
今日は、親戚の法事に出席してきました。お経が終わり、お坊さんのお話を頂いたのですが、内容が素晴らしいものだった。
家族を亡くした方々の苦しみはとっても大きいものです。泣くだけ泣いてください。「泣」という字の意味を私なりに説明させて頂きます。
「泣」という字の左側は文字のように流れを表す。つまり、涙を流すということ。しかし、右にある「立」という字。これは、泣くだけ泣いてもいいが「立ち直れ」という意味。「涙」という字も同じ、泣いて泣いて「戻る」こと。
家族の死、ペットの死、友人の死、どれも大きく辛いもの。でもその死により周りが活かされないと意味がないと。
心にジーンとくるお話でした。自分もまわりのおかげで活かされている。その気持ち、忘れたらいけないね。
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