
こんにちは。
1月もおわり、早くも2月が始まりましたね。11月くらいからおさまっていた新型コロナウイルス感染症も年明けから急激に感染拡大して、年明け早々の展開にバタバタした人も少なくなかったのではないでしょうか。私たちBigmacは、今はさほどの影響もなく1月も目標としていた水準を達成できそうです。
私は、毎年1月は参拝の予定などあって、各地に飛び回る月になっています。今年も今まで通っている神社にお参りに行ったり、前厄なので厄払いをしてもらったりと個人的な行事などにも時間を要しておりました。しかし、一年の刑は元旦にあるという言葉のように、一年の始まりはきちんと自分が在るべき行動をとって生きたいですよね。
今年も予定通りの行動ができた1月になりました。そして今回のブログでは、過去に僕がされてすごく不愉快だったことがたまたま最近またあったので、記載したいと思います。
他社に勝つための間違えた行動&発言
しばらくこういう人には会ったり耳にすることはなかったのですが、1月の初めに、とある先輩から電話をもらいました。
「お前のこと知りもしない会ったこともないのにボロクソ言ってる○○ってやついるんだけど知ってるか?」という電話。
正直聞いて笑ってしまいました。私はその人の名前は聞いたことがある程度で、関わったこともないしはっきり言って知らないし、興味がない人です。
電話をもらった先輩とは長年ずっとお仕事をさせていただいていて、私のことをボロクソ言っている方は、私をとことん下げて仕事を奪いたかったようです。すごく安易な考えですし、経験値のある経営者(先輩)にそのようなアピールは通用しないのです。
先輩は「あいつ性格悪すぎやな、間違えてお前の会社をライバルとでも思ってるんじゃない?足元にも及んでないけどな」と言っていました。
私はそこまでは思っていないですが、何か新しくアプローチしたいならその人の親しい人をディスって仕事を取ったり、貶して関係をおかしくさせるのはとても幼稚なやり方だと私は思っています。
必死に会社を伸ばしたい気持ちは私も理解できますし、その上での行動なんだと思いますが、本当に信頼を得たいなら他者を使ってはいけません。
▪️自分は相手にどんな価値が提供できるのか?
▪️自分は相手にないどんなメリットを引き出せるのか?
▪️自分にしかできないことは何か?
この3点を相手にどんな形かで伝えていくことだと思います。既存で入っている会社さんを落として自分を上げるというやり方で、一瞬は仕事の受注が取れるかもしれませんが、決して長くは続きません。理由は入り方が最悪だからです。
昔の私なら怒りを覚えて行動に出たかもしれませんが、もうこのような「出る杭を打つ」人たちの言葉をまともに聞くことはありません。井の中の蛙であって、言葉の通り大海を知らないのです。そんな方の相手をしていれば自分自身も同じ同類になってしまいますよね。
1月のとある日の出来事でした。
出る杭は打たれるけど、、、
上記で記載しましたが、「出る杭は打たれる」というのは特に都心より地方で発生することが多いように思います。理由は、情報が少なかったり会社の数も少ないので、ようは「目立つ」からなんだと思います。競合他社や知らない方からバッシングを浴びたり、根も葉もない噂をされたりすることなんですが、9年たった今はほぼ言われることがなくなりました。
言われなくなるにはどうしたらいいのか?と同じ境遇におかれている経営者から相談を受けたこともありますが、答えはこれです。
① 相手にすらしない
② 出すぎること
③ 自分の活力に変えること
結論、この3つだと私は思います。私もそうですが、別にその相手に勝ちたくて、誇りたくて会社をやっているのではありません。まず目線が違うのです。
地方で飛び抜ける会社というのは、その地域だけを見て事業を営んでなんていません。もっと大きな市場、もっと大きなことを成し遂げたくて日々頑張っているわけなので、もっともっと出てあげればいいのです。そうすれば声すら届かないので。
よくわからない小さなバッシングにいちいち反応していては、成し遂げたいことを成し遂げるために時間のロスにしかなりません。私はそのように考えるようになって、一切このようなことは気にならなくなりました。
地方発で、これから全国に展開していく会社も増えていくと思います。必ずこのようなバッシングなどは発生しますが、気にせず自分たちの志を貫いて欲しいと思います。
まとめ
ここから6月まで、弊社の新規サービスなどプレスリリースがたくさん控えています。過去最高に忙しい半年になりそうです。新たに気持ちを引き締めて、2月も全員で頑張って行こうと思います。
今月も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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