東京支社の8期を振り返って

東京支社の8期を振り返って

こんにちは、営業部/取締役の高橋です。

2021年11月をもって、Bigmac inc.も8期を終えました。今月からは9期目に入り、さらなる成長に向けてすでに大きなスタートダッシュをしているところです。

私自身、東京支社の立ち上げからBigmacにジョインし、早いことに3年半。

当時はスタッフは私だけで、クライアントもいなかったところから、本当に大きな変化を遂げたなと感じています。

今回は、皆様へのご報告も含めて、Bigmac東京支社の8期の振り返りをしていきたいと思います。

 

8期の結果を振り返って

結果の振り返り

8期はBigmacとしても、東京支社単体としても大きな飛躍を遂げた年になりました。

8期が始まる段階で、7期と比較し、かなり高い目標を設定していたのですが、結果・・

売上:昨対比220%成長

営業利益:昨対比180%成長

という結果を残すことができました。

 

ここまで大きな成長を遂げることができたのは、いくつか理由があります。

 

自分たちの強みを認識できた

8期は、今後大きな飛躍を遂げるために、

Bigmacの強みは何だろう?

何がお客様から求められている(喜ばれている)のだろう?

数ある東京の会社に勝つためにはどうしたらいいんだろう?

を考え続けてきました。

 

その中で、分かったことが、我々の一番の強みは「地方拠点という特性を生かし、優秀なメンバーを数多く採用出来ることでの高速PDCA」というところだと認識しました。

東京のクライアント様は毎月膨大な広告費をかけてプロモーションしている会社様も多数いらっしゃいます。

しかし、ずっと同じクリエイティブで配信していたり、うまく改善作業が進んでいないケースがかなり多いことが分かりました。

正直、我々の目から見ると、高額な広告費をかけているのにもったいないなという想いがあります。そのため、そういった会社様に、我々が持つPDCA改善スキームをご提案することで、多くの会社様から引き合いをいただけるようになりました。

 

多くの実績をつくることができた

上記のように、お客様のスピード感ある改善に向き合い続けた結果、8期は多くの上場企業様や、上場手前の会社様からお仕事を頂くようになりました。

誰もが知るような会社様のプロモーションを任せて頂くことにより、会社としての信用が大きく上がったように思います。

9期はよりたくさんの会社様とお仕事させていただくべく、信頼を積み重ねていけるように邁進していきたいと考えています。

 

8期の組織変化

8期は組織に関しても、大きな変化がありました。

まず、東京支社は2021年3月にオフィス移転をしました。

従業員数を大きく増やしていく前提で、以前の数倍の広さのオフィスに引っ越しました。

ここから、マーケティング部署と営業部の採用を拡大していきました。

 

特に私自身が管轄する営業部の強化は今でも、主軸課題として取り組んでいます。

ただ、人員を強化したことにより、私自身も経営業務に時間を多く割くことができ、東京支社としてより幅広い展開をしていけるようになりました。

 

9期もさらに人員増加し、より強い組織をつくっていきたいと思っています。

 

9期の目標

9期も8期に劣らずの成長を遂げていくつもりです。

まずは、売上・利益ともに8期の200%成長を目指します。

既にそこをめざした戦略をチームで突き進んでおり、12月もかなりいいスタートをきれております。

また、それとは別に、9期は私自身で事業をつくっていきたいと思っています。

他社様と連携してという形になる可能性もありますが、Bigmacならではの価値を、東京支社から創り上げていくという1年間にしていきたいと考えます。

 

いつもBigmacを応援してくださっているクライアント様・パートナー様、ありがとうございます!9期のBigmacも引き続き、よろしくお願いします!

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