相手に伝わる企画書作成のコツ

記事公開日:2017.12.15

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お客様に提案するプレゼン資料(企画書)を作成する際にデザインや構成色々と悩み、面倒だという方もいますよね?そこで、パワーポイントやアートボードを使って相手に伝わる企画書を作成する為のコツを簡単にご紹介します!

企画書の目的と種類

企画書とは、相手に問題解決策を提案し、理解してもらう為のものです。企画書の種類を大きく分けると、事業計画書・マーケティング企画書・営業企画書などと分類される為、それぞれの目的や用途に合わせて内容を作成していきましょう。

企画書作成で大切なポイント

限られた時間内できちんとした企画書を作るのは大変です。その為、あれもこれもと詰め込みそうになってしまいますが、企画書作成の際に大切なことは頭に入れておくようにしましょう。

  • 先に目次を作り、それにそって資料作成をする
  • テンプレートを作る
  • 言葉はシンプルに!
  • グラフや図を入れる

この4つを意識するだけで、まとめやすくなるでしょう

テンプレートを作る

まずは企画書のテンプレートを作ることが大切です。表紙・目次・結論・企画の目的・企画書の流れ・・・など、企画書自体は大体書く順番や内容が決まっているので、あらかじめテンプレートを作っておき、多少の内容変更で使いまわせるようにしておくと便利です。

自分自身で企画書を作る場合は、自分が説明しやすいような企画書にすることができますが、会社として企画書を作成する場合は、自分だけが説明しやすい企画書ではいけません。ある程度、会社で決められたテンプレートを使用する必要があります。

どちらの場合にせよ、ベストなテンプレートを準備しておくことは、企画書作成の時短につながります。また、企画書作成の為の無料ツールなどを使用するのも時短には有効でしょう。

企画書ダウンロードツール

スライド手順に沿って内容を入れていくことが出来、様々な種類があるので、何度も使用可能でとても便利です!

企画書で使える様々なデザインテンプレートが無料でダウンロード出来ます。

ポイントを絞って簡潔に分かりやすく伝えるするときに役立つ「ワンシート企画書(1枚企画書)」をWord(ワード)用とExcel(エクセル)用をダウンロード可能です。

パワーポイントで編集が出来るテンプレート。テーマ別に用意してある為、使いやすいです。

ダウンロードサイトではありませんが、プロの企画書を参考にするのもいいですね。

企画書作成の基本!

  • 盛り込まなければいけない情報が抜け落ちていないか確認する
  • 内容を入れ込みずぎて、企画書が見づらくなっていないか
  • 誤字脱字がないか確認する
  • 構成を意識する

良い企画書の構成

ダメな企画書の共通点としては、怒られないように無難な企画書を作成することです。良い企画書を作成するにはアクションをとる必要があります。

  • 現状分析と問題点の提示
  • 関連づけた理想像
  • 問題を解決する対策案と改善策

問題点をしっかりと認識してもらえるよう、他社データなどを入れ現在の状態を変えた方がいいと認識してもらう為の資料を入れる必要があります。

そして、それを踏まえたコストやリスクについて算出する資料が入ります。説得材料のデータの正確さが欠けてしまうと、相手に不信感を与えてしまう為、注意しましょう。

基本的な企画書の構成

①基礎モジュール

・タイトル

・日付 / 提出先名 / 提案者指名

②提案モジュール

・What? 何を:実施内容

・Whom? 誰に向けて:ターゲット

・where? 何処で:地域や場所

・How? どんな方法で:具体的な方法など (参考サイトやサイトURLを記載する)

・Who? 誰が:担当

③クロージングモジュール

・When? いつ:スケジュール

・How much? いくら:予算
・Why? 想定メリットなど

グラフや図を入れる

企画書で重要なのは、視覚的なわかりやすさです。やはり文字だけでなくグラフや図を添えて説明することで相手の理解度は圧倒的に高くなります。例として、記事や調査データから情報を参考にさせてもらうことも時短に繋がるでしょう。

また、アイコンなでも使用して企画書作成をしていくと、視覚にも残り飽きない企画書になります。パワーポイントのスライドには「クリップアート」と呼ばれるイラストや写真、ビデオを挿入することが出来るので、内容に合わせて使用することで、内容の理解を助けたり、スライド全体に柔らかい印象を与えます。

企画書の内容をより深く、企画書をより見やすいページにする為に、グラフや図は積極的に使用しましょう。

まとまりのある企画書のデザインにする

お客様にストレスなく情報を伝える為に視覚で情報を伝えることも大切です。こちらの提案を相手にしっかりと伝える為にまとまりのある企画書作成を意識しましょう。

例えばこの企画書、一目見た感じでまとまりのある企画書と言えるでしょう。

参考元:伝わる企画書を作るためのデザインテクニック

企画書を作る際は、この企画書ように下記のことが大切です。

見やすいデザインを意識する

文章や画像を詰めすぎないように、上手く余白をつくる。目立たせたいものの周りに余白をつくるようにする。

フォントを揃える

文字の見やすさも大切で、フォントは揃える。

明朝体フォントかゴシック体フォントか、どちらのタイプを使うか決めておく。

色使いにこだわる

カラフルすぎたり、色が無駄に多い企画書はかえって見にくく、安っぽい印象になってしまいます。色は3色くらいで抑えつつ、原色を避けるようにし見やすい色使いを心がけましょう。そして、モノクロで印刷した場合の見やすさも重要です。

 

メリットや他社との違いを明確にする

企画や提案がたくさんある中で、インパクトのない企画書を作っていては意味がありません。「ここは当社の持つメリットです」「他社とはここが違います」ということを明確にすることで、相手にも印象付けることが出来ます。その為、メリットとなることははっきりと記載するようにしましょう。

 

まとめ

企画書を作成するのが面倒だと思っている方や苦手な方もいるかもしれません。しかし、顧客を納得させる優れた企画書を作成することが出来れば大きなチャンスです!私も企画書作成のコツを覚え、楽しんで企画書を作成出来るようになりたいなと思います。

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筆者

C.Shimauchi

パート社員として9時から5時で勤務させてもらっています。おかげ様で結婚していても家庭と両立出来て、毎日とても充実していて楽しいです。旅行や海にいくことが好きなので、夏は特にこんがりしています。6年間東京に在住していたことがあるにも関わらず、福井弁が人一倍強いのが謎悲しいです。口癖は「なんやろう。」と「確かに」よく言うけどしっかり話は聞いています。私にとっての幸せは、仕事とプライベート両方が充実していることなので、プラス思考を心掛けて会社に貢献できるように頑張っていきたいです。

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