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2017年3月3日

Gmail広告の導入・設定方法

how_to_install_and_configure_gmail_ads

皆さんはGmail広告はご存知でしょうか?
ユーザーはブラウザまたはGmailアプリから
Gmailのメールを閲覧している際に、
受信トレイ内の情報に基づいて広告を表示させる
ことができるものです。
この広告は、ぱっと見広告らしさがないので
広告という違和感をユーザーに抱かせないように
視認させるタイプの広告です。

今回はそんなGmailに広告を表示させる
導入手順を簡単に紹介していこうと思います。

Gmailとは

まず、GmailとはGoogleが提供する
世界にアクティブユーザーが10億人いるフリーメールです。
その他のものだとMicrosoftが提供するHotmailや
Yahoo!が提供するYahoo!メールなどもあります。
デバイスもPC、スマホ、タブレットなど幅広く、
ブラウザがある端末であればいつでもどこでもメール
を見れるのが特徴です。
その他の機能概要についてはヘルプを参照してください。

Android OSの普及などもありGoogle アカウントを
持っている人も増えたので、幅広いユーザーに向けて
広告を配信することができます。

Gmail広告の設定方法

まず、Gmail広告はAdWordsアカウント
があれば誰でも出すことができます。

そんなGmail広告の導入・設定方法を
各項目を分けて説明していきます。

前準備編

まず、Googleアドワーズでディスプレイネットワークのみ
のキャンペーンを作成します。

キャンペーン名や目標、配信地域、
予算などを設定していきます。

次に広告グループの作成します。
そこで広告のターゲティング設定で
別のターゲティング方法を使用を選び
プルダウンメニューからプレースメントを
選択します。
複数のプレースメントを追加から
mail.google.com
を入力し設定します。

前準備が完了したら
早速広告を追加していきます。

広告入稿編

+広告▼のプルダウンメニューから
広告テンプレートをクリックします。

広告テンプレートの中のGmail広告を選択します。
Gmail広告のテンプレートには5種類あり
「画像テンプレート」「シングルプロモーション」
「マルチ商品テンプレート」「カタログテンプレート」
「カスタムHTMLアップロード」
となります。

簡単にですが各テンプレートに
ついて簡単に紹介していきます。

・画像テンプレート

こちらはバナー広告というよりは
一つのウェブサイトとして訴求できるイメージです。
入力できる項目は

ロゴ 広告主
件名 説明文
イメージ(画像)

となります。

・シングルプロモーション

1つの商品やサービスについて
タイトルと画像でを宣伝できます。

ロゴ 広告主 件名 説明文
イメージ 広告見出し コンテンツ
行動を促すフレーズのボタン

コンテンツの部分は全角で512文字まで入れられるので
しっかりとした文章を入れ込むことができます。

・マルチ商品テンプレート
こちらは先ほどのシングルプロモーションとは
違い複数の画像で複数の商品やサービス案内を宣伝できます。

表示できる内容としては先ほどのものとほぼ同じですが、
異なる点は最大で6種類の画像とタイトルを表示できる点です。
また、シングルプロモーションと違って商品説明は表示できませんが、
複数商品やサービスを画像でを表示できるために、
ECサイトなど多商品の扱うサイトに向いています。

・カタログテンプレート

こちらは マルチ商品プロモーションよりも
具体的な説明文をを掲載します。
カタログを観覧しているような感覚を作り
リンクのボタンも設置できます。

・カスタムHTMLアップロード

こちらは上級者向けのものとなっており
HTMLに関する知識が必須となります。

Googleの規定の範囲内であれば
ある程度オリジナルに設定することが
可能なテンプレートです。
ZIPファイルに画像やHTMLをまとめてアップロードします。

Gmailボックス内に入力フォームを表示させたり、
スマートフォンで見た際にボタンをクリックすると
電話発信を行うことができるといった機能を使うことが
が可能となります。

ターゲティング編

Gmail広告ではディスプレイ ネットワークで使える
おおよそのターゲティング方法を使用できます。

キーワード、アフィニティ カテゴリ、
ユーザー属性、トピックなどなど。

たとえば、飲食店を宣伝する場合は、
「飲食店」や「ファストフード」など、
食べ物関連のトピックを選択したり、
「ファストフード愛好家」、「料理愛好家」、
などのアフィニティ カテゴリを選択します。
また、カスタマーマッチを使って、
既存顧客や類似ユーザーに
配信することも可能です。

また、Gmail広告では自動ターゲティングを使い、
ユーザーの興味・関心の物事を特定しています。
アクセサリー店を経営している広告主なら、
アクセサリーに関係するメールを最近多く受信している
ユーザーに広告が表示される可能性が高くなります。

上記はキーワードターゲティングの例ですが、
ドメインターゲティングを使用すれば
特定のウェブサイトからのメールを参考に
自分がターゲットとしたいユーザーを決めることもできます。
たとえば、「アクセサリー」
といったキーワードでターゲティングする代わりに、
特定のアクセサリー関連サイトからメールを受信している
ユーザーに広告を配信することができます。

ドメインターゲティングとキーワードターゲティングは、
削除されたもの含め、直近のメールの本文と
件名がGoogleのシステムににスキャンされます。

Gmail広告注意点編

・課金タイミングが違う

Gmail広告では、2重構成になっており

第一階層Gmail広告

第二階層Gmail広告

飛ばし先のページ

1回目にクリックされたタイミングで管理画面上の
クリック数にカウントされます。
しかし、第一階層Gmail広告を
クリックしたユーザーは実際にはサイトに訪問していない可能性があります。
したがって、Gmail広告はクリックされるものの
その先のサイトへの流入が思ったほど増えないという
事象が起こる可能性があります。

また、クリック課金のタイミングは
第一階層Gmail広告クリックした段階であり
実際にサイトに訪問したかは全く関係ありません。
(表示項目を変更すると、
Gmailの指標データという指標があり、
その指標で「ウェブサイトへのGmailのクリック数」を
選択すると実際にサイトに訪れたユーザーを見ることができます。)

また、表示形式が通常のメール形式と似ているので、
他のGoogle AdWordsの広告の配信メニューよりも
クリック率が大幅に高く出る傾向にあります。
一方で、平均クリック単価はに安く出る傾向が見られ、
(2~10円程度)
他の配信メニューと比較してみると異常
取られかねないようなデータが出る可能性があります。

・ビジネス向けアカウントには配信されない

ビジネス向けのGmaiを利用している
ユーザーには、Gmail広告は掲載されません。
個人向けGmailアカウントを持っている
ユーザーにのみ広告配信がおこなわれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
興味関心も高く、クリック課金のタイミングは
通常の広告と違いますがクリック単価も安いので
すごくいい広告だと思います。

しかし、1ユーザーの受信ボックスの中に表示されるので
不愉快にならず興味関心をうまく引き付ける
訴求をすることが大切だと思います。
Gmail広告ならではの特性を理解し運用していきましょう。

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2017年3月1日

Web広告におけるターゲティングの考え方

Concept of targeting in Web advertisement
Web広告がどうしてこれほどまでに成長したのか。

テレビやラジオでは確認できなかったデータの可視化、
4マス媒体と比較すると低予算での広告出稿、
ボタン一つで広告を変更できる利便性など。

理由は様々あるとは思いますが、
筆者は、出稿媒体毎によって異なる多彩かつ柔軟な
ターゲティング機能(配信エリアや興味・関心など)が
理由として一番ではないかと思います。

このような様々な理由が背景にあり、
Web広告(リスティング広告・SNS広告)は、
費用対効果が高いと言われています。
※実際には費用対効果をコントロールすることができる。

では、ターゲティング設定とはどうやって行うべきか、
どのように考えればよいのかを、
筆者なりの意見でご説明したいと思います。

基本はユーザー(人)で考えること

商品を購入してくれそうな、問い合わせをしてくれそうな、
Webサイト内の記事を読んでもらいファンになってくれそうな、
そんな狙うべきユーザー(人)にのみ広告を配信する。
至ってシンプルな発想なのですが、
実際そのユーザーはどのような人なのでしょうか。

この根源となる部分をしっかりと抑えることで、
各種媒体のターゲティング機能が生きてきます。

ターゲティングの起点を、
取り扱うプロダクト・サービスで考えてしまうと
最終目標の成功する確率が低くなってしまう
傾向にあるので中々うまくいかないものです。

打ち出す商品やサービスがどのような人にとって有益か、
どのような人の悩みや問題を解決してあげられるのか、
どのような人に打ち出したい情報が響くのか、
これを考えることが何より最優先です。

切り取ることの意味を理解する

Web広告では様々なターゲティングを追加していき、
その効果を検証していきます。

ターゲティングを追加していくということは
付け足すという意味でも捉えられますが、
実際は”世界”から部分的に切り取っています。

ここで言う世界とは即ち地球全体、広告を視認できる
インターネットユーザーが存在する最大の範囲になります。

例えば、世界中のインターネットユーザーの男女比率が
50:50だったと仮定し、広告を配信するターゲットを
女性だけに指定したとします。
するとどうでしょうか。

女性のみに広告を届ける事はイコール、
世界から男性が切り取られているのと同義になります。

このように、各種ターゲティング機能を使って、
どのように不必要なユーザーを切り取っていくのかが、
Web広告では重要となってきます。

もちろん正解と呼ばれるものはなく、
人によって切り取り方は様々かつ、
個性が出てきます。

一つ例を挙げてみましょう。
リスティング広告で、”痩せる健康食品”を売りたい場合。

検索連動型広告で「ダイエット食品」は、
もちろん鉄板キーワードになるのですが、
その他にも検索連動型広告で「食事制限」、
googleディスプレイ広告のコンテンツターゲット
(キーワードターゲット)で「もやし レシピ」、
yahoo!ディスプレイ広告のサーチターゲティングで「体重計」、
「太もも 細くなる方法」や「痩せたい」と検索し、
上位に表示されるサイトを
プレースメントターゲティングしての配信など。

どうでしょうか。

ターゲティングする方法は様々ですが、
ダイエット食品を購入してくれそうなユーザーを
捉えているとは思いませんか?

他にも、商材によってはサイト訪問者に対して、
閲覧履歴を読み取り、ユーザーに再度広告を表示させる
リマーケティング広告のみの配信も、
もしかすると効果が良いターゲティング方法かもしれません。

このように切り取る方法は複数あり、
使用するターゲティング機能によって、
得意・不得意な切り取り方があるので、
狙いたいユーザーを考えた場合に、どの方法が最適なのか
を考える必要があります。

リスティング広告は決して万能ではないので、
SNS広告などのネイティブ感で勝負したり、
動画広告を配信して知名度を上げたり、
インスタグラム上において使用画像で勝負したり、
時にはWeb広告だけに囚われずに、TV、CM、業界紙、
などの方がユーザーを捉えやすいこともあります。

それぞれの手法の良いところ・悪いところ、
得意なこと・不得意な事を熟知して、
シーンに応じて使い分けるようにしましょう。

”人”を考えた後のステップ

捉えたいユーザーを考察した。

ターゲティング方法も複数用意できた。
さっそく配信開始だ。

ちょっと待って下さい。
その前に本当にそのターゲティング方法に効果が出るのか、
しっかり検算してみましょう。

検算とは、算数に出てくるアレのことです。

例えば、
176-128=46
こんな、何の変哲もない計算式。
この式が正しいとすれば、
46+128で176となるわけですが、
実際の答えは、174です。
ということは、元々の式が間違えていたということになります。

これ、ターゲティングにおける仮説の検証にも役立ちます。
上記でも述べましたが、ターゲティングの基本は人です。
人からターゲティングを考えます。

ではその後どうするのか。
今度は逆にターゲティングからどのような人が
連想されるのかを考えます。

こんな感じで、狙うべき人に対して使用するターゲティングが
しっかりマッチしているのかを考えます。

といってもわかりづらいと思うので、
例として、リスティング広告の検索連動型広告を挙げましょう。

古着のネットでの購入を目的としたサイトに
検索連動型広告をかける場合。
このサイトで古着を購入してくれそうなユーザーは、
検索窓に「古着」と打ち込み検索すると安易に予測できますね。

この時点で、「古着」と検索するユーザーにのみターゲットを
絞っている状況です。

では、「古着」と検索する人には
どういった人が含まれるのでしょうか。
そのように考えると、古着を購入したい人以外にも、
人物像が浮かんできます。

そう、古着を売りたい人です。

このように、ターゲティングから人を考えることで、
本来、捉えたいはずのユーザーとはずれているユーザー
も入っていることが分かります。

今回は、検索連動型広告の例でしたので、
配信開始前に「売る」「買い取り」などのキーワードを
除外することができます。

このようにな事前の検算により、配信前に対処できる事や
そもそもマッチしていないと気付く事ができるのです。

アキネーター(アプリ)に学ぶ

みなさん、アキネーターをご存知でしょうか。
一時流行ったアプリで、
知っている方はわかると思いますが、
頭の中に思い浮かべたものをアキネーター様が
見事に当ててくれるというものです。

筆者は最近このアプリからターゲティングの考え方を学びました。

アキネーターから学んだこと、
それは、数多くある仮説(ターゲティング)から、
最も効率が良く、インパクトの大きいものを
優先的に実施してくれるという事です。

ちなみに、アキネーターが最初に行う質問の一例として、
「あなたが考えているのは男性ですか?」
このような問いかけをされます。

仮に頭に思い浮かべているものが芸能人などの”人”である場合、
この質問一つで大きくターゲットが絞りこまれてしまいます。
その先も、年齢や露出度具合や業種など、
様々な質問でアキネーターは当てにきます。

よくよく考えれば人が考えている事を当てることは、
とても難解なことだと思いませんか?
アキネーターは、考えているものを当てるという目的に対して、
迅速かつ的確な質問を行い、消去法で達成しようとします。

では、Web広告の場合はどうか。
全世界のインターネットユーザーとそのユーザーが
閲覧しているページから、様々なターゲティング機能を用いて
(切り取ることで)広告を配信する。

なんだがアキネーターの行っている事と似ていますよね。

アキネーターから学んだ事をまとめると、
良い仮説(ターゲティング・切り取り方)は
目的に向かって超前進するということです。

Web広告の場合だと、いきなり的外れな切り取り方を行うと、
うまくユーザーを絞れずに、その後時間がかかり、
その際の費用も無駄にかかってしまう恐れがあるので、
一番効率的・効果的な切り取り方でユーザーに広告を
リーチさせるようにしましょう。

まとめ

冒頭でも述べましたが、Web広告の最大の特徴は
様々なターゲティング機能です。

もちろん機能の方も重要ですが、
ユーザーの捉え方はもっと大事だと思います。

どのような人に出せば行動を促せるのか、
どのような人に出せば商品に興味・関心を持ってくれるのか、
広告を届けたいユーザーは機械でも動物でもなく”人”なのです。

その考えを持っていれば、ユーザーにより最適な手法で
広告を届けられるのではないでしょうか。

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2017年2月20日

Facebookブランドリフト調査とは??

What is Facebook Brand Lift Survey

皆さんは、「ブランドリフト」
という言葉をご存知ですか??
ブランドリフトとは、
ブランドの認知度を
アップさせたい広告(認知度広告)に
触れた人(接触グループ)と
触れなかった人(非接触グループ)に分け
広告に触れた人が、広告に触れなかった人より
効果が上がったことを示すための指標のことです。

Facebookブランドリフト調査とは
Facebook広告の広告効果の測定を
ブランドリフトを使って
調査するものになります。
アンケートを実施して
広告キャンペーンがユーザーの
興味・関心をどれほど引いているのかを
広告主が把握するために使用します。

今回は、Facebook広告や
Facebook動画広告で実行すべき
ブランドリフト調査をご紹介致します。

Facebookブランドリフト調査の仕組み

Facebookのブランドリフト調査は
Facebook広告作成の際の
キャンペーン目的が「投稿のエンゲージメント」
「動画の再生」、「近隣エリアへのリーチ」
「ブランドの認知度アップ」の4つに限定されます。
また、ユーザーへのリーチ数が50万人以上で
広告予算額が$2,000~$5,000またはそれ以上、
キャンペーン実施期間が5日以上の
広告キャンペーンでしか利用できないものになっています。

ブランドリフト調査のメリット

ブランドリフト調査のメリットは
出稿中の広告の広告想起、ブランドの認知度、
広告文の理解度などの指標に、広告がどのように
影響しているのかを把握できるようになります。

広告想起

広告想起とは、何人のユーザーが
広告を見たことを覚えているかを
効果測定したものであり、試験群と
対照群の調査データの差を計算することで
算出されます。
例として、広告想起率が
30%の試験群と20%の対照群で
広告を見たことを覚えていると回答した場合
10%が広告想起リフトになります。

ブランドリフト調査を実施するのに適したケース

1つのブランドや商品・商材に対して1つのキャンペーン目的を
使用しているものや、キャンペーン期間中は広告素材と予算を
変更する予定のないキャンペーンでおすすめです。

逆に、同じブランドや商品・商材に対して
複数のキャンペーン目的を使用している場合は
被験者が他のキャンペーンの広告を
閲覧してしまう可能性があるため
結果にズレが生じてきてしまう場合が
あるためおすすめできません。

調査結果を理解する

ブランドリフト調査結果からは、キャンペーンを最適化し
広告のパフォーマンスを最大化するために
広告を見たことを覚えているであろうユーザーの増加分や
広告想起率、予算に基づいた
広告想起ユーザーを増やすためのコストの
3つの指標を得ることができます。
また、1回ではなく複数回この調査を
実施することによって前回の結果と比較しながら
広告パフォーマンスの最適化を行う
ことができるのでより強化された結果が得られます。

また、ブランドリフトに影響する要因として
広告素材や、広告のターゲット層
広告がリーチするユーザーの人数と広告の表示回数
動画広告ならば広告の視聴回数など
様々な要因が挙げられます。

調査結果の解釈

広告想起リフトの調査結果から目的のキャンペーンが
どのユーザー(ターゲット層)に広告配信されたかを確認し
そのキャンペーンに関する指標を得ることができます。

広告想起リフトと広告素材を比較してみると
ターゲット層に向けてブランドを十分に取り入れられなかった
広告は統計的に低い結果が得られるので
ブランドを取り入れた広告を掲載してみると良いと思います。

広告想起率が高ければ
ユーザーの心に広告が響いていることの
証拠にもなり得ます。

まとめ

Facebookブランドリフト調査では、
ブランドの認知度アップのために出稿している
広告のキャンペーン目的の結果が目に見えにくいので、
その結果をできるだけ可視化することができる優れものです。

Facebook動画広告では、動画として再生していない
1秒や2秒程でも広告想起、ブランド認知などに
影響を及ぼすことがすでに明らかになっています。
視聴時間が長くなればなるほど
ブランドリフト効果は高まり、
10秒未満であってもブランド認知や
購買意向の向上が見られる傾向に
あると言われています。
また、フリークエンシーが高ければ高い
キャンペーンほど、広告想起が高くなる傾向にあります。
これは、動画広告だけでなく、ブランド認知を目的としている
Facebook広告でも同じことが言えると考えられます。

ブランドの認知を目的とすることが多い動画の広告や、
Facebookキャンバス広告など
この「ブランドリフト調査」をすることによって、
調査結果からどのキャンペーンの目的が
どういったターゲット層に配信されているのかを確認し、
次の施策のヒントを得ることで
より広告のパフォーマンスを上げることができるので、
まだ取り入れていない広告主様は
この機会に是非取り入れてみてください。

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2017年2月16日

WebマーケティングのPDCAサイクル

pdca-cycle-of-web-marketing
「リスティング広告を始めてみたが
思ったより効果があがらない」
と言うような悩みを持った広告主の方は
意外と多いのではないでしょうか。
その原因のひとつに、試みたことの検証が
しっかり出来ていないことがあげられます。
リスティング広告の運用には、
計画し、実行、評価、改善という
PDCAサイクルを回すことが必須になります。

「PDCA」という言葉を見たり聞いたり
したことはあるとおもいますが、
実際に「PDCA」を理解し、
業務改善までできている方はまだまだ少ないと思います。
今回はPDCAサイクルをうまく回していくための
ポイントや注意点などを考えていきたいと思います。

「PDCA」とは?

「PDCA]とは、Plan・Do・Check・Actionの頭文字をとった言葉で
マーケティングの考え方の一つです。
・「P」Plan=計画
過去のデータや今後の予測に基づき計画・目標を立てる
・「D」Do=実行
立てた計画に基づき実行する
・「C」Check=評価
予測通りの結果が出ているかを分析・検証する
・「A」Action=改善する
それぞれの段階での行動を順番にご説明します。

Plan 計画を立てる

「PDCA」のスタート「P」では、
広告を出稿するための計画を立てます。
そのために指標や目標を明確にします。
実施する項目例
・目標の売上金額、コンバージョン数などの設定
・予算
・ターゲット設定
・キーワード、入札単価のリサーチ
・競合他社の調査
・広告文
などなど。

リスティング広告では、
目標となるものを設定することが
非常に大事です。
そのため、目標とする獲得件数、獲得単価、
売上金額などを明確にします。
それに基づき、目標達成するために
必要な情報をリサーチし、施策を考えます。
まずは、競合他社がどれくらいあるのか、
競合の企業がだしている広告はどのようなものか
などの調査します。
そして、ターゲットやキーワードの設定
動画の視聴数や入札単価を調べたり、ペルソナの設計、
リンク先のなどを決め広告文を考えます。
リスティング広告はあくまでも
サイトへ誘導するための1つの手段ですので
広告を出せば必ず結果がでるとは言いきれません。
これは、どのような広告の種類(SNSや動画)
の出稿であっても同じです。
ですから、この「P」段階で具体的な目標を決め、
計画をしっかり立てておくことが
効果的なPDCAサイクルに繋がります。

Do 計画を実行する

次に計画に基づき実行に移します。
実際に運用してみると、計画とは
ズレが生じてきたり、新たな課題や
気付きが見つかってきます。
意外なキーワードからコンバージョンが出ていたり、
反対に無駄なクリックを発生させていたり
することもあるため、
キーワードのチェックや単価の調整など
必要に応じて柔軟な対応が大切です。
リスティング広告の運用では、
一番初めにアカウントの構築を行います。
最初の土台となるアカウントの構築が
しっかりできているかどうかで
その後の運用にも大きな影響がでます。
媒体、ターゲティング、マッチタイプなど、
色々な要素があるので目標や狙いたいユーザー
を考えながら取り組むことが必要になります。

Check 結果の検証をする

運用をスタートさせて、
一定の期間が過ぎたら結果の検証をします。
確認するポイントは
・計画・目標は達成できているかどうか
・予算の消化具合はどうか
・クリック単価や顧客獲得単価の推移
・設定したターゲット、リンク先などは合っているか
・成果の出るキーワード、広告文
・成果の出ていないキーワード、広告文
などが上げられます。

それぞれを確認し、計画通りに進んでいない
項目について対策を考えます。
例えば、「品質スコアが低い」という課題であれば、
・クリック率が悪い
・広告グループの構成(広告文とキーワードの組み合わせ)
に問題がある
・広告文の変更(検索キーワードを含める)
などが原因として考えられます。
また、「コンバージョンが低い」
という課題であれば、
・キーワードが合っていない
・キーワードの単価設定が合っていない
・ランディングページやコンテンツの改善が必要
などが原因として考えられます。
なぜ失敗したのか、
なぜ成功したのかをここで分析します。
このことにより、PDCAにおいては
「Plan」と「Check」の項目が
とても重要な要素と言えます。

Action 結果の処置・改善

Checkの項目であがった
問題点や課題から、改善策を実施します。
実施項目例
・検証で見つかった問題点の洗い出し
・キーワードを追加する、削除する
・入札金額の見直し
・広告の配信先を追加、削除する
・キャンペーンの予算
などなど。
初めに立てた目標が達成できているか、
もし達成できていないのであれば、
問題点がどこにあるのかといったことが
見えてくると思います。
今の課題や改善しないといけないところを
リスト化し、結果に繋がっていない
キーワードや広告文の見直し、
運用予算の配分を再検討するなどの
処置が必要になります。

PDCAサイクルを回す時の注意点

PDCAを一度回しただけでは
効果は出ません。
何度も繰り返し回すことで
少しずつ業務改善されていき
効果がでてきます。
些細なことでも積み重ねることで
最終的に大きな結果に繋がります。

また、悪い結果だけでなく、
成功したことにも目を向けましょう。
PDCAは業務改善の方法の一つです。
成功事例も大きなポイントになります。
悪かったところの改善はもちろんですが、
よかったところをより伸ばしながら
継続していくこともとても大切です。

CAPDサイクル

ここまでPDCAサイクルについて
ご紹介してきましたが、
会社のWeb戦略方針などによっては
Planから始めると、どんどん計画が大きくなり、
実際に実行することが難しくなり、
正確に評価できなくなってしまうことがあります。
PDCAサイクルなので、
Planから始めることに執着しすぎてしまうことが
原因になります。
そういうときは、「CAPDサイクル」を
意識して取り組むことをおすすめします。

Check 現状の課題把握
現状のWebサイトやマーケティングの評価をし、
問題・課題点を出します。
Action 改善
問題・課題点をもとに、改善案を考えます。
Plan 計画
改善案をもとに目標やスケジュールを組み計画します。
Do 実行
計画を実行し、再度Checkで評価します。

もし、成果がなかなかでないなぁ、、、
と悩まれることがあれば、
一度CAPDサイクルに意識をシフトしてみて下さい。

最後に

PDCAを回すと言っても
一度回しただけでは成果は出ず、
結果を出すまでには
時間がかかってしまうので
効率的に運用できるまでに
試行錯誤の繰り返しになると思います。

ですが、
「どうすればこの商品やサービスが
届けたい顧客に響き、届くのか」
の視点を忘れずに計画・検証・改善
に取り組んでいくことが重要なのだと思います。
また、PDCAサイクルは様々な業種、
または私生活でも活用できる、
継続的改善を成功させるための基本となりますので

ぜひ今後の参考にしていただければと思います。

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2017年2月15日

類似オーディエンスで広げて探す!Facebookの潜在顧客

look-for-potential-customers-with-similar-audiences

Facebookで広告を出す最大の長所は精度の高い
ターゲティング力です。
ご存知の通りFacebook広告には
たくさんのターゲティング方法がありますが、
その中でもカスタムオーディエンスリストと言う
リストを使用することにより、
潜在顧客を見つける出すことが出来ます。

カスタムオーディエンスリストとは

カスタムオーディエンスリストとは類似オーディエンスを
作成するための基となる重要なリストです。
(他にも類似させることのできるリストがあります)
カスタムオーディエンスのリストの溜め方には4種類あり、
必要に応じてリストの使い分けを行います。

カスタムオーディエンスの種類

  • カスタマーファイル
  • Facebookでのエンゲージメント
  • ウェブサイトトラフィック
  • アプリアクティビティ

上記がカスタムオーディエンスの種類となり、
用途によって使い分けをします。

カスタマーファイルはユーザーのメールアドレスや
電話番号などの顧客情報を所持している際に
使用できます。

Facebookを使用しているユーザーとの情報を照らし合わせ、
もし所持していた顧客データ(メールアドレス等)
がFacebook上でも同じ情報で登録していた場合に
そのユーザーに広告を出稿することができるリストです。

Facebookでのエンゲージメントで貯めるカスタムオーディエンスは
自分の所持しているビジネスページ内でアクションをおこした
Facebookユーザーのリストを作成することが出来ます。

ウェブサイトトラフィックでは
指定したURL(ピクセルがあるサイト)に訪問したユーザーを
ターゲットとし、リストを貯めることができる機能です。
Googleで例えるならばユーザーリストのことであり、
Facebookのリマーケティング広告という認識になります。

他にも、スマホアプリからのリストを貯めることのできる
アプリアクティビティなどがあります。

商材毎にマッチしたリストを作成して、
類似オーディエンスに使用していきましょう。

類似オーディエンスとは

類似オーディエンスとはソースオーディエンス
(上記で説明した、カスタムオーディエンス)などから
類似したユーザーに向けて出稿するターゲティング機能です。

実際に商材に高い興味、関心を持っている精度の高い
ユーザーと同じ傾向を持っているターゲット層に
広告を配信することが出来ます。

実際に商品を購入した既存顧客リスト(CVピクセルトラッキング)
などから類似させ広告配信することによって
CVにつながりやすい優良顧客が見つけ出せるかもしれませんね。

類似オーディエンスを作成するにあたっての注意事項

1.類似オーディエンスは基となる
ソースオーディエンスに含まれるユーザーは除外されます。

上記でもお話しした1度CVされた
ユーザー(CVピクセルトラッキング)から
作成する類似オーディエンスではちょうどいい具合に
CV期待値が下がったユーザーが除外されますが(商材による)
CV見込み客からの類似オーディエンスを作成する場合では
獲得できるはずのユーザーも除外となってしまうため
気を付けて運用しましょう。

2.類似オーディエンスを作成するには
基となるオーディエンスのリスト数が100人以上で
なければなりません。
類似オーディエンスの精度を高めるためには
ソースオーディエンスの人数を
できるだけ多く集めましょう。

類似オーディエンスの設定方法

1.広告マネージャから「三」のような印があるので、
そこをクリック

S.H_recommend1

2.すべてのツールにカーソルを合わせてから、
アセット欄にある「オーディエンス」をクリック

S.H_recommend2

3.「オーディエンスを作成」をクリックし、
「類似オーディエンス」をクリック

S.H_recommend3

4.「ソース」から類似させたい既存のオーディエンスを選択します

S.H_recommend4

5.類似させたいサイズを選択し、
「オーディエンスを作成」をクリックし、
類似オーディエンスを作成します。

S.H_recommend5

これで類似オーディエンスが作成され、
広告作成時にセットできるようになりました。
※類似オーディエンスリストは使用できるようになるまでに
数時間~24時間かかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
まだFacebook広告を初めて間もない方や、
類似オーディエンスの存在について知識が浅い方の
助けになれば幸いです。
Facebookの類似オーディエンスはリスティング広告より効果的に
ターゲティングすることができます。
広告主や広告代行の私たちの力になってくれる機能と
思われるので、ぜひ類似オーディエンスターゲットを
使用してみてください。

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