糞にはハエがたかり、花にはみつばちが集まる

記事公開日:2019.07.01

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7月のCEOブログ更新になります。6月も本当に忙しくて東京、名古屋、大阪などなど飛び回る日々が続いていました。それぞれの地域で大切な方々に会えたり新しい出会いがあったり刺激的な毎日に感謝しています。別に何か嫌なことがあったわけではないのですが普段から感じていること気をつけていることについて今回は書きたいと思います。

糞にハエがたかるという意味は?

糞にはハエがたかるという表現は下品に聞こえるかもしれませんが誰でもイメージできることだと思うしリアルにそう感じてもらえるからあえてその表現にしています。文字通りの意味なのですがこの本質を理解していなくて愚痴や批判を口にしている方をたまに見かけるんです。「あいつは〇〇でだめだ」「あいつのここが嫌い」「あいつ〇〇〇だからダメなんだよね」みたいな表現です。こんなことを頻繁に口にしていませんか?糞にはハエがたかるように糞みたいな人間には糞みたいな仲間しか集まらないのです。

だってそうですよね、糞にみつばちは絶対に集まらない。僕はこれは人間界でも全く同じだと認識しています。自分が糞みたいな発言や思考しかしていないから自分のまわりもそんな人ばっかり集まるんです。

僕も数年前会社の雰囲気がよくなく退職者が多かった時期はこんな人間だったんだと今は思っています。本当に恥ずかしい話です。糞みたいな人間しかよってこないのを自分の責任ではなく他者の責任にして自分をどこかで守っていたんだと思います。弱い人間ですよね。もし自分の周りを良い環境にしていきたいなら選択肢はただ一つ自分が変わるしかないのにその事実に向き合えないでいたんだと思います。

花にはみつばちがあつまるという意味は?

糞の逆できれいなお花には蝶々やみつばちなどが多く集まります。それはおいしそうな匂いを放っていたり、楽しそうだったり、きれいだからです。環境がいいから虫だってそこにずっと留まっていたいしおいしい蜜を吸いたい。だからお互いが共存できる関係が構築されるんです。これも人間界で全く同じでよさそうな匂いを放っていたり、素晴らしいオーラがあったり、人の気持ちを動かせる人には必ず素晴らしい人間が周辺に現れます。自分がその環境をつくってその方々が来るようにしているからです。

先程の「糞」とは当然逆のシナリオになるし成長スピードもぐっと速くなりますよね。僕がこれに気がついたのは2年くらい前です。気づいても簡単に思考は変わりません。だから自分の思考や口癖を変えるのに時間もかかったし正直苦労しました。苦労したから今はこういう話もできるし困っている人の心に少しでも届いたらいいなって思います。

マイナスのループから抜け出すための思考

上記の「糞」のような思考をもしもっている自分がいるならどうやったらその思考から抜けられて良いサイクルのほうに転換できるのか?それは自分を「三人称」でとらえる思考を常に日常からもつことです。これが本当に難しい。どうしても感情的に物事が見えてしまって気分で発言したり感情をコントロールできないんです。自分を三人称で捉えるとはどういうことなのか?ですが簡単に言うと自分のことを「彼」「彼女」という視点でみつめることです。

 

そうすることで他者から今の発言はどううつっているだろうか?今の行動は周りの方々にどんな印象を与えただろうか?って考えることができるようになります。そういうふうに考えることができるようになると自分を今までよりもはるかに冷静に俯瞰的に見ることができるようになります。難しい思考ですがこれができるだけで驚くほど対人関係が良化するんです。三人称で考えるとこんないいことがあります。

  1. 基本的に感情的に怒ることはなくなる
  2. 人の良いところ悪いところがよく見えるようになる
  3. 自分のだめなところ良いところが見えるようになる
  4. 人の立場に立てるようになる
  5. 他者の悪口など気にもならないし言わなくなる
  6. 心に軸ができて精神が安定する
  7. とくかく冷静な判断ができるようになる

 

ぱっと思い浮かぶだけでもこれだけ違ってきます。もちろん個人差はあると思いますが三人称の視点をもって生活することで自分にとってまわりの仲間にとって悪くなることは一つもないと僕は思います。自己啓発の話をしているわけではなく自分の努力次第で世界は変わるという思考の話です。

もし何かがうまくいっていなかったり、ついていないことが連発しているんであればその物事に向き合う思考を身につけましょう。自分だけでそれが無理ならそういう思考をもっている人と出来る限り一緒な時間を過ごすことでその思考プロセスに近づいていけると思います。

まとめ

世の中偶然ということはないと僕は日々考えています。全て自分がやったことが自分にかえってきます、良いことも、悪いことも。だからこそ自分を三人称でみてコントロールすることが大切だと思います。イチロー選手や本田選手もインタビューを聞いていると三人称で自分を見ているんだなぁ~って感じることは多いです。だからこそ周りに良い影響を与えることができるし良い仲間が彼らに集まるのだと思います。

他者の責任にせず全て自分事として僕ももっと努力していこうと思います。ではまた8月に。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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