ヤフージャパンプレミアム広告賞受賞

自社書籍

新卒採用情報

長期インターンシップ募集

採用情報

Bigmac 社長ブログ

スタッフ厳選!!おすすめ情報

ITAL株式会社

twitter
@Bigmac_work
google+
rss
rss
a
follow us in feedly
hatena.bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加

スタッフ厳選おすすめ情報

マーケティング全般

おすすめ情報

2017年7月19日

ビジネスを成長させるグロースハックのフレームワークAARRRモデルとは?

growthhacker-aarrr

グロースハックや、グロースハッカーという言葉が昨今ではよく聞かれるようになりました。「成長請負人」とも言われるグロースハッカーが、Webサービス関連業界で注目されていますが、マーケティング観点からも知っておいたほうがよいと言えます。

アメリカの起業家、デイブ・マクルーア(Dave McClure)氏が提唱した経営やサービスのデータ分析を行う際に便利なフレームワークである「AARRR」と共にグロースハックが語られることも多いです。Webマーケティングで重要性の高まってきた、これらグロースハックやAARRRについてまとめました。

グロースハックは製品やサービスの成長促進をする強力な手段

グロースハックとは一体何なのでしょう?グロースハックは特にスタートアップ企業やITベンチャー企業などで注目を集めています。企業やサービスの成長に不可欠なフレームワーク、取り組みとして活用が広がっています。

ITの最先端、シリコンバレーではデータサイエンティストと双璧を成し、最も注目されている仕事としてグロースハッカー(グロースハックを行う人)が挙げられます。企業の製品やサービスの成長を、新たな取り組みで加速させる仕事。「ユーザー獲得担当エンジニア」などとも呼ばれる仕事です。

グロースハックでは、分析・仮説・施策実行・検証の家庭を繰り返し、企業の製品やサービスの成長に強力に働きかけます。Webマーケティングとの相違点として、多くの広告費を割かずに行うことを前提としており、製品やサービスの骨組みやシステム開発にまで及んで改善を行います。
コンバージョンの本当の意味を追うとAARRRモデルにたどり着く。

一般的に、Webマーケティングで最も重要視される指標といえば「収益の発生=コンバージョン」です。単純に考えるとコンバージョンを突き詰めていけば収益の発生が上がり続けると考えがちです。ですが、厳密を言うと収益の発生だけを追いかけるだけでは売上の最大化は達成できません。「収益の発生=コンバージョン」なのではなく、「ユーザー状態の転換=コンバージョン」。そのうち未購入→購入のコンバージョンを「収益の発生=コンバージョン」としているに過ぎないのです。

製品やサービスの成長に特化した見かたをするのであれば、ユーザー行動の変化・転換をより詳しく分け、それぞれにおいてコンバージョン計測を行う必要があります。その分け方の代表例として「AARRR」というフレームワークがあるのです。

AARRR(アー)はAARRRモデル、アーモデル、エーエーアールアールアールとも呼ばれますが、各コンバージョンのユーザー変化を大きく5つに分けたフレームワークです。AARRRは5つに分けたそれぞれのステップの頭文字を組み合わせています。

基本的にはアクセスを集め、利用してもらい、利用率を高め、紹介してもらい、収益を最大化するという5分類です。各ステップでそれぞれ高みをめざして部分的に改善をすることで、全体的な改善に繋がるという効果があります。

  1. 製品やシステムの開発課題が明確になる
  2. マーケティングの課題も明確になる
  3. 新規ユーザー獲得や収益発生だけに着目して成長しない状態を脱出できる
  4. 表面的なデータ集計、アクセス解析、ウェブ解析より上のレベルの分析ができる
  5. 製品やサービスの課題がどのステップにあるか共有でき、共通認識ができる
  6. 課題が共通認識となることで、組織一丸となった改善戦略が実行できる

これらのメリットがあります。

AARRRモデルの5ステップ

次に、グロースハックとしての実践フレームワークAARRRモデルの各項について説明しましょう。

ユーザー獲得(Acquisition)

アクイジション、と読みます。AARRRモデルはユーザー獲得から始まるとされます。新規のユーザー獲得を意味しますが、次のActivationへと繋がるユーザー比率の指標として見ようとするケースが多いです。
指標の例として、下記を挙げます。

初回訪問数

WebサイトやLP(ランディングページ)、ブログなどの初回訪問を計測

非離脱数

2ページ以上のページ閲覧、2回以上のクリック、10秒以上の滞在など、初回訪問から条件で絞り込んで計測

早期の会員登録数

初回アクセスから一定期間内に会員登録したユーザー比率を計測
改善のためには、LPOが最も有効だとされます。目立つ所に特長を下記、製品・サービスの強みや魅力を明示することです。

利用開始(Activation)

アクティベーションと読みます。ユーザーにその製品・サービスに慣れ親しんで貰わなければ最終的に収益化には繋がりません。そのためには製品・サービスの操作方法を文章や図、動画、チュートリアルで説明して理解してもらうこと。直感的にでも使えるようになど使いやすさをアップすることです。価値を早い段階で体感しやすくするのが重要で、ユーザーテストも繰り返す必要があるでしょう。

指標の例として、下記を挙げます。

活性ユーザー比率

会員登録から一定期間内に一定以上の主機能を利用したユーザー比率

より厳しい条件での非離脱数

5ページ以上のページ閲覧、4回以上のクリック、30秒以上の滞在など、アクイジションよりも厳しい条件で絞り込んで計測

サインアップ

無料ダウンロード、メルマガ登録、ブログ読者、RSS登録など、リピートに繋がるユーザー行動を計測

アカウント作成

ユーザーが情報を入力しアカウント作成した割合を計測

継続(Retention)

リテンションと読みます。リピーターによる継続利用を示します。アクセス解析にも用いられる用語であるリピートと同じ意味として捉えられますが、リピートは再訪問数のみをカウントしますが、リテンションはユーザー訪問にはたどり着いていないが、ユーザーの関心度が継続した場合も計測に入れます。

訪問者の再訪問数

一定期間内に何回サービスを利用したかを計測など

メルマガのクリック率

メルマガを魅力的にすることで訪問者が再度訪問したか、関連コンテンツを見たか、収益に繋がらないリアクションがあったかを計測

紹介(Referral)

リファラルと読みます。製品・サービスを気に入ったユーザーが、新規ユーザーに製品・サービスを紹介したり誘導したりすることを示します。製品・サービスに高い満足度が無いと紹介が発生しないため、特に重要なステップだとされます。紹介したくなるような仕掛けや、FacebookやTwitterなどSNSでのシェアがしやすい構成になっているかなど重要です。ソーシャルメディア活用がさらに増えていく今後は、さらに重要になっていくことでしょう。

指標の例として、下記を挙げます。

紹介されたユーザーのその後の行動

紹介されたユーザーはアクティベーションに達したのか、それとお訪問のみで終わったのか比率を計測

紹介に使われたメディア

紹介利用があったのはFacebookなのか、Twitterなのか、他サービスなのか?もしくは紙媒体でのクーポンなのかなど計測

収益の発生(Revenue)

レベニューと読みます。収益化を意味する、売上に関わる部分ですので、最重要かつ唯一のコンバージョンとして扱ってきたのがこのレベニューでしょう。支払う金額に見合う価値、さらには支払金額以上の価値がもたらされると気付かせることができたら、収益は必然的に発生することでしょう。

指標の例として、下記を挙げます。

ユーザーあたりの成約金額

ユーザーひとりあたりの売上金額が上下すれば、収益にとっては大きなインパクトになります。ついで買いやアップグレード、オプションサービスが提案できないか?など改善方法も多岐に渡ります。

商品ごとの売上と利益

何を売るか?そして何を売らないか?というのはビジネス設計上で最も重要な項目のひとつです。顧客満足にも繋がります。

会員登録から一定期間内に収益になる行動をしたユーザー比率

俗に言う会員から収益への引き上げ率とも言えます。ユーザー目線に立って、何をすれば収益化へ繋がるよう導けるかの仮説を立てます。

新規獲得や収益化も大事だが、同じくらい大事なことが隠れている

AARRRモデルの各ステップについて順に見ていくと、最終的に収益に結びつけるためには、途中で考えなければならない様々な要素があることに気付きます。製品やサービスの成長に必要なグロースハックという考えかたを分けて考えるAARRRモデルによって、整理して考えてみましょう。あなたのビジネスの成長を祈ります。

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録

おすすめ情報

2017年7月18日

Twitter・Instagram・Facebookを徹底比較!

thoroughly compare

近年SNSの需要が大幅に高まり、web広告にもSNSは欠かせない存在となりつつあります。企業によってターゲットとする層やアピールするポイント等でどのSNSが有効的か変わってくると思うので今回は、3大SNSと言われるtwitter、instagram、facebookの特徴や機能の比較をしてみたいと思います。

Twitter

特徴

Twitter特有のポイントは、ツイートがタイムリーに時系列に並ぶことや、投稿がフォロワー全員に届くこと、リツイートによりどんどん投稿が拡散されて不特定多数に情報が届けられることが挙げられます。

その中でもTwitterの最も特徴的な部分は、公開でツイートした内容がどんどんリツイートされることにより、全く知らないTwitterユーザーにまでつぶやきが届くことが多々あるということです。拡散力が強いことは企業にとって強みになる部分も多いですが、企業でTwitterを始める際は、Twitter特有のオープンさを常に意識し発言に気をつけることが大切です。

Twitterでのアプローチにおける重要な指標

twitterにおける最も重要な指標は、「インプレッション率(1投稿当たりに届けられるユーザー数)」です。Twitterでは時間順に投稿が並ぶため、タイムラインにツイートをするタイミングが何よりも大切です。ツイートの「質」を高めるよりも「量」で攻め、情報を多く発信し露出機会を増やすことでインプレッション率を高めて行くことが出来ます。

運用する上で大切なこと

投稿を改善

「質」より「量」といってもつまらないつぶやきを続けた所でだれもアカウントやツイートに見向きをしてくれないことは簡単に想像がつくと思います。よりインプレッション率を高めるためには、ある程度の「質」を保つことも大切です。その時期に流行っていることやインパクトを重視した画像をツイートに盛り込むなど、Twitterウケしやすい表現を身につけると良いでしょう。

投稿する時間帯、曜日の改善

投稿したツイートが表示がされやすい曜日や時間帯を調査します。これは、Twitterアナリティクスでも確認することができますし、最近では、Twitterのサービスをより便利に利用、解析することのできる「Twitterクライアント」といったアプリも増えてきているので、一度利用してみるのも良いかと思います。フォロワーのアクティブな時間帯を調べたい場合、時間や曜日を調べることに特化した「Tweriod」という解析ツールがとても便利です。

Instagram

特徴

Instagram特有のポイントは、おしゃれな写真での投稿が多いことや、他のSNSとくらべてもハッシュタグの使用が多いこと、ユーザーが積極的にハッシュタグを使用して、他ユーザーとのコミュニケーションを図ること、若い年代のユーザーは検索エンジン使って調べ物をするよりもハッシュタグやユーザー名で情報収集をする人が多くなってきていることがあげられます。
Instagramではフォローしている人以外には投稿が流れていかないため、「#○○」のようにハッシュタグを使ってフォロー外の人の投稿を検索する文化があります。つまり、見つけてもらうためにはハッシュタグをつける必要があり、Twitterよりもハッシュタグをつける文化が根強くあります。

Instagramでのアプローチにおける重要な指標

重要な指標は「リーチ率」です。リーチは関心や親密度といったアルゴリズムでコントロールされています。ユーザーにリーチするためにクリエイティブの質を高めることでブランドやサービスをアピールしておくことが重要になります。

運用する上で大切なこと

質の高い投稿

ハッシュタグの機能を効率的に使用し、おしゃれな写真を使用することでInstagramの世界観に馴染むような投稿をすることが大切です。また、同じような趣味や投稿傾向のある人、より多くのユーザーのフォロー獲得を目指すために意識したハッシュタグを使用すると良いでしょう。

リーチの拡大

コメントをくれたユーザーには必ず返信することも大切です。返信をすることで親密度を上げ、アクションを起こしていくことでリフォローを狙うことができ、リーチの拡大にもつながっていきます。

アルゴリズムの高評価獲得

「質(写真やハッシュタグ)」の高い投稿を親和性の高い(似たようなものに興味があるなど)ユーザーに積極的に配信することで、投稿に対するエンゲージメント率が上昇します。上記「リーチの拡大」と「アルゴリズムの高評価獲得」は投稿のタイミングを調整することで安定して高い数字をだすことが可能になります。

Facebook

特徴

エッジランクによる表示がされるため、時系列順の表示がされないことや友達の投稿はもちろん、友達が良いねやシェア、コメントをした情報が流れてきます。また、実際の友達だけではなく、仕事上の関係のある人と繋がる可能性も高いことがあげられます。
※エッジランクとは、ユーザーとの【親密度】・投稿の【重み】・投稿後の経過時間で決定され、それぞれを掛け算したものです。

企業がFacebookを運用する鍵となるのは、友達の友達まで投稿が広がる仕組みやエッジランクです。投稿自体の評価が重要になり、クリエイティブの重要性は非常に高いです。

Facebookでのアプローチにおける重要な指標

Facebookを運用する上で重要な指標は、Instagramと同じく「リーチ率」で、リーチ率を高める為に大切なものがエッジランクになります。Facebookはエッジランクによりリーチをコントロールしています。そのため、ファンの数が多くてもエッジランクが低い事でリーチ数が下がってしまうことがあるので注意が必要です。ユーザーのエンゲージメント獲得を目指すことにより、リーチ率を上昇し、エッジランクを高める対策が可能となります。

運用する上で大切なこと

投稿の改善

ユーザーを惹き付けるための新規コンテンツの導入や、既存のコンテンツのブラッシュアップの導入を行い、投稿あたりのいいね!数やコメント数、シェアの数といったユーザーの反応により計測されるエンゲージメント率を上昇させることが重要です。

投稿するタイミングの改善

どのSNSに関してもですが、Facebookでも投稿のタイミングは大切です。実際にエッジランクには投稿手からの経過時間も含まれており、Facebookユーザーに一番リーチする曜日や時間帯を調べ、投稿のタイミングを改善しましょう。曜日や時間帯はfacebookページのインサイトで見ることが可能です。

Facebookの投稿頻度や時間帯

ターゲットとするユーザーにもよるため一概には言えませんが、ユーザーがFacebookを見るタイミングは、「出勤前」と「帰宅した跡から就寝前まで」が多いようです。

Facebookは投稿の数を増やしてもリーチ数やエンゲージメントが増えることはありません。ターゲットとするユーザーに役に立ち、かつ反応が得られるような投稿を行いましょう。

まとめ

主に投稿できるものとして上記3つのSNSすべてテキスト、画像、動画での投稿が可能となります。Twitterは140字に制限されていたり、Facebookは日記のように比較的長く文章をいれたり、Instagramは写真を加工しおしゃれに、ハッシュタグを多用する8などそれぞれの長所をいかしながら活用すると効果的な結果が得られると思います。宣伝するサービスにもよりますが、SNSの利用はこれから必要不可欠といっても過言ではないでしょう。

また、上記3つのSNS以外にもマストドンや、Pinterest等のSNSも人気がでてきているのでこういったSNSを使用してみたり、YouTubeを利用した動画広告(インストリーム広告やバンパー広告等)といったものも企業をアピールするものとして有効です。
スティング広告でのインバナー広告等、動きのある広告も注目を集めやすいので有効的に使うと良いかと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録

おすすめ情報

2017年7月5日

急がば回れ!様々なブランディング手法

Various branding methods

クライアントからの相談で多いのが、採用が上手くいかないという悩み。
仕事はあるが、肝心の社員、スタッフが足りていない。募集しても応募が来ない。なぜだろう。そういうお話です。

労働条件やその職業自体が人気がなかったりなどが考えられますが、一番の理由はその企業で働きたいと思わせるブランド力が無いからだと感じます。採用したい時だけ情報発信をして、反応を得ようというのは中々難しい話です。

就職先で人気の企業は、大企業・中小企業とその規模は問わず、採用に影響するブランド力というものを認識し、ブランディングに予算を投じています。採用、サービスの受け入れられやすさなど、あらゆることに影響する企業ブランド。
今回は、ブランディングの手法について考えてみます。

ブランドとは

そもそもブランドは、自分の家畜を他と識別するために「焼印を押す」ことに由来すると言われています。故にブランドとは、自社商品を他社と違うものとして認知させる役割があって、同業に多くのライバルがひしめき合う現代では、特に重要とされています。

ブランドとい聞いて多くの方は、高級時計や高級車やファッションブランド、普段好んで口にするコーヒーショップなどの名前を連想するでしょう。固有の企業名は挙げられても、なぜその名前が思い浮かぶのかという理由。ブランドの本質とは一体どういうことなのでしょう。

ブランドは、商品やサービスを選択する際に購入者が重視しているひとつの要素です。アメリカのマーケティング協会では、次のように定義されています。「個別の売り手、もしくは売り手集団の商品やサービスを識別させ、競合他社の商品やサービスから差別化するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはそれらを組み合わせたもの。」
参考:http://www.brand-mgr.org/knowledge/word/

名称や企業メッセージ、デザインなど、ブランドを成り立たせる色々な要素のことを、ブランド・エレメントと言います。そのブランド・エレメントを通じて、消費者・顧客との関係性が構築されてはじめて、ブランドとして認識される役割を果たします。

商品に名前を付けただけでブランドが生まれるわけではなく、その商品がどういったもので、他とは何が違って、何を大切にして、どんな人に向けて、などその商品の本質が購入者に理解されて初めて、ブランドが存在し始めるのです。

知名度の高さもブランド形成の大きな要素ですが、単に知られていればOKであると言うわけではないのがブランディングの難しいところでもあります。

ブランディングの手法

ブランディングの取り組みには、ブランド名称の考案やロゴマークの作成、ウェブサイトのリニューアルなど幅広く存在しますが、闇雲に発信をしてもこちらが意図する通りに消費者に浸透しません。伝えたいことを正しく伝えるためには、自社のブランド要素を整理して、筋の通ったブランドイメージをぶれずに発信しなければなりません。

プロセスとしては、①今の自社の課題や問題点などの把握 ②業界の現状分析や今後の予測調査 ③事業方針の決定 ④業界で優位に立つためのブランド戦略立案 という順序です。

大事なのは発信ばかりを考えるのではなく、まずブランドの価値自体を考えることです。人は、機能的価値や価格だけを見て、全ての購入を決断している訳ではありません。機能で劣っていることは理解しながらも、そのメーカーの製品が好きだから購入する。そういう感情的価値による判断も購入に大きく影響してくるのです。

ブランディングとはある意味、その商品が当然持ちうる機能的な価値ではなく、選ばれるための価値を創造することだと思います。
ジャンルを問わなければ、誰にでもお気に入りのブランドや商品が存在するはず。顧客にとって自社がそんな存在となるためには、どう発信するかということよりも、こういう会社であるということを決める。そこが全ての出発点となるのではないでしょうか。

ブランドアイデンティティを決め、相応しい手段で発信して顧客との接点を作っていくなかでも、特にロゴやCMで使用するデザインは重要です。なぜなら、デザインにはブランドの本質を一瞬で伝える力があるからです。高級品にはには高級なデザインを、低価格サービスにはお得感を感じさせるデザイン。そのディレクションを間違えないようにして下さい。

また、ブランディング活動は内部向けと外部向けに大別できます。内部向けのブランディング活動により、社員が自社ブランドの本質を理解できていれば、外部に向けた発信にも一貫性が出てきます。会社と社員との結びつき効果にも期待でき、社員の退職を防ぐことにも繋がるでしょう。

ブランディングは、すぐに効果が出るものではなく、中長期的計画に基づき継続的に実施していくものです。ブランドを確立できるかどうかは、自社の在り方をぶれずに貫き通せるかどうかではないでしょうか。

まとめ

SNSを活用すれば、企業だけでなく自身のブランディングも可能な時代。どんな仕事をし、どんな事を考え、何が好きで、何が嫌いか。発信するメッセージにより、自分の人物像をある程度認識付け、つまりブランディングしているのです。人生にプラスとなるようなセルフブランディング。投稿する内容にも気をつけていきたいものです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録

おすすめ情報

2017年6月27日

Facebook広告アップデート情報!

Facebook update information

ここ最近、Facebookで嬉しいと感じたアップデート2種類「コンバージョン最適化によるデータ不足から起こる配信不足を改善できる機能」と「オーディエンスネットワークなどのニュースフィード以外の広告配信面の透明性の向上」について今回の記事ではご紹介させて頂きます。

どちらのアップデートもFacebook広告の運用者には結構嬉しいお話となっており、広告配信面の透明化の機能はすぐに実装されるというわけではありませんが、実装開始の時はきっと助けになってくれると思いますので、頭の片隅に置いておくと良いかもしれません。では先にコンバージョン最適化の新しい機能についてご紹介していきたいと思います。

コンバージョン最適化によるデータ不足から起こる配信不足を改善する機能

なぜコンバージョンを最適化の目標とすると配信不足が起きるのか?

コンバージョンを最適化対象とする広告セットで広告配信を行う場合に、なぜリーチ自体が発生しないという自体が起きてしまうかというと、それは「データ不足」が原因となります。Facebook側が推奨するコンバージョンの最適化による配信を行うには、最低でも週に15~25件のコンバージョンを継続して獲得している必要があります。

そのため、「最低でも週に15~25件のコンバージョンが継続」に満たない状態で広告配信を続けている場合は正常に最適化が行われずリーチ数が極端に少なくなったり、最悪の場合は配信数がゼロに等しくなってしまう場合があります。

どんな事が楽になる?

上記にてご紹介させて頂いた様に、広告セットのデータがあまり貯まらないまま配信を続けていると、データが十分に貯まる前に最適化が行われてしまい、リーチが少なくってしまいます。いままではこのような場合の対処法として、十分なコンバージョンデータを集められるようになるまでは「リンクのクリック」を最適化目標として配信を行い、データが貯まってきたら「コンバージョン」最適化にシフトして調整していく、というふうに運用をしていました。

しかし、今回の機能がローンチされた事により最適化対象を「コンバージョン」にしていても必要なコンバージョンデータが得られるまでは自動的に最適化対象を「リンクのクリック」として配信してくれるようになります。せっかく広告セットを作成してもリーチが出ないという状態がなくなり、さらにFacebookのシステム側で最適な切り替えを行ってくれると思われるので運用が楽になると予想されます。

気を付ければならない事

これにより十分なコンバージョンデータがなくとも広告の配信を行うことができますが、十分に気を付けなければならないことはCPAの高騰です。データが少ない状態でも広告セットが停止されることがありませんので、コンバージョンが出なくとも自動的にリンクのクリックを目指して延々と広告が配信され続けてしまいます。

すなわち、今回のコンバージョン最適化に対する新しい機能は、コンバージョンを最適化対象に選択している広告セットで「十分なデータ量があるもの」を更に結果を伸ばす機能ではなく、「広告セットに十分な配信数がなくデータが貯まっていない」ものに一時的にリーチを増加させる手助けをする機能となります。

そのことを承知のうえで、配信ボリューム自体が少ないという状況を改善にしていくためにこの機能活用していきましょう。
では続いて広告配信面の透明性の向上についてのアップデート内容についてです。

オーディエンスネットワークなどの広告配信面の透明性の向上

今までの配信面の除外方法

Facebook広告はオーディエンスネットワークやインストリーム広告、インスタント記事などFacebook外の広告面に更なる広告の表示を追求していましたが、その一方でFacebookページ内で掲載されるニュースフィード以外の配信先が明確ではありませんでした。

オーディエンスネットワークの開始以降、どの配信面に・どんなクリエイティブの広告が掲載されているかの詳細な情報は広告主側では確認することができず、Facebook側に問い合わせてみても非公開と伝えられ成す術はありませんでした。しかしこの問題に対して大まかではありますが、出会い系、ギャンブルなどのカテゴリを除外することができる設定や、ドメイン毎又は特定のアプリを指定して除外することのできる機能(ブロックリスト)で最低限の除外を行っていました。

実装されるとどのようなに配信先がわかる?

(2017年6月27日)現在では、先ほどお伝えしたように不透明な部分が多いfacebookですが、今回の新しい機能のローンチによりニュースフィード以外の配信面、オーディエンスネットワークやインストリーム広告などで配信開始前に広告が出る可能性のある面のリストを確認することができるようになります。

今まで各アプリの配信量の平等性などの理由により、ヘルプやサポートに問い合わせても一切開示して頂けなかった情報でしたが、配信先の情報は商材のブランドを保護したり、広告パフォーマンスを向上に繋げれられる大事な指標になるのではないと期待しています。しかし、あくまでも配信前に開示する情報としか書かれていないため、もしかするとGoogle Adwordsの様に広告レポートとして確認しているような配信先毎のデータを詳細に確認できる機能ではないかもしれません。

ブロックリストについてもアップデート

今まではブロックリストを使用する場合は広告セットごとに設定が必要でしたが、今回のブロックリストのアップデートにより広告アカウント単位に設定することができるようになりました。そうすることで、広告アカウント内にある全部の目的キャンペーンに適用させることができるようになりました。たくさんのキャンペーンを管理しなければならない場合でも設定が漏れるミスの心配がなくなりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の各アップデート内容のまとめとさせて頂きますが「コンバージョン最適化によるデータ不足から起こる配信不足を改善する機能」についてこちらはあくまでもコンバージョン最適化によるリーチ不足を改善するものであって、週にある程度コンバージョンが取れており正常に最適化されている広告セットの効果を更に伸ばすものではありません。そのため、広告セットを作成したものの管理を行わずにコンバージョンがとれないまま配信し続けていたという状況だけは気を付けるようにしましょう。

次に「オーディエンスネットワークなどの広告配信面の透明性の向上」についてですが、こちらの機能は年内にはすべての広告アカウントに対応するとの事なのでしばらくは私たちの広告アカウントには実装をされないのではないかと思われます。更に、もしかするとGoogle adwordsのように広告が配信されたプレースメントのデータを確認する事が出来ないかもしれません。それでも配信面がどこなのかも分からないという状態よりかはとても良いですよね。

Webマーケティングビジネスの1つの手法に欠かせないFacebook広告ですが、最近アップデートの頻度も上がってきていていろんな部分を改善してくれています。が、まだまだ使いにくいと感じる点がありますよね…。今後、新しいターゲット方法や、日予算組みでの配信時間の指定、画像・動画広告などクリエイティブの更なる配信面の拡張、パワーエディタの利便性アップなど、もっとFacebook広告の利便性・可能性を広げていってくれたら嬉しいですね!

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録

おすすめ情報

2017年6月26日

Twitter広告の効果を最大化するための運用方法

Twitter advertisement
最近では、SNSでのビジネス活用が一般的になっています。
SNSでの広告は上手くマッチすれば認知向上や新規ユーザーの獲得に大きく貢献致します。しかし、実際に運用してみたもののいまいち思った効果がでないというケースもすくなくありません。今回はその中でもタイムラインや検索結果画面に表示される「プロモツイート」の運用方法について紹介しようと思います。

Twitter広告とは

Twitter広告には3種類あり、大きく分けると
タイムラインや検索結果画面に表示され、プロモーションを目的とした「プロモツイート」
おすすめトレンドの最上部にキーワードやハッシュタグを宣伝することのできる「プロモトレンド」
おすすめユーザー枠に表示され、Twitterアカウントを宣伝することのできる「プロモアカウント」の3種類があります。
3種類のTwitter広告の使い分けについての詳細がかいてありますのでこちらの記事も参考にしてみて下さい。
▽Twitter広告、3種類の使い分け
http://big-mac.jp/recommend/twitter-advertisement-three-different-types-of-use/

Twitter広告のメリットを有効的に活かすために確認すること

ターゲット層

今回ご紹介するTwitterの利用者数は2016年9月の段階で4000万人と言われており、その中でも10代から30代前半の利用者数の割合は非常に高いと言われています。そのため、まず、ターゲット層は10代から30代前半であるか確認します。メインである層は10代、20代で10代のTwitter利用者の割合は70%を超え、20代の利用者の割合も60%を超えています。これが30代になるとユーザー数が40%程度と一気に割合が落ちます。

よって、Twitter広告は若年層へ対するアプローチによる効果を考え運用して行くことが有効的だと考えます。ターゲットの層が10代から30代前半にかぶっていない場合、そもそもの広告の対象となるユーザーの母数が減ってしまうため広告の効果が出にくくなります。
また、全フォロワーに対し投稿を届けることができることや、リツイートされたツイートがフォロワーの枠を超えてユーザーに届くことをふまえ宣伝していくことが大切です。

ハッシュタグを使用

ハッシュタグとは、SNSで投稿内のタグとして使われるハッシュマーク「# (半角のシャープ)」をつけたキーワードのことです。ハッシュタグをつけて検索したキーワードをSNS内で検索すると、同じハッシュタグを付けられた投稿が閲覧することが出来ます。
これを広告にも活用し、今流行っているものや自社のブランド名等をハッシュタグとして広告につけることで、検索結果画面に広告が表示され、よりクリック率が良くなります。実際にハッシュタグをつけるだけでユーザーの反応が2倍になったという事例もあるようです。

投稿をこまめにすること

当たり前ですが、ツイートは時間がたつと流れていきます。また、時間によってアプローチできるユーザーも変わってくるため、同じ投稿でも良いのでなるべくこまめに投稿しツイート数を増やすことが良いとされています。

広告作成で重要なクリエイティブ

具体的に言うとまずはインプレッションが十分に取れるようなターゲティングで配信していきます。その後に効果の高いクリエイティブを探っていきます。画像やテキストで投稿のイメージを変えながら、ターゲティングするユーザーにマッチした広告を作成します。

Twitter広告はクリエイティブがクリック率と密接に関わっており、この広告クリエイティブでユーザーの反応の良さが変わっていきます。また、Twitter広告の入札価格はリスティングと同様にオークション形式(入札額×品質スコア)が採用されています。そしてその「品質スコア」に大きく影響するものがクリエイティブです。

品質スコアの要素
共感:ユーザーのエンゲージメント(いいね、リツイートなどの広告に対する反応)
関連性:ツイートが広告配信しているユーザーの興味関心にマッチしているか
鮮度:ツイートが最近のものかどうか(投稿から時間が経つにつれこの鮮度がどんどん低下していきます )

広告文

どの媒体の広告でも広告文は非常に重要視されますが、Twitter広告のツイート文でも同様です。いかに、ユーザーの共感を得られる文章を取り入れてツイートを作成するかが重要です。また、広告文の冒頭に共感の得られる一言やインパクトのある一言を持ってくるなどユーザーの共感を一瞬で得られるような文章が効果的です。「人気」「No1」等の数字、「会話」「特別感」「期間限定のキャンペーン」などを使うことも有効的です。

Twitterカードを使う

facebookと比べるて、短文かつリアルタイムな内容が逐次配信されているため、読み流す人もすくなくありません。そのため、写真やイラスト等もインパクトがあるものだとなお良いです。また、広告にはツイートに含めることのできるカードと呼ばれる機能があります。このTwitterカードというものが非常に有効的な手法でもあります。

カンバセーショナルカード

カンバセーショナルカードとは、自分で作成できるハッシュタグをつけたコールトゥアクションボタンをツイートに入れ込むことができ、Twitterユーザーがそのボタンをおすと簡単に引用リツイートをすることができるという広告カードの事です。カンバセーショナルカードは基本的にポロもツイートのみで作成可能で、タイムラインにも表示させたい場合、設定が可能です。このカンバセーショナルカードは、いわばユーザー参加型で引用リツイートをユーザーに促して、効果的に商品やブランドのイメージを拡散することが出来ます。

また、カンバセーショナルカードと併用ができるインスタントアンロックカードというものもあり、こちらを併用することでより効果的に配信することが出来ます。

インスタントアンロックカードは、拡散してくれたユーザーに対し、色々なコンテンツを特典としてつけることが可能です。

その他のカード

ウェブサイトカード:画像に基本的な情報を登録し、カードをクリックすると指定したページに移動させることが可能です。
リードジェネレードカード:指名やメールアドレス等、ユーザーの情報を入力するフォームを含んだものです。
ベーシックアプリカード:ユーザーの評価や販売価格といったアプリストアの基本的な情報が表示される物です。
この他にもツイート内に動画を差し込むことのできるプロモビデオやベーシックアプリカードをより大きい画像を使い紹介できるイメージアプリカードといったものもあります。

まとめ

今回は、プロモツイートのクリエイティブのことについてご紹介しましたが、イベントや商品等をトレンドとしてアピールできるプロモトレンドやフォロワー数増加を狙えるプロモアカウントも有効的な手だと考えます。Twitter広告は、キャンペーン作成時に設定した目的に応じて課金がされるので運用時のコストに無駄がありません。また、ターゲティング方法も多種で非常に使いやすく簡単に始めやすい広告です。SNSの需要はこれからさらに増加していくことが考えられいます。これを機会にTwitter活用、他のSNSを活用した広告配信を検討してみてはいかがでしょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加
メルマガ登録
1 2 3 4 5 6 7 36