広告代理店が必要とされなくなる

記事公開日:2014.03.18

最終更新日:2017.10.20

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今日、facebookのニュースフィードに「加藤公一レオ」さんの投稿が流れてきて、ハッとしました。会社の代表であることや、周りに与える影響を考えてこのブログで「尖った内容」を投稿することをしばらく止めてました。

それは、ただの演出で自分の本音ではなく少し満足いかないものになってきていました。しかし、今日からは自分の言いたいことを本音で書いていこうと思います。

広告代理店が必要とされなくなる? どう思いますか?これは近い将来現実化する話だと思う。時代は変わり、媒体から与えられたノルマを達成するために枠売りに徹している広告代理店は必ずうまくいかなくなる。

こんだけ不景気が続けば、クライアントさんは当然、売上が落ちる。そして経費を圧縮する流れが普通。一番初めに見直しがかかるのがそう、広告。広告で圧倒的な集客や売上アップの実感がない企業は間違いなく広告予算を削ることを決断する。

しかし、そうでない企業。広告で多くの集客に成功していて売上をあげている時間を感じていればここにメスは入らない。このどちらかを決める「結果」を左右するのが担当の広告代理店。

企業担当者が言うままの広告を無難に作る広告マン、枠を売っているだけで満足している広告マン、広告の費用対効果を確認しない広告マン、こんな担当者がついているとかなり危険です。上記のような広告担当営業マンは、あなたの会社の売上を上げたい

なんて絶対考えていません。考えているのは自分の成績と会社からの評価。

そもそもクライアントさんが出してくれる広告のフィーが自分の給料として支払われるのに本質を見失っているんだと思います。クライアントの売上を上げなければ給料なんてもらえないのが本当は当たり前だと僕は思います。

しかし、我々も含めて広告業界は色んな言葉を使ってクライアントへの報告をごまかして結果から逃げようとしているんだと思います。

■イメージアップ

■ブランディング

このような言葉が代表的なものだと思います。同じ広告予算をかけてイメージアップをしたいのか?それとも同じ予算で売上をあげたいのか?ほとんどの企業さんは後者を選びたいはずです。

しかし、その効果測定やマーケティング結果が怖いからそんな話をクライアントにしないことが多いのではないでしょうか?

加藤さんもブログで言ってますが、「人気のある広告」と「売れる広告」は全く違うものだと僕も思います。媒体が表彰する賞を目標に広告を制作することに時間をさくのではなくクライアントの商品を一つでも多く売ることを考えるのに時間をさくべきです。

福井でも、広告を頂いて出稿後は放置している営業マンが多い気がします。まずは自分たちの姿勢から変えないと本当の意味で必要としてもらえる広告代理店にはなれないと思います。

では、また明日。

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筆者

徳山 佳瑛

25歳まではブラブラした人生を送っていたが、地元の福井に戻るキッカケがあり帰郷。数年間の広告代理店勤務を経て起業したのがBigmac inc.。会社やクライアントさんの前では社長らしい感じだが、家では愛犬にべったりの完全なる愛犬家。得意なことはおいしいお店とおいしい料理を覚える記憶力で、基本的に的を外すことがないのが自慢。起業してから10kg以上も太ったので、最近やっとジムに通いだしたらしい。

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