できる人の共通点とは?当たり前の中にある! ー仕事編ー

できる人の共通点とは?当たり前の中にある!

みなさんは、仕事ができる人と聞いて思い浮かぶ人はどのような人ですか?上司や同僚、周りの人を思い浮かべてみてください。

「仕事ができる人」ってどんな人でどのような特徴があるのか…まずは「仕事ができる人」についての定義について紹介します。

仕事ができる人の定義

1.知的能力

・知的な態度をとれる
・知識がある(業務遂行、広範な知識、資格保有)

2.行動力

・人より先に行動する
・勇気(恐れずに挑戦し続ける)
・体力(行動量が多い)

3.人や部下から好かれる能力

・共感力
・リーダーシップ
・倫理観がある(モラル、道徳、セルフイメージが高い)

上記の3つが備わっている人が仕事ができる人として定義しています。

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仕事ができる人の共通点

具体的に仕事ができる人の共通点についてまとめていきます。

1.身だしなみが整っている

仕事ができる人は、仕事をお願いしたいと思える人でもあります。なぜなら、そもそも仕事とは他人からのお願いごとだからです。

お願いされる人、お願いしたいと思える人は、身だしなみもきっちりとしています。TPOに合わせて、女性も男性も場所にあった身だしなみであることがとても大事になります。

2.時間や納期を守る

仕事ができる人ほど、時間の意識は厳しく持っています。だからこそ、どんな状況でも約束の時間をしっかりと守ることを徹底しています。

また、必ず仕事をする上では納期があると思います。納期=時間を守ることと同じ考えです。納期を守れない人にまた仕事をお願いしようとは思えませんよね。仕事をする上では、常に時間への意識を強く持つことが重要です。

時間にルーズな方は、特に気をつけてくださいね。どうしたら時間や納期に間に合わすことができるのかを考えて行動しましょう!

3.言われたこと以上のことができる

あなたはプラスアルファを意識して行動していますか?

言われたことをするのは当たり前で、「ついでにこれもやっておきました!」や「こっちのほうが分かりやすいと思ったのでこうしておきました!」などと、プラスアルファのことをできる人が、社会では求められる傾向があります。

期待以上のことができる人は、相手のことや更によくするにはどうしたらよいのだろうと考えられる人ですね。プラスアルファのことが出来る人は、会社にとっては貴重な存在になること間違いなしです!

4.レスポンスが早い

メールやチャットワークなどの返信や、依頼した仕事に対しても早い。そして、もし時間を要す場合には事前に連絡をくれる。レスポンスが早い方は、相手への配慮があるとみなされて、信頼感も増します。

自分が連絡した立場、依頼した立場だったら、レスポンスが早いのはとてもありがたいことですよね。関係性を良くする第一歩とも言えます。相手の立場に立って考えて行動できるところが評価が高いのではないかと思います。

また、依頼された仕事はすぐに手をつけて終わらせてしまうこと。依頼された仕事の緊急度にもよりますが、後まわしにせずなるべく早く片付けましょう!

5.整理整頓ができている

みなさんのデスク周りや職場環境は整理整頓ができていますか?整理整頓ができる人は、思考の整理もできるとよく言われています。整理整頓ができていると下記のような効果があります。

・仕事の効率化が図れる
・忘れ物を防止できる
・ミスを防止できる
・集中力がUPできる

上記は日々の生活の中でも有効です。是非実施してみてください!

5.整理整頓ができている

6.計画性がある

仕事ができる人は、仕事を抜け漏れなく、期限までに仕上げます。思いつきで仕事を進めているのではなく、計画的に仕事の優先順位をつけて行っているからこそできることです。

また、しっかりと計画的に仕事を進めているからこそ、様々な仕事を同時進行で完遂できるのです。

7.気遣いができる

自分のことだけでなく、周りに気を配れることは重要です。周りに発信する言葉も、丁寧な言葉で話すことは大切です。気遣いができる人は、自分が困ったときに周りからも助けてもらえるのです。

見ていないようで周りは見ています。一度自分を振り返ってみてはいかがでしょうか?

8.質問ができる

仕事ができる人ほど、質問力が非常に高いです。質問力の高さには、3つのポイントがあります。

1つ目は、質問ができること。相手に遠慮したり、「こんな質問しても大丈夫かな」と怖気づいたりせず、質問自体がきちんと相手にできる、尋ねることができる、ということです。

2つ目は、聞きたいことがきちんと把握できているということです。質問したけど聞きたい答えが返って来なかった……ということよくありませんか?自分は何がわからないのか、何が疑問なのかを理解しておくことが、質問や意見する上で大切でになってきます。

最後の3つ目は、相手にわかりやすく質問内容を伝えることです。何を質問したいのか分からない!と言われないようにすることが大切です。
伝える力も同時に身についていきますので、是非実践してみてください。

9.明確な目標を持っている

目標を持たないで仕事を取り組んでも、良い仕事は出来ません。目標の内容はともかく、仕事ができる人は、仕事を取り組む上で自分なりの目標や目的を持って取り組んでいます。

ただ目標と言ってもやみくもに目標設定するのではなく、目標設定方法が工夫されていて尚且つ明確な点も、仕事ができる人です。

10.優先順位を把握して業務を進めている

例えば、本日の業務が5つあったとします。優先順位を決めて仕事に取り掛かることは非常に重要になってきます。優先順位を把握して業務を進めている人は、時間を最も有効活用できているとも言えます。下の表をご覧下さい。

10.優先順位を把握して業務を進めている

 

みなさんは、何を基準にして仕事に取り掛かる順番を決めていますか?やるべきことがある中で、①緊急かつ重要な仕事はまず始めに取り掛かりますよね?

上記のグラフをもとに、業務を当てはめて何から仕事を遂行していくのかを考えて仕事に取り組めば、効率化間違いなしです。

 

仕事ができる人になるための近道

あなたの周りに仕事ができる人いますか?もしいるのであれば、仕事ができる人の仕事を手伝ったり、一緒に仕事ができる環境を作ってみてください!

近くでどんな行動をしているのか、質問の仕方やスケジュールの組み方などを観察してみるといいですよ。きっと今のあなたに何が足りないのか見えてくるはずです。どんなときも学ぶ姿勢を忘れずに日々成長していきたいですね。

 

仕事ができる人とは「当たり前ができる人」

仕事ができるビジネスマンは、何か特別なことを実行しているというよりも「当たり前のことをきちんと実行している人」です。

当たり前のことをきちんとやりきっていますか?当たり前の行動の積み重ねや経験が、仕事ができる人への道へと繋がっていきます。今回の記事がみなさんの参考になれば幸いです。

 

 

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