自己分析ができない人ほど弱い時代

記事公開日:2016.04.05

最終更新日:2017.10.18

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Weak era about people that can not self-analysis

自己分析は全てに影響する

自分の性格、自分の癖、自分の行動傾向、自分のライフスタイルなど自分のことっていっぱいあります。ただ、自分のことをわかってる人と、わかっているようでわかっていない人はたくさんいます。〇〇の能力はあるけど、○○の能力はないとか自分の分析とはいえ必ずその比較対象は他者になる。ある人と比べれば○○だ。ある人より〇〇だなど人にはそれぞれ比べる上での基準が存在している。

でも他者と比べているのが本当の自己分析でしょうか?私は他者と比べるのではなく、自分が思い描く未来に向かっていま自分はどんな状態かを把握することだと考えます。

自己分析ができない人はこんな人

・発言と行動が全く一致しない
・人に優しいようで実はそうではない
・人をコントロールしているつもりだが見抜かれている
・権利ばかり主張して自分を守ろうとする
・正義感があるようにみせて自分本位である
・根拠のない未来を夢見る
・自分の市場価値を全くわかっていない
・理論武装して自分の弱さを隠す
・人と本当の意味での理解をし合えない
・周りに見抜かれているが気がつかない

こんな感じの特徴をもった人はあなたのまわりにもたくさん存在するはずです。何かを成し遂げてもいない、大きなリスクもしょっていないくせに人の悪口や不満、愚痴ばかりを並べる。そんな人に人は絶対についていかないし、いずれ見抜かれる。見抜いた人から順に去っていくだけの話です。

 

自己分析ができるようになるには?

自分がどんなタイプなのかを知っていくには、多くのパターンを知ることが何より重要です。多くの人と出会い、多くの個性を知らないとわからない。もし自分に大きな夢があるならそれを成し遂げている人の体験談や歩んできた道を知ることが何より大切です。

例えば一つの大きな山を登ろうと決心したのなら、どのルートからどれくらいの時間をかけて登っていくのか登山家は戦略をたてるものです。自分の夢や実現したいことに向かっていくには、ゴールをしっかり意識してそこに至るまでの行動や時間を自分で分析していくしかないということです。

自己分析ができている人の特徴

・しっかり自分を知っているからブレがない
・想定外の行動はおこさない
・全てにおいて計画的
・人とのコミュニケーション能力が高い
・他者から尊敬されている
・人に厳しく、自分にも厳しい本当の優しさをもっている
・人の意見に惑わされない
・常に周りのことを考えている
・勉強や仕事が優秀である
・誰からも愛される
・間違いは素直に言い訳をせず謝る

出来ていない人と出来ている人ではここまで違います。私も当然完璧にできているわけではないですが、少しでも自分に何が足りないかを知っているか知らないかで後の人生は大きく変わるということです。

私にも経験してわかったことがあります

人のことを見抜くことは本当に難しいこと。ですが、この半年でどんな人を信じていいのかを考えて気がつくことができました。

■自分に厳しくアドバイスをくれる人
■文句を言わず行動や結果で示す人
■理論ではなく気持ちで人と向き合える人

私が経営で人の問題で悩んでいる時に、ある方にこんなアドバイスを頂きました。私はこの言葉に救われました。

「人を95%は信じていいけど、5%はやめておきなさい」
「その5%は許しです、その5%があなたを大きくします」

100%を信じられるのは自分しかいない。だってコントロールできるのは誰しも自分だけなのですから。人を信じるということは簡単ではありません。しかし、経営や何かのプロジェクトを動かしていくのに、相手を信じることは大切です。

その時に100%信じていた相手がミスをした時と、95%信用していた相手がミスをした時では確実にあなたの気持ちは違うはずです。完璧な人なんていません。物事を自分の物差しで考えるから愚痴や悪口がでる。95%信用して、5%を許せる人になれるように私もまだまだ努力が必要だと思った朝でした。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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