メールマガジンは死んでいない

記事公開日:2016.01.06

最終更新日:2017.09.07

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メールマガジンは本当に死んだのか?

実店舗をもっている方、ネットショップを経営されている方々はメールマガジンで集客するだとか、売上をあげるだとか一度は耳にしたことがあると思います。

私の元にも毎日多くのメールマガジンがきますが、素晴らしく考え抜かれたメールマガジンは必ず読んでしまう。
しかし、毎日のルーティーンで適当に発信しているような内容を感じるものは解約するし読まなくなる。果たしてその両者の違いはどこにあるのでしょうか?

「メールマガジンは死んだ」と言っている人に限って高い確率でメールマガジンの本質を理解していないケースが多い。

それは、顧客目線でもないただの「売り込み」ということ。

あなたは関係性も出来上がっていないのに、知らない人からいきなりモノを売りつけられたらどう感じるでしょうか?いい気分はしないし、売り込まれている商品に興味すら抱かないのではないでしょうか。

ただ、関係性が出来ている人や信頼性が高い人からの情報なら内容をまずは聞いてみようという気になったりするんではないでしょうか。まずはその関係性やアプローチする順番をしっかり見直さないと、有効なのか無効なのかも理解できない。

新しいものばかり追いかけてはいけない

Facebookが流行ったり、Instagramが流行ったり世の中は常に新しいサービスが生まれる。しかし昔からなくならないものを忘れてはいけない。新しいサービスにはその良さがあるし、古いものには残るだけの「価値」が必ず存在する。

メールマガジンは昔からある販促手段で私たちはCRMに欠かせないツールだと今でも認識しているし利用している。顧客がどの温度に達した時に商品の案内を送るのか?どんな時にその商品は顧客に必要になるのか?などタイミングや用途を考えて発信しているし、決して顧客に「単なる売込みだな」と感じられないように運用しています。

結果、売り込みだらけのメールマガジンとは違って今でも飛躍的な集客と売上を生んでいるのが事実です。車の運転に例えると、運転する上で色んなメニューが車に備わっていることを理解して使用の仕方もわかっていないのに「この車使えない新しいやつがいい」とか「この車は駄目だ」と発言しているのと何ら変わらないと感じます。

基本が出来ていないのに応用なんて出来るはずがないというのは当たり前の話ですよね。

もっと顧客に寄り添うことを考えよう

メールマガジン、LINE、Facebook、Instagram、ブログ、YouTubeなど情報発信する媒体は多数存在しますが、大切なのは顧客が何を必要としているのか?を知ろうとする行為。

顧客の特性がわかっていないと、どれだけ自社や競合の商品に詳しくてもあなたの商品は売れない。ただ闇雲に情報を媒体で発信しようがその狙っている効果は生まれないし進歩もない。

アンケートをとる、電話をかける、メールでやり取りするなど顧客の「声」を吸い上げる手段はたくさんある。メールマガジンも顧客と寄り添うための一つの手段でしかないと私たちも感じています。それを有効に使えるのか、使えないのかは使い手次第だと思います。最後に、メールマガジンは死んでなんかいない。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。 数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。 会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。 得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。 起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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