アクセス解析が困難なソリューション

Analysis of the rival site from the SEO point of view

こんにちは。本日はアクセス解析が困難なソリューションのご紹介を致します。

Flash

一般的なアクセス解析ツール(ウェブビーコン方式のツール)では、HTMLページに貼られたタグを読み込んだとき(ページを読み込んだとき)
にアクセス情報が取得されます。フラッシュコンテンツを導入しているサイトの場合、FLASHコンテンツ内での画面移動はHTMLページが読み込まれるわけではない為、ログを取得することができません。FLASHで作られたサイトで、どうしても遷移を計測したい場合は、フラッシュコンテンツ内の各アクションをイベントとして計測し、ログを蓄積できるツールを探すと良いです。

RIA/Ajax

RIA(Rich Internet Applications)とは、フラッシュやJAVA、AJAXといった技術を使用し、優れた操作性や高い表現力を実現している、ウェブアプリケーション全般の事を指します。Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)は、あまり聞きなれない人が多いかと思いますが、JavaScriptとCSSの技術を用いてXML形式のデータをサーバーとの間でやりとりすることで、次のページを読み込ませずにページの内容を書き換えたり、データを取得したりする仕組みのことです。と、いってもなかなかイメージがわかないかも知れませんが^^;

有名な仕組みとしては、GoogleSuggest(グーグルサジェスト)Googleの検索画面に検索しようと思っている言葉を入力すると、自動的に検索の候補が表示される、という体験をされたことは多かと思います。あれが「Ajax」です。他の有名なサービスではGoogleMAPもAjaxを使用しています。高性能なAjax技術を使用しているサイトの場合は、計測が困難な場合も多いようですが、こういった技術をしようしているサイトで、ウェブビーコン型のツールでユーザーの動きを計測したい場合は、JavaScriptのイベントハンドラを使用すると、HTMLでページの移動がなかったとしても、ページ遷移として計測できる場合もあります。

その他の計測が難しいもの

他には、
・リダイレクトページの動きの計測
・ページ内リンクの動きの計測
・精読率の測定
・ISPベースの測定
・メール、RSS、SNSの効果測定
といったものが、計測が難しいと言われることが多いです。

ただ、あくまでも一般的な無料解析ツールでは計測が難しい場合が多い、ということで、専用ツールや、細かい設定を施すことで、
十分計測できる場合もあります。普段解析ツールを使い慣れていないとなかなか難しい場合も多いですが、このような仕組みへの理解を深めたい場合は、
ウェブ解析士の勉強をしてみると良いかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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