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2017年4月27日

ロボット型検索エンジンのしくみ

SEO

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インターネットマーケティングを考えたWebページの作成の際には「SEO対策」が必要です。

SEOはサーチエンジン最適化・検索エンジン最適化という意味を持ち、SEO対策とはyahooやgoogleなどの検索エンジンでキーワード(用語)を入力しインターネット検索をした際にWebページを上位表示させる対策のことをいいます。
SEO対策を行うには以下の検索エンジンについての知識をつけておく必要があります。

検索エンジンには2種類ある

SEOに関する検索エンジンには2種類あり、「ディレクトリ型検索エンジン」「ロボット型検索エンジン」というものがあります。

代表的な検索エンジンでいうとディレクトリ型検索エンジンは「yahoo!(2005年まで)」、ロボット型検索エンジンは「googole」があります。ディレクトリ型検索エンジンとそれぞれの検索エンジンについての詳しい内容や仕組みなどについては以下のとおりです。

ディレクトリ型検索エンジン

ディレクトリ型検索エンジンは人の手作業によってWebページがテーマ別にカテゴリー分けされたもので、そのカテゴリーから検索したいホームページを探し出す仕組みになっています。
そのため

  • 人が介入してWebページの分類をしてあるだけに有益で価値のあるサイトの掲載がされている
  • サイトがカテゴリ分けされているので特定分野や地区など限定したサイトを探しやすい
    という特徴があります

ディレクトリ型エンジンの問題点

しかし、ディレクトリ型検索エンジンにはWebサイトの審査があり、yahoo!の場合「ビジネスエクスプレス」というサービスに申請をし審査後に登録されます。
既にWeb上には天文学的なWebページが存在しているので、人間の手作業だけで構築するのは不可能になっています。
また、ディレクトリ型検索エンジンに掲載されているWebページはURLがトップページに限られているのも欠点です。本当はそのコンテンツ内にあるページがサイト訪問者の欲しい情報だったとしても直接アクセスできないので手間がかかってしまいます。

ロボット型エンジン

一方、ロボット型検索エンジンはWebサイトのページ情報を自動で収集し、データベース化されます。
専用のプログラムが働いてインターネット上を巡回しページ単位で情報を収集する仕組みになっています。「クローリング」→「インデクシング」→「クエリープロセス」という3つのステップによって検索システムの提供が行われます。

クローリング

クローラーと呼ばれるWebページの収集ソフトがウェブページを巡回します。
通常、ディレクトリー型検索エンジンの巡回から始めるのが特徴で、ディレクトリー型検索エンジンは前述したように人間が審査をし一定基準に満たされたものが集まっているので、効率良くサイト検索をすることが可能になります。

インデクシング

クローリングによって集められたWebページの情報は文字情報が分類され索引(インデックス)されます。HTML上のタグ・文字情報・画像などの情報が記録・解析・分解されデータベース化されます。

クエリープロセス

検索するキーワードによってインデックスされた情報を元に、優先順位をつけWebページをリストアップします。リストアップされるサイトの適合性の判断は、サイト内ページの見出しに値する<title>、<h1>、強調の<strong>タグ内に含まれる言葉で判断されています。

この検索結果の表示順が検索エンジンの質が判断される基準です。
キーワード検索者が期待する答えに値するページやリンクが上位に表示されなければ、ユーザーはその検索エンジンを利用しなくなる可能性が高くなるからです。

検索結果のランク付けの判断基準となるアルゴリズムは定められた基準がありますが、一般的には公開されていません。
また、アルゴリズムは年々複雑化しており、実際にランクづけの判断基準になるアルゴリズムはgoogleをはじめとする多くの検索エンジンによって異なります。検索エンジン同士でその性能を競って改良され続けています。

ロボット型検索エンジンのメリット・デメリット

ロボット型検索エンジンのメリットとしては人が手動で集めた情報ではなく、クローラーによって日本だけでなく全世界のWebページを巡回しているため、膨大な範囲の情報からの検索が可能になります。
キーワード検索ごとに定期的にクロールされているので新鮮な情報からの検索や、サイト内ページに記載されているニッチな情報の検索が可能になります。

一方、デメリットとしてはメリットとしても記載しましたが、膨大なWebページの検索が可能になるので、ユーザーが意図しないWebページが検索結果に上位表示される可能性もあります。
キーワードによってはユーザーが求めていないアフィリエイト広告や企業サイト、アクセスを集めるためだけに作成された質の悪いブログが表示されることがあります。

ディレクトリ型とロボット型のサービスが融合されている時代

検索エンジンは1990年代後半はディレクトリ型検索エンジンが主流でしたが、時が流れロボット型検索エンジンが主流になります。

わかりやすい例でいうとyahoo!が該当します。
yahoo!はディレクトリ型検索エンジンの代表でありましたが、2005年10月からロボット型検索エンジンへ変更しています。これはWeb利用者が増加したことにより、手動型のディレクトリエンジンでは対応しきれなくなったことと、ロボット型検索エンジンの性能が上がったことが要因です。

また、最近はディレクトリ型、ロボット型のサービスを併せて提供している検索サイトも増えてきています。ディレクトリ型、ロボット型のサービスが融合されることによりハッキリとした区別がなくなってきているのが現状です。

SEO対策で意識するべきことは良質なコンテンツ作り

とはいうものの、検索エンジンの検索技術の性能には違いがあります。
結論からいってしまうとSEOマーケティングにおいて意識をするべき検索エンジンはgoogleです。

Yahoo!の検索結果で上位表示の大部分を占めるのは有料登録されたスポンサーサイトですが、ユーザーにとっては求めているWebページが上位に表示されるとは限りません。
一方googleの検索結果で上位表示されるのは、広告も表示されることもますがその枠はそこまで広くなく、純粋に検索キーワードに対する有益な情報が掲載されているWebページが上位表示されることが多いです。

Googleの世界シェアの拡大

20年ほどまでは国内の検索エンジンの主流はYahoo!でしたが、現在、国内の検索エンジンではyahoo!とgoogleの両者が80%以上という圧倒的なシェアを誇っており、違いは明らかになります。

また、検索エンジンの世界シェアにおいてもgoogleは90%近くのシェア率を誇っています。今や世界において検索エンジン=googleのイメージは誰の目から見ても明らかで、ユーザーが使いやすいよう検索アルゴリズムのアップデートを重ね日々その性能は今現在も進化し続けています。そのgoogleが重要視しているのが技術要素そのものよりも、そのコンテンツの質がユーザーにとって有益かどうかが判断されています。

つまりSEO対策=良質なコンテンツ作りが最大のSEO対策になるということです。

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2017年4月6日

パンくずリストとは SEOの基礎知識

SEO

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パンくずリストとは、名前だけ聞いているとなんだか美味しそうなリストに思えますが、ユーザーの利便性アップとSEOの強化にもつながるお役立ちのリストなのです。
パンくずリストの具体的な効果、役割について解説していきます。

パンくずリストとは

パンくずリストとはWebサイト内の閲覧ページの位置のことをいいます。そして正しく設定されたとき、パンくずリストの最大の働きはサイト内のコンテンツSEOの強化に繋がります。

パンくずリストの名前の由来は童話「ヘンゼルとグレーテル」の主人公ヘンゼルが、道にパンくずを目印として落とし森の中で帰り道を迷わないように行なった行動が由来となっております。ご存じの方も多いのではないでしょうか。

通常Webページは上下構造を持つサイトの1ページです。閲覧しているページがそのサイト内の何ページ目、あるいはどんなカテゴリー分けされているのかなどの構造が一目でわかるようになっています。パンくずリストはページの上部に表示されているサイトの道案内になるのです。

パンくずリストの役割と効果について

パンくずリストはホームページ内のサイトの内部SEOに2つの重要な役割を果たします。

  • 閲覧者のページを見える化する役割
  • 検索エンジンのクローラー循環の補助的な役割

上記2つの役割がどのようにSEO対策になるのかを解説していきます。

閲覧者のページを見える化する

インターネットで調べものをしていて該当した閲覧ページは、そのホームページのトップページであるとは限りません。そのホームページの下層ページである可能性があります。

例えば、風邪に効く食材が知りたい場合にブラウザを立ち上げ検索窓に「風邪 食材」や「風邪 効果 食材」と入力し表示されたWEBページのどれかにアクセスし、目的のページにたどり着いた時に、ページ上部に「風邪 > 風邪の直し方 > 風邪によく効く食事」という書き込みがあったら、アクセス先の閲覧ページがどのようなカテゴリに分けられているのか、そのカテゴリが階層構造のどの位置かを一目で確認出来るようになっています。

また、風邪の治し方は他に何かあるみたいだ、見てみよう。と興味をもちます。とのように、パンくずリストの効果としては閲覧ページがどのようなカテゴリに属しているのかを閲覧者に認識してもらうことで、そのホームページの他のページを見てもらう確率を上げることができます。

今回の例でいうと、ユーザーの目的は風邪に効く食材についてまとめたページなので、風邪に関連する知識を検索する際ににそのホームページを利用してもらう可能性が高まり、結果的にSEO対策になります。

検索エンジンのクローラー循環の補助

クローラーの循環が上がるとサイトSEOに大きな影響を与えます。クローラーとはウェブ上の文章や画像などをユーザーにとって好まれるコンテンツか判断するために動いているプログラムです。その他、検索エンジンのデータベース、インデックス作成にも用いられます。よって効果としてはパンくずリストがあることによって、閲覧ページのサイト内の位置・サイトの属性・サイトの構造や構成の閲覧者の情報をクローラーが理解することにで検索エンジンで検索した際に検索結果に反映され、SEO対策に好影響になります。

パンくずリスト作成時の注意点

パンくずリストを正しく作成することができればサイト内のSEO強化に繋がります。
しかし、パンくずリストの作成を間違うと本来の意味を果たさなくなってしまいます。そうならないように、「サイトの構造をしっかりと構成する」、「サイトの構造でSEOのキーワードを含める」などの注意点が必要になってきます。

サイトの構造をしっかりと構成する

パンくずリストを作成する前に、サイトの構造をしっかりしたものにしなくてはいけません。パンくずリストは通常、以下のように表示されます。
ホーム>カテゴリ>記事タイトル
このパンくずストの表示を閲覧者にとってわかりやすいものに作成する必要があります。そのためにはサイトのコンテンツ内容や構造をしっかりとプランニングしておくことが必要です。
冒頭からの例になりますが、「風邪」に関するサイトがあったとします。検索したいキーワードは風邪の時に効果のある食材です。

極端な例を挙げると、例えばパンくずリストが
ホーム>風邪>風邪に効く食材>ネギ
となっている場合はわかりますが

ホーム>風邪>骨折>風邪に効く食材
となっている場合は内部SEOの効果がないどころかサイトの構造としてありえません。
風邪を分類しても骨折にはなりえませんよね?

極端な例なので、このようなことはあまりないでしょう。サイトの規模が大きくなればなるほど、このような状況に陥りやすくなります。サイトのコンテンツ構造がしっかりしたものでないと、結果的にパンくずリストの最適化は難しくなります。

サイトの構造でSEOキーワードを含める

サイト上で作成ページ毎にSEOキーワードを意識して含めるようにしましょう。サイトの構造をする際には構造自体を綿密に計画する必要がありますが、ページ内にSEOキーワードを含めることも非常に重要です。

前述を例にとると風邪の時に効く食材を調べる際、再び極端な例をとると
ホーム>ドクター○○の講座>風邪に効く食材
という構造になっている場合は「ドクター○○の講座」というタイトルの閲覧ページが存在することになります。
しかし、SEOを考える上で「ドクター○○の講座」は一体どのくらいの人が検索するでしょうか?おそらくこのサイトを知っている人でなければ検索することはないでしょう。

しかしこれが、ホーム>風邪>風邪に効く食材 となっていると「風邪」という比較的大きい検索ボリュームのあるキーワードがタイトルに含まれていることになり、「風邪」というキーワードを上位表示させる可能性を高めることができます。また、「風邪」というビッグキーワードで設定され構成されたサイトのページが1つ1つのページからの内部リンクの効果が集まりやすくなります。内部リンクの効果が集まりやすくなると「風邪」というキーワードにおいてSEOを攻略しやすくなるのです。

トップページやコンバージョン率を上げるという目的の場合は例外ですが、SEOキーワードを意識してのパンくずリストは基本的に全てのページに設定することをおすすめします。

パンくずリストの設定方法

SEO的にパンくずリストを表示することが重要であり、なかなか難しい用に思われますが、Googleが最も適切だとおすすめしている、サイトへパンくずリストを設置する方法として、「microdata(マイクロデータ)形式での構造化マークアップ」で容易に設置することが可能ですのでチェックしてみるとよいでしょう。ほかにも、Breadcrumb NavXTプラグインでパンくずリストを表示させる方法があります。

まとめ

ページの見える化によって閲覧ページの見やすさや、内部SEOを上げる効果があるのがパンくずリストです。うまく設定することができれば、閲覧ユーザやSEO対策がしっかりしたコンテンツサイトになります。サイトの内部構造を綿密にしっかりと整理する必要があり手間に感じるかもしれません。しかし、メリットはあってもデメリットは全くないのがパンくずリストの特徴です。もし設定されていないのでしたら今すぐ設定されることをおすすめします。

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2017年3月28日

Googleの目指す検索エンジンの進化とSEOの未来、セマンティック検索とは

SEO

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「セマンティック」という概念がウェブの進化により注目されています。セマンティックという概念が、検索エンジンにどういう影響を与えるのか?今後のために知っておく必要があるでしょう。今後もグーグルが検索エンジンの世界を作っていくことは間違いないですから、そのなかでずっと上位表示をしていくためにはどうすれば良いか、考えていきましょう。

グーグルは検索結果が、自然な会話領域になることを目標としています。人間の自然な会話領域のレベルまでアルゴリズムを開発するのは難しい課題です。検索エンジンは、AIの開発において最前線の位置にあり、現在もアルゴリズムは日々進化しています。セマンティック検索についてまとめました。

セマンティック検索とは自然な言語データを扱う進化のこと

「セマンティック」とは、あるものに対する意味や意味論に関する事を指します。

検索で言うセマンティック、「セマンティック検索」は、文章やキーワードなどの文脈上の意味をコンピューターに解釈させて、文章や情報の関連付けを自動処理させることによって検索の精度を高めようとする技術のことです。自然言語アルゴリズムや概念の一致、同義語、類義語などをデータベースに変換してインタラクティブな検索結果の提示ができます。

従来のキーワード検索においては、ユーザーが検索したキーワードがページに入っていれば、ユーザーの目的の情報とは無関係の内容のページや無意味なキーワードの連続したものでも関連情報として表示されていました。しかし、セマンティック検索により、キーワード検索より検索者の意図や目的を深く理解した回答を選び出すことが可能となりました。

世界のオンラインデータ量は2年で倍増していると言われており(ムーアの法則)、その膨大なデータを整理して構造化し、それぞれの意味に基づいて関連付けをするプロセスは、検索エンジンに頼りたい重要な役割の一つです。セマンティック検索で会話のように自然な言語データを理解する事ができれば、ユーザーが検索した際に最善の結果が得られる可能性が高まります。

セマンティック検索はさらに検索が便利になる効果をもたらす

実際のセマンティック検索について、実例を挙げましょう。例えば「ラーメン」と検索した場合、単にキーワードとして「ラーメン」を含んだページを表示するだけではなく、位置情報を基にして地図の表示や近隣の店舗の営業時間、ウィキペディアによる言葉の意味や、栄養成分など付随する情報が表示されます。

検索してキーワードに対して、詳しい人に尋ねた際の返答に近いものが検索結果として表示されることになるわけです。キーワード検索においてありがちな、「検索ワード+会社名」のような検索目的ではない結果も少なくなる傾向にあります。また、セマンティック検索には、検索の際に検索クエリ(検索したキーワード)に一致していないワードでも、同義語や類義語が太字で表示されることがあります。

例えば「ページ除去」と検索した場合に、「削除」が太字で表示され、「ページ削除」が検索結果で表示されます。意味的にも「ページ除去」ではなく「ページ削除」の方が正しいわけで、セマンティックの検索エンジンが正しいと思われる結果を考えて表示したことになります。

また、セマンティック検索では特定のコンテンツを判別して除外する傾向があります。

  1. アーティクルスピニング(特定の文章を書き換えたりすることで類似の文章のように作成すること)
  2. キーワードスタッフィング(特定のページに無関係のキーワードを詰め込むこと)

このような従来の手法を識別して検索結果から除外するというものです。セマンティックの検索エンジンは、言葉の組み合わせや、意味がどのように関連付されているかを統計的に見て理解しているということです。

セマンティック検索が進むことでSEOの知見にも影響がある

今後、SEO担当者は、セマンティック検索を理解することが必要不可欠になるでしょう。検索エンジンの進化に伴い、SEO担当者も最先端の知識が必要とされます。音声検索の進化においても、セマンティック検索は特に重要な要素になってきます。検索者の意図を理解し、関連付けの情報を組み込むことにより検索結果の向上に繋げることができるのです。

セマンティック検索に対応していくために、SEO担当者は今後どうしていくべきでしょうか。検索エンジンが把握している物事や情報に対して、的確に対応していくためのコンテンツを作っていくにいくつかの方法があります。

  1. コンテンツを明確な文章で構成する。
  2. コンテンツのカテゴリーを分けて情報構造を明確にする
  3. 関連記事にリンクを活用して情報構造を示す。
  4. 関連性の無いコンテンツはサイトを分離して運用する。

上記の項目を具体的に考えてみましょう。

コンテンツを明確な文章で構成する

SEOにおいて、コンテンツには自然な会話を意識した、わかりやすいコンテンツにすることが必要になります。今後の音声検索の普及の対応していく上でも、自然な会話のような文章が大切になってきます。無意味なキーワードの連呼や、不明確な内容のコンテンツは検索上位から除外される傾向にあるということを念頭に置きましょう。

主語や術後、目的語などで文章を構成することを意識すること。名詞を重点にした目的を持った文章でユーザーに分かりやすいコンテンツを作っていくこと。検索エンジンにとって情報解析しやすくなる、これらの項目に気をつけてコンテンツを作成することが有効です。

コンテンツのカテゴリーを分けて情報構造を明確にする

無意味なキーワードが多いサイトや、関連性の無いコンテンツで構成されたページであれば検索の上位から除外される可能性が出てきます。グーグルから目的やターゲットが明確でないと判断される可能性があるコンテンツの構成は極力避けるべきです。ユーザーのターゲットを絞り込みテーマを決めたら、テーマとは無関係なキーワードや文章を入れないように心掛けてコンテンツを構成するとよいでしょう。

また、それぞれのコンテンツにはテーマをしっかりと持たせて作っていくことも有効です。

関連記事にリンクを活用して情報構造を示す

リンクにおいて関連性が低いサイトと判断されれば、検索エンジンから低い評価を受ける可能性があります。意識的に関連性のある記事と自然なリンクを活用するのが最も効果的です。

内部リンクは、トピックの関連性を示すためにサイト全体の案内的な役割を担っていますが、多用は控えて情報の構成において有効な場合のみ使っていくほうが良いでしょう。

関連性の無いコンテンツはサイトを分離して運用する

カテゴリーが違うコンテンツは分離したサイトで運用するようにしましょう。検索エンジン側から見て、まとまりのないサイトであれば検索の除外対象になるばかりか、ユーザー側からしても、非常に見にくいものになります。一つのサイトで一つのテーマを持たせることを原則にしてサイトを作ることが、セマンティック検索において非常に有効であると意識しましょう。

カテゴリーが違うコンテンツは分離してサイトを運営していく。このことは、必然的に見やすいサイトが出来るとともに、情報の明確化や信頼性により検索結果にも表れてくるでしょう。

SEO担当者はユーザーに向けたコンテンツの構築を強く意識すること

検索エンジンは、セマンティックシグナルを検索結果に組み込み傾向にあります。今後もGoogleのセマンティックの技術が、飛躍的に進化していくことは確かです。今後の進化に伴い、SEO担当者は目的とする記事によって同義語や類義語、関連するコンテンツを明確に統合する必要があります。

ユーザーそれぞれの悩みに合わせてパーソナライズされた検索結果を確立するために、自然な会話の内容に近いユーザーに向けたコンテンツの提供をする。キーワードの構成だけにとらわれず、ユーザー目線でのコンテンツづくりがもっともっと必要になってくるのでしょう。

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2017年3月16日

ロングテールSEOとは SEOの基礎知識

SEO

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インターネットが目まぐるしく発達した事により、
現在では個人でも手軽にウェブサイトを作れるようになりました。

しかし、せっかく作ったウェブサイトも
誰にも閲覧されないのでは意味がありません。

そこで、かねて重要視されるのがSEO対策です。

「Search Engine Optimization」
の略称であるSEOは、
日本語で言えば「検索エンジン最適化」。

つまりは、GoogleやYahoo!などの
検索エンジンで検索した際、
上位に自分のウェブサイトを表示させる対策の事です。

ウェブサイトの運営者の中では、
非常に重要視されているSEOですが、
今回はその中でもロングテールSEOについて
取り上げご説明します。

ロングテールSEOは、関連ワードを盛り込んでアクセス数を稼ぐ方法!

ロングテールSEOは、
検索ユーザーから手広くアクセスを勝ち取る手法です。

通常のウェブサイトは、
1つのページにメインとするビッグキーワードが
1つで構成される場合が多いです。

このため、ウェブサイトの記事に関係する
ビッグワードを多く盛り込む対策をするのが一般的です。

ロングテール SEOでは、
ビッグワードだけでなくビッグワードに関連する
アクセス数の少ないサブキーワード、
ロングテールキーワードを複合した
複合キーワードを多く盛り込みます。

このことにより、
より幅広く購買完了まで
あと少しであるユーザーを呼び込むことが可能となります。

例えば、「花」というビッグワードがあったとすると、
「花 誕生日」、「花 香り」などの
「誕生日」や「香り」が検索キーワードであり、
ロングテールワードとなります。

仮に、「花」というビッグ検索ワードで
上位に表示されなくても、
「花」というビッグワードに加えて
「誕生日」や「香り」で検索する事で
検索回数も増え、
上位に表示される可能性があるのです。

このように、
検索上位に表示させる可能性を高める手法
ともいえます。

ビッグワードよりもロングテールキーワードでのアクセス流入が多い!

今度は、ロングテールSEOの重要性について、
今一度考えて見ましょう。

例えば、
ビッグワードとロングテールキーワードでの
アクセス流入数を比較した場合、
1つの単語でのアクセス数はビッグワードが圧倒的です。

しかし、ロングテールキーワードを
多く設定することにより、
総合的なアクセス数で見るとロングテールキーワードが
全体のアクセス数の大半を占める事も珍しくありません。

より具体的に言えば、
上位10個のビッグワードのアクセス数が1,000回だとしても、
100個のロングテールキーワードが2,000回
だという事もあるという事です。

あるWebサイトによれば、
サイトへのアクセスの
8割はロングテールキーワードから
というデータもあります。

1つのロングテールキーワードからの
アクセス数がたった2回だったとしても、
ロングテールキーワードが1,000個あれば
アクセス数は2,000回になるという事です。

塵も積もれば山となるという考え方ですが、
実際にビッグワードよりも
ロングテールキーワードからのアクセス数が多い
というウェブサイトは多く存在しています。

ですので、
ロングテールSEOは軽視できない重要な要素
と言えるでしょう。

ロングテールSEO対策を行うには、ページの最適化が必要!

ここまでで、
ロングテールSEOの重要性についてお話してまいりました。

では、具体的にはどのような対策が
必要なのでしょうか?

その点について見ていきましょう。

ロングテールSEOの対策には、大きく分けて3ステップです。

  1. 自身の運営しているウェブサイトの対策したいページを選定する
  2. 対策を行いたいビッグワードとロングテールキーワードの選定する
  3. ビッグワードとロングテールキーワードをウェブページのタイトルやコンテンツに多く反映させる

以上の3ステップです。

最終的には、
自身のウェブサイトすべてにロングテールSEO対策を
するにしても、初期段階としては
まずロングテールSEOの対策を行いたい
自身のウェブページを選び出しましょう。

次に、軸となるキーワードと
補助的なロングテールキーワードの洗い出しを行います。

つまり、先の例えで言えば「花」というビッグワードに
関連する「誕生日」や「香り」などの
ロングテールキーワードの選定作業です。

ビッグワードとロングテールキーワードの選定には、
「Googleキーワードプランナー」や
「Googleキーワードサジェストツール」などを
参考にすると便利でしょう。

最後に、自身のウェブサイトコンテンツに、
選定したビッグワードとロングテールキーワードを
優先的に多く盛り込むことで反映されます。

作業自体は難しくありませんが、
根気のいる作業には違いません。

ロングテールSEOには、
地道な努力が必要という事になります。

前述した3ステップは、ロングテールSEOの大まかな工程です。
ロングテールSEOに限りませんが実際には、
サイトの構造を見直す作業や口コミやレビューなどの
優良コンテンツを作るなども並行して行う必要があります。

ロングテールSEO対策の地道な苦労が反ってリスクを生むことも!

ロングテールSEOは、
アクセス数を稼ぐために重要な要素の1つです。
しかし、必ずしもいいことばかりと言うわけではなく、
リスクも存在します。

まず、1つのウェブサイトページに
テーマが1つという基本ルールが
なぜあるかについて考えてみましょう。

Googleの検索エンジンには、
検索ワードに関連した優良なウェブサイトを
上位に表示させるアルゴリズムが組まれています。

非常に優秀なシステムで構成されている
Googleの検索エンジンですが、
あくまでもシステムなので
あまりにもキーワード複雑にすると
Googleを迷わせてしまいます。

ですので、何を主張したいのかが
明確なウェブサイトの方がGoogleは明瞭に判断でき、
高評価を得やすいのです。

ですから、
基本的にはウェブサイトページにテーマは1つ
という考え方になるのです。

逆に言えば、
複合ワードを利用するロングテールSEOは、
Googleが上手く判断できない可能性もあるので、
あまり欲張ってキーワードを組み込みすぎると
ウェブサイトの評価が下がり、
上位に表示させるどころか、
順位が下落する事もあるという事を覚えておきましょう。

せっかくのロングテールSEOが、
自身の首を絞める事に繋がることがあるので要注意です。

思いのほか簡単に行えるロングテールSEO!

今回はSEO対策の1つである
ロングテールSEOについてご説明しました。

ロングテールSEOの考え方や実際の対策法は
非常にシンプルです。

ビッグキーワードだけを注視するのでなく、
自分のサイトがどのようなユーザーに見てもらいたいか
と考えた、いくつかのロングテール(スモールワード)を使って、
質の良いコンテンツを作り続けるということです。

しかし、一方で根気のいる作業であり
作業には時間を割かなければなりません。

効果を焦り、質の悪いコンテンツやリンクを投稿すると、
しっかりとSEOキーワードの対策を組まなければ、
Googleからの評価を下げる事にも繋がるので
事前準備はしっかりと行った方がいいでしょう。

とは言え、競争が激化しているネットコンテンツで
アクセス数を稼ぎ出すには重要な要素であり、
上手に対策を行えば大きなリターンも見込めます。

自身のウェブサイトを強化したい方や
新しくウェブサイトを構築したいと言う方は、
ロングテールSEOも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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2017年2月28日

Googleサジェストとは SEOの基礎知識

SEO

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Googleサジェストとは、
検索エンジンのGoogleで検索する時に
Googleが検索しようとしているキーワードと
関連する語句を表示してくれる機能です。

Googleが
「このキーワードを検索しようとしていないでしょうか?」
と関連キーワードを提案してくれている形になります。

このブログのイラストのように、
たとえば「Googleサジェスト」と入力すると、

「Googleサジェストとは」
「Googleサジェスト キーワード」…など、

「Googleサジェスト」に関連した
検索者が検索するであろう関連検索キーワードが並びます。

Googleサジェストを理解することで、
自分のサイトにユーザーのアクセスを集めたい
運営者にとっては見逃してはいけない機能です。

サジェストキーワードを盛り込んだ
コンテンツを作成すると
アクセスが増加する可能性が高まります。

Googleサジェストが
どのような仕組みで表示されているのかを
理解しておくことは大切です。

そこで今回は、
Googleサジェストキーワードの
仕組みと対策方法を紹介します。

Googleサジェストとは

Google検索の補助機能ツールのひとつで、
ユーザーが入力している
検索キーワードの候補を表示する機能です。

2004年にアメリカで初めて公開され、
2005年に日本語版も公開されました。

Googleサジェストは、
「Googlelインスタント検索」
「サジェスチョン」などとも呼ばれ、
Googleのサービスのひとつでもあります。

また、Google以外の検索エンジンの
Yahoo,gooやAmazon、YouTubeなどといった
サイトでも同様の機能が実装されています。

Googleサジェストを抽出するサイトとして、
キーワードプランナーが有名です。

この機能のおかげで、
Googleの検索窓で一文字キーワードを入力すると、
ユーザーの検索意図を予測して、
リアルタイムにそのキーワードに関連する
言葉を絞込み表示されるので、
ユーザーはすべてのキーワードを
入力しなくても検索できて、
効率よく快適に検索することができます。

Googleサジェストで表示される構造

Googleサジェストに表示されるキーワードは、
Googleのアルゴリズムによって決定されています。

Googleサジェストで検索候補として
表示される検索キーワードの内容は、
「検索全体での人気が高いものこそが重要なキーワードだ」
という判断をして、予測表示しているとされています。

Googleサジェストに影響を及ぼす要素

Googleサジェストは
自動的に動いているアルゴリズムなので、
こちらから変更することは出来ません。

Googleサジェストに表示されるキーワードには、
確実な法則は明確にされていませんが、
Googleのアルゴリズムに影響を与える要素としては、
以下ものがあげられます。

全体での影響を与える要素

キーワードの検索ボリューム

ユーザーにそのキーワードを
一定数以上検索された回数のことです。

検索数が多いということは、
そのキーワードについて
”知識を取得したい”
というユーザーのニーズがある、
ということを意味します。

キーワードを多くの人が検索していること

同一人物だけがたくさん検索するのではなく、
多くの人がそのキーワードを検索していることが必要です。

そのため、一人の人が表示されたい、
もしくはサジェストのキーワードを変更したくても、
自作自演がしにくい形となっています。

キーワードに対応するWebページが存在していること

いくらたくさん検索キーワードで検索されていても、
その該当する記事がないのでは、意味がありません。

検索キーワードについて述べている
記事やサイトがたくさん存在することも重要です。

個々での影響を与える要素

ユーザーが検索した場所

ユーザーが「どこで」検索するかによって、
サジェストされるキーワードは変化します。

たとえば、東京で「歯医者」と検索したのに
大阪、福岡などの地名が表示されても、
サジェストキーワードをクリックする人は少ないでしょう。

直前に検索したキーワード

ユーザーが直前に検索したキーワードは、
そのユーザーにとって
興味がありニーズがあると考えられ表示されます。

Googleサジェストのデメリット

便利なGoogleサジェストですが、デメリットも有り、
ある有名人や企業を検索した時に、
サジェストに「ブラック」「不倫」「ペテン」などの、
イメージダウンにつながるキーワードが表示されていたら、
誰しもこの有名人や企業は、
何か悪いことをしているのでは?
という疑いの目で見るのではないでしょうか。

このように、悪いイメージがつくと、
ブランドイメージの低下につながる可能性が高くなります。

ネガティブな関連キーワードばかり表示されることを、
サジェスト汚染といいます。

実際、そのキーワードと事実とは異なり関連がなくても、
一度ついたイメージというのは
なかなか払拭するのは難しいです。

Googleサジェストのキーワードを削除する方法

サジェストで表示されているキーワードを
表示されてないようにするには、
Googleの公式ページから、
抗議を行い削除を依頼するのが一般的なようです。

しかし、削除依頼の抗議を行っても
Googleが抗議内容が適当である
と判断した場合のみ削除されるので、
必ず削除できるというわけではないみたいです。

Googleサジェストのメリット

Googleサジェストで表示されているキーワードは
その利便性から、ユーザーに検索されやすい、
という傾向になります。

これは企業や有名人などのブランディングにも繋がります。

企業を「知っている」人は、
SNSや口コミなどでいい情報を流してくれます。

また「知らない人」にも、
お金をかけず企業のことを宣伝できる上に、
サイトへの流入は大幅に増加することになると予測できるでしょう。

実際に、あるキーワードでのGoogleサジェストが、
第3候補から第1候補に表示されるようになった時、
検索トラフィックが急上昇したという報告があります。

GoogleサジェストをSEOの視点からみると

Googleサジェスト機能を使うことで、
調べたいキーワードのボリュームの大きさを確認でき、
狙っているキーワードと関連性の高いキーワードを
探し出すことができます。

狙うべきキーワードを理解することで、
自分が意図したキーワードから
自分のサイトを表示されせることも可能となってきます。

ユーザーの多くは、
もし、キーワードが入力ミスしていても、
予想し修正した検索までしてくれ、
入力の手間が減す便利なこの機能を使う人もいます。

そのため、サジェストで表示される
キーワードの検索ボリュームは
より大きくなっていく傾向がありますので、
SEO対策をしていて損はないでしょう。

SEO対策として

SEO対策としてWebサイトへの流入増加をしたいときに、
サジェストされているキーワードをコンテンツ内に含めた方が良い
と言われています。

なぜなら、
Googleサジェストで表示されているキーワードは、
ある一定数のユーザーが
検索したキーワードであるので組み込むことにより、
そのキーワードで「何か」をしたい人がいる
という表れであり大きな流入を見込めるからです。

その際の注意点として、
自分が狙いたいキーワードを、コンテンツ内にいれるときには、
良質なコンテンツを淹れるように注意しましょう。

効果を焦って質のよくないコンテンツばかりをいれると、
にひっかかってしまいます。

まとめ

Googleサジェストは、検索時に便利なのはもちろん、
Webサイトのキーワード選定やSEO対策にも活用することが出来ます。

大事なのは自分が
「どのキーワードで上位表示させたいか」です。

そして、そもそもそのキーワードは
ユーザーに需要があるかということを判断することが重要です。

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