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2017年3月24日

タグ管理を簡略化! Googleタグマネージャの導入・設定手順

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サイト運営や、広告運用をしていて何かと「タグ」という言葉を聞く人は多いかと思います。「ページのアクセス解析をしたい」と思うとGoogleアナリティクスなどの解析ツールを使うかと思います。

そしてトラッキングコードをWebサイトに埋め込んで初めて計測開始という形になるのですが、タグが増えてくるとサイト内のHTMLソースがぐちゃぐちゃになり、把握が難しくなってしまいます。また、サイトが重くなり読み込みが遅くなる原因にもなります。

そこでタグマネージャで管理すれば、HTMLソース内もすっきりし、タグの把握も簡単になります。サイトもタグマネージャーを入れことで、余計な通信をしなくなりサイトの読み込み速度の改善がみこまれます。そんな便利なGoogleタグマネージャの導入・設定方法を今回は取り扱っていきます。

Googleタグマネージャとは

GoogleタグマネージャはGoogle社が提供するタグ管理ツールでGoogleアカウントがあれば誰でも無料で使えます。Google AnalyticsやGoogle AdWordsなどのタグはもちろん、Yahoo!のタグやFacebookのピクセルコードなども管理できます。

また、一度Googleタグマネージャを設置してもらえば、サイト制作者の方などに、タグの設置を依頼もしなくて自身でタグの設置が可能となります。また、似たような管理ツールでYahoo!タグマネージャーもあります。

Googleタグマネージャの設定方法

まず、導入前にGoogleアカウントが必要になりますので、事前にアカウントの新規作成を行っておいてください。

開設編

まず、https://www.google.com/intl/ja/tagmanager/
上記でGoogleタグマネージャの登録をおこないます。新しいアカウントの追加というページで任意のアカウント名を登録します。上記完了後コンテナの設定画面に行くので、こちらも任意の名前をつけてもらい使用場所を選択してください。今回の場合ですとウェブになります。

これでGoogleタグマネージャの開設は完了です。あとは開設後に表示されるコードをサイト管理者に送りサイト内に設置してもらえば初期設定は完了です。

タグ登録編

開設は終了しましたので次はタグの新規作成の設定になります。ここで重要になるのは「タグ」と「トリガー」の項目となります。

例えば特定のページにタグを配信したいとなった場合、特定のページに配信することを指定する「トリガー」の設定が必要になってきます。よくあるのはサンクスページでコンバージョンタグを配信というパターンが多いので、そちらの設定の仕方を例に挙げ説明していきたいと思います。

まず、管理画面上で「トリガー」の新規作成をします。今回は「http://www.○○○.com/contact/thanks.html」のページ到達でタグを配信します。まず、新規ボタンをクリックし新しいトリガーの設定をしていきます。トリガーの種類はページビューを選び、トリガーの発生場所は一部のページビューを選択します。

URLを指定する使う変数は
Page Hostname (ドメイン)
Page Path    (URLのパス)
Page URL    (ページURL)
主に上記3つとなります。

今回の場合は「Page URL」 or 「Page Path」が使用することができます。URL全体を使用するか、パスを使用するかなので
Page URLの場合は
「http://www.○○○.com/contact/thanks.html」
Page Pathの場合は
「/thanks.html」
を指定することで上記ページでタグを配信するトリガーの作成が完了しました。

次にタグの設定です。まずはタグのタイプを選びます。

tag

上記のようにタグが選べGoogle関連のタグ
(Google AdWordsやGoogle Analyticsなど・・・)はテンプレートが存在します。

また、Twitterなどの一部外部ツールのテンプレートも存在します。しかし、Yahoo!やFacebook関係のタグはテンプレートがないのでカスタムHTMLを選んでタグの登録する必要があります。テンプレートのあるものは指定の項目を入力をします。AdWordsのコンバージョンタグの場合はコンバージョンID、コンバージョンラベルを入力することでタグの設定は完了です。

その他コンバージョン値などを設定している場合はそちらも入力が必要です。そして先ほど作成した、トリガーを選択して保存したらタグの登録の完了です。

プレビュー・公開編

実際に登録が管理用したら後はタグを公開するだけでタグの配信が行えます。しかし、実際にちゃんと動いているかはその段階ではわかりません。そこでプレビューモードがありそちらのほうで実際にちゃんと動いているのか確認することができます。

順番としましては
プレビュー ⇒ 公開
の流れでやればミスは少ないかと思います。
「Tags Fired On This Page」の欄に上がっているものが配信されているタグで「Tags Not Fired On This Page」の欄に上がってるのが配信されていないタグとなります。

こちらで設定していた「トリガー」で配信されていれば確りとタグの登録ができていますがここでもし、配信されなかった場合はもう一度「トリガー」の設定を見直す必要があります。プレビューで確認が取れた場合はついに公開ボタンでコンテナの公開をおこなえば、ついに配信スタートです。

応用編

先ほどは特定のページへの配信設定でしたがクリックの測定や、特定のものが読み込まれたときにタグの配信などの設定も行えます。クリックの場合先ほどの変数では測定できないので違う変数を使う必要があります。一番簡単なものは「Click URL」となります。

こちらは特定のページのURLのリンクをクリックされた際に配信されます。
「http://www.○○○.com/contact/1234.html」
を設定した場合、リンク先に上記が設定されたバナーなどを押された際に配信することができます。

またサイト内HTMLソースにidが設定してある場合は「Click ID」でも同じようなことがすることができます。またGoogle Analyticsのイベントトラッキングもテンプレートを使って測定することが可能です。またクロスドメイントラッキングなども可能ですので今までのややこしい作業がなくなり時短も期待できます。

まとめ

いかがでしょうか。Googleタグマネージャを一度利用すると便利さで手放せなくなる人多いはず!使い方さえマスターすれば様々なことができるので面白いものになると思います。

リスティングでいえば特定のバナーをクリックした人のリマーケティングリストをためたり、特定のフォームの項目を入力した人のリストなどもためることができます。最初はわからないことも多いと思うので実際に触って覚えるのが早いかと思います。

プレビュー機能がありますので、公開さえしなければ様々なことができますので、自分がやりたいタグ配信ができるまで試行錯誤を行くといいと思います。

Googleタグマネージャ ヘルプ
https://support.google.com/tagmanager#topic=3441530

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2017年3月9日

全画面を使って発信! Facebook「キャンバス広告」のまとめ

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Facebookの広告フォーマット、
「キャンバス広告」をご存知でしょうか?
キャンバス広告は、スマートフォンアプリ専用の
フォーマットです。
2016年から新しく追加されましたが、
実際に見たことがある方はまだまだ少ないのでは?

そこで、今回はキャンバス広告について
Facebook活用事例と一緒にご説明いたします。

「キャンバス広告」とは?

キャンバス広告とは、
スマートフォンの画面いっぱい
を利用して、画像・動画・テキスト・カルーセル
などを組み合わせることができる広告フォーマットです。
ブランドや企業、製品などの魅力に
ストーリー性を持たせて伝えることができます。
さらにデータの読み込みが速いので
一瞬で表示され、利用者にストレスを感じさせません。
参考 キャンバス広告
こちらの動画をみていただくと
イメージがつくかと思います。↓↓↓

また、Facebookアプリ専用の広告で、
広告とランディングページの間に
はさむ広告になります。
ランディングページへの誘導は
ページを一枚はさむので悪くなりますが
ユーザーの質は上がると言われています。
先ほども言ったように、
キャンバス広告はFacebookアプリ専用の
広告なので、スマートフォンの
ブラウザやパソコンには
表示させることは出来ません。

キャンバス広告の強み

豊富な表現方法

キャンバス広告は、画像や
今まで効果的だった動画やカルーセルなどを
自由に配置できるため、競合他社と
しっかり差別化することができます。
これまでのフォーマットでは伝えきれなかった
メッセージ性の高い広告が作成できます。
ビジネスストーリーを伝え、
商品を深く知ってもらうことに成功した
フランスの自然派美容ブランド、
「ロクシタン(L’Occitane)」の事例です。

ロクシタンによると、この広告で
平均エンゲージメント時間が34秒、
通常の動画広告と比べると長くなったという
結果がでたそうです。
また、それぞれの商品ページの終わりに
「購入」ボタンが用意されているので
購入までもスムーズだということも
キャンバス広告の大きなメリットになります。

こちらはイギリスを代表する
「バーバリー(BURBERRY)」
の活用事例です。
Burberry
スマートフォンなどのモバイル端末で接続して、
投稿をタップしてみて下さい。
フィード上の画像をタップすると、
外部のブランドサイトへ移ることなく、
スクリーン上いっぱいにカタログのように
ページが表示されます。
パソコンの場合ですと、こちらの動画で
キャンバス広告の雰囲気が掴めると思います。

読み込む速度が速い

これまでの広告ですと、
画像から動画、画像からリンクへ渡って閲覧するときに
その都度ローディングをしなければいけませんでした。
また、高画質な動画や画像が盛り込まれた
ページは表示速度が遅くなるという課題がありました。
キャンバス広告の場合ですと、
一度に全部のコンテンツを取得することが
できるので、その時間を縮めることができます。
速度は、一般的なWebページと比べて
最大10倍も速く表示されると言われています。
参考 モバイルサイトのパフォーマンス改善
Facebookは、
「より長い時間待たせたら、より多くのユーザーが
コンテンツを見ないで離脱してしまう」
と述べています。
ページの表示速度が遅いと、
離脱される率が高くなり、
広告パフォーマンスの低下に繋がります。
このような問題も、キャンバス広告なら
避けることができます。

ユーザーの滞在時間が長い

一般的な投稿や広告ですと、
画像だけに興味をもった人や、
なんとなく広告文で興味をもって
クリックするユーザーなどは
リンク先での滞在時間が短くなる
場合があります。
しかし、キャンバス広告の場合は
広告自体に載せることができる
情報量が多く、広告をユーザーがタップしたり
スワイプすることができるので
事前にある程度の情報収集が可能です。
そのため、指定されたページへリンクした際の
滞在時間が長くなる傾向があります。
クルーズ客船旅行サイトの
カーニバル・クルーズ・ラインでは
広告を見たユーザーの
50%が最後までスクロールし、
平均滞在時間は135秒から
174秒の間あったとのことです。
この結果は、動画広告よりも
効果があったと言われています。
ezgif.com-optimize

 

FacebookがECサイトに!?

キャンバス広告の大きな強みとなるのが
「ショップ」セクションです。
Facebookページで
商品をアピールしやすくするための機能です。
「ショップ」セクションを使えば、
ブランドサイトへの誘導や、
Facebookページを新たな販売チャネルとして
活用することができるというものです。
また、メニュー画面に「ショッピング」
という項目が新たに追加され、
ユーザーは、ニュースフィードやFacebookページなど、
Facebook内の複数の場所を行き来することなく、
商品を同じ場所で検索や購入、
シェアできるようになります。
「ショップセクション」により、
まるで普段のウィンドウショッピングのような
感覚を持ってもらうことができます。
お店のウィンドウに飾られている洋服を見る
(流れてきたキャンバス広告のカタログを閲覧)

気に入なったらお店に入る
(カタログを見る)
気にならなければ通りすぎる
(スルーして違う投稿に移る)
といった感じです。
参考 Facebookでモバイルショッピングはもっと身近に

キャンバス広告の弱み

効果が期待できるキャンバス広告ですが、
従来の広告と比べ、
一つのコンテンツを制作するのに
時間や手間がかかってしまいます。
画像や動画、テキストなどを全て
組み合わせてキャンバス用に作らないと
いけないのでかなりの大作になってしまいます。
まだまだ日本での事例が少ないのは、
このことも要因としてあるのかもしれません。

キャンバス広告の活用

キャンバス広告の特徴について
お伝えしましたが、
次に活用例もご紹介します。
キャンバス広告自体は
ランディングページとしても
使用することができますし、
ランディングページへの導線として
使用することもでき、
様々な使い方が出来ます。

例1 ランディングページのABテスト
キャンバス広告を使うことで、
簡単にランディングページのABテスト
を行うことができます。
キャンバス広告自体を
ランディングページにできるので
テキストを変えたものを2つ作成することで
成果を比較することが簡単にできます。

例2 記事のランディングページのテスト
ランディングページのABテストと
同じように、記事のランディングページを
試すこともできます。
キャンバス広告を記事のランディングページにすることで
こちらも簡単にテストすることができます。

まとめ

今後は各コンポーネントの
パフォーマンス指標が追加され、
どの組み合わせが効果的だったのかを
把握できる機能が提供されます。
クリエイティブなところが解消できれば
とても魅力的な広告の出稿ができると思います。
クリアしないといけないハードルはありますが、
それを超える効果が期待できるので
試してみる価値はあると思います。
今後、機会があれば
出稿までの設定の手順などもご紹介いたします。

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2017年3月3日

Gmail広告の導入・設定方法

how_to_install_and_configure_gmail_ads

皆さんはGmail広告はご存知でしょうか?
ユーザーはブラウザまたはGmailアプリから
Gmailのメールを閲覧している際に、
受信トレイ内の情報に基づいて広告を表示させる
ことができるものです。
この広告は、ぱっと見広告らしさがないので
広告という違和感をユーザーに抱かせないように
視認させるタイプの広告です。

今回はそんなGmailに広告を表示させる
導入手順を簡単に紹介していこうと思います。

Gmailとは

まず、GmailとはGoogleが提供する
世界にアクティブユーザーが10億人いるフリーメールです。
その他のものだとMicrosoftが提供するHotmailや
Yahoo!が提供するYahoo!メールなどもあります。
デバイスもPC、スマホ、タブレットなど幅広く、
ブラウザがある端末であればいつでもどこでもメール
を見れるのが特徴です。
その他の機能概要についてはヘルプを参照してください。

Android OSの普及などもありGoogle アカウントを
持っている人も増えたので、幅広いユーザーに向けて
広告を配信することができます。

Gmail広告の設定方法

まず、Gmail広告はAdWordsアカウント
があれば誰でも出すことができます。

そんなGmail広告の導入・設定方法を
各項目を分けて説明していきます。

前準備編

まず、Googleアドワーズでディスプレイネットワークのみ
のキャンペーンを作成します。

キャンペーン名や目標、配信地域、
予算などを設定していきます。

次に広告グループの作成します。
そこで広告のターゲティング設定で
別のターゲティング方法を使用を選び
プルダウンメニューからプレースメントを
選択します。
複数のプレースメントを追加から
mail.google.com
を入力し設定します。

前準備が完了したら
早速広告を追加していきます。

広告入稿編

+広告▼のプルダウンメニューから
広告テンプレートをクリックします。

広告テンプレートの中のGmail広告を選択します。
Gmail広告のテンプレートには5種類あり
「画像テンプレート」「シングルプロモーション」
「マルチ商品テンプレート」「カタログテンプレート」
「カスタムHTMLアップロード」
となります。

簡単にですが各テンプレートに
ついて簡単に紹介していきます。

・画像テンプレート

こちらはバナー広告というよりは
一つのウェブサイトとして訴求できるイメージです。
入力できる項目は

ロゴ 広告主
件名 説明文
イメージ(画像)

となります。

・シングルプロモーション

1つの商品やサービスについて
タイトルと画像でを宣伝できます。

ロゴ 広告主 件名 説明文
イメージ 広告見出し コンテンツ
行動を促すフレーズのボタン

コンテンツの部分は全角で512文字まで入れられるので
しっかりとした文章を入れ込むことができます。

・マルチ商品テンプレート
こちらは先ほどのシングルプロモーションとは
違い複数の画像で複数の商品やサービス案内を宣伝できます。

表示できる内容としては先ほどのものとほぼ同じですが、
異なる点は最大で6種類の画像とタイトルを表示できる点です。
また、シングルプロモーションと違って商品説明は表示できませんが、
複数商品やサービスを画像でを表示できるために、
ECサイトなど多商品の扱うサイトに向いています。

・カタログテンプレート

こちらは マルチ商品プロモーションよりも
具体的な説明文をを掲載します。
カタログを観覧しているような感覚を作り
リンクのボタンも設置できます。

・カスタムHTMLアップロード

こちらは上級者向けのものとなっており
HTMLに関する知識が必須となります。

Googleの規定の範囲内であれば
ある程度オリジナルに設定することが
可能なテンプレートです。
ZIPファイルに画像やHTMLをまとめてアップロードします。

Gmailボックス内に入力フォームを表示させたり、
スマートフォンで見た際にボタンをクリックすると
電話発信を行うことができるといった機能を使うことが
が可能となります。

ターゲティング編

Gmail広告ではディスプレイ ネットワークで使える
おおよそのターゲティング方法を使用できます。

キーワード、アフィニティ カテゴリ、
ユーザー属性、トピックなどなど。

たとえば、飲食店を宣伝する場合は、
「飲食店」や「ファストフード」など、
食べ物関連のトピックを選択したり、
「ファストフード愛好家」、「料理愛好家」、
などのアフィニティ カテゴリを選択します。
また、カスタマーマッチを使って、
既存顧客や類似ユーザーに
配信することも可能です。

また、Gmail広告では自動ターゲティングを使い、
ユーザーの興味・関心の物事を特定しています。
アクセサリー店を経営している広告主なら、
アクセサリーに関係するメールを最近多く受信している
ユーザーに広告が表示される可能性が高くなります。

上記はキーワードターゲティングの例ですが、
ドメインターゲティングを使用すれば
特定のウェブサイトからのメールを参考に
自分がターゲットとしたいユーザーを決めることもできます。
たとえば、「アクセサリー」
といったキーワードでターゲティングする代わりに、
特定のアクセサリー関連サイトからメールを受信している
ユーザーに広告を配信することができます。

ドメインターゲティングとキーワードターゲティングは、
削除されたもの含め、直近のメールの本文と
件名がGoogleのシステムににスキャンされます。

Gmail広告注意点編

・課金タイミングが違う

Gmail広告では、2重構成になっており

第一階層Gmail広告

第二階層Gmail広告

飛ばし先のページ

1回目にクリックされたタイミングで管理画面上の
クリック数にカウントされます。
しかし、第一階層Gmail広告を
クリックしたユーザーは実際にはサイトに訪問していない可能性があります。
したがって、Gmail広告はクリックされるものの
その先のサイトへの流入が思ったほど増えないという
事象が起こる可能性があります。

また、クリック課金のタイミングは
第一階層Gmail広告クリックした段階であり
実際にサイトに訪問したかは全く関係ありません。
(表示項目を変更すると、
Gmailの指標データという指標があり、
その指標で「ウェブサイトへのGmailのクリック数」を
選択すると実際にサイトに訪れたユーザーを見ることができます。)

また、表示形式が通常のメール形式と似ているので、
他のGoogle AdWordsの広告の配信メニューよりも
クリック率が大幅に高く出る傾向にあります。
一方で、平均クリック単価はに安く出る傾向が見られ、
(2~10円程度)
他の配信メニューと比較してみると異常
取られかねないようなデータが出る可能性があります。

・ビジネス向けアカウントには配信されない

ビジネス向けのGmaiを利用している
ユーザーには、Gmail広告は掲載されません。
個人向けGmailアカウントを持っている
ユーザーにのみ広告配信がおこなわれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
興味関心も高く、クリック課金のタイミングは
通常の広告と違いますがクリック単価も安いので
すごくいい広告だと思います。

しかし、1ユーザーの受信ボックスの中に表示されるので
不愉快にならず興味関心をうまく引き付ける
訴求をすることが大切だと思います。
Gmail広告ならではの特性を理解し運用していきましょう。

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2017年3月1日

Web広告におけるターゲティングの考え方

Concept of targeting in Web advertisement
Web広告がどうしてこれほどまでに成長したのか。

テレビやラジオでは確認できなかったデータの可視化、
4マス媒体と比較すると低予算での広告出稿、
ボタン一つで広告を変更できる利便性など。

理由は様々あるとは思いますが、
筆者は、出稿媒体毎によって異なる多彩かつ柔軟な
ターゲティング機能(配信エリアや興味・関心など)が
理由として一番ではないかと思います。

このような様々な理由が背景にあり、
Web広告(リスティング広告・SNS広告)は、
費用対効果が高いと言われています。
※実際には費用対効果をコントロールすることができる。

では、ターゲティング設定とはどうやって行うべきか、
どのように考えればよいのかを、
筆者なりの意見でご説明したいと思います。

基本はユーザー(人)で考えること

商品を購入してくれそうな、問い合わせをしてくれそうな、
Webサイト内の記事を読んでもらいファンになってくれそうな、
そんな狙うべきユーザー(人)にのみ広告を配信する。
至ってシンプルな発想なのですが、
実際そのユーザーはどのような人なのでしょうか。

この根源となる部分をしっかりと抑えることで、
各種媒体のターゲティング機能が生きてきます。

ターゲティングの起点を、
取り扱うプロダクト・サービスで考えてしまうと
最終目標の成功する確率が低くなってしまう
傾向にあるので中々うまくいかないものです。

打ち出す商品やサービスがどのような人にとって有益か、
どのような人の悩みや問題を解決してあげられるのか、
どのような人に打ち出したい情報が響くのか、
これを考えることが何より最優先です。

切り取ることの意味を理解する

Web広告では様々なターゲティングを追加していき、
その効果を検証していきます。

ターゲティングを追加していくということは
付け足すという意味でも捉えられますが、
実際は”世界”から部分的に切り取っています。

ここで言う世界とは即ち地球全体、広告を視認できる
インターネットユーザーが存在する最大の範囲になります。

例えば、世界中のインターネットユーザーの男女比率が
50:50だったと仮定し、広告を配信するターゲットを
女性だけに指定したとします。
するとどうでしょうか。

女性のみに広告を届ける事はイコール、
世界から男性が切り取られているのと同義になります。

このように、各種ターゲティング機能を使って、
どのように不必要なユーザーを切り取っていくのかが、
Web広告では重要となってきます。

もちろん正解と呼ばれるものはなく、
人によって切り取り方は様々かつ、
個性が出てきます。

一つ例を挙げてみましょう。
リスティング広告で、”痩せる健康食品”を売りたい場合。

検索連動型広告で「ダイエット食品」は、
もちろん鉄板キーワードになるのですが、
その他にも検索連動型広告で「食事制限」、
googleディスプレイ広告のコンテンツターゲット
(キーワードターゲット)で「もやし レシピ」、
yahoo!ディスプレイ広告のサーチターゲティングで「体重計」、
「太もも 細くなる方法」や「痩せたい」と検索し、
上位に表示されるサイトを
プレースメントターゲティングしての配信など。

どうでしょうか。

ターゲティングする方法は様々ですが、
ダイエット食品を購入してくれそうなユーザーを
捉えているとは思いませんか?

他にも、商材によってはサイト訪問者に対して、
閲覧履歴を読み取り、ユーザーに再度広告を表示させる
リマーケティング広告のみの配信も、
もしかすると効果が良いターゲティング方法かもしれません。

このように切り取る方法は複数あり、
使用するターゲティング機能によって、
得意・不得意な切り取り方があるので、
狙いたいユーザーを考えた場合に、どの方法が最適なのか
を考える必要があります。

リスティング広告は決して万能ではないので、
SNS広告などのネイティブ感で勝負したり、
動画広告を配信して知名度を上げたり、
インスタグラム上において使用画像で勝負したり、
時にはWeb広告だけに囚われずに、TV、CM、業界紙、
などの方がユーザーを捉えやすいこともあります。

それぞれの手法の良いところ・悪いところ、
得意なこと・不得意な事を熟知して、
シーンに応じて使い分けるようにしましょう。

”人”を考えた後のステップ

捉えたいユーザーを考察した。

ターゲティング方法も複数用意できた。
さっそく配信開始だ。

ちょっと待って下さい。
その前に本当にそのターゲティング方法に効果が出るのか、
しっかり検算してみましょう。

検算とは、算数に出てくるアレのことです。

例えば、
176-128=46
こんな、何の変哲もない計算式。
この式が正しいとすれば、
46+128で176となるわけですが、
実際の答えは、174です。
ということは、元々の式が間違えていたということになります。

これ、ターゲティングにおける仮説の検証にも役立ちます。
上記でも述べましたが、ターゲティングの基本は人です。
人からターゲティングを考えます。

ではその後どうするのか。
今度は逆にターゲティングからどのような人が
連想されるのかを考えます。

こんな感じで、狙うべき人に対して使用するターゲティングが
しっかりマッチしているのかを考えます。

といってもわかりづらいと思うので、
例として、リスティング広告の検索連動型広告を挙げましょう。

古着のネットでの購入を目的としたサイトに
検索連動型広告をかける場合。
このサイトで古着を購入してくれそうなユーザーは、
検索窓に「古着」と打ち込み検索すると安易に予測できますね。

この時点で、「古着」と検索するユーザーにのみターゲットを
絞っている状況です。

では、「古着」と検索する人には
どういった人が含まれるのでしょうか。
そのように考えると、古着を購入したい人以外にも、
人物像が浮かんできます。

そう、古着を売りたい人です。

このように、ターゲティングから人を考えることで、
本来、捉えたいはずのユーザーとはずれているユーザー
も入っていることが分かります。

今回は、検索連動型広告の例でしたので、
配信開始前に「売る」「買い取り」などのキーワードを
除外することができます。

このようにな事前の検算により、配信前に対処できる事や
そもそもマッチしていないと気付く事ができるのです。

アキネーター(アプリ)に学ぶ

みなさん、アキネーターをご存知でしょうか。
一時流行ったアプリで、
知っている方はわかると思いますが、
頭の中に思い浮かべたものをアキネーター様が
見事に当ててくれるというものです。

筆者は最近このアプリからターゲティングの考え方を学びました。

アキネーターから学んだこと、
それは、数多くある仮説(ターゲティング)から、
最も効率が良く、インパクトの大きいものを
優先的に実施してくれるという事です。

ちなみに、アキネーターが最初に行う質問の一例として、
「あなたが考えているのは男性ですか?」
このような問いかけをされます。

仮に頭に思い浮かべているものが芸能人などの”人”である場合、
この質問一つで大きくターゲットが絞りこまれてしまいます。
その先も、年齢や露出度具合や業種など、
様々な質問でアキネーターは当てにきます。

よくよく考えれば人が考えている事を当てることは、
とても難解なことだと思いませんか?
アキネーターは、考えているものを当てるという目的に対して、
迅速かつ的確な質問を行い、消去法で達成しようとします。

では、Web広告の場合はどうか。
全世界のインターネットユーザーとそのユーザーが
閲覧しているページから、様々なターゲティング機能を用いて
(切り取ることで)広告を配信する。

なんだがアキネーターの行っている事と似ていますよね。

アキネーターから学んだ事をまとめると、
良い仮説(ターゲティング・切り取り方)は
目的に向かって超前進するということです。

Web広告の場合だと、いきなり的外れな切り取り方を行うと、
うまくユーザーを絞れずに、その後時間がかかり、
その際の費用も無駄にかかってしまう恐れがあるので、
一番効率的・効果的な切り取り方でユーザーに広告を
リーチさせるようにしましょう。

まとめ

冒頭でも述べましたが、Web広告の最大の特徴は
様々なターゲティング機能です。

もちろん機能の方も重要ですが、
ユーザーの捉え方はもっと大事だと思います。

どのような人に出せば行動を促せるのか、
どのような人に出せば商品に興味・関心を持ってくれるのか、
広告を届けたいユーザーは機械でも動物でもなく”人”なのです。

その考えを持っていれば、ユーザーにより最適な手法で
広告を届けられるのではないでしょうか。

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2017年2月15日

類似オーディエンスで広げて探す!Facebookの潜在顧客

look-for-potential-customers-with-similar-audiences

Facebookで広告を出す最大の長所は精度の高い
ターゲティング力です。
ご存知の通りFacebook広告には
たくさんのターゲティング方法がありますが、
その中でもカスタムオーディエンスリストと言う
リストを使用することにより、
潜在顧客を見つける出すことが出来ます。

カスタムオーディエンスリストとは

カスタムオーディエンスリストとは類似オーディエンスを
作成するための基となる重要なリストです。
(他にも類似させることのできるリストがあります)
カスタムオーディエンスのリストの溜め方には4種類あり、
必要に応じてリストの使い分けを行います。

カスタムオーディエンスの種類

  • カスタマーファイル
  • Facebookでのエンゲージメント
  • ウェブサイトトラフィック
  • アプリアクティビティ

上記がカスタムオーディエンスの種類となり、
用途によって使い分けをします。

カスタマーファイルはユーザーのメールアドレスや
電話番号などの顧客情報を所持している際に
使用できます。

Facebookを使用しているユーザーとの情報を照らし合わせ、
もし所持していた顧客データ(メールアドレス等)
がFacebook上でも同じ情報で登録していた場合に
そのユーザーに広告を出稿することができるリストです。

Facebookでのエンゲージメントで貯めるカスタムオーディエンスは
自分の所持しているビジネスページ内でアクションをおこした
Facebookユーザーのリストを作成することが出来ます。

ウェブサイトトラフィックでは
指定したURL(ピクセルがあるサイト)に訪問したユーザーを
ターゲットとし、リストを貯めることができる機能です。
Googleで例えるならばユーザーリストのことであり、
Facebookのリマーケティング広告という認識になります。

他にも、スマホアプリからのリストを貯めることのできる
アプリアクティビティなどがあります。

商材毎にマッチしたリストを作成して、
類似オーディエンスに使用していきましょう。

類似オーディエンスとは

類似オーディエンスとはソースオーディエンス
(上記で説明した、カスタムオーディエンス)などから
類似したユーザーに向けて出稿するターゲティング機能です。

実際に商材に高い興味、関心を持っている精度の高い
ユーザーと同じ傾向を持っているターゲット層に
広告を配信することが出来ます。

実際に商品を購入した既存顧客リスト(CVピクセルトラッキング)
などから類似させ広告配信することによって
CVにつながりやすい優良顧客が見つけ出せるかもしれませんね。

類似オーディエンスを作成するにあたっての注意事項

1.類似オーディエンスは基となる
ソースオーディエンスに含まれるユーザーは除外されます。

上記でもお話しした1度CVされた
ユーザー(CVピクセルトラッキング)から
作成する類似オーディエンスではちょうどいい具合に
CV期待値が下がったユーザーが除外されますが(商材による)
CV見込み客からの類似オーディエンスを作成する場合では
獲得できるはずのユーザーも除外となってしまうため
気を付けて運用しましょう。

2.類似オーディエンスを作成するには
基となるオーディエンスのリスト数が100人以上で
なければなりません。
類似オーディエンスの精度を高めるためには
ソースオーディエンスの人数を
できるだけ多く集めましょう。

類似オーディエンスの設定方法

1.広告マネージャから「三」のような印があるので、
そこをクリック

S.H_recommend1

2.すべてのツールにカーソルを合わせてから、
アセット欄にある「オーディエンス」をクリック

S.H_recommend2

3.「オーディエンスを作成」をクリックし、
「類似オーディエンス」をクリック

S.H_recommend3

4.「ソース」から類似させたい既存のオーディエンスを選択します

S.H_recommend4

5.類似させたいサイズを選択し、
「オーディエンスを作成」をクリックし、
類似オーディエンスを作成します。

S.H_recommend5

これで類似オーディエンスが作成され、
広告作成時にセットできるようになりました。
※類似オーディエンスリストは使用できるようになるまでに
数時間~24時間かかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
まだFacebook広告を初めて間もない方や、
類似オーディエンスの存在について知識が浅い方の
助けになれば幸いです。
Facebookの類似オーディエンスはリスティング広告より効果的に
ターゲティングすることができます。
広告主や広告代行の私たちの力になってくれる機能と
思われるので、ぜひ類似オーディエンスターゲットを
使用してみてください。

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