非連続の成長とは

非連続の成長とは

こんにちは!Bigmac 東京営業部/取締役の高橋です。

今回は、私が仕事をしていくうえで大事にしている考え方の一つ、「非連続の成長」について書いていきたいと思います。

「非連続」とはどういうことなのか?なぜそれが大事なのか?

ということについて、私自身の考え方をご紹介できればと思います。

非連続の成長とは

非連続の成長とは

Globis知見録:「連続的な成長」なくして「非連続的な成長」はない より抜粋

まず、非連続の成長とはどういうことなのか?について説明したいと思います。

 

人は「なかなかうまくいかない」「成長を実感できない」中でも努力を続けると、突然ジャンプアップ的な成長を遂げるタイミングがあります。

 

例えば、海外に住んでいる方が急に英語を聞き取れるようになる日が来るみたいなイメージです。こんな感じで、今までできなかったことが急にできるようになる体験をしたことがある方も多いのではないでしょうか??

 

ビジネスにおいて、社会人になって1~3年目くらいはできないことが多い為、右上がりの曲線のように連続的な成長をすることができるかもしれませんが、ある程度できることが増えると、成長曲線が停滞することが必ず出ると思っています。

 

そんな形で、成長が停滞したときこそ、必死に努力を続けて耐え忍び、ジャンプアップ的な成長をとげることが重要なのです。

どんなタイミングで非連続の成長は訪れるのか?

どんなタイミングで非連続の成長は訪れるのか?

非連続の成長がどんなタイミングで訪れるのかという質問に対しては、人それぞれという回答しかできないため、私自身がこれまでに非連続の成長を感じた体験を紹介したいと思います。

Bigmac 東京支社の立ち上げ

約3年前、Bigmac東京支社の立ち上げを任された私は、一からクライアント開拓を行いました。デジタルマーケティング企業の激戦地である東京において業績を上げていくことは非常に難易度が高いミッションであり、私自身も大きく苦戦しました。

 

ただ、Bigmacとして提供できる付加価値は何か?

何をもって差別化していくか?

お客様から何を求められているのか?

 

を毎日考え続けた結果、本当にある日を境に、急にたくさんのお仕事のご依頼を頂くようになりました。結果が出ず、悩んだ日々は成長曲線として並行だったように感じましたが、耐え忍べば大きくステップアップできる日が来るんだと思いました。

大規模案件の取り組み

徐々にクライアント様が増えてきたときに、安心してしまっては非連続の成長ができないと思い、あえてより大きな修羅場に自分を追い込もうと行動をしました。

 

具体的には、1社で年間数億ものお取引になるような会社とどんどんお仕事をさせて頂くようにチャレンジをしていきました。

 

最初は自分自身の力不足も感じ、ひどく悩んだこともあったのですが、そんな中でも耐えて勉強を続け、真摯にクライアント様に向き合い続けた結果、今では東京支社だけでも大規模案件がかなり増えてきています。

 

今の自分に満足せず、あえて自らを修羅場に追いやる。

そして、苦戦しながらも耐え忍び、一気にジャンプアップ的成長をする

 

ということを繰り返せば、Bigmacや私自身も、想像もできないくらい高みに登っていけるように思います。

 

次なる挑戦

次なる挑戦

Bigmac東京支社としての次の挑戦は、組織拡大です。

今でも十分な売上利益は出せていますが、そこに満足せず、さらなるステップへと突き進みます。

今年中には東京支社を8~10名くらいの規模にし、会社として大きくジャンプアップしていきます

まとめ

今回は私が日々意識している「非連続の成長」についてお話をさせて頂きました。

 

ゆっくりとした成長曲線ではなく、つらいことにも耐え忍び、気づいた時には今までと全く違う風景が見えるような成長をしている。そんな仕事をしていきたいと思います。

 

私と一緒に非連続の成長を遂げていきたい方、ぜひBigmac東京支社で一緒に働きましょう!

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