記憶と記録

記憶と記録

記録と記憶について。記録に残るスポーツ選手もいれば、記憶に残るスポーツ選手もいる。あなたは、どちらになりたいですか?

記録を残すということはとても大変なことだし十分な努力がいる。それでも簡単に残せるものではない。

一方、記憶はちょっと違う。記録にならなくても人々の脳裏に残ること。

なぜ、人々の脳裏には、記録より記憶が残るんだろう。それは、僕が思うには、心が震えるからだと思う。記録では表現できない何かがないと記憶には残らない。記憶に残すには誰でもできるレベルのインパクトでは難しい。

この先、心の震える瞬間がどれだけあるか、ふと考えていました。一瞬一瞬を大切に生きないと。

LINEで送る
Pocket

  • この記事を書いた人
  • 最新記事