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2017年3月22日

リスティング広告におけるアカウント構成の設計戦略

design-strategy-of-the-account-constitution-in-the-listing-advertisement

アカウントの設計戦略とは

リスティング広告におけるアカウント設計とは、
リスティング広告のアカウント運用を行うために必要な設定情報であり、
また効果的な運用管理のための起点となるものです。

いい商品やいいサービスを取り扱っていても、
アカウントの構築がちぐはぐだったり、
戦略が構築されていなければ広告効果も半減してしまいます。

また、リスティング広告の最大の特徴でもある数値での広告効果検証、
分析作業の非効率化にもつながります。

事実、アカウント設計を根本から見直すことで、
以前の代理店より広告効果が倍以上になったクライアントも存在します。

リスティング広告で集客、売上をアップさせるために
しっかりとしたアカウント設計戦略を構築しましょう。

※今回の記事では、Googleアドワーズを例としてお話していきます。

検索キーワードのマインドマップと連動させる

Googleアドワーズのアカウント設計を行う場合、
検索キーワードをマインドマップで抽出し、
グループ化したものと連動させる方法で行います。

検索キーワードにはユーザーの目的、ニーズ、
またはそれぞれのターゲットが存在して、その目的、ニーズ、
ターゲットごとに広告文を作成することで、
集客効果を高める必要があるからです。

「スニーカー通販」を行うネットショップがGoogleアドワーズの
アカウントを設計する場合、ターゲット層が利用するキーワードを
まとめて管理することになりますが、
その際にターゲット層のニーズを反映し、
そのキーワードに適した広告グループで
カテゴライズすることになります。

「品質の良いスニーカーを買いたい」と思い検索したユーザーに対し、
”オシャレなデザイン”に特化した広告文を表示させるよりも、
”性能や素材”に特化した広告文を表示させる為です。

広告グループとキーワードの関連性

キャンペーン設定時に必要なのは、
中身である広告グループと検索キーワードです。

Googleアドワーズには、入札価格以外で重要視されている
品質スコアというものが存在し、広告掲載順位が
「広告ランク=品質スコア×入札価格」の順番で
決められる以上は、品質スコアの向上が求められます。

また、実際の支払い単価も品質スコアに大きく影響を受けるので、
低予算でコンバージョンを発生させるためにも
品質スコアを高めることが重要となります。

品質スコアの評価基準で重視されているのは
「キーワードと広告グループ内の広告文との関連性」です。

関連性の高い(ユーザーの目的、ニーズに適した)アカウント構築は
ユーザーや広告主自身のメリットにもつながります。

マインドマップツールなどを使用し、
カテゴライズの全体像を出すと良いでしょう。

各キーワード(ユーザーのニーズ・目的・ターゲット)に応じた
広告グループと広告文を設定することで、
Googleアドワーズの管理画面内で広告戦略の全体像が見え、
また掲載順位や支払い単価に大きく影響する品質スコアに、
いい影響を与えやすいアカウント構築が可能になります。

[ちなみに・・・]
キャンペーン名や広告グループ名は自由に設定できますが、
管理画面を見たときに、
「このキャンペーンや広告グループの中身は
いったいなにを目的にしていたのか」
をすぐに認識できるような名前にしましょう。

優れたアカウントは、キャンペーン名から登録キーワードまでを
見渡しただけで「誰を狙ってなにを売りたいのか」が瞬時にわかります。

特定エリアを狙った地域配信

地域配信のデメリット

Googleアドワーズには、広告配信地域を選んで
その地域のみに配信させる機能があります
(これは、検索連動型広告、ディスプレイ広告ともに利用できます)。

この機能を活用することにより、商業圏内やターゲットが
地域レベルで限られているビジネス、
サービスでも無駄な広告費用を使わずに集客できます。

例えば、福井県を活動拠点司法書士がその地域で集客を行いたい場合、
「福井 司法書士」で広告表示をさせる際に、
広告配信地域を福井県限定で行うことが可能です。

また、都道府県だけでなく、市区町村レベルでの地域配信が可能です。

地域配信のしくみ

Googleアドワーズの地域配信のしくみを知ることで、
商業県内やターゲットに応じた集客活動可能です。

100%の制度を保つことは不可能ですが、
可能な限りビジネスチャンスを拡大し、
無駄な広告配信をなくすためには必ず覚えておきましょう。

例えば、大阪でレンタカーサービスを提供している広告主が
ターゲット地域を大阪配信に設定し、
キーワードまたは関連、閲覧するコンテンツの対象が
「大阪 レンタカー」の場合で考えてみましょう。

地域配信設定を行わない場合は、
「レンタカー」というキーワードやコンテンツを探している
ユーザー全てに広告が表示されます。

その場合、大阪でレンタカーを使用するつもりのないユーザーにも
広告が配信されることがあります。

大阪でレンタカーを利用しようと考えているユーザーの場合、
「大阪にいて大阪エリア内でレンタカーを利用しようと考えている」
もしくは、
「旅行先や移動先の大阪でレンタカーを利用
しようと考えている(大阪にいない)」ユーザーの
2パターンが考えられます。

全てのユーザーに対してピンポイントで広告表示をするのは
難しいですが、「大阪_レンタカー」の場合、近隣の
「京都」「奈良」「滋賀」「和歌山」のユーザーが多いという
顧客情報をもとに関西一円に地域配信するなど、
どのようなユーザーがコンバージョンするのかを考えて
配信設定を行いましょう。

プライムタイムを狙った時間帯別配信

Googleアドワーズは、広告配信時間、曜日設定が可能です。

朝8時~夕方5時だけに広告配信、
土日は広告を配信しないなどの設定を行うことが出来るので、
広告の反応が悪い、コンバージョンがなかなか生まれない
時間帯、曜日を除外することが出できます。

また、月曜日は反応率が高いから入札単価を上げて、
反応の悪い金曜日は入札単価を下げる
(金額ではなく、入札単価に対して〇〇%)こともできます。

この機能は、キャンペーンを作成するときに最初からでも、
運用途中からの設定も可能です。

この設定で重要なのは、ターゲットの日常生活や、
行動パターンを想像することです。

BtoBビジネスの場合、基本的な就業時間が
9時~17時までだとすると、ターゲットが検索している時間も
その業務時間内に検索することが多いかもしれないということで、
広告配信時間を9時~17時までに設定し、
土日は配信しないというような配信戦略が立てられます。

BtoCの場合、例えばターゲットが専業主婦だとすると、
朝に家族を送り出し、一息いれる時間帯(10時~11時)、
一日の家事が全て終わった夜の22時~24時の
主婦が比較的自由な時間帯に広告を配信するといったように、
ターゲットの日常生活、反響を考慮した効率的な配信も可能です。

ひとつ注意をしなければいけないのは、
検索しているユーザーはどの時間、どのタイミングで
探しているのかを確実に把握することができないということです。

BtoBビジネスの場合、就業時間が終わって残業中に
調べものをしたり、通勤、通学の時間に検索していることも
当然考えられます。

早朝や深夜にじっくり調べて、
翌日に前日の晩に目星をつけた自分の目的を叶えて
くれそうな会社に問い合わせるかもしれません。

人間の行動パターンはそれぞれ違うことを理解したうえで、
時間帯、曜日別配信設定を行いましょう。

その他、「完全一致」「部分一致」をはじめとした
キーワードの使い分けや、リンク先URLや検索語句を
分析した上での除外キーワードの選定などをしっかりと
行うことで、より成果に結びつくアカウント構築が
可能になっていくでしょう。

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2017年3月20日

ついに!Instagramストーリーに広告が導入!

 

finally-advertisement-introduced-to-instagram-story2016年8月にInstagram社から新しく追加された
Instagram Story機能をご存知でしょうか?

Instagram Story(インスタグラムストーリー)とは
ユーザーが投稿した写真や動画が24時間で消える。
といった機能になります。
このStory機能は1日1億5,000万人以上のユーザーが
利用している機能になります。

今回、2017年3月1日にInstagram Story内に
広告提供を開始するという
アナウンスが正式に発表されました。
2017年1月にInstagram Storyの広告の
テスト実施が発表され
一部の広告主には試験運用されていたのですが、
正式にローンチされるのは未定のままでした。
しかし、今回の発表により、3月いっぱいで
ビジネスの規模・国等を
問わずにこのInstagram Story広告を
利用できるようになります。
今回はそのInstagram Story広告について
ご紹介したいと思います。

Instagram Story広告とは?

その名の通りInstagramのStory機能に
広告を表示させることができることです。
このInstagram Story広告は、
ビジネスアカウントをフォローしている
ユーザーに対して配信される広告で、
ユーザーのStoryの合間に
5秒間から15秒間表示される広告です。
通常の投稿と同じく画面をスワイプすることによって
広告をスキップすることもできます。
また、フォローしているユーザーの投稿を
ある程度見終わるまでは
広告が表示されないようになっています。

このInstagram Story広告は、
Storyの投稿の合間に
タテ型のフルスクリーンで表示されるので
広告を出稿している企業の情報を
効率良く訴求することができ、
ブランドの認知に大変活躍します。

Storyインサイト

ビジネスプロフィールを利用している
アカウントを持っている企業が
Instagramの投稿コンテンツの
パフォーマンスを測ることが
できるツール「インサイト」の部分に
Storyのセクションが追加されることも発表されています。
Story広告のインプレッション数、
リーチ数、リプライ数や離脱数を測定し、
広告主が把握できるようになるとのことです。

Instagram Story広告の導入の背景

Instagramユーザーの7割近くが
ビジネスアカウント(企業のアカウント)を
フォローしていると明らかになっており、
実際に5件のStoryの内1件には
ダイレクトメッセージが寄せられているそうです。
また、閲覧されているStory記事の約3分の1が、
ビジネスアカウントから発信されている
Storyで占められていることも
現在では、そう意外なことではありません。

そういった背景から、Instagramユーザーの
ビジネスに対する反応が比較的好意的であることが、
広告出稿を前向きに捉えることができる
1つの判断材料とすることができます。

ブランディングに最適な広告

Instagram Story広告で現在使用できる
キャンペーンタイプはリーチ数を延ばす
目的のキャンペーンのみです。(2017/03/14時点)
まだ利用することができないアカウントはあるものの
今後、3月いっぱいにはすべてのアカウントで利用可能と
なるとのことです。
現状、「リーチ」目的のみの出稿になるので
ファンの獲得やブランディング向けの広告になるかと
思われますが、この施策で広告想起率が大幅に上昇した
ケースが既にみられています。

また、今後数ヶ月の内に
ダイレクトレスポンスオプションを
追加する予定だと発表しております。

Instagram側は
「Story機能はメインストリームの広告ツールに成長した」
と述べており、今後Instagram Storyの
機能のブーメランやステッカー、リンクを
広告に利用できることを強調しています。

また、ターゲティングもできるので、
リーチさせたいユーザーに対し、
セグメントを行い広告を配信することもできます。

今後、外部サイトへの誘導等の目的で
このInstagram Story広告が出稿できるように
なると広告配信の幅が拡大しいろいろな訴求ができる
ようになると思われます。

まとめ

現在、Story機能の影響力は非常に高いと思います。
今回の、Instagram Story広告の誕生は今後、
Instagramマーケティングを行う際に
必要になってくるのでは?と考えております。
まだ広告がスタートしてからそんなに日が
経っているわけではないので競合や、
広告表示に対するオークションの高騰が
始まらないうちにInstagram Storyに広告を
出稿することを検討してみると良いと思います。
また、通常のInstagramの投稿とは異なり
リアルタイム感、手作り感などのテイストが強い
Instagram Storyにどのような広告(動画広告)を
配信するかによってユーザーの企業に対する印象に
大きく影響してくるのではないかと思います。
Storyに広告を出稿する場合は今まで以上に
ユーザーを引き付ける
クリエイティブに気を付けたいですね。

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2017年3月17日

リスティング広告のプレースメント配信法

Placement delivery method for listing advertisement

リスティング広告には多種多様なターゲティング方法があります。
今回はその中でも、人をターゲットとするのではなく、
指定したWebサイトに広告を出すプレースメント配信の方法を
ご説明していきたいと思います。

プレースメント配信とは

googleアドワーズとyahoo!ディスプレイネットワークで
多少呼び方は異なりますが、プレースメント配信法には
「自動プレースメント」と「手動プレースメント」の
2種類があります。

自動プレースメント

自動プレースメントとは、いわゆるコンテンツターゲットや
トピックターゲットです。
googleアドワーズにおいては、広告グループに設定した
キーワードや広告の関連性を考慮し、
媒体側が自動的に選択した広告掲載枠のあるWebサイトに向けて、
広告を配信するというものです。

自動プレースメントに関しては、
その名の通り自動での配信となりますので、
どのWebサイトに配信するかを選択することはできません。
ただ、レポートとしてどのWebサイトのどのページに
配信されたのかまで確認することが可能です。

手動プレースメント

手動プレースメントは自動プレースメントと違い、
配信したWebサイトを指定することができます。

手動プレースメントと比べると、
クリック単価は高騰する傾向にあります。

自動プレースメントと同様の単価で配信設定を行いますと、
表示自体が全くされないなんてこともありますので、
必ず手動プレースメントでの配信単価よりも
大きい入札単価を設定するようにしましょう。

メリットとしては、打ち出したいプロダクトと
関連性が高そうなWebサイトに配信できるので、
目標達成に繋がりやすい傾向にあります。

配信設定方法

googleアドワーズの場合

googleアドワーズでは、
「キャンペーン」タブ⇒「+キャンペーン」を選択して、
ディスプレイネットワークのみを選びます。
new_おすすめ①_編集_サイズ編集
次の画面にて「マーケティング目標無し」にして、
「すべての機能」にチェックを入れましょう。
日予算やキャンペーン名などの必要な項目を入力し、
保存して次に進みます。

この時、キャンペーン名はどのジャンルのサイトに掲載するのか
を事前に把握した上で分かりやすい名前を入力し、
単価も通常よりも少々高めに設定すると、
広告配信時の表示がされないという現象を
回避することにも繋がります。
おすすめ②_サイズ変更_画像修正
広告グループ作成画面に遷移後は、
「広告グループ名」と「上限のクリック単価」を入力し、
「広告のターゲットの選択」より、
「別のターゲティング方法を使用」の「プレースメント」
を選択します。

ウェブサイトのURL、フレーズ、単語を入力する
欄に特定のキーワードを入力すれば、
指定して配信を行う事のできるWebサイトの
一覧が表示されます。
その一覧からURLを指定しましょう。

この時、広告フォーマットや週間での想定
インプレッション数も算出されるので、
参考にすると良いでしょう。

最後に重要なのが、「ターゲティング方法の最適化」
の「ターゲティングを自動的に拡張し、リーチを広げる」
のチェックを外します。

このチェックはデフォルトで入っており、
指定したWebサイトだけではなく、
追加による成果の獲得に結び付きそうなWebサイトにも
配信されてしまう可能性があるので、注意が必要です。

このチェックも場合によって使い分けることが可能で、
ある程度拡張されても良いという方はそのままで、
指定したWebサイトのみのパフォーマンスを検証したい
という方は外すようにすると良いでしょう。
new_おすすめ③_サイズ編集後
以上が配信設定方法となり、
後は使用するテキスト広告やイメージ広告を
作成して配信するだけで終了となります。

yahoo!ディスプレイネットワークの場合

yahoo!ディスプレイネットワークの場合は、
googleと違って、最初に配信したいWebサイトとの
リストを作成する必要が有ります。

管理画面上部の「ツール」より
「プレイスメントリスト管理」画面の
「+プレイスメントリスト作成」から
新規のリスト作成を行います。

google同様に作成したリストの名前を入力し、
「候補を検索して選択」からはURL検索を行ったり、
掲載フォーマット(テキストやディスプレイ)や
カテゴリーからの組み合わせてサイトURLを
表示させることができます。

一覧としてサイトURLを表示させた後は、
指定したいURLにチェックを入れて追加を押します。

また、既に指定したいWebサイトが決定している
のであるのなら、「手動で入力」タブより
画面を切り替え、URLを打ち込みます。
この時指定するサイトのURLですが、
プロトコルヘッダ、ポート番号を除いたサブドメインと、
2階層目までのディレクトリを指定することができます。

最後に「保存」を押せばプレイスメントリストの完成となります。
new_おすすめ④_修正後
その後は、作成したプレイスメントリストを
配信したい広告グループに関連付けを行います。

広告グループの配信設定の
「プレイスメントターゲティング」項目から
作成したリストを設定すれば
指定のURLに広告を配信する設定が完了します。

配信先の選び方

配信するWebサイトを選ぶ時には、
まず打ち出したい内容と関連性がある場所を選ぶのが定石です。

例えば、ダイエットサプリを売りたい場合、
健康食品やダイエット方法の記事が入っている
Webサイトはもちろん、ジムや低カロリーレシピ、
ジョギングなど、関連性のありそうなWebサイトも
配信先候補に入れると良いでしょう。

商材によっては、効果の見込みがあるかどうか分からないものも
あると思いますので、その際は仮説を立てた上で
検証を行っていくのがベストです。

また、過去の配信結果よりコンバージョンに繋がっている
配信先のみのリスト化を行ったり、
googleの場合だと、ディスプレイキャンペーンプランナーを
利用して配信先を模索するのも良いでしょう。

筆者の場合ですと、関連性のありそうなキーワードを
検索し、検索結果画面の上位表示されているWebサイトのURL
を配信先として追加したします。

組み合わせによる効果的な配信

配信先を指定するだけではなく、
他のターゲティングと組み合わせることで
さらなる効果を発揮します。

例えば、指定URL+ユーザー属性や、
指定URL+キーワードターゲットなどの組み合わせを行えば、
指定URLのみの場合より、より詳細な場所に
広告を配信する事が可能となります。

検証後の除外設定

仮説を元に配信を行った後は、
各媒体にて配信先のパフォーマンスを確認できます。

そこで、結果の悪い配信先を除外していくことで、
無駄なコストを削減することが可能です。

最もポピュラーな除外方法は、クリックは比較的良くされるが、
コンバージョンに結びつかないパターンです。

その場合は配信先の関連性が薄くないかなど確認の元で、
除外するか否かの判断を行うと良いでしょう。

ただ、除外するにおいて、注意する点として、
リマーケティングを組み合わせて広告配信を行っている場合です。
リマーケティングでは配信対象が「人」なので、
「面」だけが悪いという判断で除外してしまうと、
予期せぬ機会損失が起こる可能性も出てきます。

その場合は、リマーケティングの設定と併用して
除外をする判断をするのが良いでしょう。

また、コンバージョンまでのハードルが高い場合も同様です。
月間数件しかコンバージョンが発生しないような商材や、
エリアや地域で絞り込みを行い、かつコンバージョンのハードルが
高いものは、5日間様子を見て結果に結びつかなかったといって
配信先から除外するのは良くないと思います。

コンバージョンの件数が少ないものに関しては、
ある程度のスパンで効果を検証していくのが
ベストと言えるでしょう。

まとめ

プレースメント配信においては、
コンバージョンが獲得できる掲載サイトを発見し、
競合に掲載枠の取り合いで負けないような単価で
入札をしておくことが一番重要だと思います。

ディスプレイ広告に関しても、検索連動型広告同様に、
オークションで掲載枠を確保する構造なので、
結果の良い配信先では予算を投下し、
結果の出ていない配信先では若干配信を弱めるなどの
チューニングのメリハリが大切であると考えます。

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2017年3月15日

Facebook「近隣エリアへのリーチ」と「リーチ」の違い

Reach to Facebook neighborhood area

簡単に挨拶となりますが、
翌年の秋からBigmacのマーケティング部の
インターン生としてリスティング広告や
ディスプレイ広告、SNS広告の勉強をしており、
Facebook広告入門編書(私の親友)を傍らに
日々精進しております。

Facebook広告のキャンペーン目的の1つに
近隣エリアへのリーチという目的があると思いますが、
恥ずかしながら、まだ一度も使用したことがありませんでした。

そこで、試しも兼ねて使用してみようと思いましたが、
インタレストマッチでのターゲティングはなく、
最適化対象についても、課金対象についても、
広告の形式についてもすべて「リーチ」で補うことが出来ました。

そのため「近隣エリアへのリーチ】の存在価値ってなんだろう
という疑問を感じ、Facebookさんに問い合わせてみましたので
その回答をご紹介していきます。

もし、自分と同じ疑問を感じた人の
助けになれば幸いです。

少し話は変わりますが、
最近サポートチャットを開始して
頂けたため質問をしやすくなったので
返信が早く、とても楽になりましたよね。

目的「リーチ」とは

基本的なことになりますが、
目的のリーチとはそのままの意味にはなりますが
とにかく広告をリーチさせる事に特化した
目的となります。

※フェイスブックヘルプ参照
広告が表示されるターゲットのリーチ数を最大に伸ばすことや
広告が表示されるフリークエンシーを管理することができます。

近隣へのリーチとは

指定した地域周辺のFacebookユーザーに対し、
店舗への来店を促進させる広告をうつことが可能であり、
認知度の低いビジネスを促進させることができる広告です。

※フェイスブックヘルプ参照
「近隣エリアへのリーチ」のターゲティング方法は、
ビジネスの周辺地域から半径何kmという様に設定します。
広告が表示される対象は地域でターゲティングをした
「地域に住む人」、「地域に訪れた人」に対して表示されます。

「近隣エリアへのリーチ」と
「リーチ」の違い

近隣へのリーチを目的に選んだ場合には、
通常のリーチ広告とは異なるいくつかの特徴があります。

主な特徴としては3点あり、

  • 店舗の位置を表示する店舗の情報と
    ユーザーの現在位置からの道順をすべて「広告上」で
    見せることができる機能がある。
  • 来店数の計測ができる
    キャンペーンの目的を 「近隣エリアへのリーチ」にすると
    レポートの指標として来店数を確認することができます。
    ※このレポートはキャンペーンが
    「近隣エリア広告」の場合のみ利用可能です。
    リーチやその他の広告の目的では確認することができません。
    指標やCVとして来店数を計測したい場合は、
    キャンペーンの目的を「近隣エリア広告」で
    出稿しなければなりません。
  • 店舗の売上と広告の紐付け
    オフラインコンバージョン(API)を使って、
    実際に来店した人数やそこから得た売上を
    広告と紐づけることで計測できる。
    ※こちらの設定は非常に複雑な為、
    実質ディベロッパーさんでなければ難しい設定となるようです。

広告マネージャをからの簡易的な設定もありますが
顧客情報がなければ設定することが出来ないため、
広告代理店の方だったら広告主の方に情報を
頂かなければなりません。

近隣エリアへのリーチの仕様

ターゲティング

近隣エリアへのリーチの目的を使用するには、
お店の住所から半径何キロと地域ターゲティングを行うため、
Facebookページと住所情報は必要です。

通常の地域ターゲティングでは、
自分が配信したい地域を指定することできますが、
「近隣エリア広告」の地域設定の場合では、
Facebookページで設定した住所から半径1~70kmの
範囲で設定します。

使用できる広告素材・文字規定

推奨画像サイズ:1,200 x 628ピクセル
画像アスペクト比:1.9:1
テキスト:90文字以内
見出し:25文字以内
ニュースフィードの説明:30文字以内

使用できるフォーマット

  • 写真広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • スライドショー広告

Facebookユーザーの位置情報が判断される基準

Facebookユーザーの位置情報は何を基準に
判断されていると思いますか?

普通に考えてみると、プロフィールに記載の居住地や
位置情報サービスをオンにすると判断されると思いますが、

調べてみたところ、
IPアドレスやーザーの友達の位置情報に関する集計情報などの
ソースから得られる情報などからユーザーの位置情報が
判定されているみたいです。

まとめ

いかがでしたか?
ターゲティングやフォーマットだけで見ると、
必要性が感じられない目的もあると思いますが、
実際に使用して運用してみたり、調査してみると
便利な機能や新しい発見がたくさんあります。
もし皆さまもFacebookに限らず、
Google AdwordsやYahooプロモーションなどで
使用したことのない機能があったら
調査して一度使用してみるといいかもしれません。

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2017年3月3日

Gmail広告の導入・設定方法

how_to_install_and_configure_gmail_ads

皆さんはGmail広告はご存知でしょうか?
ユーザーはブラウザまたはGmailアプリから
Gmailのメールを閲覧している際に、
受信トレイ内の情報に基づいて広告を表示させる
ことができるものです。
この広告は、ぱっと見広告らしさがないので
広告という違和感をユーザーに抱かせないように
視認させるタイプの広告です。

今回はそんなGmailに広告を表示させる
導入手順を簡単に紹介していこうと思います。

Gmailとは

まず、GmailとはGoogleが提供する
世界にアクティブユーザーが10億人いるフリーメールです。
その他のものだとMicrosoftが提供するHotmailや
Yahoo!が提供するYahoo!メールなどもあります。
デバイスもPC、スマホ、タブレットなど幅広く、
ブラウザがある端末であればいつでもどこでもメール
を見れるのが特徴です。
その他の機能概要についてはヘルプを参照してください。

Android OSの普及などもありGoogle アカウントを
持っている人も増えたので、幅広いユーザーに向けて
広告を配信することができます。

Gmail広告の設定方法

まず、Gmail広告はAdWordsアカウント
があれば誰でも出すことができます。

そんなGmail広告の導入・設定方法を
各項目を分けて説明していきます。

前準備編

まず、Googleアドワーズでディスプレイネットワークのみ
のキャンペーンを作成します。

キャンペーン名や目標、配信地域、
予算などを設定していきます。

次に広告グループの作成します。
そこで広告のターゲティング設定で
別のターゲティング方法を使用を選び
プルダウンメニューからプレースメントを
選択します。
複数のプレースメントを追加から
mail.google.com
を入力し設定します。

前準備が完了したら
早速広告を追加していきます。

広告入稿編

+広告▼のプルダウンメニューから
広告テンプレートをクリックします。

広告テンプレートの中のGmail広告を選択します。
Gmail広告のテンプレートには5種類あり
「画像テンプレート」「シングルプロモーション」
「マルチ商品テンプレート」「カタログテンプレート」
「カスタムHTMLアップロード」
となります。

簡単にですが各テンプレートに
ついて簡単に紹介していきます。

・画像テンプレート

こちらはバナー広告というよりは
一つのウェブサイトとして訴求できるイメージです。
入力できる項目は

ロゴ 広告主
件名 説明文
イメージ(画像)

となります。

・シングルプロモーション

1つの商品やサービスについて
タイトルと画像でを宣伝できます。

ロゴ 広告主 件名 説明文
イメージ 広告見出し コンテンツ
行動を促すフレーズのボタン

コンテンツの部分は全角で512文字まで入れられるので
しっかりとした文章を入れ込むことができます。

・マルチ商品テンプレート
こちらは先ほどのシングルプロモーションとは
違い複数の画像で複数の商品やサービス案内を宣伝できます。

表示できる内容としては先ほどのものとほぼ同じですが、
異なる点は最大で6種類の画像とタイトルを表示できる点です。
また、シングルプロモーションと違って商品説明は表示できませんが、
複数商品やサービスを画像でを表示できるために、
ECサイトなど多商品の扱うサイトに向いています。

・カタログテンプレート

こちらは マルチ商品プロモーションよりも
具体的な説明文をを掲載します。
カタログを観覧しているような感覚を作り
リンクのボタンも設置できます。

・カスタムHTMLアップロード

こちらは上級者向けのものとなっており
HTMLに関する知識が必須となります。

Googleの規定の範囲内であれば
ある程度オリジナルに設定することが
可能なテンプレートです。
ZIPファイルに画像やHTMLをまとめてアップロードします。

Gmailボックス内に入力フォームを表示させたり、
スマートフォンで見た際にボタンをクリックすると
電話発信を行うことができるといった機能を使うことが
が可能となります。

ターゲティング編

Gmail広告ではディスプレイ ネットワークで使える
おおよそのターゲティング方法を使用できます。

キーワード、アフィニティ カテゴリ、
ユーザー属性、トピックなどなど。

たとえば、飲食店を宣伝する場合は、
「飲食店」や「ファストフード」など、
食べ物関連のトピックを選択したり、
「ファストフード愛好家」、「料理愛好家」、
などのアフィニティ カテゴリを選択します。
また、カスタマーマッチを使って、
既存顧客や類似ユーザーに
配信することも可能です。

また、Gmail広告では自動ターゲティングを使い、
ユーザーの興味・関心の物事を特定しています。
アクセサリー店を経営している広告主なら、
アクセサリーに関係するメールを最近多く受信している
ユーザーに広告が表示される可能性が高くなります。

上記はキーワードターゲティングの例ですが、
ドメインターゲティングを使用すれば
特定のウェブサイトからのメールを参考に
自分がターゲットとしたいユーザーを決めることもできます。
たとえば、「アクセサリー」
といったキーワードでターゲティングする代わりに、
特定のアクセサリー関連サイトからメールを受信している
ユーザーに広告を配信することができます。

ドメインターゲティングとキーワードターゲティングは、
削除されたもの含め、直近のメールの本文と
件名がGoogleのシステムににスキャンされます。

Gmail広告注意点編

・課金タイミングが違う

Gmail広告では、2重構成になっており

第一階層Gmail広告

第二階層Gmail広告

飛ばし先のページ

1回目にクリックされたタイミングで管理画面上の
クリック数にカウントされます。
しかし、第一階層Gmail広告を
クリックしたユーザーは実際にはサイトに訪問していない可能性があります。
したがって、Gmail広告はクリックされるものの
その先のサイトへの流入が思ったほど増えないという
事象が起こる可能性があります。

また、クリック課金のタイミングは
第一階層Gmail広告クリックした段階であり
実際にサイトに訪問したかは全く関係ありません。
(表示項目を変更すると、
Gmailの指標データという指標があり、
その指標で「ウェブサイトへのGmailのクリック数」を
選択すると実際にサイトに訪れたユーザーを見ることができます。)

また、表示形式が通常のメール形式と似ているので、
他のGoogle AdWordsの広告の配信メニューよりも
クリック率が大幅に高く出る傾向にあります。
一方で、平均クリック単価はに安く出る傾向が見られ、
(2~10円程度)
他の配信メニューと比較してみると異常
取られかねないようなデータが出る可能性があります。

・ビジネス向けアカウントには配信されない

ビジネス向けのGmaiを利用している
ユーザーには、Gmail広告は掲載されません。
個人向けGmailアカウントを持っている
ユーザーにのみ広告配信がおこなわれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
興味関心も高く、クリック課金のタイミングは
通常の広告と違いますがクリック単価も安いので
すごくいい広告だと思います。

しかし、1ユーザーの受信ボックスの中に表示されるので
不愉快にならず興味関心をうまく引き付ける
訴求をすることが大切だと思います。
Gmail広告ならではの特性を理解し運用していきましょう。

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