LPやセールスレターの文体を読みやすく書き直すためのTIPS

記事公開日:2016.04.04

最終更新日:2017.09.07

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LPやセールスレターを構成する際、キャッチコピーや全体像などの手順を組み立てた後は説明文が勝負のカギとなってきます。その際、文章内で何を伝えるか?の総合力が問われます。LP内セールスレターを「読みやすさ」「伝わりやすさ」の点で際立たせるためのもっとも効果的な方法をいくつか見ていきます。

 

1.読みやすくすれば、より多くの人に読んでもらえる

「読みやすさ」とは何でしょう?

ITとかコンピューター業界界隈の言葉では、しばしば「ユーザーフレンドリー」という言葉が出てきます。漠然とした言い方ですが、要するに、パソコンやスマホという各端末は理解しやすく、操作しやすく、使いやすいのが優れているということです。

LPやセールスレターも同じで、「読み手フレンドリー」じゃないといけないと考えています。

  • 見た目に読みやすい
  • 目に優しい
  • 普段の言葉で語っている
  • 読むのに専門の知識や資格が要らない

などが、必要な要素でしょう。

高レベルのセールスコピーライターは、「読み手フレンドリー」でありながら、読み手の誘導を行う様々な仕掛けを作っています。押したり、引いたり、せかしたり、そそのかしたり、様々な仕掛けで読み手に仕掛けていきます。このような仕掛けの中には、短くてパンチの効いた文書もあれば、
もっと短くて文にさえなっていないものもあるでしょう。

 

2.第一段落はへっどらいんの延長とみなす

はじめの段落(第一段落)は何のためにあるのでしょう?その答えは、これです。

第一段落は、読み手にその続きを読んでくれるように売り込むところ。

まず、続きを読みたく誘導し、その後に本来紹介したかった提案をする、という順番です。

 

3.楽しいものにする

「楽しいものにする」といっても、読み手を笑わせなさいということではないです。笑いを取るのは経験豊富なプロでも難しいですから…。もっと安全確実な方法でいくべきです。

ここでいう「楽しいものにする」というのは、あくまで雰囲気。軽いタッチではあるが、おどけふざけてはおらず、かといってクソ真面目でもない、という雰囲気です。

 

4.五感すべてに訴える

書き手はたいてい、目に見えるものを意識して考えています。ただ、もっと影響力のある潜在意識に訴えかけましょう。具体的には、五感すべてが反応するような、視覚情報以外の音、におい、てざわり、雰囲気なども含め、

読み手に状況が目に浮かぶように、実際に感じてもらうように書く。気持ち全体をできるだけ五感すべてを利用してもらうように書く。といったことが重要でしょう。

 

5.インパクトの強い言葉や言い回しを使う

インパクトの強い言葉や言い回しは、人に強い印象を与える。これを具体的に学ぶのは、コピーライタ佐々木圭一さんのベストセラー書籍「伝え方が9割」が分かりやすかったです。

インパクトの強い言葉や言い回しについて書いてある部分を要約すると、下記のような感じ。

サプライズ法

伝えたい言葉を、おどろいた風にアレンジする。

ギャップ法

伝えたい言葉と反対の言葉を使う。

赤裸々法

身体の変化を言葉にして表現する。

リピート法

同じ言葉を繰り返す。

クライマックス法

「これだけは忘れないで下さい」など気を引き締める表現で前置きする文章を挟む。

 

いかがでしょうか。

読みやすい文章を作ることは、LPやセールスレターの反応率を劇的に変えます。ひとつずつチェックしてみるといいでしょう。

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