人を動かす言葉の力

人を動かす言葉の力

2020年もあと2か月余りになりましたね。今年はビックマックが更に加速度的に大きくなった1年でした。

組織の拡大に伴って、私にとってはスタッフに自分の意図を伝える「言葉」の課題がより大きくなりました。相手に的確に伝える難しさ。

そして、言葉ひとつで人の動きが変わることを改めて感じている今日この頃。今回は、言葉の力について記していきます。

言葉ひとつで人の心は大きく動く

言葉ひとつで人の心は大きく動く

先日ある方に「あなたの未来には、望む以上の幸せが待っている」と言われました。その一言で、今まで面倒だと思っていた交渉、課題に前向きに取り組む私。実に単純な性格です。

 

私だけでなく、多くの人が誰かの言葉に勇気をもらっているはずです。音楽に救われる瞬間もあるでしょう。辛いときにかけられた言葉に心を揺さぶられ、行動に移す。結果を出していく行動のきっかけとなる言葉。

 

部下を管理する立場の方であれば、どんな言葉をかけるか苦労されているんじゃないでしょうか。優しい言葉をかけた方が良いのか、厳しく指摘する方が良いのか。

 

現在私が管理する営業部も、人員が増えるなかで以前よりも、一人一人が求められていることを理解し能動的に動く状態を作らなければなりません。

 

出来ていなかったときに指摘し、出来ているときは出来ている部分を認める。その行為を感情的にならずに徹底して部下に伝えていく。ルールで管理することと併せて、適切な言葉を部下にかけられるよう、より意識していくことが私に求められていると感じています。

動かされた、救われた言葉

私自身も日々様々な言葉を掛けられますが、この半年で特にインパクトが強かった3つの言葉を記載します。

判断が正しいかどうかではなく、正しかったとするために動く

判断範囲の規模が大きくなり、判断する回数も増えている現状。正直、判断に迷い恐れている自分がいました。判断を待つ社員の手を止めてしまっては業務も滞ります。

 

そこで言われたのが、「判断をした後に、判断が正しかったとする行動をすればよい」というアドバイスでした。判断に迷うような事柄の場合、大抵はやってみないとわからないようなケース。自分でわからないことに迷うのではなく、速やかに判断すること。

 

そして、判断した後に行動に集中した方が賢明だということです。社会人になって20年以上たちますが、1番インパクトのある言葉であり、これからの支えになる言葉です。

 

相手が悪いんじゃない、自分が相手をそうさせている

やりとりで自分が望む対応を得られない場合が多くあります。「思った通りの資料が提出されない」「クライアントから業務進行に必要な情報がもらえない」「提案した施策の返事がもらえない」などといったものです。

 

そんな時は、相手が悪いと思いたくなります。ですが実際は、全て私の指示、依頼の方法が原因となって引き起こしている事象なのです。

 

稀に「ウェブ広告を行ったが結果が出ない」というクレームも頂きますが、ウェブ広告の本質を理解していない相手が悪いのではなく事前に想定されるあらゆる結果を説明していない私が悪いのです。更に言うなら、ご依頼を請けた私の判断が自体が正しくなかったと認めるべきなのです。

無関心は罪

好きなようにやらせて、責任を取る。聞こえはいいですが無関心であることを自己肯定した結果の責任放棄だと気づかされました。

 

つまり、部下に行動の指示をすること、自分が意思決定をすることから逃げていました。自分の子供であれば、遠慮せず出来るようになるまで毎日のように同じことを伝え続けます。

 

人としてあるべき姿、態度を身に着けるまで繰り返し繰り返し伝え続けるでしょう。人に興味を持ち、結果に興味をもつこと。

 

幾度となくこのブログでも書きましたが、根深い私自身の課題です。対策としては、人から勧められたものに対して取り敢えず試してみることを心がけています。

 

くだらないこだわりを捨てて好奇心に沿う。もっともっと魅力的な人間になりたいと思うようになりました。

素直に行動し続けることが大切

周囲が良かれと思い私に掛けてくれる言葉に対して、以前よりは素直に行動に移せるようになりました。内容はやろうと思えば出来る事ばかりです。

 

なぜ今まで取り組んでこなかったのか。自分が今のまま楽を続けたかっただけでした。社内外を見渡すと、年齢性別関係無く物事に真剣に取り組んでいる人達ばかりです。

 

その人達は、たとえ想定通りに物事が運ばない時も結果から逃げずに原因を突き止めて改善に取り組み続けています。自分で限界を作らず、まずやってみようと新しいことにもチャレンジしています。

 

彼らに身近に触れることができ、刺激をもらえる自分。実に幸せな環境にいるのです。刺激を受けるだけでなく、周囲に刺激を与えられる存在になるためにも言われたアドバイス、与えてくれる刺激に素直に反応して行動し続けていきます。

まとめ

私はラジオが好きです。音声、言葉で想像することが好きなのでしょう。ラジオのパーソナリティが話す言葉に相手に伝える話し方のヒントをもらうこともあります。

 

言葉の力を信じて、相手を動かす言葉の選び方、話し方。いろんな引き出しを持てるよう、勉強していきます。

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