押さえてキレイ!知っておきたいチラシデザインのコツ

押さえてキレイ!知っておきたいチラシデザインのコツ

普段私たちがよく目にするチラシですが、制作目的やコツ・基本知識がなければ、いざチラシデザインを作成してみようと試みてもなかなかうまくいきません。チラシデザイン初心者が知っておきたいチラシ作成のコツを紹介していきます。

 

チラシデザインを作る前に目的を改めて確認しましょう

チラシデザインを作る前に目的を改めて確認しましょう

チラシのデザインを作成する場合に限ったことではありませんが、デザインの方向性を固めるためにはどういった目的を持っているのか、イメージを明確にしておく必要があります。目的に応じて適したデザインが違うので、「どんな人に見てもらいたいチラシ」なのか、また「どんな効果を与えたいチラシ」なのかを考えておくと良いでしょう。

 

チラシのデザインは下から作るのが本当!?

チラシのデザインは下から作るのが本当!?

チラシを読むときや本を見るときなど、人間の視線は上から下に流れるためデザインを上から作成しがちですが、チラシは下からデザインを作成していきます。家を建てる時と同じで、基礎部分をしっかりと作ることで、きれいな作りのチラシになります。ちなみにWEBサイトはページを開いた際にページの一番下が表示されないため、上から組み立てていきます。

 

チラシの構成は下から

①必要情報(社名や店名、連絡先など)

②詳細情報(告知や宣伝、お知らせの具体的な内容)

③キャッチコピー(お客さんの興味をひく文言)

の3つで作ります。前項目でまとめたテキストをそれぞれの構成に分類させて、チラシのどの位置に配置するか決めておくと良いでしょう。

 

チラシのデザイン作成で利用される主なツール

チラシのデザイン作成で利用される主なツール

チラシを作ろうにも、チラシのデザインを作成するためのソフトがなくては始まりません。一般的にデザイン制作ソフトで主に利用されているのは、AdobeのIllustratorやInDesignなどのデザイン専用ソフトです。他にも、身近なツールだとWordやPowerPointといったMicrosoft Officeのソフトでもデザイン作成が可能です。

 

最近では、ソフトをダウンロードせずにデザインがウェブブラウザで作れるCanvaなど、便利なデザイン制作サービスも増えています。デザイン制作サービスは、テンプレートや素材が用意されているものが多いため、デザインする時間を短縮したいときに便利です。テンプレートを参考にしてデザインを作ったり、1からデザインを作ることもできたりと、基本、無料で使えるため、容量的にパソコンにデザインソフトを導入できない方にオススメです。

 

押さえておきたいチラシデザインのポイント

押さえておきたいチラシデザインのポイント

構成要素のレイアウトやテキストの細かな使い方・処理、余白(スペース)の取り方などをしっかりと意識しましょう。どんなに素材がよくても、バランスの悪いデザインはユーザーの琴線に触れられず、効果の薄いチラシとなってしまいます。

構成要素のバランスがとれるデザイナーととれないデザイナーとでは、差が一目瞭然です。

デザインの構成要素のバランスをとることは、効果的なデザインを仕上げる大切なポイントです。そんな構成要素についてそれぞれ説明していきます。

 

テキストは短く簡潔に

チラシに掲載するテキストは「短く理解しやすい」ことが重要になります。チラシを見る人は、一瞬目に入って気になったものを詳しく見ようとするものです。

 

そのため、キャッチコピーにはユーザーに簡潔に情報を伝えられるテキストを入れると効果的です。

 

フォントはチラシの目的にあったものを

フォントはチラシを利用する場面に合わせて選びます。

例えば、ビジネスで使うフォントはポップなものではなく、硬めのゴシック体を使用するのが良いでしょう。逆に、イベント事などのカジュアルな場面のチラシには、丸ゴシック体やポップ体のような堅くなりすぎないフォントがオススメです。

 

キャッチコピーなど目を引きたいテキストには、視認性の高いゴシック体を、チラシ内テキストが多い場合は、可読性の高い明朝体にするのも良いでしょう。

フリーフォントにユニークなフォントもたくさんあるので、キャッチコピーを印象付けたい時に利用してみてください。

 

配色はデザインにとって重要な要素

チラシの配色は、全体のテーマを表現する重要な要素の1つです。そのため、メインとなる色を軸として、その色と馴染みの良い色を選んでいきましょう。

 

同系色を選んで配色に統一感を出したり、色に差を付けてパッと見た印象を強く持たせたりすることで、個性的なチラシを作ることができます。

ただし、チラシは視認性が大切です。ユーザーがチラシを見たときに、読みやすい配色を心がけましょう。

 

イラストやイメージ写真はチラシの印象を引き立てる

チラシと関連性が高いイラストや写真は、チラシの内容を伝える手助けをしてくれます。イメージ写真やイラストなどの素材は、素材サイトからダウンロードするのが一般的な入手方法です。

 

商品画像は素材サイトから入手することが難しいので、自分で用意する必要があります。最近はスマートフォンのカメラでも十分綺麗に撮影できるので、自分で撮影して素材を用意するのも良いでしょう。

ただし、商用チラシの場合は写真の質が商品イメージを大きく左右するので、可能であればプロのカメラマンに依頼しましょう。

 

チラシデザインはレイアウトで決まる

チラシデザインはレイアウトで決まる

チラシデザインには、レイアウトの法則があります。その法則とは、「グループ化」、「誘導」、「そろえる」、「メリハリ」、「配置」です。レイアウトの法則を心がけることによって、より見やすいチラシを制作できます。

 

グループ化することで内容をカテゴライズ

チラシに掲載する内容をカテゴリーごとに分割し、それぞれを枠や線で区切ることで、意味や内容をまとめて見られるので、情報が理解しやすいチラシになります。カテゴリーごとに分割した情報は、同じ構造で並べていくことで1つ1つの情報を「島」として見ることができるため、知りたい情報がどこに掲載されているか分かりやすく、見やすいデザインとなります。

 

また、カテゴリーごとに余白は大きめにとりましょう。情報を詰め込みすぎると紙面がごちゃごちゃとして読みづらくなってしまいます。しかし、余白が大きすぎると逆に読みづらくなってしまうので注意が必要です。

 

キャッチコピーは視線の起点になる左上か右上に

キャッチコピーはどこに配置しても効果が出るとは限りません。基本的には視線の起点になる場所に配置します。本を読む時と同じように、横書きであれば左上、縦書きであれば右上に一番目立たせたいテキストを配置すると効果的です。

 

目を引く位置にインパクトを持たせたユーザーが気になるような情報を掲載し、視線の動きに合わせてどんどん内容を掘り下げ、最後に一番欲しい情報を掲載する、といったレイアウトを心がけましょう。

 

文字をそろえる

文頭・文末・中央揃えやフォントサイズ、行間などの文字周りを規則的に揃えることでチラシ全体のバランスを整えることができます。文字間や行間が詰まっていたり空きすぎていたりすると、読みづらくなったりバランスが悪く見えてしまいます。

 

また、チラシの文字サイズは6〜7pt(約1.8~2.1cm)が最低ラインです。これ以上小さくしてしまうと印刷時に文字が潰れてしまって読めなくなってしまうので注意しましょう。

 

メリハリをつけることでインパクトを与えるデザインに

強調したい部分だけを目立たせることで、デザインにメリハリをつけることができます。目立たせる方法は、テキストサイズや色で差をつけたり、余白を無くしたり、テキストの1文字目だけ大きくしたりとさまざまです。メリハリをつけることによってインパクトのあるチラシになるので、伝えたい情報が分かりやすく伝えられるようになります。

 

イラストや写真は数に応じてレイアウトを変える

チラシは、使用するイラストや写真の数に応じてレイアウトを変えていきます。

 

例えば、複数枚のイラストや写真を使用する場合は、大きさを揃えることによって「グループ化することで内容をカテゴライズ」で述べたように、整頓された見やすいチラシに仕上げることができます。

しかし、あまりにも使いたいイラストや写真が多い場合は、より目的にあっているものを取捨選択することが必要です。チラシのサイズに合わせて、枚数を調整しましょう。

 

覚えておけばチラシデザイン以外にも!

覚えておけばチラシデザイン以外にも!

チラシデザイン初心者が知っておきたいチラシ作成のコツを紹介しました。チラシを作るときは、しっかりとコツを押さえて、より良いチラシにしていきましょう。

また今回紹介したポイントは、パンフレットやポスターにも応用できるので、是非参考にしてみてください。

お悩みでしたら、
Bigmacにお任せください。

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