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2017年1月6日

動画広告の基礎と活用法!

video-ad急速にシェアを伸ばしてきている
「動画広告」。
ソーシャルメディアや
スマートフォンの普及により、
目に触れる機会が増えてきています。

静止画像とは違った角度から
一度にさまざまな情報を
伝えることができるため
最近では動画広告は
テレビCMと同じ様な効果がある!?
とも言われています。

今回は動画広告の基礎知識や
出稿面の特徴などをご紹介します。

動画広告の今

今までの動画広告は
youtubeなどの動画サイトのみでしたが
今ではfacebookやtwitter、Instagram
などのソーシャルメディアでも
配信されるようになりました。
あるデータによると、
20代男性の約40%が
毎日オンライン動画を視聴しているそうです。
さらに、60代から70代の20%近くの方も
毎日動画を視聴しているという
結果が出ているそうです。

他の広告と比較した特徴

動画広告は、検索連動型広告や
ディスプレイ広告といった
インターネット広告の中の一つですが、
テレビコマーシャルと同じ
「映像」を使用している
新しい広告の手段と言えます。
動画広告を活用するにあたり、
今あるインターネット広告や
テレビコマーシャルと比較した
特徴や違いを明確に
理解しておく必要があります。

まず、動画広告と
検索連動型広告やディスプレイ広告を
比較した際の一番の違いは、
情報量の多さです。
検索連動型広告やディスプレイ広告は
テキスト、画像に限られているため
ある程度で表現の幅に限界がきます。
動画広告では音楽、言葉(セリフ)、
演技・演出、時間など、
広告を構成する要素が格段に増えるので
バリエーションが無限に広がります。
一方で動画広告は内容次第で
効果も大きく変わるので
リスティング広告よりも
クリエイティブな部分の重要性が
高くなるとも言えます。

次に、テレビコマーシャルと
動画広告の違いは
大きく分けると2つあります。
一つ目は、動画広告を見る
デバイス(パソコン、スマートフォンなど)は
ユーザーが自分で行動(検索、クリックなど)を
起こして利用するものだという事です。
テレビは、情報を一方的に受けとる形で
見られる傾向があるのに対して、
パソコンやスマートフォンは
ユーザーが常に自分に必要な情報かどうかを
精査しながら利用しています。
つまり、ユーザーに
「選んでもらう」必要があります。

二つ目は、多くの動画広告は
「スキップ」が可能なところです。
テレビコマーシャルは
番組の途中に流れるため、
番組の続きを見るにはコマーシャルを
見る必要がでてきます。
それに対し、大抵の動画広告の場合は、
「スキップボタン」が付いていることが多く
スクロールして飛ばす、無視する様な
行動が可能になります。
だからこそ、動画広告にはユーザーに
インパクトを与え、「おもしろい!」と
感じてもらうことがとても重要になります。

意識する3つのポイント

上記のこともあり、
動画広告の作成時に重要となるポイントが
ユーザーの数、ターゲティング、運用の管理です。

ユーザーの数

どれだけ多くのユーザーに
表示することができるのか、
というところが重要になるため
大きな理由がなければ、
まずはユーザー数の多いメディアから
始めてみることをおすすめします。

ターゲティング

動画広告を配信するユーザーを
絞り込んだ条件で設定することで
見てほしいユーザーに対して
効率よく配信することができます。
細かくターゲティングできることが
マス広告(テレビ・ラジオなど)との
違いを出せる一つです。

運用の管理

「運用」という考え方も、
マス広告にはない違いの一つです。
どんなユーザーに、どれくらいの回数で
表示をするのか、ということを
毎日の運用の中で
改善や軌道修正していくことが
できるというのも、
動画広告のメリットと言えます。

動画広告の出稿面

インストリーム広告

youtubeなどの動画サイトで
動画の本編の前後などに
差し込まれる広告です。
動画本の前に流れる広告を
「プレロール広告」と言い、
プレロール広告は、
「スキッパブル(スキップ可能)」なもの、
「アンスキッパブル(スキップ不可)」
なものの2種類あります。

インバナー広告

インバナー広告とは、
Webサイト上に設置されている
ディスプレイバナー広告が
表示される枠に、
画像に代わり動画を配信する広告です。
動画サイトの利用が少ない
ユーザーにもディスプレイ広告と
同じように配信することができます。
バナー広告に見慣れすぎているユーザー
が増えてきていると言われているので
動画の演出によって
ユーザーの興味・関心を
呼び起こすことに繋がります。

インリード広告

インリード広告は、
Webサイトの記事の中に
ある広告枠に配信できる広告です。
インバナー広告は、
動画広告が画面上に表示されていなくても
動画が再生されますが、
インリード広告は動画を初めから
見てもらうことができるので
他のフォーマットよりも
視聴してもらいやすく、
質の高いユーザーへ訴求できる、
とも言われています。

インフィード広告

インフィード広告は、
ソーシャルメディアなどの
タイムライン上で、投稿と投稿の
間に差し込まれ配信される広告です。
初めからユーザーの年齢・性別や興味・関心
などを把握できるので効率的にターゲット層を
絞った広告の配信ができます。
また、タイムライン上に一体となって
表示されるため、ユーザーに
広告感を感じさせにくい特徴があります。
視聴のスキップも、スクロールするだけ
と簡単なので、邪魔にもなりにくいです。
広告配信者側にとっては、
スクロールされるまでの
その一瞬の間にユーザーに
インパクトを与えるなどの
工夫が必要になってきます。

動画広告の主要メディアまとめ

youtube

世界最大の動画サイトです。
特に若年層の視聴時間が年々増えています。
広告フォーマット
インストリーム広告
課金のタイミング
30秒間再生された時点で課金されます。
(30秒未満の動画広告の場合は、
その動画を見終えたタイミングでの課金となります。)
ターゲティング
検索、閲覧しているサイト・動画などの
ユーザーの行動した履歴を
元にターゲティングすることができます。

facebook

近年、facebookも動画広告に力をいれています。
他のソーシャルメディアと比べ
ユーザーの年齢層が高いので、
30代から40代へのリーチが期待できます。
広告フォーマット
インフィード広告
課金のタイミング
表示された時点で課金されます。
ターゲティング
facebookに登録されている内容で
ターゲティングができるため、
主要メディアの中でも断トツで
精度の高いターゲティングが可能です。

Twitter

facebookと同じく、ソーシャルメディアの
代表のひとつで、
日本ではfacebookよりも
アクティブ率(活発に、日常的に利用している人)
が高い傾向にあります。
特に、10代の利用率が高いのも特徴です。
広告フォーマット
インフィード広告
課金のタイミング
動画が再生された時点で課金されます。
ターゲティング
ツイートの内容や、Twitter内で行動した
履歴を元にターゲティングできます。

ソーシャルメディアでは、
「シェアする」という文化が根付いてきているので
上手に利用すれば一般の企業や店舗の広告でも
拡散効果を得ることができると思います。

まとめ

ここでご説明したように、
動画広告にもたくさんの
出稿面があります。
海外では最近VR(バーチャルリアリティ)
の動画広告が出てきていたりと
今後も様々な動画広告の配信が
可能になってくると思います。
動画広告の特性を活かして
効果的な広告出稿の参考していただければと思います。

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2017年1月4日

A/Bテストで効果的な広告運用

effective-ad-operation-in-ab-test

みなさんはA/Bテストはご存知でしょうか?
主にインターネットマーケティングで使われる
言葉だと思います。

広告のA/Bテスト、ランディングページのA/Bテスト
など重要な改善策として用いられると思います。

この記事ではその
A/Bテストについてご紹介しようと思います。

A/Bテストとは

A/Bテストとは、広告のの一部分、または広告そのものを
AとBの2パターン用意し、どちらの方が効果の高い結果が
得られるか実験する方法です。

広告の場合
・バナー画像のA/Bテスト
・広告文のA/Bテスト
・ランディングページのA/Bテスト など
様々なA/Bテストが出来ると思います。

A/Bテストによる改善を繰り返すことで、
広告のクリック率(CTR)をあげたり
LPのページ離脱率を下げ
最終的にはコンバージョン率(CVR)の向上が
期待できます。

ABテストを行うポイント

簡単にポイントをまとめていこうと思います。

AとBの違いを明確にする

たとえばお寿司屋さんのサイトへの
流入を増やす広告を出すとします。

このときAのパターンは、
「握りの画像を使った広告」を出すとします。
Bパターンは、
「店内の画像を使った広告」を出すとします。

インパクトと言いますか、この2つのパターンで
A/Bテストを行うと全然印象が違います。
おそらく結果に大きな違いが出ると思います。
それにより結果が良かったほうを残して運用すればいいのです。

A/Bテストは長期的に

A/Bテストは1回やったらはい、終わり!
てものではありません。

何度も何度も改善をおこない精度を高めていくものです。

先ほどの続きでたとえ話をしていこうと思います。

上のA/Bテストで仮にAの方が良かったとします。
ユーザーはおそらく店内画像より、食べ物の画像方が
反応が良いことが分かります。

ここで終わると、食べ物画像の方が反応が良い
としかわからなくなってしまいます。
なので次にA/Bテストをするとしたら
どうするのがいいと思いますか?

各々思ったことがあると思います。
はい、おそらくそれは正解でA/Bテスト
をする価値があると思われます。

やってみてください。

と投げてしまうと記事にならないので
筆者がやるとしたらの話をしていきます。

同じくAパターンとして先ほどの
「握りの画像を使った広告」を出すとします。
Bパターンは
「軍艦の画像を使った広告」を出すとします。
結果はまたしてもAパターンの方が良かったとします。
軍艦より握りの方がユーザーの興味関心が
高いということが分かりました。

では、次は握りの種類を変えてみようということが見えてきます。
先ほどはAパターンの画像はマグロの握りの画像だったとし
Bパターンの方はブリの握りの画像に変えるなど。
そしてまた、反応が良かったほうと、また違う種類の画像と・・・

果てしなくA/Bテストをすることができます。

このように何度もおこなうことで精度を高めることが出来ます。
その反面どうしても時間がかかるので
A/Bテストは長期的な施策だということを
理解しなくてはいけません。

A/Bテストの結果と考察

先ほどの例で行くとサイトへの流入が主な目的だったので
クリック率が高いものを残せば良かったのですが
コンバージョン目的であった場合は見方が変わってきます。

1 クリック率が高くコンバージョン率も高い
2 クリック率が高くコンバージョン率は低い
3 クリック率が低くコンバージョン率は高い
4 クリック率が低くコンバージョン率も低い

おそらくこの4パターンが考えらえます。
A/Bテスト結果が1と4だった場合は
「クリック率も高くコンバージョン率も高い」
1が良い結果だったということが出来ます。

しかし、2と3だった場合はどうでしょう?
2場合「クリック率が高くコンバージョン率は低い」
のでクリックは多いがコンバージョンも出ない
という結果としてみることが来ます。

3の場合「クリック率が低くコンバージョン率は高い」
のでクリックこそ少ないが、クリックされた際には
高い確率でコンバージョンを得ることが出来るという
結果が見ることが出来ます。

クリックが多いということはそれだけ費用がかかってしまいます。
その分コンバージョンが取れているのならいいのですが
取れていないのでこの場合
3の結果の方が少ない費用で
コンバージョンがとれるので3結果の方が良い広告と言えます。

このように目的によって
見る指標が変わってきますので
クリック率=効果が良い
というわけではないので注意してください。

A/Bテスト際の訴求

主にディスプレイ広告の話をしてきましたが
少し、検索連動広告にも触れていきます。

検索連動広告の場合だと、ディスプレイ広告のように
目に見えたインパクトのある違いを出すのが難しいと思います。
その場合は訴求内容を変えてA/Bテストをすると
良いと思われます。

そこで簡単に代表的な訴求を紹介していこうと思います。

価格訴求

これはそのままでユーザーに価格を訴求するもです。
たとえば

「業界最安値!」
「今なら半額!」
「今ならセットで○○○○円~」

などなど。

価格の訴求は実際に価格が感見えるので
同じ品質の商品が売っていれば
ほとんどの人が安い方の商品を買うと思います。
あえて高い方を買う人はほとんどいないので
効果的な訴求だと思います。

しかし、他社の方が安いなどの場合は使えないので
他の訴求をしていきましょう。

理性訴求

これは広告商品やサービスを選択することが
理性に訴え、いかに賢明な行動なのかを
納得させる事のできる訴求です。

「○○賞受賞」
「○○万個売り上げた」
「年間○○円安くなる」
「サービス満足度○○%以上」

などなど。

安全性、信頼性、有利性など用意て
ユーザーに対し広告の信頼性を高める訴求です。

ベネフィット訴求

これはこの商品やサービスを利用することで得られるメリット
を伝える訴求です。

たとえば
「今すぐ借りられる!」
「食べたら思わず笑顔に」
「○○で会話も弾みます」

などなど。

物の長所というよりは
その商品やサービスを利用することによって
どんな良い事があるかを訴える訴求です。

恐怖訴求

これはユーザーが恐怖と感じる部分に
訴求する方法です。
よくあるのは保険の広告で

「自然災害の備え大丈夫ですか?」
「大切なマイホームを守る」
「スマホから情報漏れてませんか?」

などなど。

商品などでも「日本製」と「海外製」では
安心感が違うと思います。
このようにユーザーが不安や恐怖に思うところに
直接訴求するには効果的です。

まとめ

A/Bテストをすることによって様々なことが
見えてくると思います。

まずは恐れずA/Bテストをしてみましょう。
そこから、精度を徐々に上げていくことです。

まず、焦らない事。
1週間ぐらいでA/Bテストの結果を見ようとしないでください。
最低でも2週間は様子を見るようにしましょう。
1カ月もA/Bテストをすればもっとはっきりと結果を
見ることが出来ます。

そのことを伝えてください。
クライアント様に説明もなくいきなりA/Bテスト
をすると結果が悪い広告を見て
不安になると思います。

こういう趣旨のもとに行っていることを
伝えれば余計な不安をあたえることなく
広告運用が出来ると思います。

また、他の方の意見を取り入れた
A/Bテストも面白いと思います。

A/Bテストは広告に限らず
様々な所で役立てると思うので活用してみてください。

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2016年12月30日

集客は検索だけじゃない!ディスプレイ広告活用術

display-advertising-technique-notjust-searching

検索連動型広告には、大きな弱点があります。

それは、あくまで検索されるキーワードに関連するサービス、
商品にしか広告を出すことができない
という点です。
例えば、どんなに魅力的であっても、
まだ誰も知らないような新しいサービスなどは、
キーワード広告で販売するのは難しいでしょう。

また、そもそも関連するキーワードの検索数が
少なすぎるものには向きません。
「検索エンジンにしか広告が出せない」ということは、
「検索される範囲にしか広告が出せない」ということなのです。

ディスプレイネットワーク広告の最大の魅力は検索されなくても集客できること

ディスプレイネットワーク広告は、検索エンジンではなく
「ホームページそのもの」に広告を載せることが
できるところです。

たとえば、20代女性向けのサービスならば、
そのような女性がたくさん集まっているような
コミュニティサイト、情報サイトに広告を出せば、
収益につながりやすい訪問者を獲得できるでしょう。

ディスプレイネットワーク広告は、リスティング広告のように
Googleアドワーズの管理画面で広告文を作成したり、
キーワードを設定することで、
関連性が高いと検索エンジンが判断したホームページに
広告が自動で表示される仕組みになっています。

テストの量が成果を分ける

キーワード広告とディスプレイネットワーク広告の大きな違いは、
どの程度の予算をかければ、どのようなサイトに、
どの程度広告が表示されるかが事前にわからない
という点です。

キーワード広告であれば、少ない金額からはじめて、

「どのキーワードで表示されていないか」
「平均掲載順位がどのくらいか」

など詳細なレポートがわかる為、
徐々に広告額を上げていくことができます。

しかし、ディスプレイネットワーク広告の場合、
「どのサイトで広告が表示されたか」を
レポートで確認することはできても、
一度も表示されたことのないサイトに関しては
何も手がかりがつかめません。

また、キーワード広告のように
「売れる可能性のあるキーワード」を、
事前に洗い出すことができません。
そのため、売れる可能性のあるサイトを洗い出すためには、
最初にある程度高めの入札価格でスタートをする
必要があるのです。

ディスプレイネットワーク広告は、
とにかく実践・テスト・検証が重要です。

始めのうちは可能な限り関連する多くのサイトに
広告を表示させるようにする
ことを心がけましょう。

広告額の消費が怖いために入札価格を抑えすぎると、
有力なサイトに広告が表示されないだけでなく、
「そもそも広告そのものがほとんど表示されない」
という事態になりかねないからです。

すでに収益を上げているライバルは、
有力なサイトに高めの入札価格を設定して、
表示を独占しているかもしれません。
「表示までもっていけば収益を上げられる」
という場合は機会損失につながります。

まずはキーワード広告とキャンペーンを分けること

ディスプレイネットワーク広告では、
必ず専用のキャンペーンを作るようにしてください。

これはキーワード広告のキャンペーンやグループを
分けて管理しないと、広告の出稿結果や設定、
費用対効果などを判別しにくくなってしまい、
まともに修正がきかなくなってしまうためです。

ディスプレイネットワーク広告で失敗している方の多くが、
ここで引っかかっています。

費用対効果を最大まで高めるには・・・

繰り返しになりますが、
ディスプレイネットワーク広告のポイントは、
「まず広く広告を出して、徐々に無駄を削っていく」
ということです。

最初にキーワードや入札価格を絞りすぎると、
そもそも広告自体が表示されなくなってしまうからです。

しかし、レポートのURLを調べていると、
クリック数が多いのに、ほとんどコンバージョンにつながらない
というサイトが出てきます。

費用の面からも喜ばしいことではないので、
そのようなサイトのURLは広告が
表示されないよう処理してしまいましょう。

成績の良いページに集中して成果を倍増させる

逆に、成績の良いページに重点的に広告を出せば、
成果がいっそう高まります。
そのためにあるのが「手動プレースメント」という、
サイト別に入札価格を設定できる機能です。

広告の費用対効果が高いサイトが明確であれば、
その広告欄をライバルよりも高めの入札価格で
独占してしまいましょう。

ディスプレイネットワーク広告で注意するべき3つのこと

ディスプレイネットワーク広告を成功させるためには、
以下の三点を注意しましょう。

①商品・サービスによる当たり外れが大きく、予測がしづらい

キーワード広告と比べて、ディスプレイネットワーク広告は
「商品、サービスによって当たり外れが非常に大きい」という
特徴があります。
どんなサービスであれば向いているのかは、
事前に予測するのが非常に難しく、
「やってみなければわからない」というのが実際のところです。

なぜなら、
あなたの商品、サービスと関連性が高く、
売り上げにつながる可能性が高いサイトの運営者が、
GoogleやYahoo!と広告契約を結んでいるかどうか。
という私たちが事前に把握、予測ができない要素が
成功のカギとなるからです。

現時点では広告を表示させるのに適したサイトがあまりなくても、
1年後には有力なサイトがディスプレイネットワーク広告を
載せ始めるかもしれません。
実際にGoogleやYahoo!との広告契約を結ぶ
サイトの数は日々増えていっています。

②成果がすぐには出にくい

ディスプレイネットワーク広告は、
リスティング広告に比べすぐに成果が出にくい広告でもあります。
なぜなら、「最初に低めの入札価格を設定し、徐々に上げていく」
という方針がとりやすいキーワード広告に比べ、
ディスプレイ広告は、
最初に費用対効果の悪さを覚悟で高めの入札価格をつけて、
徐々に絞り込む方が理想的な成果を出しやすい
からです。
そのため、最初の2~3ヶ月は「テストの為に広告費を投じる」
くらいの気持ちで挑むことが大切です。

③設定が反映されるのに時間がかかる

キャンペーンやグループの設定、変更を行ってから、
アルゴリズムの調整がしっかり行われるまでには
時間がかかります。

最初に「表示が少なすぎる設定」をしてしまうと、
かなりの期間を無駄にしてしまうので、
ある程度は思い切って表示数を出せる設定を心がけましょう。

入札価格に関しては、少なくともキーワード広告で
売り上げの注力になっているキーワードより
低くならないような金額でスタートしてみてください。

予算の消費が怖い場合は、
1日当たりの上限予算の設定で調整するようにしましょう。
この点はキーワード広告とは逆の考えです。

まとめ

このような問題はありますが、
ディスプレイネットワーク広告は、
ビジネスの将来を見据えたときにも
取り組んでおく価値は高いといえます。

なぜなら、その仕組みをまだ詳しく理解していない方も多く、
業種によってはキーワード広告よりも
ライバルが少ないという可能性も十分に考えられるからです。

キーワード広告で培った手法をそのまま持ち込み、
テキスト広告では実現できない、
ビジュアルを駆使したイメージ広告を使用することもできます。

また、GoogleやYahoo!の広告表示アルゴリズムも
徐々に進化しており、
今後費用対効果はいっそう上がっていくことでしょう。

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2016年12月29日

手間のかかるリスティング広告を自動化するには?ツールと方法論の紹介

listing-ads-automation

オンライン・オフラインを問わず、
数あるマーケティング手法の中で、リスティング広告は
最も成果を獲得しやすい手段のひとつです。

また同時に、最も手間のかかる手段でもあると言えるでしょう。

リスティング広告を、手間と効率の線引きから考えてみました。
ご覧ください。

リスティング広告は手間がかかる

リスティング広告の手間を考える上で特徴を並べると、
以下のようになります。

  • リスティング広告は、最もスピーディーに施策の是非を確認できる
  • リスティング広告は、最もデータ量が多い手段である
  • リスティング広告は、手間をかけようと思えばいくらでもかけられる
  • リスティング広告は、どこかで割り切らないと人や時間がいくらあっても足りない

Bigmacもご多分に漏れず、手間と効率の線引きで
常にジレンマを抱えています。

限られた人的・時間的リソースの中で、
お客様に最大限の成果をお届けする。

そのために手間は惜しみませんが、
どこかで切りをつけないと限界が来てしまいます。

だからこそ、効率化もどんどんしていかなければなりません。

限られた人的・時間的リソースを有効活用するための
効率化の選択肢として、

普段のワークフローの中にある
数多くの定型業務を見直し、

簡略化・自動化するためのシステムを
導入するというものがあります。

手動と自動化それぞれの得意不得意を分けて考えることが重要

リスティング広告の運用について、
人的な手動(マニュアル)とシステムでの
自動化(オートメーション)の対立図式で
語られるケースがあります。

しかし実際には、手動と自動化を行うにあたって、
業務内容によって得意な業務、不得意な業務が必ず存在します。

だから、リスティング広告で生じる業務全体を
細かく細分化し、棚卸しすることで
手動と自動化の役割分担をする必要があります。

手動で行うべき業務、自動化できる業務を
それぞれまとめると、以下のようになります。

手動で行うべき業務

手動で行うべき業務には3種類あります。
人間が得意とする部分を割り当てる必要があります。

考える作業全般

  • キャンペーンの企画
  • アカウント全体・詳細の設計
  • KPIの設定
  • 広告運用結果の分析

自動化できない業務

  • 広告における新機能の採用
  • キャンペーンのオプション機能

知見・ノウハウが重要な業務

  • 最適化業務
  • キャンペーン最高性
  • グルーピング
  • 広告テストの設計
  • 広告文の変更と追加
  • 入札ルールの設計
  • 実績を加味した上での予算配分

自動化するべき業務

自動化するべき業務は、ひとことで言うと
人がやっている場合じゃないくらい膨大な量になる業務です。
2種類あります。見ていきましょう。

自動化できる業務

  • レポートの作成
  • コスト、クリックなど指標の定期監視
  • 評価軸やルールが決まっている部分の入札額・予算調整

定期的に更新や変更が発生する業務

  • 内部データとアカウントの同期(商品名・品番など)
  • 商品リスト広告(PLA)などデータフィードが必要なオプション
  • 在庫と連動した入札や広告ON・OFF対応

自動化ツールや自動化システムの導入

リスティング広告の自動化を行うにあたって、
それぞれの業務に対して適切な
自動化ツールや自動化システムを選ぶことがポイントです。

それぞれの業務に関して、見ていきましょう。

レポートの作成を自動化

レポートの作成は、基本的にシステムの規模により
内製するか?外注するか?を判断する必要があります。

また、下記も加味して考える必要があります。

  • レポートの出力数
  • レポートの種類
  • レポート提出の頻度
  • 媒体の数と種類
  • カスタマイズが必要かどうか

レポートの種類が決まっており出力の頻度が少ない場合

VBAによって自動生成するようなツールを開発すれば、
ある程度の作成コスト圧縮は可能です。

その場合、リスティング広告の管理画面や
スケジュール設定を用いて
CSVのレポートデータをダウンロードし、
Excelフォーマットの定型レポートを作ります。

レポートの出力頻度や出力数が多い場合

レポートAPIを利用したシステム開発が必要になる場合があります。
必要な場合は媒体に相談してみるのがおすすめです。

入札管理や運用状況監視を自動化

自動入札管理システムは、
リスティング広告と同じくらいの歴史を持つシステムです。

提供ベンダーのシステムも、
リスティング広告にまつわる膨大な手動作業を自動化し、
実績によって入札や予算管理を自動的に調整することで
投資効率を最大化させるための機能が揃っています。

ほとんどのシステムで、媒体やキャンペーンごとのデータを
集約し、予算進捗や費用対効果の監視機能を
備えています。

ダッシュボードやBI(Business Intelligence)ツールとも呼ばれ、
リスティング広告のみならずあらゆるメディアを包括した
管理ツールとして機能するものが多いです。

自動化ツールも進化し続けているということです。

使いこなすには、リスティングをどこまで自動化するか?
どの機能が必要か?を考えながら選ぶことが重要です。

データフィードの自動化

レポート作成や自動入札管理だけでなく自動化が必要な部分が、
eコマースでの商品情報の利用です。

新商品の掲載、販売終了商品の停止などはもちろん、
なるべくリアルタイムにリスティング広告へ
反映できると良いです。

商品情報を利用するケースは、
リスティング広告以外にも多岐に渡ります。

  • ショッピングモール(Amazon、楽天など)
  • アフィリエイト
  • 比較サイト
  • ショッピングサーチサービス(Googleショッピングなど)

自社の商品情報を更新するメディアは
今後も増え続けることが予想されます。

これを手動で管理するのは、
レポートや自動入札よりさらに大変な作業です。

情報提供先が増えれば、データフォーマットが
それぞれの提供先で微妙に違うケースも多々でてきます。

データの処理タイミングも違う、チャネルごとの価格が違う、
プロモーションの管理方法が違う…と追いかけていくと、
工数が倍々で増えていくのです。

だから、マスターデータを提供先ごとに
適切な形で処理してくれる、
中継役のようなシステムのニーズが高まり、
それがデータフィードの重要性に繋がっています。

データフィードを実現するには、
システム部門の開発者の協力が必須となるでしょう。

データフィードを用いて自動化するものとしては、

  • キーワードの自動入稿
  • 在庫連動
  • 商品リスト広告

があります。順に見ていきましょう。

キーワードの自動入稿

取扱商品のジャンルや種類が多い場合、
それらをリステイング広告ですべて反映する手間は膨大です。

結果的に機会損失につながるため、
商品データベースの情報をキーワード化して入稿することで
機会損失を最小限にとどめることができます。

商品データベースをデータフィード化することが難しい場合でも、
Googleアドワーズが提供する動的検索広告(DSA)の利用を
入り口として検討してみましょう。

在庫連動

eコマースの場合、リアルタイムに在庫が変動します。

データの同期が行われていないと、
すでに販売完了した商品の広告を出してしまうリスクがあります。

商品情報とリスティング広告のキャンペーンを同期させることで、
在庫と連動した入札や広告のON/OFFの対応などを
行うことができます。

商品リスト広告(Product Listing Ads)

Googleアドワーズの商品リスト広告は、
eコマースで無くてはならない広告手法として
認知されてきています。

  • 検索連動型広告よりクリック単価が低い
  • コンバージョン率が比較的高い

という特徴があるためです。

商品リスト広告を利用するには
Googleマーチャントセンターに登録する必要があります。

Googleマーチャントセンターへ自動的に更新情報を
送られるように設計することが、結果的に
在庫連動にも繋がっていきます。

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おすすめ情報

2016年12月22日

Instagramユーザーの求めるものを知りベストな広告を!

know-instagram-users-request-and-have-the-best-advertisement

・月間アクティブユーザー
・・・4億人(国内810万人)
・1日あたりの写真投稿数
・・・8000万枚
・1日あたりの「いいね!」数
・・・35億回

現在、最もアクティブなユーザーを
抱えていると言っても過言ではない程
盛り上がりをみせているInstagram。

さらに、Instagramの利用者は
若者でしかも女性が中心です。
ユーザーは今も増加していますが、
利用していない人がいるのも事実です。

そのような人たちからすれば、
なぜInstagramが流行っているのか
という点がいまいちイメージが
湧きにくいのではないかと思います。
企業が運用するにしても広告を運用するにしても
ユーザーへのアプローチが
アクティブユーザーに気に入られないと
せっかくのCVユーザーを取り逃がしてしまいます。

そこで、今回はInstagramの
アクティブユーザーが何を求めて
Instagramを利用しているのかを
理解して広告出稿の際に
役立つ情報をご紹介致します。

Instagramの利用実態

Instagramのアクティブユーザーは、
1日30分以上利用するユーザーが6割、
2~3時間利用するユーザーが
次いで2番目に多いそうです。
写真中心のInstagramを
2~3時間利用するというのは驚きです。
また、Instagramを写真を見るために
利用するユーザーがやはり多く、
モデル・アーティストの
写真を見る人と友達の写真を見る人の
割合は半々ぐらいだそうです。

なぜ他のSNSではなくInstagramなのか

Instagramのアクティブユーザーの
考える他のSNSにはない
Instagramの良さとは、
「見やすい」、「バランスが良い」などの
UIの良さを挙げているそうです。
また、写真がオシャレ等、
やはりオシャレ感が印象的だそうです。

Instagramの女性ユーザーの心を掴む

Instagramの女性ユーザーの割合は
10代女性が36%、20代女性が34%と
10~20代女性だけで70%近くのユーザーが
利用していて、若い女性の3人に1人は
Instagramユーザーになります。
なぜそんなにも若年層女性ユーザーが
多いのでしょうか。その理由としては、
ファッションの先駆けが
Instagramに移行していることや、
ハッシュタグでの検索で探しやすいこと、
モデル、有名タレントの投稿や、
オシャレなユーザーの投稿も多いことが
挙げられています。

Instagram広告に対する意識

では、Instagram女性ユーザーが
広告に対しどう感じているのか
なのですが、
フィード(タイムライン)上に
馴染んでいれば気にならないが
最も多いそうです。
広告に関してはフィード上に
馴染んでいるかいないかが
成否を分けるポイントになります。
また、馴染んでさえいれば否定的な
イメージはあまり持たないそうです。
また、「クリック」、「フォロー」、
「いいね!」等、
投稿に対するエンゲージメントは
年代が上がるにつれ反応が
減少していく傾向にあるそうです。
30代女性は「いいね!」を押す人が多く、
40代女性からは広告に対し、
なんのアクションも起こさないことが
明らかになっています。

30代~40代女性に対するアプローチは
ブランディングよりは明確な訴求が強いもの、
10代~20代女性に対しては
イメージがつきやすいかつ
フィードに合った広告を配信するのが
望ましいと言えます。

また、広告にハッシュタグを付けても
検索された時広告は出てこないのですが、
ブランディング目的の広告の場合は
メッセージを伝えるという意味でも
付けておくとビジュアル上広告っぽさが消え、
より投稿のような広告に近づけるものです。

Instagramユーザーの傾向・求めているもの

Instagramユーザーは
すすんでアップする人よりも、
1日の内に長い時間Instagramを
利用していて、好きなモデルや
有名タレント、ブランドの写真や、
友達の投稿を「見るだけ」の人が多く、
そういった人が見るものに共通するのは、
「自分に参考になるオシャレなもの」、
「仲のいい友達の投稿」です。
また、純粋に「オシャレ」という言葉が強く、
Instagram=オシャレというレッテルが
定着した今、オシャレなUIに
溶け込むようなものを投稿することが
広告運用に役立つのではないかと思います。

まとめ

Instagramの女性ユーザーは、
常日頃から好きな
インスタユーザーの投稿や、
自分のフィードに流れてくる
他者の投稿を鑑賞しています。
フィード上に違和感のないものであれば
「広告」も情報の1つとして
受け止めてもらえる傾向があります。
さらに若い女性に対する訴求では、
ビジュアル訴求を重視することで
より効果的に広告を
配信できるのではないかと思います。
若い世代に配信したい会社にとっては
とても効果的なものになるでしょう。
Instagram広告は、
豊富なインタレストターゲティングを
設定できるので、広告のビジュアル、
ターゲティング設定が
成功のカギといえるでしょう。
ファッション、コスメ、フード等、
オシャレに伝えられる商材を
ブランディングしたい
企業にとって魅力的な市場です。

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