ブランディングの必要性

ブランディングの必要性

「直接訪問して商談ができないから」、「リアルショップでは来店が見込めないので」など、コロナの影響でデジタルシフトが加速度的に進みました。かてて加えて、石川県は、「新分野チャレンジ緊急支援補助金制度」にも後押しされ、有象無象のウェブサイトが生まれました。

しかし、サイト制作のサイトマップは、建築で言うなら何階建てのビルを建てて、どのようなフロアにするのかを示す設計図みたいなもので、誰が作ってもだいたい相場が決まっています。

掲載する商品にしても、一つヒット商品が出ると、一週間後には同様のスペックながら低価格の商品が中国で生産され、サイトにアップされます。そんな鼬ごっこを避けるために、コンテンツの充実を図り、どこの誰が売っていて、ちゃんとした商品なのかを訴求し、他社との差別化をするブランディング戦略が必要となってきています。

ブランディングの定義

ブランディングの定義

ブランドの定義は様々ですが、コトラー教授は、「ブランドとは、個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ」と定義しています。

私は、人そのものや、場所やコトもブランドだと思っていて、広義的には「他にはない唯一無二のもの」というのがブランドの定義で、それを自在に操るのがブランディングなのだと思っています。

様々なコンテンツでブランド化する

サイトで何を訴えたいのか?

「他にない唯一無二なもの」=「ブランド」を自在に操るのがブランディングだとするなら、それはいったいどういうことなのでしょう。「操る」ということは、知ってもらうべき人(ターゲット)に、ブランドをどう表現して、どう届けるのかを考える一連の作業のことです。

表現の仕方はコンテンツのあり様で決まります。ウェブサイトにおいてのコンテンツとは、テキストであり、コピーであり、デザインであり、画像であり、動画であったりします。コンテンツで他社との差別化を図り、ブランドを確立し、商品やサービスの購買につなげるのが、ブランディング戦略であり、副産物として、サイトの特徴を探りに行くGoogleのクローラーのような検索エンジンの対策にもつながったりします。

ブランド推進室とは?

ブランド推進室とは?

他社との差別化を図るべく、自身の商品やサービスの特徴、特性を確認し、様々な表現方法でウェブサイト上にアップさせたい。そんな想いを持つクライアントはたくさんいます。しかし、自分のいいところ、強みなどを自分自身わかっている企業は存外少なく、人もそうですが、他人に言われて「ああそうなんだ」と気づくことってありますよね。

しかもそれがズバッと本質をついている。ブランド推進室は、そんなクライアントのいいところ、強みを発見し、その強みをサイト上に表現することを支援する部署だと考えています。

まとめ

まとめ

これからはデジタルマーケティングの世界だとか、D2Cの世界だとか言われていますが、まずその前に自身の強みは何なのかを探ること、もし探っても「何もない」と思うのであれば自身のリソースを見返して、何かと何かを組み合わせて新しい強みを作り上げる。

 

ブランド推進室は企業のまだ知られていない強み、魅力、価値を発見、創造して世間に知ってもらうことが、その企業の利益に貢献するのだという想いで活動したいと思います。

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