外部要因を売上が下がった要因にしていませんか

You do not have to factor in the external factors sales dropped

外部要因で自分を安心させる人

よく耳にする話。
「近くにコンビニができたから売上が下がった」
「近くで安売りをしているから客が減った」
「業界自体がへこんでいるから売上減少は仕方ない」

という話。果たして本当にそうなのでしょうか?いつもこんなお話を聞くたびに疑問に感じます。確かに外部要因での影響はゼロではないと思いますが、そこで思考を停止していては何の解決にもならないのではないでしょうか?

簡単な話ですが、自社に最も魅力を感じてくれる商品やサービスを持っていればお客様は自社を選んでくれるものです。他社にお客様が流れるということは自社に何かしらの原因があると考えることが必要なのです。

他社のせいにしていては進歩はない

他社の○○のせいでという考え方でいたら、ずっと自社の問題点に気がつくことはできないでしょう。人の行動には必ず理由があるのです。その理由を考えること、「なぜ○○なのか」というなぜ思考をもつことでしか改善は生まれていきません。

お客様が全く集客できていないお店の人ほど、他社のことが羨ましくなって物事の本質を見失う。

たくさん集客しているお店の人は羨ましいな。こんなストレスないだろうな。

などと考えるのでしょう。
しかし、それは全く違います。たくさん集客しているお店の店主のほうがお客様のほうを向いていて、満足してくれたかな?今日の味はブレがなかったかな、などと不安でいっぱいです。集客できていない人はわからないと思いますが、繁盛店の店主こそ謙虚でいつもお客様への不安を抱えているもんです。

どうやって改善していけばいいのか?

なぜ、他社にお客様が流れてしまうのか。
なぜ、あの店は人気があるのか。
なぜ、うちのリピーターは少ないのか。
なぜ、このメニューは売れないのか。

など徹底的に他社と自社、市場を分析することです。細かく分析することで問題点は自ずと見えるものです。問題点が明確になれば、その問題点を一つ一つクリアーしていけばいいのですからやる気も考え方も変わります。

何もしないまま、何も考えないまま商売を続けていても負債が膨らむだけです。誰も助けてなんてくれません。 まずは、自分が何から逃げて思考停止しているのかをしっかり見つめなおしましょう。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。 数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。 会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。 得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。 起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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