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リスティング広告

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2017年5月17日

新人・初心者のための、リスティング広告運用ステップ

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毎年この時期は、新人の方にリスティング広告運用を教育されたり、仕事を引き継ぎしたりされたりが活発になる頃かと思います。リスティング運用って、大変ですよね・・・。
わたしもWebの広告代理店に入社して8か月が経ちましたが、まだまだ勉強中です。会社入社当初は「インプレッション」や「CPC」すら何も知りませんでした。そのため、まず言葉や指示の意味を理解するのに非常に苦労したのを覚えています。

変化の激しいリスティング広告は、今使っている仕様やサービスが明日には全く別のものに変更になる、ということも非常に多いです。そこでこちらのブログ記事ではわたしの経験をもとに、リスティング広告の運用を始めるにあたりお勧めする学習ステップをご紹介いたします。

専門用語を覚える・慣れる

わたしも、入社当初はとにかくWeb業界の専門用語を覚える・慣れることからスタートしました。言葉がわからないと、先輩の指示すら理解できず本題の作業に入るまでに時間がかかってしまう、なんてこともあります。
日常的に頻繁に使用する基本の用語をまとめます。
表示回数/インプレッション数(imp):広告が表示された回数
クリック数(CT・CTs):広告がクリックされた回数
クリック率(CTR):表示された広告に対し、クリックされた割合
平均クリック単価(CPC):広告のクリック1回に対して支払う平均金額
上限クリック単価(上限CPC):広告のクリック1回に対して支払い可能な上限単価
成約数/コンバージョン(CV・CVs):成約の数
コンバージョン率(CVR):成約数の割合
コンバージョン単価(CPA):成約1件にかかった費用
広告費用対効果(ROAS):広告費に対して発生した売上の割合
投資利益率(ROI):投資額に対して得られる利益の割合

コンテンツターゲット(CT):googleディスプレイネットワークで、指定したキーワードに関連する掲載サイトに広告を配信
プレースメントターゲット(PT):googleディスプレイネットワークで、広告の掲載サイトを手動で指定する配信
トピックターゲット/サイトカテゴリ(TT):予め分類したウェブサイトのカテゴリ単位でディスプレイ広告の配信先をターゲティング設定できる機能
インタレストカテゴリ/インタレストカテゴリターゲティング:分類されたカテゴリの属性を持つユーザーをターゲティングできる機能
リマーケティング/サイトリターゲティング(RT):指定したユーザーリストをターゲティングできるディスプレイ広告の機能
検索広告向けリマーケティング(RLSA):Google AdWordsで、指定したユーザーリストをターゲティングできる検索連動型広告の機能
動的検索広告(DSA):Googleのオーガニック用インデックス内容に基づいて動的に広告を配信する機能
商品リスト広告(PLA):品情報Google Marchant Centerに登録された商に基いて広告を掲載する機能

参考URL:https://anagrams.jp/blog/specialized-glossary-of-listing-advertising/

 積極的に使用することで言葉にも慣れ、スムーズに仕事に取り掛かれる場合もあります。お客様に説明する際は、逆にわかりやすく説明することが必要になるため、言葉の丸暗記だけでなく、しっかり意味を理解しておくことが大事です。

ルール・仕組みなどをしっかり抑える

キーワードのマッチタイプや広告文作成時の文字数制限、広告が上位に表示される仕組みなどスタートの段階で正しく理解しておく必要があります。何事においてもそうですが、早い段階でしっかり基礎を固めておけば、応用もすんなりできたり、何より自分の行動・思考に自信が持てるようになります。

また、Bigmacのマーケティング部署では各指標を計算でもとめられるよう3分間の小テストを繰り返し行っていました。普段から計算でもとめることを癖付けしていることにより、各担当者が指標や数字への意識をより強く持てるようになっていると思います。

クリック単価(CPC):コスト(広告費)÷クリック数(CT)
クリック率(CTR):クリック数(CT)÷表示回数(Imp)×100
コンバージョン単価(CPA):コスト÷コンバージョン数(CV)
コンバージョン率(CVR):コンバージョン数(CV)÷クリック数(CT)×100
広告費用対効果(ROAS):広告での売り上げ額÷広告コスト×100
投資利益率(ROI):利益÷投資額×100

とにかく「検索」を習慣化する

わたし自身もそうでしたが、(いまだにそうかもしれません、、、)新人の頃は、わからないことがあるとすぐに人に聞いて確認したくなります。聞けば数秒で答えが返ってくるので問題解決自体は早いのですが、自身で手間をかけていないので記憶に残りにくく、結局また同じようなことを質問してしまったりします。

しっかり記憶に残すには、わかるまで調べるという方法をとることから始まる思います。簡単に手に入る情報よりも、自分で試行錯誤しながら調べた結果の方が強く自分に定着していきます。

また、「検索エンジンにどのようなキーワードを打ち込むか」を考えたり、「検索キーワードに対してどのように検索結果が表示されるのか」といった調べていく過程も自分の知識として蓄積され自分なりの思考を持つための大事な成長段階だと思います。上司や先輩に質問する際は、自分で検索し調べた結果を踏まえて投げかけるようにしていきましょう。

自分にあう参考サイトやブログを見つける

冒頭でもお伝えしましたが、リスティング広告は日々新しいサービスなどが追加され、進化しています。常に新しい情報を収集し、自分の知識も更新していく必要があります。

情報を集めるためにも正しい情報や自分の中に落とし込みやすい文章を書く方のブログを参考にしていくと効率的です。一部ですが、わたし自身もよく参考にしているサイトをご紹介します。

Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル

Yahoo!プロモーション広告公式のラーニングポータルサイトです。スポンサードサーチ、YDNの情報が豊富で広告の活用事例や検索トレンドなども掲載されています。

https://promotionalads.yahoo.co.jp/online/

 ねこでもわかるかもしれないリスティング広告

非常にわかりやすく説明されていますし、一つ一つの記事も長くないので初心者でも読みやすいです。

http://ppc.laboppy.com/

 SEM-LABO

アナグラム株式会社代表取締役の阿部圭司さんのブログです。リスティング広告運用の具体的な情報が多く、考え方なども勉強になるサイトです。

https://sem-labo.net/blog/

 でぶててのWEB録

Webマーケティング アンダス株式会社の平野 祐亮さんのブログです。内容も非常に細かなところまで書かれており、アナリティクスなども設定方法も説明されています。

http://tetesuke.hatenadiary.jp/

 人にアウトプットする

意識的に覚えたことは声に出し、自分の言葉でアウトプットすることで知識が定着します。

しっかりインプットしたと思っていてもなかなか人に説明できなかったりするものです。インプットしたら必ずアウトプットを行うことで、確実に知識を自分のものにしていけます。

 まとめ

経験者でない限り、リスティング広告の運用をスタートさせる方はたくさんのつまづきを感じることと思います。ですが、新人のうちに多くの情報やアカウントに触れ、学ぶことでユーザーの心をつかめる広告の配信ができてくるのではないでしょうか。

ぜひ今後の参考にしていただければと思います。

 

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2017年5月15日

効果抜群!?動的検索広告を活用しよう

Excellent effect! Is it Let's use dynamic search advertisement

動的検索広告(DSA)をご存知ですか?Googleによると過去6ヶ月間に一度も検索されたことのない語句でで検索される割合は全体の検索キーワードの2割を占めるそうです。今回はこの増え続ける検索語句の悩みを解決してくれるが動的検索広告(DSA)という広告配信メニューについてご紹介します。

動的検索広告とは

通常のリスティング広告ではユーザーはこのようなキーワードを検索するのではないか?という語句を登録していくと思います。しかし、実際ユーザーが検索する語句とはちがったり、検索する語句であっても競合他社と被りCPCが高かったり、はたして適切なキーワードを登録できているのだろうか?と考えた事はありませんか?動的検索広告では、キーワードを登録していくのではなく、広告主のウェブサイトを設定すると、Adwordsのシステムが自動でウェブサイトを分析し、広告配信するべきキーワード、ページ、広告の見出しを抽出し広告の配信設定をするというもののため、そういった心配をする必要がありません。

また、配信後に検索されたキーワードや、広告見出し、リンク先URLごとの結果をレポートで抽出し確認できるため、その後の入札調整や、除外、広告テンプレートの見直しなど獲得単価を下げたり獲得件数を伸ばしたりなどの調整をすることができます。

動的検索広告(DSA)と相性のよい広告

動的検索広告は、運用の仕方次第で大きな効果を発揮しますが、Googleの配信システムに任せる事になるので、広告主様によって向いてる物と向いていない物があります。

向いている広告主とは、
・商品の種類が多く、在庫の変動が激しい
・想定外のキーワードからの集客に積極的な広告主様
これらに該当する広告主様は業種を問わず大きな効果が見込めます。

メリット

1.簡単な設定で広告文の作成ができる

上記でも述べた様に、動的検索広告の設定方法は、簡単に行なえます。従来のリスティング広告で時間をかけやすいキーワードの抽出やタイトルを考えることなどの時間短縮をすることもでき、出稿へのハードルが非常に低いです。

2.手動設定することが難しいロングテールキーワードをカバーできる

ユーザーが実際に行う検索での検索語句数は3語以上が5割を超えていると言われています。様々なコンテンツが急速に増えていっているため、1語、2語といったものでは、自分の検索しているものがうまく捉えられないということが増えているため、ユーザーの検索語句の数も徐々に増えているものと考えられます。このことから、私達施策をする側もロングテールキーワードを追加していくことが重要になってきますが、膨大な時間がかかったりするといった管理工数の悪影響もあり、なかなか難しいものがありますよね。

3.ユーザーの検索語句を発掘し、新たなキーワードとして利用できる

動的検索広告を利用することで、施策側が予想していなかったキーワードが発掘できます。それを従来のリスティング広告に手動で設定する事によりさらに効果的な運用が可能になると考えられます。

デメリット

1.タイトル文のコントロールが不可能

広告を作る際にタイトルで苦戦する方も多いのではないでしょうか。
タイトルはユーザーの目に一番最初に触れることが多いので広告のタイトルは極めて重要です。
しかし、動的検索広告を使用すると、自動でタイトルを作ってくれるので時間が取られやすいタイトルを考える時間がなくなります。とはいっても、どのようなタイトルが出るのかわからないため、広告主にとってはかなりハードルの高い点になるのも事実といえます。
例えば、広告主の狙っているイメージと異なる文言や商品や企業の誤解を招いてしまう文言がでてしまうこともあるのですが、基本的にそれを検知することは出来ません。現在、このリスクについては回避方法が無いので、十分リスクと効果のバランスを考えた上での広告配信を決める必要があります。

2.出稿キーワードを自分で決めることができない

幅広いキーワードを配信できるメリットとは逆に、自分で特定のキーワードのみ出向するといった細かなコントロールが出来ません。除外キーワードの設定は可能なので、いらないキーワードを除外していく必要があります。

3.キーワードごとの入札単価の設定ができない

キーワードを自分でコントロールできないことと同様に、特定のキーワードのみ入札単価を上げたり下げたりといったコントロールはできません。効果の高いキーワードを見つけた場合は、手動で入札を変えていく設定をしていく必要があります。

動的検索広告キャンペーンの設定手順

①「キャンペーン」→「+キャンペーン」
②赤矢印のすべての機能を選択(青矢印の動的検索広告を選択してしまうとすべての機能で使える機能が使用できなくなるので注意です)

③下部にある「+動的検索広告」を選択
ウェブサイト欄にサイトを入力(この場合http://やwwwは入れません)しドメインを入力します。
※ドメインが違うと動的検索広告が機能しないので注意しましょう

④保存して次へを選択し広告グループを作成します。
⑤広告のタイトルは「動的に生成されたタイトル」になるので、広告文1、広告文2、表示URLを入力します。最終ページURLも「動的に選択されたランディングページ」となります。
※飛び先は検索されたキーワードなどから自動に選択されるので、どのようなタイトルやページでも問題無いような広告文を作成しましょう

広告のタイトルを確認するには、対象の広告グループで「自動ターゲット」→「検索語句を表示…」で確認する事ができます。検索語句・広告見出し・ランディングページのタイトルを確認することで、予想していた検索語句で意図したページに集客できているかも、チェックすることが出来ます。また除外したい検索クエリを見つけた場合は除外設定を行いましょう。

⑥次に「動的広告ターゲット」を入力します。
「このウェブサイト向けのカテゴリをターゲットに設定する」からGoogleのシステムがウェブサイト内を精査し、カテゴリ別に分けてくれます。特定のカテゴリに広告を出したい場合に有効ですが、まずは、「すべてのウェブページをターゲットに設定する」→「すべてのウェブページ」をおすすめします。

配信後、他のページに設定したいと思った場合、「自動ターゲット設定」→「動的広告ターゲット」から設定の編集が可能です。
さらに、カテゴリ、ページコンテンツ、ページタイトルやURLで対象を指定し、条件で絞ったページだけを対象にします。

キーワードについては入札単価のみを入力します。キーワードの入稿は必要ありませんし入稿したとしても無視されます。また、キーワードを入れなくても自動的にターゲットに対して配信してくれる動的検索広告ですが、入札単価を設定することは検索に対しての掲載、順位は通常の検索広告と同様のオークションにかけられるため必要になります。その他に、広告表示オプション等については通常の広告グループと同じで設定することが可能となります。

その他の効果的な実施方法として、
動的検索広告の対象になるウェブサイトはGoogleにiインデックスされていなければなりません。広告用にLPを作成し、自然検索の対象から省くためにNoindexにされている広告主もいらっしゃると思いますが、NoインデックスにしてしまうとGoogleの情報取得が行われないので動的検索広告は作成されません。

まとめ

動的検索広告の広告グループには検索用のりマーケティングリストを紐付ける事も可能であったり、通常の検索広告と比べた場合平均CPCがかなり低く配信できているケースもあります。今回書ききれなかった動的検索広告のメリットやデメリットなどもたくさんあるので、また次回詳しく書きたいと思います。

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2017年5月15日

リスティング広告におけるGoogleアナリティクスと広告費のスリム化

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リスティング広告運用を行う上で必要な情報は、大体の指標はGoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告のアカウント管理画面のみで抽出することができます。
しかし、Googleアナリティクスを用いたより詳細なデータ指標の解析を行うことで、更なる広告コストの削減につなげることが可能となるでしょう。

今回の記事では、そんなGoogleアナリティクスと、GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告などのリスティング広告のアカウントを連携させた最適な広告運用と広告コスト削減術についてお話していこうと思います。

キーワード有効度調査で、コンバージョンの可能性があるキーワードを抽出

リスティング広告を運用する上でGoogleアナリティクスを使用した最大の特徴の一つが、自然検索結果から流入してきたユーザーの行動履歴がわかることによる、ユーザーの「温度」というものがあります

例えば、Googleアナリティクスのアドバンスセグメントを利用して、「コンバージョンが達成された訪問」のユーザーを詳細に調べると、どのページをどれくらい閲覧してからコンバージョンに至ったのかという経緯がわかります。

今までコンバージョンしていないキーワードであったとしても、コンバージョンを達成したユーザーと同じような行動を取っていれば、今後コンバージョンするキーワードに生まれ変わる可能性もありえます。

この分析は、Googleアナリティクスとリスティング広告による最大の強みといえるでしょう。コンバージョンにつながるかもしれないキーワード「有効度」を抽出することで、Googleアドワーズをさらに効果的に運用することができるでしょう

ユーザーの行動を可視化する

Googleアナリティクスの機能を使って、訪問したユーザーの参照元であったり、ユーザーがどのように行動したのかが視覚的にわかります。

コンバージョンを達成したユーザーがどこから流入して、どのようにサイト内を回遊し、コンバージョンしたのかを可視化することで、想定していなかったページからのコンバージョンやコンバージョンにつながりやすい直前のページを発見することができます。

Googleアナリティクスにログインし、「ユーザー」→「ユーザーのフロー」とクリックします。そしてアドバンスセグメントで「コンバージョンに至った訪問」を選択し、ディメンションで「ランディングページ」を選択すると、コンバージョンに至ったユーザーの訪問経路がわかります。コンバージョンにつながったランディングページが想定外のページだった場合、Googleアドワーズで広告のリンク先URLをそのページに設定することで、コンバージョンが増える可能性があります。

Googleアナリティクスにはそのほか、広告運用に活用できるさまざまなデータが取得でき るので、どんどん活用してGoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告の管理画面でキャンペーンや広告グループ、入稿キーワードや実際の広告を作成する際の材料としていきましょう。

コンバージョンするまでの期間を測って広告費のスリム化

検索ユーザーの行動経路サマリーの最大活用

Googleアドワーズには「検索ユーザーの行動経路」というアトリビューション分析レポート機能があり、コンバージョン1件あたりの金額を設定している場合に表示されます。

計測パラメータが付与された最初の広告表示からコンバージョージョンまでの日数、コンバージョンあたりの広告のクリック数、コンバージョンあたりの広告の表示回数がわかり、広告経由でコンバージョンに至った検索ユーザーデータを詳細に計測、分析することができます。

商品やサービスによって検討期間が大きく変わりますが、基本的に最初に広告が表示されてからコンバージョンするまでにかかった日数が短いほど、効果的にGoogleアドワーズを運用できていると判断できます

また、コンバージョンあたりの広告のクリック数が少なければ無駄なクリックがない、広告費のスリム化が行えていると判断できます。また、直接的なコンバージョンにつながった登録キーワードのクリック以前にコンバージョンに貢献したと判断される「アシストクリック」という機能から、コンバージョンに貢献している重要なキーワードも見つけることができます。

コンバージョンまでの期間を調べて広告に活用する

検索ユーザーの行動経路の左メニューから「期間」を選択すると、コンバージョンまでに かかった日数や時間を調べることができます。
過去にコンバージョンが達成されたユーザーが広告をクリックしてからどのくらい検討していたのかを分析することで、リマーケティング広告の配信期間を設定する重要な指標として使用することが可能です。

検討期間が長い商品やサービスは1ヶ月近くかかってしまうこともあるでしょう。
その場合は、リマーケティング広告の配信期間を延長することで、コンバージョンの可能性を高めます。反対にコンバージョン期間が短いことがわかれば、リマーケティング広告の配信期間を短くして広告費のスリム化を図ることが可能です。

さらに、Googleアナリティクスのカスタムレポート(曜日別レポート)と組みあわせて、広告の配信時期の最適化を図ることも可能です

広告を出した結果を分析し、次に生かすことが大切

GoogleアドワーズやGoogleアナリティクスにはたくさんの便利な機能がついています。そしてその機能はどんどん改善され、また新しい機能も追加され続けています。

今回の記事で紹介した内容以外にも、さまざまな機能があります。
すべての機能を使いこなすことは難しいですが、説明した機能やポイントをしっかり押さえるだけでもGoogleアドワーズで集客、売上を上げることは可能です。

複雑で難解に感じた機能でも、実際に使ってみれば、失敗を繰り返しながら必ず覚えていきます。たとえ失敗しても「クリックされない限り支払いが発生しない」のは、GoogleアドワーズやYahoo!プロモーション広告をはじめとするリスティング広告の強みといっても良いでしょう。

Googleアドワーズはヘルプページも充実しています。特にリマーケティング広告や動画広告など、専門知識が必要な広告は、ヘルプページが大きな助けとなるでしょう。
URLを紹介しておきますので困ったときはぜひ参考にしてください。

また、GoogleのAdWordsアカウントとアナリティクスのアカウントを連携したウェブ広告配信を行う上で運用者の強い味方となってくれる、パラメータを作成してくれるURL生成ツールなどのGoogle提携ツールはたくさん存在します。色んなツールを実際に使用してみて、自分に一番合った運用方法を見つけることも、運用を行う上での一つの楽しみではないでしょうか。

ただし、インターネットでビジネスを続けていくために一番大切なことは、機能やテクニックを覚えることよりも、代理店であればクライアントの立場、自社運用であれば、ユーザーの立場に立った商品やサービスづくりが最も重要なことです。

これからも多くのユーザーが悩みや不安を抱え検索をし続けます。その悩みや不安を最大限に解消できるような商品、サービスを提供し、またその魅力を最大限にホームページで伝えきることを忘れないようにしましょう。

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2017年5月5日

Googleアドワーズで使える! DFSAとは

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ネット上の検索広告やディスプレイ広告などのリスティング広告を運用している方なら経験はあるかと思いますが、知らない間にGoogle、Yahoo!の広告配信の機能が増えているということはないでしょうか?

大きなアップデートの場合や機能削除などという場合は事前に告知することもありますが細かいアップデートの場合事前に告知を大きくはやらないので、いつの間にか増えていたということが多々あります。そんな中最近知ったのがDFSAです。今更かよ、と思われる方もいるかもしれませんが、自分の中では最近知った新鮮な情報について取り上げていきたいと思います。

DFSAとは

DFSAとは検索連動型広告でつかえる、デモグラフィックターゲティング(ユーザー属性ターゲティング)です。デモグラフィック情報はユーザーのGoogleアカウントの登録情報をもとに決定されます。今まではディスプレイ広告でしか、できなかった機能ですがついに検索ネットワークでも使えるようになりました。もちろんDSA(動的検索広告)にも使えます。2016年の秋ごろから順次アカウントに反映されていたらしく、おそらく今はすべての広告主のアカウントで使用できるのではないかと思われます。

DFSAでできること

ディスプレイ広告でデモグラフィックターゲティングをしたことがある人ならわかると思いますが、基本的にはほとんど同じものです。
選べるユーザー属性情報は

・年齢  18~24歳、25~34歳、35~44歳、45~54歳、55~64歳、65歳以上、不明
・性別  男性、女性、不明

となります。ただ注意として、ディスプレイ広告で選べる子供の有無は検索連動型広告では選べなくなっております。

DFSAの設定方法

RLSAなどを利用している運用者の方ならわかるかと思いますが、検索キャンペーンを選び、タブのユーザーリストの項目からDFSAの設定をおこないます。+ターゲット設定のボタンをクリックし、ターゲティング設定のターゲティングを追加のプルダウンメニューからユーザー属性を選択します。すると、チェック項目が表示されますので、対象とするユーザー属性にのみチェックをおこないます。おそらく、最初は全てにチェックが入っている状態かと思われますので、対象外ユーザー層のチェックを外す必要があります。また、こちらはキャンペーン単位でも、広告グループ単位でも設定することができます。

DFSAを利用した入札調整

RLSAを利用するとユーザーリストごとにキーワードの入札単価の調整を行うことができます。DFSAでもそのようなことがユーザー属性ごとに設定することかできます。男性のみ入札単価を40%引き上げるなどのことができます。また、年齢でも可能で18~24歳の入札単価を引き上げなどもできます。

DFSAを利用した運用

次は、先ほどまで紹介してきたDFSAを利用し何ができるのかを簡単に活用法を紹介していきたいと思います。

DFSAを始める前に

まず、始める前にある程度のデータは必要になるかと思います。実店舗などがあるものは、お客さんの年齢層や男女比などわかりやすいかもしれませんが、その他の場合だと広告配信をある程度の期間、どのようなユーザーが来るかのデータを取る必要はあるので、いきなり使えると思うよりは少なくとも2週間はデフォルトの設定で配信してデータを貯める必要はあるかと思います。

DFSAのターゲットユーザーの性別を使用した運用

例えば、男性向けの商材を扱うサイトがあったとします。男性向け商材なので、そもそも女性に配信する意味がないものなら、女性に配信しない方法もあります。しかし、商材によっては、男性向けだけど、女性も使えて過去にコンバージョンなどがあった場合などには、女性の入札単価をマイナスで調整する方法もあります。

DFSAのターゲットユーザーの年齢を使用した運用

年齢でいうと、例えば介護用品を売るサイトがあったとします。おそらく若い世代は介護用品に興味がある方はおそらく少ないことが予想されます。高年齢の方は興味があるのではないのではないかと思われます。また、親の介護が必要になりそうな40~50代の層も興味があるのではないかと予想できます。しかし、実データがあるわけではないので何とも言えないので、最初は裏付けをするために普通に走らせることをおすすめします。

仮に先ほどの仮説が当たったとして、まず18~24歳、25~34歳の層は配信を除外設定をし、その他の年齢に配信します。もし45~54歳のユーザー層が一番コンバージョン率が高いなどの場合は、入札単価調整比率を引き上げるといいと思います。

DFSAのターゲットユーザーの性別と年齢を使用した運用

もちろん性別と年齢を掛け合わせたターゲティングも可能です。例えば女子会を訴求する広告を配信を予定しています。広告文なども女性を意識したものにしてあるので、男性が見た場合は全く響かない内容です。検索キーワードが「女子会」だけの場合だったら、男性がそのキーワードを調べることは泣かないと思われるので問題はないかと思われます。

しかし、「飲み会」や「居酒屋」などのキーワードも入れると思われますのでDFSAを使用しなかった場合、ターゲットユーザー層のみに配信することは難しいと思います。また、間違って広告クリックされる可能性もあるかと思われます。ここで男性の配信を除外しておくと、「飲み会」などのキーワードでGoogle検索してきたユーザーに、広告を配信したとしても女性ユーザーなので女子会訴求のの広告文が出ても何の違和感もなくなります。また、男性用の広告グループを作成しておけば、男性には通常の広告を出すこともできます。また女子会をする比較的若い層にのみの配信にし、その他のユーザー層には通常訴求のものを配信することもできます。

RLSAと掛け合わせた運用

DFSAはユーザーリストを利用して広告を配信するRLSA(検索広告向けリマーケティング)とも掛け合わせたターゲティング方法で広告を配信することもできます。まず、RLSAを導入するにはAdWordsのリマーケティングタグをリストを貯める特定のページやサイトに設置する必要があります。ディスプレイネットワークのリマーケティングをしたことある方ならそんなに戸惑うことはないかと思います。こちらを設定することでリストを使用しなおかつ、ユーザー属性を利用したターゲティングができます。

活用方法としては例えば、サイトに来た男性のユーザーのみを狙いたいなどというときに利用できるかと思います。広告文も男性向けのものにすればクリック率の改善も見込めるかと思います。

まとめ

DFSAについて簡単にまとめましたがいかがでしたでしょうか。もちろん地域、時間帯、RLSAのユーザーリストとの掛け合わせたターゲティングも行えるので様々なターゲティングができます。検索連動型広告でさらに効果的に絞り込むことができるようになったので活用する機会は増えるのではないかと思われます。検索ユーザーに広告を合わせることでクリック率の改善やコンバージョン数の改善なども見込めるのではないでしょうか。

ただ、検索連動型広告限らずどの広告にも言えるのですが、ターゲティングを絞り込みすぎると逆に表示されなくなり、機会損失をする可能性もありますので、しっかりとバランスのとれたターゲティングをする必要があります。濃いユーザー層に配信するメリットを、絞り込み過ぎたことによるリスクがあることを意識して設定をおこないましょう。

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2017年5月1日

手動から自動の時代へ!Google AdWordsの入札戦略設定

Bidding strategy setting for google-adwords

みなさんは、Google AdWordsの自動入札機能をご存知でしょうか??

運用をしていく日々の中で「入札単価の調整をどのように変更していけば良いのか分からない」や、「1つ1つのキーワードに細かく設定する手間や時間がない」といったことは、珍しくないかもしれません。Google AdWordsには、このような入札単価調整の手間を手助けしてくれる「入札戦略ツール(ポートフォリオ入札戦略)」が実装されております(Yahoo!スポンサードサーチにも自動入札ツールが実装されております)。今回は、そのような「入札戦略ツール」についてご紹介したいと思います。

各入札戦略ツールの概要やメリット

入札戦略ツールは全部で6種類あります。それぞれ目標に合わせてさまざまな入札戦略を設定することが必要です。

クリック数を最大化させる戦略

クリック数を最大化させる戦略は、設定した予算内でクリック数を最大化できるように入札単価を自動的に調整する自動入札戦略です。目標の予算内で、キャンペーンや広告グループ、キーワードのクリック数を最大にもっていくために頑張ってくれる機能です。

例えば、スケジュール設定で特定の曜日やある時間帯だけに広告表示を絞り、この「クリック数の最大化」を使用して指定した曜日や時間帯にクリック数を集中させることが出来ます。その際、クリック数の最大化を利用しているキャンペーンの曜日や時間帯で入札単価調整をしていたとしても反映されない点にご注意ください。この入札戦略は他の入札戦略の中でもポートフォリオ入札戦略という位置づけになり、クリック数を最大化させる場合に、キーワード、広告グループ、キャンペーン単位で入札単価の上限を設定することが出来ます。設定しない場合は、目標予算を使用してクリック数の最大化を図ろうと自動的に入札単価が設定されます。

Googleの検索結果のページの目標になる掲載位置を調整する

Googleの検索結果のページの目標になる掲載位置を調整するこの入札戦略は、Googleの検索結果のページの上の方や検索結果の1ページ目に表示させたい広告が表示されるように自動で入札単価が調整される機能です。また、目標の位置に広告が表示されるように1日に何回か入札単価が更新されます。

目標優位表示シェア

目標優位表示シェアですが、とは、クリック数を最大化を図る戦略と一緒で、ポートフォリオによる入札戦略の一種で、この設定をしたキャンペーンまたは、広告グループに紐付いている表示させたい広告が他のドメインの表示される広告よりもページの上に表示されてほしい場合に入札単価が自動で調整されるものです。この入札戦略の「他のドメインで表示されれる広告よりもページの上に表示させたい広告が表示される」とは、別のドメインの広告よりも上位に掲載されること、または、別のドメインの広告が表示されていない場合にも紐付いた広告が表示されるということを指しています。広告ランクを引き上げるのではなく、別のドメインの広告と比較して、紐付けた広告の広告ランクが高くなるという点にご注意ください。

目標にしたコンバージョン単価を設定する

こちらは、以前「コンバージョンオプティマイザー」という名前でした。目標コンバージョン単価とは、設定した入札単価でコンバージョン数を最大化してくれる入札戦略になります。この目標コンバージョン単価入札戦略を設定する場合、次の要件を満たしている必要があります。

  • Google AdWordsアカウントですでにコンバージョンデータをトラッキングしている
  • キャンペーン、または、コンバージョン(CV)の数が広告グループの中で過去30日間で15件以上発生している
  • キャンペーン、または、広告グループに数日間同程度のコンバージョンが発生している

この3つを満たしている場合に適用できる入札単価になります。目標コンバージョン単価(目標CPA)とは、1回のコンバージョンに対して支払う平均額で、もし目標にしているコンバージョンの入札単価を低く設定してしまうと本来コンバージョン(CV)に繋がるクリック数を見送ってしまい、総コンバージョン数が減ってしまうこともあります。また、目標コンバージョン単価では、入札単価を制限しないことをおすすめします。

入札単価を制限すると自動最適化自体にも制限がかかってしまい、より精度の高いデータを蓄積できなくなるためです。目標コンバージョン単価では、モバイル端末やPC・TABの入札単価を調整する機能を使うと、モバイル・PC・TABごとにコンバージョンに優先順位を付けることが出来ます。PC・TAB・モバイル端末の調整値も設定することが出来ます。

拡張クリック単価(eCPC)

拡張クリック単価(eCPC)とは、同等のコンバージョン単価を達成しようとしながら、多くのコンバージョンを獲得したい場合に使用すると良い入札戦略になります。拡張CPCとも言い、個別に単価を調整することが出来ます。この機能もポートフォリオ戦略として使用することが出来ます。目標コンバージョン単価や、この後ご紹介する目標広告費用対効果などのように、個別に単価を設定する機能とスマート自動入札戦略を組み合わせたものになります。

ウェブサイト上での売り上げや他のコンバージョンポイントに繋がる可能性の高い場合は個別に設定した単価を引き上げてくれて、可能性が低い場合には単価を引き下げてくれます。その際、+30%~-100%の振り幅で自動的に調整されます。最初のうちは、50%が調整対象となり、その後、データによって調整対象が変化していくものになります。

目標広告費用対効果(ROAS)

目標広告費用対効果(ROAS)による入札戦略とは、指定した目標広告費用対効果に合わせてコンバージョン値や収益を増やすことが出来るものです。入札単価が広告のオークション時に自動的に最適な単価に調整されるので、毎回の広告オークションに合わせて入札単価を調整することも可能になります。この目標広告費用対効果の入札戦略は複数のキャンペーンや広告のグループ、キーワードごとにまたがるポートフォリオによる入札戦略としても使用出来ます。

この入札戦略を使用するには、トラッキングしているコンバージョンの値を設定していなければなりません。また、最大限の成果を得るには、過去30日間に50回以上のコンバージョンを獲得していなければ十分なデータを得られない場合があります。目標広告費用対効果では、既存の入札単価調整は適用されません、しかし、モバイルの入札単価調整は-100%で設定することが出来ます。

AdWordsスマート自動入札

こちらは、自動入札戦略の1つで、機械学習を利用してコンバージョン数やコンバージョン値の最適化を行ってくれる機能になります。「目標コンバージョン単価」、「目標広告費用対効果」、「拡張クリック単価」がこれに当てはまります。このスマート自動入札のメリットですが主に時間の節約や広告掲載結果の改善に役立ちます。また、特長として、

  • 高度な機械学習
  • コンテキストに基づくシグナル
  • 掲載結果の柔軟な管理
  • 透明性の高い掲載結果レポート

の4つの特長がみられます。また、このスマート自動入札はさまざまな規模の企業に適しています。最大限の成果を得るには、目標コンバージョン単価を導入する前にコンバージョン(CV)の数が過去30日間に30回以上獲得していないと導入出来ません。

まとめ

入札戦略ツールは、冒頭で述べたように「どのような単価の設定をすれば良いのか分からない」、「手間や時間がかかる」などの理由の場合は、自動で単価を調整してくれるので大変便利なものになります。特に目標コンバージョン単価(目標CPA)を設定する入札戦略に関しては、一定の条件さえ満たせばすごく便利な機能であると思います。各々特長のある入札戦略を適材適所に使い分け、きっちり管理さえしていればすごく良い戦略ばかりなので、まだ実装していない方は是非一度使ってみると良いと思います。

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