内製化に拘る

記事公開日:2016.01.02

最終更新日:2017.10.20

750 PV

なぜ、内製化なのか?

我々は広告を用いて人の心を動かすということをミッションとして事業を展開していますが、集客の際に重要になってくるのは「受け皿」であることも理解しています。
あくまでリスティング広告運用代行の仕事がキッカケの場合が多いのですが、この2年間多くのウェブサイトやLPを制作させて頂く機会も頂きました。

2015年の5月まではうちが主にディレクションを行って外部にデザインやコーディングの外注をしていました。

しかし、5月以降は社内に信用できる制作者を雇用できたこともあって外注することはほとんど無くなってきました。そこには色んな「想い」があるんです。外注はあくまで外注であって自分達の想いまでは伝わらないし納期にもルーズである。これが僕が外注を辞めたいと思った一番の理由です。

外注で実際にどんなことが起こるのか?

1.制作の納期を守らない。
2.報告・連絡・相談が社内レベルより格段に低い。
3.また受け業者なので責任感がない。
4.他の仕事がつまっていてといういいわけをする。
5.クライアントの温度感やスピード感がわからない。

簡単に言うと上記のような問題が起こります。
もちろん上記のようなことがなく信頼してお願いできる会社もありますが、これは本当に少ない確率です。

技術者だからとか納期が遅れてもいい理由には全くならないと思うし、遅れるなら先に連絡をしないとクライアントに迷惑がかかることくらい理解してほしいとこの2年間ずっと思っていました。

この問題は慢性的で絶対に克服できる問題でないと僕は判断したので、社内に制作者を置くことを決断した。この決断はまだ半年しかたっていないが確実に正しかった。

制作者の内製化メリットは?

1.PDCAサイクルがより早く回せるようになる
2.デザインなど特に拘りたいことが実現しやすい
3.内部だから我慢せずに想いを伝えられる。
4.コストが安くなる。
5.スピードが速くなる。

ざっくり考えてもこれだけのメリットがあります。社内に雇用するので固定費はかかりますがそんなことはメリットで十分補えるもんです。

プロである以上、社内の制作者のプライドや想いは大切にするし、もっと成長していけるだけの刺激と環境を用意するのが僕の仕事だと内製化してからは感じます。外注で感じるストレスがなくなったことでもっともっとうちのクライアントさんにいいものが提供していけると思います。

集客と改善はやはりセットだった

集客と改善をセットで社内運用できるようになってから予想通り、クライアントさんには「今までよりいい結果」をお返しできるようになりました。「うちはデザインだけ」「うちは集客だけ」という考え方では本当にクライアントさんのためになるでしょうか?それは一部の知識に甘えているだけではないでしょうか?

自分達のテリトリーを守っているだけじゃなくてもっと踏み込んでいかないと先は真っ暗だと思います。この半年で僕達が気づいたこと。

「集客のプロがつくる受け皿は集客を知らない受け皿に勝る」

ということです。これには自信があります。作るだけ、呼ぶだけではいけない。トータルでクライアントさんをサポートできてこそ頼りにされるのです。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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