部下がいる悩みと喜び

記事公開日:2020.03.15

最終更新日:2020.03.19

私が担当する北陸営業部に、この1月より新たなスタッフが加わりました。ここ数年は、マーケティング部、デザイン部といった内部強化に重きをおいていたため、営業部では約2年ぶりの新規採用です。今回は、新たに部下が加わったことでの悩みや喜びについて記していきます。

 

北陸営業部での採用意図

北陸営業部での採用意図

インターネットによる販促・採用への熱量が上がり続けている中、おかげまさでビックマックにもご依頼が年々増えております。新しいお客様だけが増えているわけではなく、既に取引のあるお客様から別の依頼を頂くことも多くなり、それにより幅広くかつ細かなサポートを求められるようになっています。北陸地域においては、インターネットを活用していない企業も未だ多く、インターネット活用に対する正しい認識が無い場合も存在します。

 

今回は北陸営業部のマンパワーを強化し、お互いに共通の理解にもとづいてデジタルへの取り組みをサポートしていく狙いがあります。まだまだ修練が必要な状況ですが、今まで以上に対応レベルを上げたサポート体制を築きあげていく予定です。

 

一方では、約2年ほど私一人であった営業部ゆえ、正直に言って部の業務をチームプレイで行えていない面もありました。私事の目的とはなってしまいますが、今回の採用には、人材を活用するなかでの学びや成長、マネジメントへのチャレンジといった側面もあります。

 

部下がいる悩み

部下がいる悩み

しばらくぶりに直属の部下、それも20才以上も年の離れた人間と日々仕事している現在。1月に入社し2ヶ月が経過しましたが、何をどうしてい良いか悩み多き日々の連続です。主な悩み、迷いは次の内容です。

何を任せ、何を自分が行うかの判断

新たな部下が現在出来る事を見極めない状態で、業務を振ってしまっている。部下に何を任せれば良いかの判断が難しいのです。

業務内容の伝え方

自分が仕上げて欲しい資料、お客様に確認して欲しい事など依頼する側が意図するものと別のものが完了としてバックされてくる。どのように伝えれば、部下が自分の意図を理解して仕事をしてくれるのかが掴めていない。

部下に依頼した仕事を自分でやってしまう

部下に依頼するより、自分がやった方が早いと思い、ついつい自分でやってしまう。結果的に部下の仕事を取り上げてしまっている。自分でも良くないとはわかっているが、目の前の安心を優先することから脱却できていない。

出来ない部分ばかりを見てしまう

出来なくて当たり前なのですが、出来ない部分ばかりを見て部下に伝えてしまう。なぜ出来ていないのか、出来るようになるためにははどの部分を直せばよいのか。改善思考を部下に与えられていない。

 

他にもたくさんありますが、原因は部下ではなく自分にあると感じています。今以上に自らが出来なかった時期を、部下である彼に重ね合わせてしまう状態。自分を見ているようで、苛立ちも起こり、指摘ばかりしてしまっています。指摘の後に、毎回反省をするのですが、、、

 

部下と仕事をする喜び

部下と仕事をする喜び

悩みの方が圧倒的に多いのですが、喜びや自身の気づきも確実に存在しています。部下が出来て2ヶ月の短期間では次のようなことでした。

出来ることを見つけた時

お客様への確認連絡などを以前よりは自発的に行っている部下。準備不足は解消できていませんが、まずは接触を図ることを取り組んでいるようです。お客様の発言をメモを取りながら聞くようにもなり、少しですが変化もありました。

勇気を出そうする瞬間を感じる時

社内外で余計な遠慮をしている部下。知識が足りないことを理由に、怖がり接触を避けていたことが明白でしたが、最近は自分で気合を入れて社内にも質問に行くようになりました。気合を入れているのがわかるのがほほえましく、、

自分自身の気付きが大きい

部下に限らず、誰かに指摘をする事の精神的消耗が大きいことに初めて気付きました。指摘する側にエネルギーと時間を使わせていることを感じ、これまでを振り返り、私自身も見直し中です。加えて、報告を求める側の「早く正確な報告が欲しい」という気持ちも理解できるようになりました。

 

今、部下である彼は、私自身をうつす鏡のようです。部下が、指導する側である私の行動改善を助けてくれているんだなと感じています。

 

まとめ

先日、部下と話をした際に彼は「ビックマックの営業は幅が広すぎて難しい。でもそれが面白く、自分も早く出来るようになりたい」と言っていました。それを聞いて私ももっと会社を面白く出来るよう、部下も会社も見ていかなければと感じました。ビックマックが更に大きくなるために、適する人材が飛び込んでこれる会社にしていきます。どうぞ、ご期待ください。

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