*まだ、あのテレビCMをご覧になっていない方は、こちらをご視聴ください。

BIGMAC Recruit Statement 未来はこっちだ。

「残業が好きな人、不採用」「アタマよさげな人、不採用」ビックマックの投げかけるメッセージは、ちょっと異質かもしれません。でも、おかげさまでたくさんの方々の共感を得ているのも事実です。メッセージの真意をひも解いていただけたら、きっと分かると思います。ビックマックは、過去に良しとされてきた慣習に流されず、会社と人材、仕事と人材のあるべき姿を追求していきます。新しくて正しいワークスタイルを追い求めていきます。テレビCMで投げかけたコピーの、その真意を解説してみます。

あのTVCMの真意を解説

真意01 残業が好きな人、不採用。

長時間仕事をする人を好む会社が多い気がしますけど、それは古い慣習の代表例だと思います。ビックマックは残業する人を評価しません。評価の対象は結果です。残業はプロセスですから、残業してもしなくても、評価の対象にはなりません。私たちは結果を出した社員に対して最大限の評価をする会社です。

真意02 上司に媚びる人、不採用。

上司や会社のほうを向いて仕事をするのはナンセンスだと思います。ビックマックは、すべての社員がお客様のほうを向いて仕事をする会社でありたい。お客様のことを全力で考えること。そして、お客様のために結果を出すこと。そうすれば出世や給料というかたちで評価される。そんなカルチャーの会社です。

真意03 自分に嘘つく人、不採用。

好きでもないことを黙々とやるなんて、限界があると思うんです。だから自分が好きだと思える仕事、本気で挑戦したいと思える仕事を探してほしいのです。ビックマックは本気になった人のチャレンジは全力で応援できる会社です。でも、好きでもないけどとりあえず働くという人は、応援できません。

真意04 アタマがよさげな人、不採用。

評論するよりも、行動したい。批評するよりも、実行したい。“アタマよさげな人”とは、いわゆる評論家タイプの人。もしくは、アタマで考えるばかりで行動しない人のことを指しています。「結果を出す人」とは「アクションを起こす人」です。アタマで考えているだけでは結果は出ませんよね。考えることは大事ですが、それよりも一歩踏み出す勇気を持った人がいいです。

真意05 失敗がコワイ人、不採用。

ビックマックが急成長を遂げている理由は、ひとえにチャレンジする企業だからだと思います。失敗を恐れて新しいことにトライしない、というカルチャーはビックマックにはありません。社員の成長もそうです。成長するためには挑戦がいる。少々の失敗を怖がることは、成長を放棄していることと等しいです。

真意06 仕事が好きすぎる人、不採用。

「好きだから働く」と言われるより、「挑戦したい・成長したいから働く」という人をビックマックは応援したい。だから「仕事が好き」というアピールは不要です。仕事を通じて挑戦を楽しむ。働くことを通じて成長する人生を楽しむ。そんなスタンスをもつ人には、ビックマックは打って付けの会社だと自負しています。
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不採用にならなかった社員の証言

コンテンツデザイン部 山本 敦士

証言01 自分に正直な社員 コンテンツデザイン部 山本 敦士

学生の頃からデザインをする事が大好きでした。その気持ちに正直に向きあってきたからこそBigmacに巡り会えたと思っています。自分の気持ちに正直になることで進むべき方向が見えて、自分に必要な努力も明確になります。そして知識や技術が身につき自信へとつながる。それをいま実感できています。日々の仕事でも自分に正直にということは常々心がけています。少しでも疑問に思ったことはお客様でも会社のメンバーでも素直に質問し生意気にも意見を言わせてもらっています。たまに相手がムッとすることもありますが、本音を伝えることは当社を信頼して仕事を依頼してくれているクライアントに対して、いつも一緒に働くメンバーに対しての礼儀ではないかと考えています。また本気で目の前のことに取り組んでいる想いを理解していただけて、関係性がより強固になっていく実感もあります。その強固な関係こそが制作物のクオリティアップに繋がるのでこれからも大切にしていきたいと思っています。
デジタルマーケティング部 森田 華奈

証言02 失敗を恐れない社員 デジタルマーケティング部 森田 華奈

誤解を恐れずにいうと、デジタルマーケティングは失敗の連続です。小さな失敗をたくさん繰り返し、最適な選択を選んで進めていく。そして大きな失敗を回避する。なので大きな失敗をしないようにとに恐れています!(笑)実際はみんな失敗したくないというのが当たり前にあるとは思います。だからこそ、その時できる最善策を考え実行するわけですが、もしもその結果が失敗であったとしても、失敗から次へのヒントや、失敗の中での小さな成功の種を見つけることに全力で取り組んでいます。クライアントごとに取り扱う商材や目的も当然違います。そこにテンプレ通りの戦略は通用しません。毎回毎回、未踏の地に足を踏み入れている感覚です。失敗は成功のもと。「あの時、失敗しておいて良かった!」と思えるように日々たくさんのチャレンジをしています。転んでも、なにかを得て立ち上がるということが大切ですね。そうやって続けていき、どこかで大きな成功を掴めば結果、失敗じゃないですよね!
北陸営業部 中東 靖浩

証言03 残業が嫌いな社員 北陸営業部 中東 靖浩

入社当初は前職の悪しき習慣「労働時間=生産能力」を引きずって、意味もなく遅くまで残っていましたが、そんな考え方に少なからず疑問を感じていました。Bigmacでは任された業務をしっかりと終えて定時で帰宅するスタッフが高く評価されます。同じパフォーマンスを出すのに、短時間でできるほうが能力が高い。単純な話ですね。いまでは上長の自分が率先して早く会社を出る事で、営業部や他の部署のメンバーも残業がよい事ではないと感じてくれていると思います。また残業を減らす工夫として心がけていることは「その仕事は今日やらないといけないのか?」「その仕事はすぐやらないといけないのか?」という考え方。仕事のスピードをあげる・効率よくやることも大切ですが、優先順位を決めるということがもっとも重要だと思っています。それともう一つ、これまでを疑うということ。みんな無意識にこれまでの習慣・やり方を踏襲しますが「本当にこれでいいの?」という疑問を持つことでよりよい働き方を見つけていきたいと思っています。仕事を早く終わらせて早く帰宅し、自己管理をして業務パフォーマンスを上げたり、仕事だけじゃなく時間を大切にし人生を豊かに過ごす。そんな社員にみんなになってもらいたいと思っています。
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