすい色合いにするなど。
・レイアウトを使いやすくする
検索や、コンテンツへのアクセスが簡単にできる、レスポンシブデザインでどんなブラウザでも対応できるなど。
・サイトを高速化する
サイト自体の動きが重いこともユーザーのストレスにつながり直帰率が高くなる傾向にあります。
・外部リンクは別タブで開くようにする
などなど。改善策はまだまだあると思いますが、改善の第一歩としてチェックしていただきたい、取り入れていなければ対応していただきたい内容です。

まとめ

以上が混同しやすい「直帰率」と「離脱率」についてとなります。どちらもアクセス解析にはとても重要な役割を持っていますので違いを理解していただければと思います。
ただ、基本的には「直帰率」も「離脱率」も低い方がいいとされていますが、サイトを評価する際には総合的なデータをもとに判断してください。

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2017年7月11日

初めてのGoogleタグマネージャ(GTM) ~設定・導入編~

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リスティングを運用するうえで何かと絡んでくるのはタグの設定だと思います。リマーケティングタグやコンバージョンタグ、Googleアナリティクスのトラッキングタグなどなど、複数のタグを管理するのは大変だと思います。また、各媒体ごとに発行が必要なのでWebサイト管理者に埋め込みを依頼するのも大変になるかと思います。加えてタグを設置しすぎたことによりサイトの読み込み速度の低下なども起きます。しかし、複数のタグの管理が簡単に管理できるツールがあるのはご存知でしょうか? 今回はそんな便利ツールを紹介していこうと思います。

タグマネージャーとは

タグマネージャーとは、Googleアナリティクスなどの解析ツールのタグやリマーケティングタグ、コンバージョンタグなどを一元管理できるツールです。無料で使用できるものですとGTM(Google タグマネージャ)とYTM(Yahoo!タグマネージャー)が有名かと思われます。どちらもできることは似たようなものですが、使用できるテンプレートの数に違いがあります。今回はその中のGoogle タグマネージャの設定紹介になります。

Google タグマネージャ開設・導入

まず、Googleアカウントがない方はアカウントの作成が必要です。そして、公式サイト(https://www.google.com/intl/ja/tagmanager/ )でGoogle タグマネージャの登録をおこないます。「アカウントを作成」をクリックし、次へ進みます。

first-time-google-tag-manager-gtm-setting-introduction1

進みますと画像のような画面になりますので、アカウント名のところに○○株式会社などの任意の名前を入れます。
そしてコンテナの設定、コンテナ名をいれます。

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ここは例の用意、WebサイトのURLでも構いませんし、日本語も入力することが出来るのでWebサイト名でも構いません。そしてコンテナの使用場所を「ウェブ」「iOS」「Android」「AMP」環境に合わせて設定したらGTMの発行は終了です。あとはGTMのタグをWebサイト内に設置すれば導入完了です。

Google タグマネージャ設定

作成および設置が完了したら、いよいよタグの設定となります。設定する順序に特に決まりはないのですが、自分はいつもトリガーの設定から行うのでこちらから説明していこうと思います。

トリガー設定

トリガーとはタグを発火させるルールを設定するもので、例えば特定のページを見たユーザーのみにタグを発火させたり、特定の項目をクリックしたときにタグを発動などをさせることが出来ます。今回はサンクスページで発火させるトリガーを作成してみようと思います。今回は「http://○○.co.jp/shopping/complete.php」のでタグを配信するトリガーを作成してみようと思います。

first-time-google-tag-manager-gtm-setting-introduction3

今回の場合上記画像のように作成しました。トリガーの種類はページビューで作成しました。そして発生場所は一部のページビューで先ほどの「/shopping/complete.php」を指定してあります。Webサイトによっては「/shopping/complete.php?138927」など固有のIDが振られるサイトもあるのでそういう場合は含むで作成するといいと思います。固有のIDがない場合は等しいにしておけばそのサイトでしか配信されないので、等しいにすることをお勧めします。

タグの設定

トリガーが設定完了しましたので次はタグの設定です。今回はAdWordsコンバージョンタグ設定を設定します。AdWordsの場合テンプレートがあるのでそちらの方を利用します。テンプレートがないタグの場合はカスタムHTMLでコードを貼り付けてください。

first-time-google-tag-manager-gtm-setting-introduction4

設定完了すると上記画像のようになります。必須項目は、コンバージョンIDとコンバージョンラベルとなり、AdWordsのコンバージョンタグからID、ラベルを貼り付けるだけでタグの設定は完了です。あとは先ほどの、トリガーを配信トリガーとして設定すれば完了です。カスタムHTMLで組んだ場合も基本的には同じで、ソースコードを丸ごと貼り付けるか、一部のみになるかの違いしかありません。

プレビュー確認

先ほど設定は行ったので次に確認の作業となります。先ほどの設定したタグが実際にちゃんと動いているか、プレビューモードを使い確認していきます。Google タグマネージャの右上にある「プレビュー」ボタンを押すとプレビューモードになります。そして実際にGoogle タグマネージャが設置されているWebサイトアクセスすることで確認できます。問題がなければ公開をし、問題があればもう一度見直しが必要です。

タグマネージャーのメリット・デメリット

便利なタグマネージャーですが、メリットもありますがその裏にはデメリットがあるのも事実です。

タグマネージャーのメリット

タグマネージャーのメリットとしては下記のようなものが挙げられるかともいます。

・タグの管理が運用者側で可能になる
今までタグを設置してもらう場合、Webサイトの管理者に依頼してたと思いますが、タグマネージャーのコードを設置してもらえば、以後依頼のの必要がありません。追加や削除もこちら側でできるので手間がなくなります。

・Webサイトの読み込み速度が短縮される
タグマネージャーを使わない場合、個別でタグの設置をする必要がありますが、利用するタグの数分だけWebサイト内に設置する必要がありました。しかし、タグマネージャーを利用すると、複数のタグコードがなくなり、タグマネージャーの物1つだけになりますので、サイトの読み込み速度が個別で設置していた時より速くなります。ただ、設置しているタグの数が元から少ない場合は早さを実感できない可能性はあります。

タグマネージャーのデメリット

タグマネージャーは便利なツールですが、デメリットもありますのでそちらも含めて使用するかを考える形がいいと思います。

・既存のサイトからの移行がすごく手間がかかる
設置してあるタグが少ない場合は、手間はそんなにかからないのですが、多い場合大量の時間を使うことになります。また、現在のサイトに設置してあるタグは全て外す必要があり、また外し忘れがあると、エラーや二重計測されてしまうなんてこともあります。

・対応していないタグがある
基本的にはGoogle タグマネージャの場合カスタムHTMLを使えば対応できますが、それでもすべてのタグが対応しているわけではないので、非対応の物はサイトに直接設置してもらう必要が出てきます。

まとめ

Google タグマネージャの設定・導入からメリット、デメリットを取り上げましたがいかがでしたでしょうか。設定はタグマネージャ管理画面ないで視覚的に確認できるので、あまり迷うことはないかと思います。GoogleアナリティクスなどのGoogle関連のサービスは基本的にテンプレートが存在するので簡単に導入できます。リスティング広告運用者が気になるYSSやYDNのタグもカスタムHTMLで対応できます。また、Yahoo!タグマネージャーを使えばYahoo!関係のテンプレートも存在しますので、使い勝手のいい方を導入するといいと思います。タグ関係で悩まされている方はぜひ一度導入をしてみてはいかがでしょうか?

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2017年7月3日

初心者も要確認!Googleアナリティクスの基本的な使い方

Beginners are also required confirmation! Basic usage of Google Analytics

今や、Google Analytics(グーグル アナリティクス)は、Webのアクセス解析のツールとしてなくてはならないツールになりつつあります。Googleアナリティクスとは、Google Inc.が提供している高機能なアクセス解析をすることが出来るツールのことです。しかも無料で使用することができます。

例えば、自社で運営しているサイトにどこからアクセスされていたのか、アクセス後どのような行動に至ったか等、様々なユーザーの行動を画面上に可視化するためのデータを見ることが出来ます。今回の記事では、Googleアナリティクスの基本的な用語や各レポートの使用方法を、初心者の方にはもちろん、熟練者の方も振り返りとしてみて頂けると幸いです。

見るべき指標は5つ!

Googleアナリティクスの左側のメニュー欄には、様々なメニューが並んでいます。それぞれの項目について1つ1つざっくりと説明しながら、用語の説明も挟んでいきます。

リアルタイムレポート

こちらの項目では、閲覧中の今、設定したサイトが見られているかどうかを知ることが出来ます。各メニューで知ることが出来るレポートは以下になります。

  • 概要・・・下記項目の概要部分や、流入デバイス等を確認可能
  • 地域・・・国や都道府県、市町村ごとの分布図を確認可能
  • トラフィック・・・「オーガニック」や「ソーシャル」等、流入元の確認可能
  • コンテンツ・・・今どこのページが閲覧されているかが確認可能
  • イベント・・・イベントの設定がされている場合に外部サイトへのクリック等、確認可能
  • コンバージョン・・・目標設定がされている場合に目標達成数の確認可能

主に公開直後のサイト等で各項目の確認に使用すると良いかもしれません。

ユーザーレポート

こちらの項目では、設定した期間内にどの程度のユーザーがサイトに訪問しているのかを知ることが出来ます。ユーザーレポートの概要部分をクリックすると、「セッション・ユーザー・ページビュー数・ページ/セッション・平均セッション時間・直帰率・新規セッション率」の7項目を確認することが出来ます。

これら数字を日毎や設定した期間で見ると、サイトにどれくらいのユーザーが訪問しているのかを確認することが出来ます。

  • セッション
    サイトへの訪問数。仮に1ヶ月でセッション10,000回の場合、1ヶ月で10,000回サイトが訪問されたということになります。
  • ユーザー
    設定したサイトの訪問者数。1人のユーザーが同じブラウザを用いて、1日に3回訪問した場合、セッション数は3回ですが、ユーザー数は1人とカウントされます。
  • ページビュー数
    設定したサイトの見られたページの数。例えば、1セッションで3つのページを閲覧した場合、セッション数は1回ですが、ページビュー数は3回になります。
  • 直帰率
    ユーザーがサイトに訪れてから、どのページに遷移することもなく離脱した場合を直帰と言います。直帰率とは、その期間のセッションのうち、何%が直帰に至ったかを表す指標になります。

主にユーザーの属性等を細かく確認したい場合には、ユーザーレポートを活用することが必要になります。デバイス別でユーザーの属性を見たりも出来るので大変重宝します。

集客レポート

こちらの項目では、設定したサイトへのアクセスの流入経路を知ることが出来るレポートになります。Facebookなどのソーシャルメディアからの流入や、Google、Yahoo!などのオーガニックからの流入、リスティング広告などの有料検索からの流入を知ることが出来ます。

また、ユーザーがどのようなキーワードで検索し、サイトに訪れたのかなどの経緯も知ることが出来ます。こちらの集客レポートでは、Google AdWordsとも連携することができ、AdWordsアカウントを連携することで、広告の成果とそれ以外の成果を比較しやすくすることも出来ます。集客レポートのメニューで分かる項目は下記になります。

  • 概要・・・サイトへの訪問経路や訪問数、割合等の概要部分
  • すべてのトラフィック・・・訪問経路別の細かいデータ
  • Google AdWords・・・AdWords広告の成果(連携時のみ)
  • Search Console・・・隠されていた検索キーワードを知ることが出来る(連携時のみ)
  • ソーシャル・・・Facebook等、ソーシャルメディアの影響
  • キャンペーン・・・検索キーワード等、その他の情報

行動レポート

こちらの項目では、訪問してきたユーザーのサイト内での行動を細かく知ることが出来るレポートになります。概要の部分では、「ページビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、直帰率、離脱率」を確認することが出来ます。この行動レポートですが、サイトコンテンツのすべてのページはよく使う項目になります。

この項目では、各ページごとのページビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、直帰率、離脱率を知ることが出来るので、サイト改善にとても役立ちます。また、離脱率も確認することが出来るので、どのページがユーザーを逃しているのかも確認することが出来ます。行動レポートは、様々な改善に役立つことが多いので、是非確認してほしい項目になります。行動レポートのメニューで確認してほしい項目は下記になります。

  • 概要・・・サイト内での行動の概要部分
  • 行動フロー・・・訪問ページからのサイト内での遷移状況
  • サイトコンテンツ・・・サイト内全ページのページ別の細かい行動状況
  • サイトの速度・・・サイト内のページごとの表示する速度
  • サイト内検索・・・サイト内検索を利用している状況の確認

コンバージョンレポート

こちらの項目は、あらかじめ設定した目標がある場合、その目標に対しての達成状況を確認することが出来る項目になります。例えば、月単位でサイトからどれくらいのお問い合わせがくるのかをひと目で確認したい場合、お問い合わせ完了のページを目標に設定しておくことで、月にどのくらいのユーザーがお問い合わせをしたかをこちらのレポートで確認することが出来るようになります。

ECサイトの場合、eコマーストラッキングをすることで、注文を受けた商品や、売り上げ等もこちらで確認することが出来ます。おおまかなメニューは以下の通りになります。

  • 目標・・・設定を行った場合の目標達成の状況確認
  • eコマース・・・ECサイトの場合の商品の販売状況の確認
  • マルチチャネル・・・流入してきたチャネルごとのコンバージョン概要
  • アトリビューション・・・目標の達成に至った時の訪問前の行動

ディメンションとセカンダリディメンション

ディメンションとは、解析したいデータの対象のことで、ディメンションに対して、指標が結果となります。また、ディメンションを更に細かくしデータを表示したい場合は、セカンダリディメンションを掛け合わせることで確認することが出来ます。この掛け合わせした対象と指標を照らし合わせることで、より細かいレポートを確認することが出来るのもGoogleアナリティクスの特長の1つです。

まとめ

Googleアナリティクスを用いて、サイトへのアクセスを細かく解析し、改善施策として役立たせることで、サイトに効率よくたくさんのユーザーを集めることができ、質の良いサイトにすることが出来ます。各レポートの基本部分をしっかりと理解し、改善に役立てていくことが大事だと思います。

高度な使い方も時には必要ですが、基本的には、基本部分を読み取ることができれば、サイトのコンテンツやリンクの質を上げることができ、それがサイトの価値に繋がり、SEOで検索上位を目指すことが重要になってきます。Googleアナリティクスを使いこなすことでプラスになることはたくさん出てくるので是非参考にしてください。

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