どんな会社であるべきか

どんな会社であるべきか

こんにちは。

この度、2020年12月1日(第8期)より取締役 営業部長に就任しました、高橋です。

この度、初めてBigmac役員ブログを書くことになりました。今回はBigmac取締役になったことにより、今後どんなふうに会社を成長させていくべきか、私なりの考えをお伝えできればと思っております。

 

これまでのBigmac東京支社について

これまでのBigmac東京支社について

私は2018年より、Bigmac東京支社の立ち上げに従事してきました。

当初は東京のクライアント様はほとんどいない中で、地道に営業活動を重ね、

今では常時数十社のクライアント様とお取引をさせて頂けるまでになりました。

 

オフィスも人形町から表参道に移し、より一層の拡大ができる土台を整えました。

 

その中でお客様からのご要望もただ「サイトをつくってほしい」「広告を運用してほしい」だけではなく、

・商品販売までの戦略設計に協力してほしい

・適切な広告戦略を組んでほしい

・売れるサイトとは何かを教えてほしい

・デジタルだけでなくリアルを絡めたマーケティング戦略を考えてほしい

・社員にマーケティングの考え方を身につけさせてほしい

・セミナーを実施してほしい

 

など、単なるマーケティング会社では対応できないご要望を多数いただくようになりました。

 

これらのご要望に応えていくためには、私やスタッフ自身のレベルアップが必要でした。広告やサイト制作にとどまらない知識を身に着け、競合他社の戦略を理解し、適切な提案をできるようなスキルを身に着けるように努力してきました。

 

全員が経営視点で物事を考えられる組織に

全員が経営視点で物事を考えられる組織に

東京都内にはサイト制作会社も広告運用会社も、山のように存在します。その中で私たちを選んでいただくためには何が必要かを東京支社立ち上げから2年間、ずっと考えていました。

前述したようなご要望に必死に応えていく中で感じたのは、「商品を販売する」ことが営業でなく、「クライアント様の課題解決をする」ことこそが、営業であるという答えを出しました。

だからこそ、Bigmacのスタッフは全員が経営視点をもち、自分たちの提案や仕事がクライアント様の会計・組織・事業戦略にどういう影響を与えるのかを俯瞰して考えられる組織をつくっていかなければいけないと感じました。

Bigmacの8期は個人個人がより視座を上げた考え方をできるよう、私自身を中心として、レベルアップできる機会をたくさん作っていこうと思います。

 

最後に

最後に

企業が社会から求められ続けるためには、企業自身が成長をしていかなければいけません。それはサービスだけ成長させればいいのではなく、社員一人一人が成長をしていくことによって成し遂げられることだと思っています。

今期も新しいサービスのリリースや、スタッフの増員などを控えています。会社の変化の中で、個人が力を伸ばし、より大きな価値をつくれる会社になっていけたらと思っております。

第8期もBigmacをよろしくお願いします!

 

 

 

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