人を見極める目は経験値からしか得られない

記事公開日:2019.11.01

最終更新日:2019.10.15

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皆さんお元気にしていますか?10月&11月は気候的にも過ごしやすく僕が最も好きなシーズンです。紅葉や食べ物など日本に住んでいてよかったなあって思うのは決まってこの季節です。とはいえ食べ過ぎ&飲みすぎだと大切な身体を壊してしまうので、僕もほどほどに年末の忘年会シーズンにむけて調整しようと思います。

さて、今月は僕なりの人に見極め方について書きます。

 

今、自分の周りにはどんな人がいますか?

▼先日僕がふとみつけた文章です。

うまくいってる時は人なんて
腐るほど寄ってくる。

でもな、そいつらあなたに
寄ってきてるんじゃない。

金や名声に寄ってきてるんだ。

うまくいかなくなってそれらを
失った瞬間に離れていくよ。

自分が何者でもなかった時から
あなたの周りに居てくれる人を
大切にしろよな。

その人達はあなたの人生の宝だよ。

忘れるなよ。

 

この文章を読んだ時に正しくその通りで一切の反論はなかったです。人は基本的に他者利益ではなく自己利益のために生きている動物です。その概念で考えたときに至って普通の話なんですが、よく上記の状況を勘違いしてしまう人が多いそうです。

僕を例にとってもそうです。起業して知名度も経験値もない時には寄ってもこなかった人が、今のフェーズではかなりたくさんの方が仕事の相談や食事の相談をくれます。嬉しいのですが、そこで何故自分にそのようにしてくれるのか?は冷静に考えなければいけません。会社が大きくなったりその人が有名になってから寄ってくる人は大抵は下記のメリットがあって近づいています。

  • お仕事をもらえそう
  • 仲良くしておけばコネクションが広がりそう
  • 自分のブランディング向上に影響プラスになりそう

上記のようなプラス要素を叶えたいがために近づいているのだと思います。本当にこれが真なる人間関係でしょうか?私は違うと思います。もちろん仕事上でプラスになる関係性は大切だと思いますが、お互いに人と人として好きで一緒に何かしたいとか何か一緒につくりあげたいというのが本質にあるほうが絶対にいいと思うんです。

 

根本がなくただ仕事のためだけに近寄ってくる人に誑かされて調子にのっているようでは、全く人の本質は見えていないのと同じです。だから僕も本当に仲良く付き合う人と仕事の話しかしない人というのを自分の中ではきっちりわけています。

 

出会い方、紹介のされ方、状況によって他者との関係性は変わってしまいますが、多くの人と付き合っていれば自ずと相手がどんな目的で自分と関わっているのかは行動や発言からわかるものです。そして上記の文章でも言っている通り富や名声に群がる方々は、自分にメリットがないと感じた瞬間に離れていきます。そうですよね、自己利益しか考えていないのですから。

 

本当に大切にしなければいけないのは、全然お金も人脈もなかった時の自分に協力してくれた人です。自分の利益ばかりをみず先行投資として自分に指導してくれた先輩です。どんどん世界が広がってコネクションも広がっていき、昔からの友人や先輩を粗相にすると自分の調子が悪い時には誰も残りません。苦しい時、泣きたい時、投げ出したい時に一緒に支え合い助け合えた人を本当に大切にするべきだと僕も心から思います。

 

人を見る目は採用に影響力がでかい

弊社も現在50名以上の人員になって採用の応募もほぼ毎日くる状態です。非常に嬉しいことですがここもうちで働きたいから応募している人と、そうじゃなく何となくの知名度やイメージで応募している人がいます。もし採用という入口で知名度やイメージだけで応募している人ばかりを採用してしまった場合は、会社として大きな損害になる。ブランドの低下、クオリティーの低下、モチベーションの低下など様々な悪要因を巻き起こします。

 

弊社の人事にもよく言っているのですが会社がどれだけ良くなっていくかは、一番最初の入口である採用が鍵です。採用で相手の本当の気持ちや本質を見抜けないといけないし、これはとても難しいことだと思います。ここは経験値でしかクリアできない部分なのでどこまでも経験値を増やしていくしかないんだと思います。

 

お陰様で弊社はこの一年本当に素晴らしい人材を雇用出来ていると思っています。おかげで社内の雰囲気や各部署の協力体制など大きく良化しました。だめなものは最初からどれだけマネジメントしてもだめなんです。結局は入口が重要なんです。

 

まとめ

あの文章を読んで改めて自分が何者でもなかった頃から仲良くしてくれた友人、先輩、地域の人に感謝しないとなあって思いました。世界が広がって色んな出会いもあって目が眩みそうになる時もこの先あると思います。そんな時こそ謙虚にただずっと自分を大切にしてくれている方々に尽くしていきたいと思います。

 

何かこの記事を書いていて久しぶりに中学や高校の同窓会でもしたくなりました。みんなそれぞれの持ち場で一生懸命がんばってるんだろうな。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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