飲食店の求人事情

記事公開日:2014.05.08

最終更新日:2019.05.10

522 PV

by-CLF

僕の周りには飲食店さんのオーナーが多いのでこの状況は知っていたけど、予想以上に深刻な状況。あの「すき家」ですら、全国で閉店している店舗や営業時間を短縮している店舗がここしばらく多発しています。

理由としては、学生が就職してしまい入れ替えの求人獲得がうまく機能せず人員不足ということを世間的には説明しています。しかし、本当は違う理由が根本に存在していることを見逃してはいけない。

どれだけ辞める人がいても人気やいい噂があれば必ず人は集まる。単純にそこの問題が一番大きいのではないでしょうか?

ディスカウントを売りに、客の回転ばかりを意識している企業体制だと当然のようにバイトやパートスタッフは激務になり必要以上の仕事を求められる。けど、その職場で「得られる何か」が大きければ大きいほど我慢できるはず。「希望」や「将来」を感じさせようとしている会社さんを僕は知っている。

その会社さんでは、ほとんどといっていいほど、独立する人はいない。飲食の業界では修行して独立するおいうことが多いイメージだがその企業さんではいない。それは何故でしょうか?

■社員が満足し、やりがいを見出せる職場。

■みんなで助け合う「チーム」としての認識の違い。

■経営者と社員の距離がほどよく意見が言える環境。

■経営者が利益を独り占めするのではなく社員に還元している。

■何より人の教育に投資している。

■バイトであろうが社員であろうが自覚をもてるように仕事意識改革している。

僕が感じるだけでも、上記のような他との違いがあります。誰でも会社や社長に不満をもって愚痴してしまうこともありますが、その愚痴や不満を経営者が逃げずに対処するかどうかで状況は大きく変わるのではないでしょうか?

僕が知っている学生も「飲食店で働きたくない」「飲食は休み取れないから嫌だ」って悪いことばかりいいますが、いいこともいっぱいあるんです。接客による多くの人とのコミニュケーション、料理の知識、そして食を通じて人の顔を笑顔にできる業態です。

僕は外食が好きなのでもっとこの業界の人達が評価されるべきだと思うしそのためにうちができることはないか?最近凄く考えるようになりました。食は人の生活の基本です。

もっともっと、飲食業界が活性化して今の若い子達が率先して働きたくなるように僕はまず自分の方々を最大限応援していきたいと思う。今は逆風ですが、飲食業界の方、頑張りましょう。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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