ビジネスの行き詰まりから抜け出す7つの最善策

記事公開日:2016.06.01

最終更新日:2017.09.06

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不況こそそライバル企業に打ち勝つチャンスと前に書きました。これは、不況のときこそライバルも含めて全体的に行き詰まり感が出るので、行き詰まりから抜け出せばチャンスだと述べました。

「行き詰まっている」ことが問題なら、じゃあ、そこから抜け出すには何が必要なのか?ジェイ・エイブラハムの書籍から学んだことを共有したいと考えます。(参考:「クラッシュ・マーケティング」)

ビジネスの行き詰まりから抜け出す7つの最善策

策1.数字を細分化する

年次や月次の売上や利益など数字はもちろんのこと、見込み客数を商品別に出したり、新規顧客の売上、平均売上、集客経路別の平均割合など細分化したデータを割り出します。インターネット・マーケティングにおいては、Web解析・GoogleAnalyticsの活用は必須といえると考えます。Bigmacが力を入れてこれら数字細分化に取り組んでるのは、このためです。

数字を細分化したら、これらデータから分析できる、できる限りの相関関係、予測される結果、異常などを読み取ります。

策2.戦略プロセスを体系化する

見込み客や初めてのお客を連続して呼びこむために、予測が可能で持続性のある仕組みのことを、戦略プロセスの体系化と呼び、実現させます。

例を挙げると、よく練られたリスティング広告からの集客がこれにあたるでしょう。新規の見込み顧客を検索連動型広告やディスプレイ広告からターゲティングした状態で呼び込む。リマーケティングで後押しして繰り返し購入を促すなどです。

策3.毎年、足し算式だけでなく掛け算式に儲けを増やす

足し算式で儲けを増やすより、掛け算式で儲けを増やすほうが数字が大きくなりやすいのは、計算して分かると思います。掛け算式の例として、会員制の格安スーパーで知られるコストコ。コストコは商品を直接売るよりも会員権を売る方が儲かると気付き、今は会員が店に定期的に足を運んで買い物をしてくれるように広告やマーケティングを仕掛けています。

策4.自分のビジネスにとっての試練を把握する

景気がどんな状況であっても、その状況を最大限に有利に働かせるほうほうは見いだせると考えています。例えば、限られた状況だからこそ平均的なお客よりも10倍以上高い確率で買うお客が隠れているとしたら?

策5.市場から見た競合他社の魅力、優位点、差別性を知る

試練に対して、先手を打つか、対抗手段を持つこと。特定のお客があなたの会社より他社を選ぶ理由を理解し、その状況を変える方法を突き詰めていくべきです。

策6.あなたの商品やサービスの代わりにお客が入手可能なサービスを把握する

特定のお客に、あなたの商品・サービスを選ぶことが一番かしこい選択であるということを「証明」すること。そのためにはお客に対する動機付け、説得が不可欠です。なんせお客の腰は重く、決断しませんから、購買決定を促す必要があります。

策7.すべての仕事要素に成長思考を取り入れる

すべての仕事要素とは、すべての活動や投資、お客・市場との関わりを含みます。それら全てに、成長させるにはどうすればいいか?成長思考を取り入れることです。

以上、ビジネスを行き詰まりから抜けださせる7つの方法をまとめました。これらを細分化したり発展させるとまだまだ出てきますが、ここに挙げた項目をチェックポイントとするとよいでしょう。

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