社会人としての自覚をもつことで仕事への取り組み方が変わる

社会人としての自覚をもつことで仕事への取り組み方が変わる

新年度は入学、入社とさまざまな新しいことがスタートする時期です。既に社会人の方やこれから社会人になる方で、「社会人としての自覚が足りない!」「社会人としての自覚を持ちなさい!」と家族や上司に言われたことはありませんか?

そもそも社会人とはいったい何でしょう?学生とは何が違うのでしょう。今回は社会人とはどういった存在なのかについて考えてみました。

社会人としての自覚が必要とされる理由

社会人としての自覚をもつことで仕事への取り組み方が変わる

右も左もわからない新入社員の場合、自分の力だけで仕事を行うことは難しいです。家族や、先輩、上司の方など、周囲の人の支えがあって仕事に取り組むことができます。

社会人と学生の大きな違いは「お金を頂いて価値を見出し、責任感のある仕事をする」という事です。社会人になったからにはいつまでも誰かに頼っていてはいけません。そのために、「自立」・「自己責任」を身に着け、自分の力で前に進んでいく心構えをしましょう。

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最低限のマナーを習得する

社会人としての自覚をもつことで仕事への取り組み方が変わる

挨拶は社会人としての基本です。挨拶の一言からはその人の体調、心情を読み取ることができます。ビジネスシーンではさまざまな場面でコミュニケーションが必要とされます。会社でマナー研修を取り入れるところも多いです。社会人になったらビジネスマナーは最低限のスキルとして身に付けましょう。

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社会に出たらいつまでも学生気分ではいられない

社会人としての自覚をもつことで仕事への取り組み方が変わる

社会とは学生時代とはまったく違い、いつまでも学生気分ではいられません。新社会人もそれは十分に理解していると思いますが、なかなか今日から社会人!!と切り替えることは難しいと思います。

それでは実際に学生気分が抜けていないとは、どういうことでしょう?いくつかポイントを絞って解説していきましょう。

社会人として遅刻はありえない

社会人として、遅刻は絶対にしてはいけないことです。会社に遅刻することはもちろんいけませんが、顧客との商談などの予定に遅刻することは絶対にしてはいけません。もし遅刻をしてしまうと、顧客にも迷惑をかけるだけでなく自分への信頼も大きく失われることになります。自分だけの信頼で済むならまだしも、会社の信頼も失われかねません。学生時代なら、寝坊して遅刻したところで、サボることも簡単にできます。

自分の都合で簡単に休むことができるのは、お金を払い、教育を受けているため許されるのです。しかし、社会人は働いてお金をいただいているということを忘れてはいけません。自分の軽い行動で、会社にも迷惑をかけることになるのです。遅刻する場合も事前に電話等で知らせることが、社会人としての最低限のマナーです。

納期や時間を守らない

仕事上の納期や時間を守ることは、相手との信頼関係を高めるためには最も重要なことです。期限を守るということは、約束を守るということで簡単で小さな仕事でもきちんと期限通りこなすことにより、少しずつ信頼は積み重なっていきます。

そして、その信頼から大きな仕事を任せられることもあるでしょう。上司や取引先企業との関係でも同じです。1つ1つの積み重ねで周りの人間は必ず認めてくれるはずです。

いつまでも受け身ではいられない

受け身でも許されるのは学生のうちだけです。社会に出てから、「そんなの聞いていません、言われていません」などの発言はまったく通用しないのです。言われていないのなら、情報を自分から聞きに行くのが当然です。言われないからやらないのではなくて、自分から聞くことが自分への成長にも繋がりますし、やる気にも繋がります。

いつまでも「教えられることが当たり前」ではなくどうしたらいいのか、なぜ?を考える癖をつけましょう。

人見知りは学生まで

社会人になったら、自分は「人見知り」だからは通用しません。コミュニケーション能力は社会人には必要な基礎力です。上司や先輩、お客様などそれほど親しくない相手とも、しっかり会話をして人間関係を築いていかなければいけなくなります。

仕事上、「自分は人見知りだからできない」は社会人として適切な発言、行動ではありません。仕事は仕事!自分がどんなに嫌でもやらなければいけないことから逃げてはいけません。どうしたらいいかは、先輩や同僚に確認しながら対処していきましょう。

当事者意識を持つことで行動が変わる

当事者意識とは、自分がその事柄に直接関係している。という意識を持っているかという意味です。「仕事は与えられるものであり、自分の仕事ではない」と思っている人や、「自分は手伝っているだけ」という考えの人は当事者意識がありません。当事者意識を持つことで、より良い方向にいくよう自分でしっかりと考えるようになります。

社会に出たら、「誰かが何とかしてくれる」とは思ってはいけません。他人事だと思わずに自分から行動していきましょう。

健康管理も自己責任

学生時代は体調を崩し、授業に参加できなくても自分以外の誰かに迷惑をかけてしまうことはほとんどありません。しかし、社会人になり体調を崩し会社を休むことになると、同じ会社の社員のみならず、場合によっては顧客など多くの人に迷惑をかけることになります。食事や睡眠などしっかり自分自身で管理し、健康的な生活リズムを作りましょう。

もちろん、いくら気を付けていても体調がすぐれないときはあると思います。その時は無理せず、周りの人に頼ることも大切です。連絡・感謝を忘れず、元気に仕事を行えるようにしっかりと休みましょう。

守るべきルール

会社にはそれぞれ「ルール」が存在します。会社の一員として働く上でルールを守ることは、他の社員に迷惑をかけないことや信用を得ることにもつながります。「ルール」とは会社が円滑に事業を進め、社員が働きやすい環境を作るために決められているものです。当たり前とされることですが「報・連・相」を行うことも「ルール」の一つとも言えます。

上司への報告などを疎かにすると、自分の信用だけではなく、会社全体の信用を失う事にもつながります。それぞれの会社特有の「ルール」を設定している場合もあるので、しっかり把握し、守りましょう。

新人として謙虚に

どれだけ学歴のいい大学を出ていても、前職が名のある会社の社員でも、新しい会社に入ったらその会社では右も左も分からない新入社員です。新入社員としての謙虚さを忘れてはいけません。上司からのアドバイスはまずは素直に受け入れましょう。

上司や先輩からの教えがあってこそ、自分自身も成長していくことができます。学生時代は苦手な先輩を遠ざけたり、叱られることがあっても受け入れず投げ出したりしていたかもしれません。社会人になったら心も大人になり、注意やアドバイスを素直に受け入れるようにしましょう。

自分の行動に責任をもちましょう

ざっくりと「社会人としての自覚」と言われても最初は何のことかあまりイメージすることはできないかもしれません。しかし、上記の内容以外にも社会人になったら意識しなければいけないことはたくさんあります。それは、頭で考えてできることだけではありません。日々の経験の積み重ねにより、徐々に自分の力になります。または、上司、先輩、同僚の影響も大きいと思います。

お金が生まれてくる仕事というものは、1人1人の責任が重いです。叱られている内が華という言葉もあるように、叱られることに感謝し、仕事に取り組んでいきましょう。

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