明日から使える!プレゼンを成功させるためのコツとは?

明日から使える!プレゼンを成功させるためのコツとは?

クライアントに提案をするとき。社内で何かしらの稟議を通すとき。ビジネスマンは仕事の中で、プレゼンテーションを求められることがとても多いです。そのときに、聞いている人を飽きさせずに、分かりやすく説明できる力はとても重要なスキルになります。今回は、誰でもすぐに効果が出るプレゼンのコツを紹介します。

 

いいプレゼンの条件とは?

プレゼンテーションがうまい人というのはどんな人なのでしょうか?例えば、appleの創業者、スティーブジョブズのプレゼンテーションは「驚異のプレゼン」とも呼ばれ、上手なプレゼンテーションの代表としてよく上げられます。

歴史上でも、ナチスのアドルフ・ヒトラーやアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンなども、人の心を掌握するスピーチとして有名です。

では、彼らのプレゼンテーションに共通するものは何があるのでしょうか?もっといえば、いいプレゼンに共通するポイントはどこにあるのでしょうか?

導入部分で人を惹きつけることができる

いいプレゼンテーションは最後まで聞かせずとも、導入部分から、聞いている相手に関心を持たせることができます。関心を持たせるというのは、「期待を持たせる」ということです。これから、何か面白い話が出てきそうだ。何か自分に有益な話が聞けるかもしれない。そういう期待を、プレゼンテーション資料の序盤に持たせることが重要なのです。

例えば、自分の経歴が一番関心を引きそうだと思えば、プレゼンの冒頭で自分の経歴を一気に話してしまう方が関心を持ってもらえる方法なのかもしれません。新商品の発表であれば、その商品をいきなりリスナーに見せてしまう方が、注目を集められる方法なのかもしれません。どうすれば、プレゼンの序盤で惹きつけられるかを意識して、話の組み立てをしましょう。

分かりやすい事例が多く盛り込まれている

自分では100%理解してるつもりでも、それを他人に伝えることは案外難しいという場合がよくあります。それは、聞いている側が自分事として捉えられていないことが大きな理由です。だからこそ、聞いている側がイメージしやすい状況を作り、自分の意見をそのイメージ内で話をしてあげなければいけません。

例えば、「地方の会社こそITを活用するべきだ!」というプレゼンをしているとします。この際は、ITのメリットを説明するだけでなく、「地方の会社がITを導入することによって、人材不足に悩まなくてよくなった」「都内の会社とも簡単に仕事ができるようになった」など具体的な事例を提示してあげることによって、自分の状況に置き換えて聞くことができるのです。

情熱がこもった話し方ができている

いいプレゼンに必要な要素は、プレゼンの中身だけではありません。話し方もとても大事な要素になります。特に、話す人の情熱が言葉に乗っているかはとても重要です。普通に商品を薦められるにしても、「この商品は腰痛に効きます」と淡々と説明されるよりも、

「これを使ってもらえれば、絶対に腰痛が和らぐんです!!僕もずっと悩んでたんですけど、この商品を使ってから、気にせず運動ができるようなったんですよ!!」と熱く話してもらう方が、試してみようかなという気持ちになりやすいはずです。

プレゼンも一緒です。話し手がどれだけ、話している内容に思いを込めているかは、利き手には何となく伝わるものです。声のトーンやボリュームを要所要所で上げてみたり、大きなボディーランゲージを使って話してみるなど、自分の情熱が聞いている人に分かりやすく伝わることも心がけましょう。

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すぐに実践できるプレゼンのコツ

前述したいいプレゼンの条件は、ある程度経験値も必要なため、すぐに実践できるものではないかもしれません。でも、プレゼン自体はちょっとした工夫をするだけでぐっとクオリティを上げることもできます。ここからはすぐに実践できるプレゼンテーションのコツを紹介したいと思います。

聞いている人全員と目を合わせることを意識する

話しているとき、どうしても一点だけを見て話したり、顔が下をむいてしまったりすることがよくあります。だからこそ、聞いている人全員と目を合わせる意識を持ってみましょう。

聞いている人も自分に話しかけられていると感じれば、一気に話に関心を持つはずです。話し手自身も自然と顔が上がり、全員に対話するようなプレゼンテーションができるようになります。

聞いている人に質問をする時間をとってみる

聞いている側もずっと話を聞いているだけだと、飽きてしまうことがあります。そのため、考えたり、何かしらのアクションをさせたりすることが重要です。

例えば、質問を挟んでみるのは有効です。聞き手全員に対して問いかけをし、手を挙げるなどで回答をさせます。そうすると、一瞬自分で考える時間が作られ、手を挙げるなどのアクションもあり、プレゼン自体にいい間ができることになります。

プレゼン全体の中でキーワードを設定する

プレゼンは記憶に残ることがとても大事です。だからこそ、今日は何を覚えて帰ってほしいのかを明確にすることが大事です。それを一つのキーワードにして、プレゼンのなかに盛り込みましょう。そのキーワードを聞き手の意識に刷り込ませることで、今は何のテーマで話をしているのかを見失わずにすみます。

いいプレゼンにはいい資料も必要

ここまでに紹介したコツは、プレゼンの中でも「話し方」に注目したものがメインとなっています。ただ、いいプレゼンにはいいプレゼン資料も必要不可欠となります。情報は耳だけでなく、視覚からも入ってきます。聞いている人も、ずっと話を聞き続けるのは集中力が切れてしまうので、資料を見ながら話を聞くことで内容を整理しているのです。では、分かりやすい資料の条件とは何があるのでしょうか?

一番伝えたいことがしっかり分かる

プレゼン資料を作るにあたって、陥りやすいのが、伝えたいことを詰め込みすぎてしまうことです。話し手としては、分かりやすいように伝えているつもりでも、聞き手からすると、聞く相手からすると、結局何が言いたいんだっけという感覚になってしまうことがあります。そのため、1つのスライドでは、1つのポイントやテーマに収まるように作成していきましょう。

誰でもわかる言葉を使用する

プレゼン時に、小難しい言葉や、横文字を多用したほうが、高度な話をしていると思われると勘違いしてしまっている人がよくいます。それは大きな間違いです。聞く相手からすると、分からない言葉が出てくると、一瞬意識が言葉の理解の方へと向いてしまいます。専門用語などもなるべく誰でもわかる言葉に置換する。もしくは、意味を資料内に補足しておいてあげると、聞く相手の集中が途切れずにすみます。

資料はシンプルにわかりやすく

近年、資料作成ツールの進化により、デザイン面もかなり凝ったものが作れるようになりました。ただ、プレゼンにおいては、資料はなるべくシンプルにしておいた方が分かりやすいです。理由は、前述した内容と重なりますが、聞く相手の意識が一瞬デザインに向くからです。プレゼン時はパワーポイントに無駄な動きなどを付けず、なるべくシンプルに作成をしましょう。

いい資料を作るためのポイント

プレゼンがうまくなるための資料作成には、ちょっとした工夫をするだけで、すぐに効果がでるコツがいくつかあります。ここでは、ほんの一部を紹介します。

資料の流れは左から右

(参考)プレゼン資料作成のコツ10選&すぐに実行できる、参考になる資料集2選

 

資料は基本的に横書きであることが多いです。そのため、人の目は自然と左から右に流れます。話を聞きながらでも資料の情報が頭に入ってきやすいようにするために、情報の記載の仕方は、左から右であることを心がけて下さい。

見やすいフォントを使う

資料のフォントに関しても、話し手の好みが入りやすい部分です。ただ、聞き手側が見やすければ、それ以上のこだわりは必要ありません。

一般的的には

・メイリオ

・游ゴシック

が最も見やすいとされています。

表や画像を多用する

聞く相手からすると、文章は読む+理解するという作業が発生するため、時間をとられます。ただ、情報が資料内で、グラフや表にまとめられていた場合、一瞬で伝えたいことを理解できるのです。詳細は、口頭で、資料を指しながら説明を加えれば、それで十分だと言えます。

意識することでプレゼンはうまくなる

プレゼンはちょっとした意識をすることで、大きく改善されるものです。そのコツを意識せずに実績出来るようにするためには、繰り返し実践してみることが重要です。意識せずに話せるようなったら、違うコツを試してみましょう。そのコツがまた意識せずにできるようになったら、また新しいコツを試します。

その繰り返しによって、優秀なプレゼンターになれるのです。プレゼン能力は高めておいて、損はない力です。色んなコツを取り入れながら、改善をしていきましょう。

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