ブログ制作やビジネスシーンの定番「PREP法」とは

ブログ制作やビジネスシーンの定番「PREP法」とは

昨今のサイト上でのブログの書き方で、セオリーと言われているのがPREP法」す。ブログの文章だけでなく、ウェブセミナーなどで若いスタッフの割には説明がうまかったり、プレゼンが上手だったりする人はこの「PREP法」を活用し、商談を成立させたりしています。

今回は、昨今のブログやプレゼンテーションの文章構成に欠かせない「PREP法」について記したいと思います。

ブログ制作やビジネスシーンの定番「PREP法」

ブログ制作やビジネスシーンの定番「PREP法」

そもそもPREPとは、「Point(結論・要点)」「Reason(理由)」「Example(事例・具体例)」「Point(結論・要点)」の頭文字をとったものだそうで、簡単に言えば、「結論から話すということです

PREP法」とは、会話やテキストにおいて説得力を高めるための手法で、結論から先に話すことで相手に論理的に要点を伝えることができるため、ビジネスシーンなどで利用される話し方です。会話の際はこの結論を繰り返すのが特長で結論を最初に述べ、その結論の理由や具体例を挙げ、最後に再び結論を述べるため、相手の記憶に残りやすいと言われています。ブログの構成この「PREP法」を導入し、論理を展開していくパターンが主流となっています。

昭和の教育「起承転結」って?

昭和の教育「起承転結」って?

ところで、皆さんは「起承転結」という言葉をご存じでしょうか。義務教育を昭和の時代に終えたたちおっさん世代は、国語の授業の際に、文章構成のセオリーといえば「起承転結」というこの四文字熟語を教わりました。

「起承転結」の「起」は、事実や出来事を披露します。問題提起であったり、昔話で言えば、「昔むかしあるところに…」というような物語の書き出しだったりします。「起承転結」の「承」は、「起」で披露された事実や出来事が、あるきっかけで事態が展開していく状態になることを指します。「転」では、」、「とは関係のない別のことがら持ち出されますそして「結」は、まさに結論。全体を締めくくるパートです。4コマ漫画も「起承転結」をお手本に構成されていますし、古典落語も「起承転結」で展開されます。いわゆるフリがあってオチがあるわけです。

ところが、久しぶりにこの四文字をネットで調べると、なんと「起承転結」の文章の構成は単にレトリックの一種でアメリカの著名な経営コンサルタントに言わせれば「論理的思考の弊害になるとさえ記されています

PREP法」に異議あり?!

「PREP法」に異議あり?!

確かに、「起承転結」は、最後の最後まで聞かなければ結論が出ないので、「要は何が言いたいの?」とか、「で、私は何をすればいいの?」という疑問が起こり、商談には不向きなような気がします。一方、相手を説得して商談を成立させるに時流の「PREP法」はとても有効なのかもしれません。

ただし、大切なことは中身なのではないかと思うわけです新卒の就職活動の面接時にもこの「PREP法」で利発に自己PRする学生も多いと聞きます。昭和世代の私には、この「PREP法」を巧みに使う若い人のそつのなさが鼻につく。マニュアル通りに言うステレオタイプの人物に見えて、逆に愚鈍な人物にさえ見えたりします。話の順番を変えるだけで相手への説得が上がるというのも嘘くさい。聞き手も、商談相手は話の本質が何なのかを見極める力も必要なのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

若い人には饒舌すのではなく、それが間違った考えであったとしても、自分の頭で思考して導き出した主義主張であれば、たどたどしくてもかまわないから自分の言葉で語ってもらいたいと思います。若いうちにテクニックばかり覚えて世渡り上手になると、きっと歳をとったら痛い目に合いますそつなく物事が言えて、言葉が巧みな人間より、モジモジして言いたいことが言えない、こっちが聞いてイラっとするくらいのほうが素直な人間らしく思えるのは昭和なおやじの典型なのでしょうね

相変わらず、まとまらないブログでした。お粗末。

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